2013年04月21日
しばらくテニスをお休みします
タイトルのとおりです。仕事の都合でもあり、体の都合でもあります。
仕事の都合から言いますと、5月中頃から6月いっぱいまで旅立ちます。旅立つ前の準備も相当あるので、かなり忙しいです。
体の都合ですが、こちらがメインです。以前から手首の痛みがあり、1ヶ月くらい休んでもどうにもなっていません。3,4ヶ月に一度の頻度で、ステロイドの注射で炎症を抑えている状態です。それに加えて、昨年末あたりからサーブ時に肩の痛みを覚え始め、時間が経つにしたがって痛みは増してきました。更にそれにつけて、最近ではサーブを打った時に右肋骨が砕けるようなひどい痛みが出て来ました。
体がこのような有様ですので、テニスができません。外科医に行きましたが、幸いにも骨には異常がなく、大した怪我ではないようです(肋骨はヒビでも入っているのかと思ってましたので…)。ですが、3ヶ月ほどのリハビリは継続して行うべきとのことだそうです。ですので、しばらくはテニスをお休みしなければなりません。早ければ夏ごろに復帰出来ればいいな、と考えています。
仕事の都合から言いますと、5月中頃から6月いっぱいまで旅立ちます。旅立つ前の準備も相当あるので、かなり忙しいです。
体の都合ですが、こちらがメインです。以前から手首の痛みがあり、1ヶ月くらい休んでもどうにもなっていません。3,4ヶ月に一度の頻度で、ステロイドの注射で炎症を抑えている状態です。それに加えて、昨年末あたりからサーブ時に肩の痛みを覚え始め、時間が経つにしたがって痛みは増してきました。更にそれにつけて、最近ではサーブを打った時に右肋骨が砕けるようなひどい痛みが出て来ました。
体がこのような有様ですので、テニスができません。外科医に行きましたが、幸いにも骨には異常がなく、大した怪我ではないようです(肋骨はヒビでも入っているのかと思ってましたので…)。ですが、3ヶ月ほどのリハビリは継続して行うべきとのことだそうです。ですので、しばらくはテニスをお休みしなければなりません。早ければ夏ごろに復帰出来ればいいな、と考えています。
2012年12月31日
今年も終わってしまいます
早いもので今年も終わってしまいます。最近ブログの更新が殆どありませんが、更新頻度はテニス熱に比例している気がします。モチベーションが高くない状態が続いているのですが、大晦日なので今年を振り返ってみます。
今年は体の都合で思ったようにテニスができませんでした。特に腱鞘炎が大きかったです。痛い痛い→注射→三ヶ月後また痛い痛い、というのを繰り返しました。最近はケアに気をつけるようにしているせいか注射後4ヶ月経っても無事ですが、それでも違和感がある状態です。
捻挫もありました。出先で酔っ払っていて真っ暗でボコボコの道で革靴で全体重を掛けて、という悪条件が重なりまくって捻挫したのですが、痛みがなくなるまで2ヶ月以上も掛かりました。初期治療9割と言われる捻挫ですが、酔っ払っていて出先だったので全く治療できなかったせいで長引いてしまいました。
インプレー中での痛い出来事では、ボレーが金的にヒットしたことですね。ミックスダブルスだったので変に気まずかったです。
テニスの大会については、公式戦ではシングルスで2,3回勝ったという内容でした。体の不調を考えればしかたないかもしれない。ダブルスに関しては0勝。当たりが悪かったです。
使用道具は全部変わりました。ラケットからウェア、シューズからバックまで。ウェアに関してはサイズが合わなかったので思い切って新調しました。そのかわり今まで使っていたものはオークションに出品しました。ストリングやら何やらまで含めればその数50品以上!大変でした…。そのうち40品程を同時出品しましたが、出品の準備から配送までに一日働く分以上の時間がかかりました。…そういえばラケットを塗装したりもしていました。
そういえばストリングマシンも新しくなりました。良い感じの分銅式があって買ったのですが、これを購入するまでにあれこれありまして、この出来事が今年で一番印象深いです。
そのマシンはオランダのメーカー製ですが、当時の為替レートではオランダ直販の値段が日本の代理店の半分くらいでした。そこでオランダに注文を入れたのですが、「代理店に注文してくれ」という趣旨のメール。めげずに食い下がり、「おたくから買ったほうが安いから売ってくれ」と返信したら「そんなはずはないよ、勘違いしてるんじゃないかい?」というお返事。それならばと、「代理店の値段をユーロに直すとoooユーロでそっちの半分なんだ」とか「最近はずっと円高だから、そうなっちゃうのは仕方ないと思うよ」などと数十分考えた英語で返事をしたら、「代理店に連絡を取ってみるよ。その後すぐにまた連絡するからちょっと待っててね」とのことで事態が好転。その後、「値段を見直すことになったからもうちょっと待ってね」とのお返事がありました。そして代理店から正式な値段の連絡があり、購入するに至りました。要するに、僕のアクションがきっかけで日本の代理店の値段が安くなってしまったのです。こんなことになるとは思っていませんでした(;・∀・)代理店には少し悪い気もしたので、HPに載せるマシンのレビューを頼まれたので書いてあげたりしました。このおかげで安く買えた人が大勢いたのなら幸いです。
とりあえず、来年はシーズン前までに怪我を何とかすることができればと思っています。来年もよろしくお願いします。
今年は体の都合で思ったようにテニスができませんでした。特に腱鞘炎が大きかったです。痛い痛い→注射→三ヶ月後また痛い痛い、というのを繰り返しました。最近はケアに気をつけるようにしているせいか注射後4ヶ月経っても無事ですが、それでも違和感がある状態です。
捻挫もありました。出先で酔っ払っていて真っ暗でボコボコの道で革靴で全体重を掛けて、という悪条件が重なりまくって捻挫したのですが、痛みがなくなるまで2ヶ月以上も掛かりました。初期治療9割と言われる捻挫ですが、酔っ払っていて出先だったので全く治療できなかったせいで長引いてしまいました。
インプレー中での痛い出来事では、ボレーが金的にヒットしたことですね。ミックスダブルスだったので変に気まずかったです。
テニスの大会については、公式戦ではシングルスで2,3回勝ったという内容でした。体の不調を考えればしかたないかもしれない。ダブルスに関しては0勝。当たりが悪かったです。
使用道具は全部変わりました。ラケットからウェア、シューズからバックまで。ウェアに関してはサイズが合わなかったので思い切って新調しました。そのかわり今まで使っていたものはオークションに出品しました。ストリングやら何やらまで含めればその数50品以上!大変でした…。そのうち40品程を同時出品しましたが、出品の準備から配送までに一日働く分以上の時間がかかりました。…そういえばラケットを塗装したりもしていました。
そういえばストリングマシンも新しくなりました。良い感じの分銅式があって買ったのですが、これを購入するまでにあれこれありまして、この出来事が今年で一番印象深いです。
そのマシンはオランダのメーカー製ですが、当時の為替レートではオランダ直販の値段が日本の代理店の半分くらいでした。そこでオランダに注文を入れたのですが、「代理店に注文してくれ」という趣旨のメール。めげずに食い下がり、「おたくから買ったほうが安いから売ってくれ」と返信したら「そんなはずはないよ、勘違いしてるんじゃないかい?」というお返事。それならばと、「代理店の値段をユーロに直すとoooユーロでそっちの半分なんだ」とか「最近はずっと円高だから、そうなっちゃうのは仕方ないと思うよ」などと数十分考えた英語で返事をしたら、「代理店に連絡を取ってみるよ。その後すぐにまた連絡するからちょっと待っててね」とのことで事態が好転。その後、「値段を見直すことになったからもうちょっと待ってね」とのお返事がありました。そして代理店から正式な値段の連絡があり、購入するに至りました。要するに、僕のアクションがきっかけで日本の代理店の値段が安くなってしまったのです。こんなことになるとは思っていませんでした(;・∀・)代理店には少し悪い気もしたので、HPに載せるマシンのレビューを頼まれたので書いてあげたりしました。このおかげで安く買えた人が大勢いたのなら幸いです。
とりあえず、来年はシーズン前までに怪我を何とかすることができればと思っています。来年もよろしくお願いします。
2012年09月17日
今年最後の大会
シングルスとダブルスの大会に出ました。多分今年最後の大会になりそうです。心身ともにズタボロの状態での参戦でした。
シングルス一回戦は以前に勝ったことがある相手でした。なのでここはきっちりと勝ちたかったのですが、終盤で集中力が完全に切れてグダグダな展開に…。元々の状態が良くなかったので仕方なかったかもしれません。結局は8-4で勝ちましたが、一時間も掛かりました。8-2で勝ちたかった試合でした。試合の展開は、フォアハンドのトップスピンで相手をミスらせつつ、ウィナーを取ることもできました。しかし、それ以上にミスがひどかった…。
シングルス二回戦は言わずと知れた上位進出者。2-8で負けました。サーブとリターンで差がついているのでどうしようも出来ませんでした。ラリーになれば良い展開にすることもできましたが、ラリーに持って行くのが難しかったです。3か4くらい取りたかったなあ…。この試合ではセルフジャッジの難しさを痛感しました。相手のボールがアウトなのにコールできずに続けたポイントが5つくらいありました。1ゲーム分くらい損していると考えると、相当もったいない。試合しながらジャッジしろというのが土台無理だと思うのですが、それもルールなのでしょうがない…。
ダブルス一回戦も2-8で負け。いくつかミラクルショットを放って見所は作りましたが、とらえどころなく負けました。何で差がついて負けたのかと言われると難しい感じでとらえどころがない。
ということで、早くも今年最後の大会が終わりました。まだ幾つか大会が残っていますが、体と仕事の都合で無理と判断しました。仕事で忙殺され、体は手首の腱鞘炎と足首の捻挫がまだ治っていません。今年の残りは暇があって気が向いた時にテニスでもするか、って感じになりそうです。もうちょっと結果を残したかった一年でした。万年二回戦ボーイのまんまです><
シングルス一回戦は以前に勝ったことがある相手でした。なのでここはきっちりと勝ちたかったのですが、終盤で集中力が完全に切れてグダグダな展開に…。元々の状態が良くなかったので仕方なかったかもしれません。結局は8-4で勝ちましたが、一時間も掛かりました。8-2で勝ちたかった試合でした。試合の展開は、フォアハンドのトップスピンで相手をミスらせつつ、ウィナーを取ることもできました。しかし、それ以上にミスがひどかった…。
シングルス二回戦は言わずと知れた上位進出者。2-8で負けました。サーブとリターンで差がついているのでどうしようも出来ませんでした。ラリーになれば良い展開にすることもできましたが、ラリーに持って行くのが難しかったです。3か4くらい取りたかったなあ…。この試合ではセルフジャッジの難しさを痛感しました。相手のボールがアウトなのにコールできずに続けたポイントが5つくらいありました。1ゲーム分くらい損していると考えると、相当もったいない。試合しながらジャッジしろというのが土台無理だと思うのですが、それもルールなのでしょうがない…。
ダブルス一回戦も2-8で負け。いくつかミラクルショットを放って見所は作りましたが、とらえどころなく負けました。何で差がついて負けたのかと言われると難しい感じでとらえどころがない。
ということで、早くも今年最後の大会が終わりました。まだ幾つか大会が残っていますが、体と仕事の都合で無理と判断しました。仕事で忙殺され、体は手首の腱鞘炎と足首の捻挫がまだ治っていません。今年の残りは暇があって気が向いた時にテニスでもするか、って感じになりそうです。もうちょっと結果を残したかった一年でした。万年二回戦ボーイのまんまです><
2012年08月04日
真夏の試合
本日、シングルスとダブルスの大会に出ました。気温は試合開始時点で30度を超える状態で、水分と栄養にかなり気を使って臨みました。ただ、一週間前に捻挫した足首が完治しておらず、アキレス腱あたりに若干痛みが残った状態。高温であるためストリングは過去最高の59lbsで張って望みました。メインがツアーバイト1.30、クロスがツアーバイト1.25です。
シングルス一回戦、相手は高校生でした。試合結果は8-5で勝ち。足首に不安があったこともあってこちらからはほとんど攻めず、ミスをさせることに徹した結果、終始リードしました。もちろんウィナーは貫禄のゼロ。
続く二回戦。去年2-8で負けた相手です。攻めなければ勝てないと思い、強打すると全部アウト。どんなにスピンを掛けてもアウト。ほんとに全部アウト。フラットサーブも入らない。高温でボールが思った以上に吹っ飛んでどうしようもない状態でした。一回戦ではヌルヌルしかしていなかったため気づきませんでした。0-3となったところで、こんな時のために用意していたアエロにスイッチ。こちらはツアーバイト1.30を58lbsで張っています。ただ、これでもアウトだらけ。多少マシにはなったけれども強打はできず。3-7でダブルのマッチポイントを握られるも、それを跳ね返して4-7に。しかし、力尽きて4-8で負け。試合が始まる前から勝負になっていませんでした。不完全燃焼甚だしい…。
その後のダブルス一回戦。相手はガチンコ大学生で、サーブアンドボレーは全くしない現代的なダブルススタイル。その圧倒的なサーブ&ストロークになすすべなく、気づけば2-7。マッチポイントを握られるも跳ね返して3-7に。またまたマッチポイントを握られるも跳ね返して4-7に。ここで力尽きて4-8で負けました。その後このペアは強豪ベテランペアを8-2でさっくり倒してました。これを考えるとよく4ゲームも取れたと思う。
こんな感じでした。気温と足首の状態を考えると無事に終えただけ良かったとは思います。ただ、ストリングのテンションを誤ったのだけは残念です。他の試合もアウトが多く、自分のようにどうしようもない人もいたようでした。今日の感じだと65lbsくらいかと思いましたが、そんな高テンションで張ったことがないのでちょっと怖いんですけど…。
シングルス一回戦、相手は高校生でした。試合結果は8-5で勝ち。足首に不安があったこともあってこちらからはほとんど攻めず、ミスをさせることに徹した結果、終始リードしました。もちろんウィナーは貫禄のゼロ。
続く二回戦。去年2-8で負けた相手です。攻めなければ勝てないと思い、強打すると全部アウト。どんなにスピンを掛けてもアウト。ほんとに全部アウト。フラットサーブも入らない。高温でボールが思った以上に吹っ飛んでどうしようもない状態でした。一回戦ではヌルヌルしかしていなかったため気づきませんでした。0-3となったところで、こんな時のために用意していたアエロにスイッチ。こちらはツアーバイト1.30を58lbsで張っています。ただ、これでもアウトだらけ。多少マシにはなったけれども強打はできず。3-7でダブルのマッチポイントを握られるも、それを跳ね返して4-7に。しかし、力尽きて4-8で負け。試合が始まる前から勝負になっていませんでした。不完全燃焼甚だしい…。
その後のダブルス一回戦。相手はガチンコ大学生で、サーブアンドボレーは全くしない現代的なダブルススタイル。その圧倒的なサーブ&ストロークになすすべなく、気づけば2-7。マッチポイントを握られるも跳ね返して3-7に。またまたマッチポイントを握られるも跳ね返して4-7に。ここで力尽きて4-8で負けました。その後このペアは強豪ベテランペアを8-2でさっくり倒してました。これを考えるとよく4ゲームも取れたと思う。
こんな感じでした。気温と足首の状態を考えると無事に終えただけ良かったとは思います。ただ、ストリングのテンションを誤ったのだけは残念です。他の試合もアウトが多く、自分のようにどうしようもない人もいたようでした。今日の感じだと65lbsくらいかと思いましたが、そんな高テンションで張ったことがないのでちょっと怖いんですけど…。
2012年07月16日
団体戦に出ました
単一、複二の団体戦の二部に出ました。メンバーはテニス仲間3人と助っ人2人。助っ人2人が強いので十分に優勝を狙えるメンバーで、他のチームからは一部に出ろという声もしばしば…。VCORE100Sの初実践投入です。ストリングは悪天候を考えていつもよりテンションを落としました。
一回戦
事実上の決勝戦となるようなチームが相手でした。エントリーリストには元JOPERがいるというのになぜか二部。メンバーをどう振り分けるかに気を使いましたが、いざ相手が登場するとその人の姿はいなかった…。ただ、その人以外にも強い人がいるので油断はできません。
ダブルス2は助っ人ペアで危なげなく6-2で勝ち。続いてダブルス1は序盤にブレイクされるものの、6-3で勝ち。
シングルスは自分でしたが、この時点で勝負ありなので消化試合でした。結果は6-1で勝てました。相手のダブルフォールトが多いこともあって大差で勝利。こちらの戦術としては、フルスイングでトップスピンをねじ込む、といういつもどおりのもの。いつもと違うのはコースを狙わずにコートのど真ん中を狙ったこと。これで相手にアウトさせまくってポイントを稼ぎました。
二回戦
自分は再びシングルス。ペアは先ほどと同じで、ダブルス1・2ともに勝つことができました。この時点でシングルスは打ち切り。
準決勝
先程は休んだので今度はダブルスで出ました。ダブルス2は6-3で勝ち。自分たちのダブルス1も6-3で勝ち。ダブルス1はペアの連続ダブルフォールトや凡ミスが重なり、これまた危険な香りを醸しだすものの、終始リードして勝てました。
決勝
大学テニス部が相手でした。自分は再びシングルスになります。外の雨がひどくなったので室内での試合でした。ダブルス2は安定の助っ人ペアで6-2で勝利。若者らしいミスの連発もあって何事も勝ちました。ダブルス1は6-4で勝利。相手のレーザービームフォアハンドに苦戦するものの、相手の4連続ダブルフォールトが決め手になりました。優勝は決まりましたがシングルスを行うことになりました。この時点で我々のチームは全勝しており、僕が負けたら全勝優勝が消えます。プレッシャーがかかる状況になってしまいました。
序盤は互いにダブルフォールトが重なってのブレイク合戦になり、2-2となりました。自分はダブルフォールトの他にもアウトを連発。やけに飛ぶと思ったら、ストリングのテンションを下げたのを思い出しました。ここは室内だから全く濡れてないのであった…。そして相手は速いボールにめっぽう強い。負けが決まって開き直ったのかウィナーを連発します。このままではいかんと思い、いつもよりトップスピンを掛けて緩急をつけ、相手のミスを狙いました。なんというか、暴れる鰻をどうこうして押さえつけようか、といった感じ。
それが奏功して5-3とリードすることができたものの、相手のスーパープレイなどによって、5-5になりました。大会のルールは雨により6ゲーム先取なので、自分のサービスゲームが最後のゲームとなります。生半可なフラットサーブを打つとリターン一発で決められるため、サーブはスライスとトップスライスとキックを使い分けてペースを崩しました。それが良かったのか、このゲームを取って6-5で勝ち。なんとか全勝優勝を達成できたのでした。ほんとにギリギリだった…。
優勝できたことはさておき、今回出たシングルス2つは自分にとって収穫のあったものでした。
1つは一回戦でフルスイングのトップスピンをサイドではなくど真ん中を狙った戦術です。これならばサイドアウトすることもなく、高い弾道なのでネットすることもないので、相当ローリスクな戦術となります。相手がそれでミスし続けるならばそればっかりやればいいし、対応され始めたらサイドを狙いはじめるという戦略にもつながります。
もう一つは決勝でのトップスピンで緩急をつける戦術。緩急をつけるならスライスが常套手段だと思いますが、自分はスライスが下手です。それをトップスピンでできたというのは大きい収穫でした。
ただ、この2つは相手のミスで点を取るという泥臭いものです。自分が覚えている限りの今日のウィナーですが、初戦は0、決勝では2つ(1つはワイドのスライスサーブのエース)です。計18ゲームでたったの2つ。驚異的な数字ですし、プレイ自体も爽快感に欠けます。ですが、自分の武器であるトップスピンを活かすには、全力フルスイングのトップスピンでシコる、ということが重要であり、これが最も効率良く勝てる戦略だと思いました。ただ、激しく疲れます。もっと体重を絞らないとなぁ…。もっと色々と考えようと思います。
一回戦
事実上の決勝戦となるようなチームが相手でした。エントリーリストには元JOPERがいるというのになぜか二部。メンバーをどう振り分けるかに気を使いましたが、いざ相手が登場するとその人の姿はいなかった…。ただ、その人以外にも強い人がいるので油断はできません。
ダブルス2は助っ人ペアで危なげなく6-2で勝ち。続いてダブルス1は序盤にブレイクされるものの、6-3で勝ち。
シングルスは自分でしたが、この時点で勝負ありなので消化試合でした。結果は6-1で勝てました。相手のダブルフォールトが多いこともあって大差で勝利。こちらの戦術としては、フルスイングでトップスピンをねじ込む、といういつもどおりのもの。いつもと違うのはコースを狙わずにコートのど真ん中を狙ったこと。これで相手にアウトさせまくってポイントを稼ぎました。
二回戦
自分は再びシングルス。ペアは先ほどと同じで、ダブルス1・2ともに勝つことができました。この時点でシングルスは打ち切り。
準決勝
先程は休んだので今度はダブルスで出ました。ダブルス2は6-3で勝ち。自分たちのダブルス1も6-3で勝ち。ダブルス1はペアの連続ダブルフォールトや凡ミスが重なり、これまた危険な香りを醸しだすものの、終始リードして勝てました。
決勝
大学テニス部が相手でした。自分は再びシングルスになります。外の雨がひどくなったので室内での試合でした。ダブルス2は安定の助っ人ペアで6-2で勝利。若者らしいミスの連発もあって何事も勝ちました。ダブルス1は6-4で勝利。相手のレーザービームフォアハンドに苦戦するものの、相手の4連続ダブルフォールトが決め手になりました。優勝は決まりましたがシングルスを行うことになりました。この時点で我々のチームは全勝しており、僕が負けたら全勝優勝が消えます。プレッシャーがかかる状況になってしまいました。
序盤は互いにダブルフォールトが重なってのブレイク合戦になり、2-2となりました。自分はダブルフォールトの他にもアウトを連発。やけに飛ぶと思ったら、ストリングのテンションを下げたのを思い出しました。ここは室内だから全く濡れてないのであった…。そして相手は速いボールにめっぽう強い。負けが決まって開き直ったのかウィナーを連発します。このままではいかんと思い、いつもよりトップスピンを掛けて緩急をつけ、相手のミスを狙いました。なんというか、暴れる鰻をどうこうして押さえつけようか、といった感じ。
それが奏功して5-3とリードすることができたものの、相手のスーパープレイなどによって、5-5になりました。大会のルールは雨により6ゲーム先取なので、自分のサービスゲームが最後のゲームとなります。生半可なフラットサーブを打つとリターン一発で決められるため、サーブはスライスとトップスライスとキックを使い分けてペースを崩しました。それが良かったのか、このゲームを取って6-5で勝ち。なんとか全勝優勝を達成できたのでした。ほんとにギリギリだった…。
優勝できたことはさておき、今回出たシングルス2つは自分にとって収穫のあったものでした。
1つは一回戦でフルスイングのトップスピンをサイドではなくど真ん中を狙った戦術です。これならばサイドアウトすることもなく、高い弾道なのでネットすることもないので、相当ローリスクな戦術となります。相手がそれでミスし続けるならばそればっかりやればいいし、対応され始めたらサイドを狙いはじめるという戦略にもつながります。
もう一つは決勝でのトップスピンで緩急をつける戦術。緩急をつけるならスライスが常套手段だと思いますが、自分はスライスが下手です。それをトップスピンでできたというのは大きい収穫でした。
ただ、この2つは相手のミスで点を取るという泥臭いものです。自分が覚えている限りの今日のウィナーですが、初戦は0、決勝では2つ(1つはワイドのスライスサーブのエース)です。計18ゲームでたったの2つ。驚異的な数字ですし、プレイ自体も爽快感に欠けます。ですが、自分の武器であるトップスピンを活かすには、全力フルスイングのトップスピンでシコる、ということが重要であり、これが最も効率良く勝てる戦略だと思いました。ただ、激しく疲れます。もっと体重を絞らないとなぁ…。もっと色々と考えようと思います。
2012年04月28日
Aクラス復帰戦
久しぶりにAクラスの大会に出ました。手首の状態はあまり良くありません。サーブがへなちょこで不安と不満がいっぱいな状態でした。
・シングルス一回戦
2年前に負けたことがあるサーブアンドボレーヤー。相手のサービスゲームから始まって、幸先良くブレーク、と思いきや自分のサーブがヘボくてブレーク交換する形となる。その後も一度ブレークされたが、それ以上にフォアハンドで攻めて相手のサービスゲームをブレーク。結果は8-3で勝ち。
スコアで見れば余裕があるが、実際はサービスキープに苦しんでいたので余裕なし。あまりにもひどかったので、セカンドサーブでアンダーサーブを打ったら大きく外れてダブルフォールト。いや、ほんとに恥ずかしい…。とはいえ、Aクラスのシングルスで勝つのは久しぶりで嬉しかった。
・シングルス二回戦
一回戦後、10分ほどで二回戦。相手はスクールのコーチ。結果から言うと、0-8で完敗。攻めても攻めてもポイントの糸口が見えない。暖簾に腕押し状態。なんとこちらのウィナーはゼロ!格の違いとはこのことか…。色々と攻め方を変えようと思ったものの、途中からは疲労困憊でどうしようもなし。試合内容を一言で言えば、「個人レッスンダイエットコース」。
この試合唯一の見所は0-6となった場面、自分のハーフパンツのチャックが開いていることに気づいて急いで直したこと。これにはコーチも苦笑い。その後は怒り(?)のフラットサーブが飛んできた。
・ダブルス一回戦
もう疲れ果てて帰りたい気分だったので、さっくり負けるかと思っていましたが、意外にもサービスキープが続く締まった展開。先にブレークされたのはこちらで、3-5となるものの、直後にブレークバックして4-5に戻す。しかし、もう一度ブレークされ、結局は6-8で負け。
サーブがへなちょこだったので、サーブ後もベースラインにステイ、ストロークで応戦したが、それがいい感じになった。これからもこの戦法も試してみようかな。
とにかく疲れた一日でした。サーブはまだまだ不完全で、サービスゲームで優位に立てない状態でしたが、ストロークで何とか踏ん張っていました。ラケットを改造した効果もありました。しかし、ストロークも昔からの問題を抱えており、それがシングルス二回戦で露呈しました。
その問題というのは、クロスのラリーができないことです。フォアハンドはダウンザラインやインサイドアウトの逆クロスは得意ですが、クロスは苦手意識があります。自分の持ち味であるトップスピンがあるのに、クロスのショートクロスが生かせないので非常にもったいない。これができたらプレイスメントに大きく幅を出せるのに…。
バックハンドはクロスに返すのが特に苦手です。シングルス二回戦ではバックハンド側にボールを集められましたが、それをしっかりとクロスに返すことができず、ほとんどセンター付近に返球していました。試合後、コーチからは肩の入りが少ないからでは?と言われたので、少し意識して練習したいです。
当面の課題としては、サーブとラリーのクロス展開に取り組みたいです。
・シングルス一回戦
2年前に負けたことがあるサーブアンドボレーヤー。相手のサービスゲームから始まって、幸先良くブレーク、と思いきや自分のサーブがヘボくてブレーク交換する形となる。その後も一度ブレークされたが、それ以上にフォアハンドで攻めて相手のサービスゲームをブレーク。結果は8-3で勝ち。
スコアで見れば余裕があるが、実際はサービスキープに苦しんでいたので余裕なし。あまりにもひどかったので、セカンドサーブでアンダーサーブを打ったら大きく外れてダブルフォールト。いや、ほんとに恥ずかしい…。とはいえ、Aクラスのシングルスで勝つのは久しぶりで嬉しかった。
・シングルス二回戦
一回戦後、10分ほどで二回戦。相手はスクールのコーチ。結果から言うと、0-8で完敗。攻めても攻めてもポイントの糸口が見えない。暖簾に腕押し状態。なんとこちらのウィナーはゼロ!格の違いとはこのことか…。色々と攻め方を変えようと思ったものの、途中からは疲労困憊でどうしようもなし。試合内容を一言で言えば、「個人レッスンダイエットコース」。
この試合唯一の見所は0-6となった場面、自分のハーフパンツのチャックが開いていることに気づいて急いで直したこと。これにはコーチも苦笑い。その後は怒り(?)のフラットサーブが飛んできた。
・ダブルス一回戦
もう疲れ果てて帰りたい気分だったので、さっくり負けるかと思っていましたが、意外にもサービスキープが続く締まった展開。先にブレークされたのはこちらで、3-5となるものの、直後にブレークバックして4-5に戻す。しかし、もう一度ブレークされ、結局は6-8で負け。
サーブがへなちょこだったので、サーブ後もベースラインにステイ、ストロークで応戦したが、それがいい感じになった。これからもこの戦法も試してみようかな。
とにかく疲れた一日でした。サーブはまだまだ不完全で、サービスゲームで優位に立てない状態でしたが、ストロークで何とか踏ん張っていました。ラケットを改造した効果もありました。しかし、ストロークも昔からの問題を抱えており、それがシングルス二回戦で露呈しました。
その問題というのは、クロスのラリーができないことです。フォアハンドはダウンザラインやインサイドアウトの逆クロスは得意ですが、クロスは苦手意識があります。自分の持ち味であるトップスピンがあるのに、クロスのショートクロスが生かせないので非常にもったいない。これができたらプレイスメントに大きく幅を出せるのに…。
バックハンドはクロスに返すのが特に苦手です。シングルス二回戦ではバックハンド側にボールを集められましたが、それをしっかりとクロスに返すことができず、ほとんどセンター付近に返球していました。試合後、コーチからは肩の入りが少ないからでは?と言われたので、少し意識して練習したいです。
当面の課題としては、サーブとラリーのクロス展開に取り組みたいです。
2012年03月11日
復帰戦結果
今日はシングルスBクラスの試合でした。一回戦を勝つと準決勝進出、二回戦を勝つと決勝進出となります。ストリングはメインがソリンコ・ツアーバイト1.30、クロスがソリンコ・ツアーバイト1.25というセッティング。1.25の在庫がなくなったら1.30の一本張りに移行しようと考えています。ちょうど気温も上がってきますしね。
一回戦は手首の大事をとってリターンを選択。開幕8連続ポイントで終始リードしました。後半に失速しましたが8-2で勝ち。失った2ゲームは相手のサービスゲームで、こちらはブレイクされませんでした。試合の状況は、終始フォアハンドでのゴリ押し。
二回戦はシードが相手でした。サーブアンドボレーヤーのベテラン。サーブアンドボレーヤー経験が少なくて苦手なので、サーブを選択。しかし、あっという間に0-4とリードされてしまいました。このままでは負けると思って、サーブの全力打ちを久々に解禁。手首は問題なし。おかげでサービスゲームでは主導権を握ることができ、フォアハンドのトップスピンでゴリ押し。ついでにブレークして3-4と差を詰めることが出来ました。
しかし、ここからはどうしようもありませんでした。サーブの全力打ちでガタが来たのは、手首ではなく右足ふくらはぎ。攣りました。寒いのにハーフパンツでやってたのが良くなかったんや…。結局、4-8で負けました。ただ、足を攣らなくても勝つのは厳しかったでしょう。
復帰戦ということでBクラスに出ましたが、とりあえずは自分の試合展開ができたので満足です。まあ、フォアハンドのトップスピンででゴリ押しするだけですけど…。あと、足が攣るなんて全く予想もしていなかったですが…。手首は大丈夫そうなので、次からはAクラスに復帰したいと思います。
一回戦は手首の大事をとってリターンを選択。開幕8連続ポイントで終始リードしました。後半に失速しましたが8-2で勝ち。失った2ゲームは相手のサービスゲームで、こちらはブレイクされませんでした。試合の状況は、終始フォアハンドでのゴリ押し。
二回戦はシードが相手でした。サーブアンドボレーヤーのベテラン。サーブアンドボレーヤー経験が少なくて苦手なので、サーブを選択。しかし、あっという間に0-4とリードされてしまいました。このままでは負けると思って、サーブの全力打ちを久々に解禁。手首は問題なし。おかげでサービスゲームでは主導権を握ることができ、フォアハンドのトップスピンでゴリ押し。ついでにブレークして3-4と差を詰めることが出来ました。
しかし、ここからはどうしようもありませんでした。サーブの全力打ちでガタが来たのは、手首ではなく右足ふくらはぎ。攣りました。寒いのにハーフパンツでやってたのが良くなかったんや…。結局、4-8で負けました。ただ、足を攣らなくても勝つのは厳しかったでしょう。
復帰戦ということでBクラスに出ましたが、とりあえずは自分の試合展開ができたので満足です。まあ、フォアハンドのトップスピンででゴリ押しするだけですけど…。あと、足が攣るなんて全く予想もしていなかったですが…。手首は大丈夫そうなので、次からはAクラスに復帰したいと思います。
2012年03月03日
復帰への第一歩
昨年から腱鞘炎に悩まされており、現在リハビリ中です。いずれは完治させたいと思っていますが、その道はまだ半ばです。とりあえずは復帰への一歩として、来週土曜日のシングルスに出場します。それもAクラスではなくてBクラスで。Bクラスで出るのは何年ぶりだろうか…。
腱鞘炎で一番壊れているのがサーブで、現状ではどうしたってAクラスでは不安が残る状態です。おそらく0で負けてもおかしくない。ということで、ある程度試合数がこなせることを期待してのBクラスです。Bクラスに出るのは5人しかいないけど…。
Bクラスの試合は今までよりもスピードレンジが遅くなるだろうと思うけれども気にしない。スイングスピードは緩めない。全部エースを狙うわけでは当然ないけれど、つなぐボールもフルスイングで全力でトップスピンを掛けてつなぎます。その結果負けても気にしない。とりあえずは現状で普段通りのことをやろうということです。すべて全力で、と言ってもサーブは勘弁して下さい…。
あと、腱鞘炎の原因となったであろうサーブは改善中です。もともとは”サーブのフォロースルー”で”親指側”が痛くなっただろうということから改善方法を考えました。フォロースルーで親指側が痛くなったということは、フォロースルー時に手首が小指側に曲がりすぎて親指側の腱が伸びすぎることが、大元の原因なのだろうと。そう考えた結果、サーブでのグリップを少し厚くしました(コンチネンタルからコンチネンタルとイースタンの中間くらい)こうすることで、フォロースルー時の腱の伸びを少なくできると思ったからです(文章で説明するのは難しいですね…)。
そうしたところ、痛みを感じることはなくなりました。なんということでしょう、匠もびっくりの効果がありました。手首のサポーターがなくても痛みがないのです。その点では大成功です。ただ、グリップを変更したことの影響は大きく、コントロールに難儀を感じます。一般的に、グリップを厚くするとサーブはオーバーする傾向にあります。なので、グリップを変えたのならば、次はトスや打点も変えていかなければなりません。なので、Aクラスへ復帰するには早いと思っています。ですが、復帰への第一歩はとても大きく踏み出せたと思っています。痛みがなくテニスが出来るというは素晴らしいことです。変更後のグリップにもう少し慣れたら、復帰はそう遠くないと思っています。
腱鞘炎で一番壊れているのがサーブで、現状ではどうしたってAクラスでは不安が残る状態です。おそらく0で負けてもおかしくない。ということで、ある程度試合数がこなせることを期待してのBクラスです。Bクラスに出るのは5人しかいないけど…。
Bクラスの試合は今までよりもスピードレンジが遅くなるだろうと思うけれども気にしない。スイングスピードは緩めない。全部エースを狙うわけでは当然ないけれど、つなぐボールもフルスイングで全力でトップスピンを掛けてつなぎます。その結果負けても気にしない。とりあえずは現状で普段通りのことをやろうということです。すべて全力で、と言ってもサーブは勘弁して下さい…。
あと、腱鞘炎の原因となったであろうサーブは改善中です。もともとは”サーブのフォロースルー”で”親指側”が痛くなっただろうということから改善方法を考えました。フォロースルーで親指側が痛くなったということは、フォロースルー時に手首が小指側に曲がりすぎて親指側の腱が伸びすぎることが、大元の原因なのだろうと。そう考えた結果、サーブでのグリップを少し厚くしました(コンチネンタルからコンチネンタルとイースタンの中間くらい)こうすることで、フォロースルー時の腱の伸びを少なくできると思ったからです(文章で説明するのは難しいですね…)。
そうしたところ、痛みを感じることはなくなりました。なんということでしょう、匠もびっくりの効果がありました。手首のサポーターがなくても痛みがないのです。その点では大成功です。ただ、グリップを変更したことの影響は大きく、コントロールに難儀を感じます。一般的に、グリップを厚くするとサーブはオーバーする傾向にあります。なので、グリップを変えたのならば、次はトスや打点も変えていかなければなりません。なので、Aクラスへ復帰するには早いと思っています。ですが、復帰への第一歩はとても大きく踏み出せたと思っています。痛みがなくテニスが出来るというは素晴らしいことです。変更後のグリップにもう少し慣れたら、復帰はそう遠くないと思っています。
2011年12月31日
姿をくらましていましたが…
もう年の瀬になってしまいました。久しぶりのブログですが、コートからも2ヶ月ほど姿をくらましていました。その理由は手首の腱鞘炎でした。
今年の春から痛かったのですが、だんだんとひどくなって来ました。最初はしばらくテニスをすると痛くて次の日は大丈夫という感じでしたが、テニスをすると2,3日痛みが続く→サポーターすればなんとか大丈夫…?→サポーターしても痛い→何もしなくても痛い、と変遷しました。
どう考えても悪化する一途なので、テニスを休んでシップ治療をしていましたが、それでも痛みはひどくなり、ドアノブを回すだけでも痛い、歯磨きするだけでも痛い、箸で麺を持ち上げるだけでも痛い…など日常生活にも影響が出る程になりました。そこで、医者の判断により手首に注射しましたが、これが今年で一番痛い思いでした…。注射自体の痛みはそれほどでもないのですが、その日は痛みが酷く、食事の時にはまさに「鉛のように重い飯(精神物理学的に)」という言葉を思い出しました。本当にこれでよくなるのか?針を変な所に刺されたんじゃないか?と思っていましたが、次の日から痛みは軽くなり、今では快方に向かっています。
具合が良くなったのでテニスをしてみましたが、痛みが無くても憂いがなくテニスが出来る状態ではありません。痛めた箇所は親指側でサーブの時に痛みが出るというものでしたが、今ではサーブのファームがガタガタになっています。もう、トスの上げ方も訳がわからないような状態です。今はとにかく痛みが出ないようにやるだけで精一杯です。
こんな状況なので、来年は今までのように大会に出たりすることも難しいかもしれません。ですが、また以前のようにテニスできるようにゆっくりと治していきたいと思います。来年もよろしくお願いします。
今年の春から痛かったのですが、だんだんとひどくなって来ました。最初はしばらくテニスをすると痛くて次の日は大丈夫という感じでしたが、テニスをすると2,3日痛みが続く→サポーターすればなんとか大丈夫…?→サポーターしても痛い→何もしなくても痛い、と変遷しました。
どう考えても悪化する一途なので、テニスを休んでシップ治療をしていましたが、それでも痛みはひどくなり、ドアノブを回すだけでも痛い、歯磨きするだけでも痛い、箸で麺を持ち上げるだけでも痛い…など日常生活にも影響が出る程になりました。そこで、医者の判断により手首に注射しましたが、これが今年で一番痛い思いでした…。注射自体の痛みはそれほどでもないのですが、その日は痛みが酷く、食事の時にはまさに「鉛のように重い飯(精神物理学的に)」という言葉を思い出しました。本当にこれでよくなるのか?針を変な所に刺されたんじゃないか?と思っていましたが、次の日から痛みは軽くなり、今では快方に向かっています。
具合が良くなったのでテニスをしてみましたが、痛みが無くても憂いがなくテニスが出来る状態ではありません。痛めた箇所は親指側でサーブの時に痛みが出るというものでしたが、今ではサーブのファームがガタガタになっています。もう、トスの上げ方も訳がわからないような状態です。今はとにかく痛みが出ないようにやるだけで精一杯です。
こんな状況なので、来年は今までのように大会に出たりすることも難しいかもしれません。ですが、また以前のようにテニスできるようにゆっくりと治していきたいと思います。来年もよろしくお願いします。
2011年09月10日
復帰戦
だいぶお久しぶりです。今日はこれまた久しぶりに単複の試合に出ました。
シングルスの一回戦は8-4で勝ちました。2-4と劣勢で負けてしまうかもしれない…と思ったけれど、立て直すことができました。序盤はアウト連発でミスを重ねていました。日中のニューボールが思ったほどに吹っ飛んでしまいました。これではいかんと思い、自分の戦術に専念しました。自分の特徴はフォアハンドのトップスピン。一発で点が取れるボールではないので、コツコツと優勢になるように組み立てていくしかありません。相手はスライスを多用するのでバックハンド側に弾むボールを集めて浅くなる、または浮くのを待つ、チャンスが来たらトップスピンでクロスのショートクロス、または逆クロスでさらに優勢な形に持っていく。その過程でウィナーがとれたらよし、ウィナーはシコリの成り損ない!くらいの泥臭さでやってました。久しぶりのシングルスだったので苦労しましたが、以前は手首の痛さで不安定だったサーブはそこそこ安定しました。まだ治ってないですが、サポーターでなんとかなっています。サポーターをしないと次の日はハンドルを回すだけで痛かったりします。
二回戦ですが、2-8で負けました。自分の戦術の形に持っていければ点が取れますが、なかなかそこまで持って行けず。相手にサーブアンドボレーに出られて困った、これでは自分の戦術に持っていけない…。サーブ力とレシーブ力を強化しないと自分の形には持っていけそうにありません。攻め手がないまま終わってしまいました。
ダブルスですが、相手はスクールのコーチ。なすすべなく2-8で負け。こちらはひとつもサービスキープできなかったというどうしようもなさ…。サーブを打って前に出ても、ほとんどうまく低めに沈められてしまいました。
復帰戦ということでしたが、とりあえずはシングルスで一回戦勝ててよかったです。これからまた忙しくなりそうですが、頑張りたいです。
シングルスの一回戦は8-4で勝ちました。2-4と劣勢で負けてしまうかもしれない…と思ったけれど、立て直すことができました。序盤はアウト連発でミスを重ねていました。日中のニューボールが思ったほどに吹っ飛んでしまいました。これではいかんと思い、自分の戦術に専念しました。自分の特徴はフォアハンドのトップスピン。一発で点が取れるボールではないので、コツコツと優勢になるように組み立てていくしかありません。相手はスライスを多用するのでバックハンド側に弾むボールを集めて浅くなる、または浮くのを待つ、チャンスが来たらトップスピンでクロスのショートクロス、または逆クロスでさらに優勢な形に持っていく。その過程でウィナーがとれたらよし、ウィナーはシコリの成り損ない!くらいの泥臭さでやってました。久しぶりのシングルスだったので苦労しましたが、以前は手首の痛さで不安定だったサーブはそこそこ安定しました。まだ治ってないですが、サポーターでなんとかなっています。サポーターをしないと次の日はハンドルを回すだけで痛かったりします。
二回戦ですが、2-8で負けました。自分の戦術の形に持っていければ点が取れますが、なかなかそこまで持って行けず。相手にサーブアンドボレーに出られて困った、これでは自分の戦術に持っていけない…。サーブ力とレシーブ力を強化しないと自分の形には持っていけそうにありません。攻め手がないまま終わってしまいました。
ダブルスですが、相手はスクールのコーチ。なすすべなく2-8で負け。こちらはひとつもサービスキープできなかったというどうしようもなさ…。サーブを打って前に出ても、ほとんどうまく低めに沈められてしまいました。
復帰戦ということでしたが、とりあえずはシングルスで一回戦勝ててよかったです。これからまた忙しくなりそうですが、頑張りたいです。
2011年07月09日
とりあえず
2011年06月29日
また
2011年06月10日
帰ってきたけど…
2011年05月15日
実業団県予選大会
去年に引き続いて今年も実業団大会に出ました。今年の県予選は2チームだけという一騎打ちの団体戦。こちらのチームはエースの一人を欠いた状態なので、厳しい戦いでした。
試合はD1、S、D2という順番、8ゲームプロセットマッチ。D1は2-8負け、Sは8-2で勝ちなので、僕が出るD2で勝敗が決する状況でした。去年もこんなことがあったような…。
試合は0-4と大きくリードされる展開となってしまいました。不甲斐ない僕のプレーに、シングルスを終えてベンチコーチに入ったIさんはご立腹、怒られながら試合していました(;´∀`)去年もこんなことがあったような…。
そこから6-7まで盛り返し、相手のサービスゲームをブレークすれば追いつくという状況でしたが、チャンスもなく6-8で負けました。しかもそのゲームに人生で初めて足を吊ってしまいました。さすがのIさんもこれには苦笑い、というか本当に吊っていると思っていなくて大笑いしていたとかなんとか…。足の具合は、その後ダブルスを3セット分出来る程度のものでした。相手チームの方々との交流戦で3試合したのですが、それも含めて色々と反省が多い大会でした。
これで上半期の試合は全て終わりました。明日から1ヶ月ほど仕事で旅立つためです。その間はブログの更新もお休みします。
試合はD1、S、D2という順番、8ゲームプロセットマッチ。D1は2-8負け、Sは8-2で勝ちなので、僕が出るD2で勝敗が決する状況でした。去年もこんなことがあったような…。
試合は0-4と大きくリードされる展開となってしまいました。不甲斐ない僕のプレーに、シングルスを終えてベンチコーチに入ったIさんはご立腹、怒られながら試合していました(;´∀`)去年もこんなことがあったような…。
そこから6-7まで盛り返し、相手のサービスゲームをブレークすれば追いつくという状況でしたが、チャンスもなく6-8で負けました。しかもそのゲームに人生で初めて足を吊ってしまいました。さすがのIさんもこれには苦笑い、というか本当に吊っていると思っていなくて大笑いしていたとかなんとか…。足の具合は、その後ダブルスを3セット分出来る程度のものでした。相手チームの方々との交流戦で3試合したのですが、それも含めて色々と反省が多い大会でした。
これで上半期の試合は全て終わりました。明日から1ヶ月ほど仕事で旅立つためです。その間はブログの更新もお休みします。
2011年04月29日
今年度初戦
今日は今年度初の大会でした。
シングルスの相手は地震で中止となった大会で当たる予定だった人でした。速いサーブが武器ですが、事前に相手の情報を入手(?)していたので戦略を立てて臨みました。天気は10m位の強風が吹き荒れる天気だったので、サーブが武器の相手ならこちらに有利に働くだろうと考えていましたが、こちらもサーブには不安がありました。昨年からサーブで手首を痛めることがあり、最近また再発しました。そのため、フォームがばらばらで不安定になることが往々にしてありました。
そんなこんなで始まった試合。相手のサーブは速いがダブルフォールトが多かったこと、戦略が上手くいったことにより、大きくリードできました。それまでは自分のサーブも無難に出来ていましたが、そこから崩れてきました。さらには相手もフォールトしないようにスピードを落としてきましたが、それでも十分速い…。
そんなこんなで試合が終わりました。5-1とリードしていたのに終わってみたら6-8で負け。あまりにも悔まれる試合。うぼぁー……。
そしてダブルスは意気消沈したまま、ペアも風邪で調子が悪い状態で臨みました。昨年は楽に勝った相手に4-8で負け。完全に腑抜けた感じでした。
なんとも後味の悪い大会になりました。とりあえずは手首を痛めるサーブを修正するため、サーブを勉強したいと思います。その前に湿布貼ろうか…。
シングルスの相手は地震で中止となった大会で当たる予定だった人でした。速いサーブが武器ですが、事前に相手の情報を入手(?)していたので戦略を立てて臨みました。天気は10m位の強風が吹き荒れる天気だったので、サーブが武器の相手ならこちらに有利に働くだろうと考えていましたが、こちらもサーブには不安がありました。昨年からサーブで手首を痛めることがあり、最近また再発しました。そのため、フォームがばらばらで不安定になることが往々にしてありました。
そんなこんなで始まった試合。相手のサーブは速いがダブルフォールトが多かったこと、戦略が上手くいったことにより、大きくリードできました。それまでは自分のサーブも無難に出来ていましたが、そこから崩れてきました。さらには相手もフォールトしないようにスピードを落としてきましたが、それでも十分速い…。
そんなこんなで試合が終わりました。5-1とリードしていたのに終わってみたら6-8で負け。あまりにも悔まれる試合。うぼぁー……。
そしてダブルスは意気消沈したまま、ペアも風邪で調子が悪い状態で臨みました。昨年は楽に勝った相手に4-8で負け。完全に腑抜けた感じでした。
なんとも後味の悪い大会になりました。とりあえずは手首を痛めるサーブを修正するため、サーブを勉強したいと思います。その前に湿布貼ろうか…。
2011年04月16日
検査結果
昨夜は飲み過ぎて頭が痛かったのですが、今日MRI検査に行ってきました。検査の結果ですが、「頚椎ヘルニア」でした。自分としては「ですよねー」といった感じ。ただ、そんなにひどい程度ではないので手術等は必要ありません。椎間板が神経に触っていますが、そこまで深く刺さっているようではなさそうです。
昔から首、肩周りの痛みに悩まされており、年に2,3回はどうしようもないくらいひどくなることがあります。今回襲った痛みはかなりひどいもので、一人で起き上がることもままならないものでした。「どうしてもトイレに行きたい…!」という思いで起き上がりましたが、ほんとうに大変でした。この年になって、痛さで涙をながすことになるとは思わなかった…。
頚椎と一緒に頭部も撮影しましたが、こちらは異常ありませんでした。MRI検査前にレントゲンを撮影したとき、先生が頚椎と一緒に写った頭蓋を見て、気になるところがあるから一緒に頭部も撮影しましょう、ということでした。まあ、何もなくてなによりでした。
ただ、先生から「ヘルニア」という言葉を聞いたとき、自分の頭には
という言葉が最初に浮かびました。自分でもわけがわからん。やっぱり頭には異常があるのかもしれません。
昔から首、肩周りの痛みに悩まされており、年に2,3回はどうしようもないくらいひどくなることがあります。今回襲った痛みはかなりひどいもので、一人で起き上がることもままならないものでした。「どうしてもトイレに行きたい…!」という思いで起き上がりましたが、ほんとうに大変でした。この年になって、痛さで涙をながすことになるとは思わなかった…。
頚椎と一緒に頭部も撮影しましたが、こちらは異常ありませんでした。MRI検査前にレントゲンを撮影したとき、先生が頚椎と一緒に写った頭蓋を見て、気になるところがあるから一緒に頭部も撮影しましょう、ということでした。まあ、何もなくてなによりでした。
ただ、先生から「ヘルニア」という言葉を聞いたとき、自分の頭には
「ヘルニアン・ラプソディー」
という言葉が最初に浮かびました。自分でもわけがわからん。やっぱり頭には異常があるのかもしれません。
2011年04月14日
要検査
今週の土曜日にMRI検査を受けることになりました。検査対象部位は頭部及び頚椎。我ながらヒトとしてクリティカルすぎる部位です。「どうせ何もないだろう」という気持ちが半分、「何年も苦しんだ部分なんだから何もないはずがない」という気持ちが半分です。
検査結果については、何かあったら報告します。多分何もないだろうけど…^^;
検査結果については、何かあったら報告します。多分何もないだろうけど…^^;
2011年02月19日
ターボのせいで早速迷う
使うストリングを決めようと思っていますが、早速迷いました。迷いの火種になると考えていたポリスター・ターボのせいです。いくつか理由があります。
ひとつは、ターボはロールで持っていているのでとりあえず使いましたが、思いのほかよかったことです。短くなりがちだったのが、飛びすぎるくらいになりました。これはラケットのヘッド側を5g重くしたためです。
これによって短くなる傾向が抑えられるし、テンションを上げて硬くできてボールをもっと潰せられるため、パワフルな強打を打てるようになります。また、ターボ自体は比較的柔らかくてそこそこパワーもあるので、硬くしても扱いやすいのです。
また、前回では自分のシングルスでの戦術面を考えましたが、それを踏まえてバックハンドについても考えたことも悩みの一つです。
フォアハンドで得点するという目的のため、バックハンドはそれにつなげることが有効と考えられます。つまり、自分がフォアハンドで打てる球を相手に打たせられるバックハンドが欲しいのです。そうなれば、滑るスライスをストレートに打てばいいのではないかと考えました。このスライスにはストレートに打たれにくくするための低いバウンドと、自分がセンターに戻るための時間が必要と考えられます。そうなると、回転は多ければ多いほどよいのです。ならば、ストリングは回転がやたら掛かるターボがいいのではないかと考えられるのです。
もちろん、バックハンドはすべてストレートにスライスを打つというわけでも、それを主にするというわけでもありません。バックハンドの一つの手札として欲しいというものです。
実際に張った時の話ですが、ターボは張りにくいストリングです。ギザギザで表面積が少なく、オイルでヌルヌルなので滑ります。そんなのを自分で張って常用するのは嫌だ(´;ω;`)と思っていましたが、今回張ったところそこまで嫌とは思いませんでした。ストリングマシーンを調整したためです。ただし、メインの最初の4本は5分くらい掛ける慎重さが求められますが…。
最後になりますが、値段の話です。あれこれ探していたところ、すごいものを見つけました。
一般的なロールは200mですが、これは徳用な400mです。初めて見ました。それでも値段は約8000円です。一張りに使う長さを11mとすれば36回張れるので、送料を入れても1張り当たり250円も掛かりません。驚異的なコストパフォーマンスです。
まだレッドコードとサイバーフラッシュを使ってもいないのに悩みました。この2つに関しては、リベンジよりも明らかに(・∀・)イイ!!と感じなかれば採用はしないと思います。問題はこのターボです。来月にシングルスの大会があるのですが、ターボとリベンジどちらを使おうか…。レッドコードとサイバーフラッシュはいつ試そうか…。そもそも使うのか…(;・∀・)?
ひとつは、ターボはロールで持っていているのでとりあえず使いましたが、思いのほかよかったことです。短くなりがちだったのが、飛びすぎるくらいになりました。これはラケットのヘッド側を5g重くしたためです。
これによって短くなる傾向が抑えられるし、テンションを上げて硬くできてボールをもっと潰せられるため、パワフルな強打を打てるようになります。また、ターボ自体は比較的柔らかくてそこそこパワーもあるので、硬くしても扱いやすいのです。
また、前回では自分のシングルスでの戦術面を考えましたが、それを踏まえてバックハンドについても考えたことも悩みの一つです。
フォアハンドで得点するという目的のため、バックハンドはそれにつなげることが有効と考えられます。つまり、自分がフォアハンドで打てる球を相手に打たせられるバックハンドが欲しいのです。そうなれば、滑るスライスをストレートに打てばいいのではないかと考えました。このスライスにはストレートに打たれにくくするための低いバウンドと、自分がセンターに戻るための時間が必要と考えられます。そうなると、回転は多ければ多いほどよいのです。ならば、ストリングは回転がやたら掛かるターボがいいのではないかと考えられるのです。
もちろん、バックハンドはすべてストレートにスライスを打つというわけでも、それを主にするというわけでもありません。バックハンドの一つの手札として欲しいというものです。
実際に張った時の話ですが、ターボは張りにくいストリングです。ギザギザで表面積が少なく、オイルでヌルヌルなので滑ります。そんなのを自分で張って常用するのは嫌だ(´;ω;`)と思っていましたが、今回張ったところそこまで嫌とは思いませんでした。ストリングマシーンを調整したためです。ただし、メインの最初の4本は5分くらい掛ける慎重さが求められますが…。
最後になりますが、値段の話です。あれこれ探していたところ、すごいものを見つけました。
Poly Star Turbo 1.25mm 400m reel
*図はターボではなくてエナジーです。
一般的なロールは200mですが、これは徳用な400mです。初めて見ました。それでも値段は約8000円です。一張りに使う長さを11mとすれば36回張れるので、送料を入れても1張り当たり250円も掛かりません。驚異的なコストパフォーマンスです。
まだレッドコードとサイバーフラッシュを使ってもいないのに悩みました。この2つに関しては、リベンジよりも明らかに(・∀・)イイ!!と感じなかれば採用はしないと思います。問題はこのターボです。来月にシングルスの大会があるのですが、ターボとリベンジどちらを使おうか…。レッドコードとサイバーフラッシュはいつ試そうか…。そもそも使うのか…(;・∀・)?
2011年02月16日
ストリングバカ卒業計画?
ストリングはいろいろ試しました。何種類使ったのかわかりません。それほど多くを試してもやっぱりバボラのリベンジがいいなぁ、というところに落ち着きます。やはりリベンジを使い続けるべきではないか。あれこれ使うとお金もかかるし、うっかりロールを買っちゃったりするし、リベンジがいいという結論になるし…。
リベンジのロールが残り少なくなった今、次に試すので打ち比べはやめようと考えました(結局変わってない?)。もういい加減ストリングバカをやめたいヽ(`Д´)ノ!なので、試す候補をよく考えます。自分のシングルスの戦術からも考えます。長くなるので興味のある方だけ見てください。
自分の戦術から考えます。自分の主砲はフォアハンドであり、トップスピンが強いという特徴があります。それを軸に攻撃パターンの候補を考えてみます。
1つ目は、フォアハンドのトップスピンで高く弾むボールをバックハンド側に打つことです。これは、高い弾道でネットに掛かりにくく、トップスピンでアウトになりにくいという失点のリスクの低いものです。スピードはないので一発で点を取れませんが、相手にとっては打ちにくいものなので短いボールを誘い出し、次をフォアハンドをクロスに打ち込んで仕留めるというパターンです。最後を逆クロスに打ち込むという亜種もありです。
2つ目はフォアハンドのトップスピンでクロスのショートアングルを狙うものです。1つ目の作戦でバックハンドに注意を向ければ有効と考えられます。これも一発で点を取るというよりも、短いボールを誘う→回りこんでフォアハンドで逆クロスに打ち込む、というパターンのためです。これまた最後のフォアハンドをクロスに打ち込むという亜種もありえます。
この他には、回りこんでフォアハンド逆クロスの強打で短いボールを誘う→フォアハンドでクロスに打ち込む、トップスピンをあてにしてフォアハンドのダウンザラインをぶっぱなす(爆)、などが考えられますが、いずれにせよトップスピンが重要になります。
そこで、候補となるストリングはトップスピン性能が鍵を握ります。以前候補に挙げたのは、バボラのリベンジとプロハリケーン(ゴールド)、テクニファイバーのレッドコード、トップスピンのサイバーフラッシュ、ルキシロンのアルパワーでした。これらのうち、使ってみていまいちだったプロハリケーン(ゴールド)と値段が高くてテンション維持が悪いアルパワーは除外します。そのかわり、ポリスターのターボを候補にします。
それぞれを候補に挙げた理由ですが、リベンジは言うまでもなく自分の大本命であることです。硬くてボールを潰せるためパワフルな打球を打てるし、その割にはホールド感もあるため、ハードなトップスピンを打ちたい自分に合っていると考えます。候補に挙げた中では最も高価です(ロールで15000円弱)。
レッドコードは硬くてホールド感があるという点でリベンジに似ており、比較的安価です(ロールが9200円弱)。
サイバーフラッシュは安価で(ロールが6700円弱)、自分好みな固めであるらしく、なにやら評判がよさそうです。
そして新しく挙げたポリスター・ターボです。何度か使った、というかロールで買ってしまいましたが、スピンが凄まじく掛かります。そのため、もともとスピナーな自分が使うとボールが短くなりがちな困ったちゃんでしたが、ラケットのウェイトを調整してストロークの飛距離がアップしたため、陽の目を見るのではないかとみて候補にしました。もしかしたら、自分の攻撃パターンには最も合うかもしれません。そして候補の中では最も安いです(5700円弱)。
新しく試す3つのうち、ポリスター・ターボだけがタイプの違うものです。これが悩みの火種になりそうな気もしますが、どうなるか…。このストリングお試しキャンペーンがおわったら、心理学らしいことを書いていきたいと思っていたりいなかったり…。
リベンジのロールが残り少なくなった今、次に試すので打ち比べはやめようと考えました(結局変わってない?)。もういい加減ストリングバカをやめたいヽ(`Д´)ノ!なので、試す候補をよく考えます。自分のシングルスの戦術からも考えます。長くなるので興味のある方だけ見てください。
自分の戦術から考えます。自分の主砲はフォアハンドであり、トップスピンが強いという特徴があります。それを軸に攻撃パターンの候補を考えてみます。
1つ目は、フォアハンドのトップスピンで高く弾むボールをバックハンド側に打つことです。これは、高い弾道でネットに掛かりにくく、トップスピンでアウトになりにくいという失点のリスクの低いものです。スピードはないので一発で点を取れませんが、相手にとっては打ちにくいものなので短いボールを誘い出し、次をフォアハンドをクロスに打ち込んで仕留めるというパターンです。最後を逆クロスに打ち込むという亜種もありです。
2つ目はフォアハンドのトップスピンでクロスのショートアングルを狙うものです。1つ目の作戦でバックハンドに注意を向ければ有効と考えられます。これも一発で点を取るというよりも、短いボールを誘う→回りこんでフォアハンドで逆クロスに打ち込む、というパターンのためです。これまた最後のフォアハンドをクロスに打ち込むという亜種もありえます。
この他には、回りこんでフォアハンド逆クロスの強打で短いボールを誘う→フォアハンドでクロスに打ち込む、トップスピンをあてにしてフォアハンドのダウンザラインをぶっぱなす(爆)、などが考えられますが、いずれにせよトップスピンが重要になります。
そこで、候補となるストリングはトップスピン性能が鍵を握ります。以前候補に挙げたのは、バボラのリベンジとプロハリケーン(ゴールド)、テクニファイバーのレッドコード、トップスピンのサイバーフラッシュ、ルキシロンのアルパワーでした。これらのうち、使ってみていまいちだったプロハリケーン(ゴールド)と値段が高くてテンション維持が悪いアルパワーは除外します。そのかわり、ポリスターのターボを候補にします。
それぞれを候補に挙げた理由ですが、リベンジは言うまでもなく自分の大本命であることです。硬くてボールを潰せるためパワフルな打球を打てるし、その割にはホールド感もあるため、ハードなトップスピンを打ちたい自分に合っていると考えます。候補に挙げた中では最も高価です(ロールで15000円弱)。
レッドコードは硬くてホールド感があるという点でリベンジに似ており、比較的安価です(ロールが9200円弱)。
サイバーフラッシュは安価で(ロールが6700円弱)、自分好みな固めであるらしく、なにやら評判がよさそうです。
そして新しく挙げたポリスター・ターボです。何度か使った、というかロールで買ってしまいましたが、スピンが凄まじく掛かります。そのため、もともとスピナーな自分が使うとボールが短くなりがちな困ったちゃんでしたが、ラケットのウェイトを調整してストロークの飛距離がアップしたため、陽の目を見るのではないかとみて候補にしました。もしかしたら、自分の攻撃パターンには最も合うかもしれません。そして候補の中では最も安いです(5700円弱)。
新しく試す3つのうち、ポリスター・ターボだけがタイプの違うものです。これが悩みの火種になりそうな気もしますが、どうなるか…。このストリングお試しキャンペーンがおわったら、心理学らしいことを書いていきたいと思っていたりいなかったり…。
2011年01月08日
2011年初戦
今日はダブルスの大会でした。こんな時期の大会なので、Aクラスはエントリーが少なくて強者率が高いです。そんな中に突入したのですが、猛獣だらけのサファリパークに放りこまれたネズミのような状態になりました。猛獣の餌となるのか窮鼠となるのか…。
まぁ、シード選手の餌というか養分となりました(;´∀`)結果は1-8で負け。
トスはこちらがとりましたが、高らかに「リターン!」と宣言しました。寒くて温まってないだろうからサーブさせちゃえ、と考えてのことでしたが完全に裏目。いつも通りのサーブが入ってくる。ランキング上位の人ならそんなものですよねー、と思いました。
続いては僕のサービスゲームでは30-0となりましたが、そこからブレークされました。これは全部バックハンド側にサーブを打てばいいやと安易に考えた結果で、狙い撃ちされてエース級のリターンがほとんどでした><
続いて相手のサービスゲームはブレイク出来ず、こちらのペアのサービスゲームになりましたが、ダブルフォールト2連続でブレークされました。
結局、取れたゲームは自分の2つ目のサービスゲームだけでした。コースを散らしてエースも取れました。最初のサービスゲームもこうすればよかったし、トスでサーブを取ればよかったとも思いました。他にも色々と作戦を考えましたが、いきなり普段と違うことをやるのは無理があったとも思いました。シードの養分になりましたが、示唆があった試合だったと思いたいです。
試合が終わったことだし、ストリングを色々試そうと思っていましたが、他に試したいことが出来たので、ストリングは後にしたいと思います。
まぁ、シード選手の餌というか養分となりました(;´∀`)結果は1-8で負け。
トスはこちらがとりましたが、高らかに「リターン!」と宣言しました。寒くて温まってないだろうからサーブさせちゃえ、と考えてのことでしたが完全に裏目。いつも通りのサーブが入ってくる。ランキング上位の人ならそんなものですよねー、と思いました。
続いては僕のサービスゲームでは30-0となりましたが、そこからブレークされました。これは全部バックハンド側にサーブを打てばいいやと安易に考えた結果で、狙い撃ちされてエース級のリターンがほとんどでした><
続いて相手のサービスゲームはブレイク出来ず、こちらのペアのサービスゲームになりましたが、ダブルフォールト2連続でブレークされました。
結局、取れたゲームは自分の2つ目のサービスゲームだけでした。コースを散らしてエースも取れました。最初のサービスゲームもこうすればよかったし、トスでサーブを取ればよかったとも思いました。他にも色々と作戦を考えましたが、いきなり普段と違うことをやるのは無理があったとも思いました。シードの養分になりましたが、示唆があった試合だったと思いたいです。
試合が終わったことだし、ストリングを色々試そうと思っていましたが、他に試したいことが出来たので、ストリングは後にしたいと思います。
2010年12月31日
2010年を振り返って
今年を振り返ってみようと思います。
去年の今頃はシングルスで2回ランキングポイントを取るぞーと言っていた気がしますが、今となってはそれが恥ずかしいです。結局一度もポイントを得ることが出来ず、保持していたポイントは消滅し、ランキング外に放出されました。そのかわり、今年から本格的に参入したダブルスで、運良くポイントを得ることが出来ました。
その他には、実業団大会に初めて参加しました。東北大会では全試合に出ましたが、その中でも印象深いのはシングルスです。自分にも他人にとっても信じられないパフォーマンスを発揮しました。そんな不思議なゾーンを経験した試合でした。他には、最後のダブルスの大会も印象に残っています。観客を爆笑の渦(?)に巻き込んだお笑い試合をしまして、来年はお笑い担当になりそうな予感がします。いつの間にかスクールのコーチから「エンターテイナー」と呼ばれるまでに成長(?)しました(;´∀`)
大会以外では、8月後半から11月に掛けてのテニスが印象深いです。仕事の都合上、半分寝ながらテニスをしていました。朝3時起きで仕事して19-21時でテニスをしたりと、無理やりテニスの時間を作っていました。来年はもっと平和な年になりますように…。
最近の話ですが、シーズンが終わってからテニスが上達しました。もっと早くして欲しかったのですが(;´∀`)散々悩んだバックハンドも色々勉強したり考えたりした成果が現れはじめました。今となってはリターンでのパッシングも辞さない勢いです。シングルスの試合が若干楽しみになってきました。その前に、1月上旬にダブルス大会があるのですが、猛獣だらけのサファリパークにネズミが1匹紛れ込んだことになったようです。窮鼠な気持ちで頑張りたいです。
最後にこのブログについてですが、タイトルに偽りありな感じで心理学関係のお話はなくなってきています。ネタが尽きているのですが、たまにはネタを見つけてきたいとは思っています。そんなブログなのに、最近では月1万PVも見ていただいています。ありがとうございます。若干申し訳ない気持ちもあります。
こんなブログですが、来年もよろしくお願いします。良いお年を。
去年の今頃はシングルスで2回ランキングポイントを取るぞーと言っていた気がしますが、今となってはそれが恥ずかしいです。結局一度もポイントを得ることが出来ず、保持していたポイントは消滅し、ランキング外に放出されました。そのかわり、今年から本格的に参入したダブルスで、運良くポイントを得ることが出来ました。
その他には、実業団大会に初めて参加しました。東北大会では全試合に出ましたが、その中でも印象深いのはシングルスです。自分にも他人にとっても信じられないパフォーマンスを発揮しました。そんな不思議なゾーンを経験した試合でした。他には、最後のダブルスの大会も印象に残っています。観客を爆笑の渦(?)に巻き込んだお笑い試合をしまして、来年はお笑い担当になりそうな予感がします。いつの間にかスクールのコーチから「エンターテイナー」と呼ばれるまでに成長(?)しました(;´∀`)
大会以外では、8月後半から11月に掛けてのテニスが印象深いです。仕事の都合上、半分寝ながらテニスをしていました。朝3時起きで仕事して19-21時でテニスをしたりと、無理やりテニスの時間を作っていました。来年はもっと平和な年になりますように…。
最近の話ですが、シーズンが終わってからテニスが上達しました。もっと早くして欲しかったのですが(;´∀`)散々悩んだバックハンドも色々勉強したり考えたりした成果が現れはじめました。今となってはリターンでのパッシングも辞さない勢いです。シングルスの試合が若干楽しみになってきました。その前に、1月上旬にダブルス大会があるのですが、猛獣だらけのサファリパークにネズミが1匹紛れ込んだことになったようです。窮鼠な気持ちで頑張りたいです。
最後にこのブログについてですが、タイトルに偽りありな感じで心理学関係のお話はなくなってきています。ネタが尽きているのですが、たまにはネタを見つけてきたいとは思っています。そんなブログなのに、最近では月1万PVも見ていただいています。ありがとうございます。若干申し訳ない気持ちもあります。
こんなブログですが、来年もよろしくお願いします。良いお年を。
2010年12月23日
シーズンオフになりまして
あまりテニスをする機会にも恵まれないためか、書くことがありません。来月のはじめにダブルスの大会がありますが、それに向けてテニスをやっています。今日は今年最後のスクールでした。コーチとアシスタントコーチのペアと対戦する機会があり、大会に向けて良い練習になりました。本気で首を取りに行きましたが、5-7で負けました。勝ちたかった…。
ダブルスの大会が終わったらシーズンで使うストリングを決めるために、数種類使い比べる予定です。リベンジのロールももうすぐなくなるし、ようやく自分の好みのストリングも分かってきましたから、本命を決めようとも思っています。構図としては、
と考えています。プロハリケーン(白)も挑戦者に入れようかと思いましたが、あまりにもホールドしなすぎて制御できない気もしたので控えました。もしそのような場合はクロスにウェイスキャノン・シルバーストリングを入れようと考えてプロハリケーンを購入したのですが、金色が予想以上に柔らかいためその道は立たれました。とりあえず金色を候補にしておきます…。
プロレッドコードは1.25では試していなかったし、おまけで付いてきたものが残っているので使ってみます。1.30は結構気に入っていたので気になっています。
トップスピンというメーカーはかなりマイナーですが、性能はかなりいいと評判です。コストパフォーマンスがよい二大メーカーはトップスピンとウェイスキャノン、次点でポリスターやシグナムプロじゃないかと思っています(海外から購入する場合に限り)。トップスピンの中でも硬めで評判の良いサイバーフラッシュを使ってみようと思います。
最後は誰もが知っているアルパワーです。高価格なため敬遠していましたが、いつの間にかTWEUでロールがお求めやすい値段になっていたので候補にします。何故かちょうど手元に単張りがあるし…。テンションロスが大きいのは気にしない。ホームストリンガーだし、試合前はいつも張り直します。去年までテンション維持がどうのこうの言っていたのも気にしない…。
年明けのダブルスが終わったら、ラケット3本をフル活用して打ち比べてみます。
ダブルスの大会が終わったらシーズンで使うストリングを決めるために、数種類使い比べる予定です。リベンジのロールももうすぐなくなるし、ようやく自分の好みのストリングも分かってきましたから、本命を決めようとも思っています。構図としては、
(自分にとっては)実績と安心の王者
バボラ・リベンジ
VS
挑戦者
バボラ・プロハリケーンGold
テクニファイバー・プロレッドコード
トップスピン・サイバーフラッシュ
ルキシロン・アルパワー
と考えています。プロハリケーン(白)も挑戦者に入れようかと思いましたが、あまりにもホールドしなすぎて制御できない気もしたので控えました。もしそのような場合はクロスにウェイスキャノン・シルバーストリングを入れようと考えてプロハリケーンを購入したのですが、金色が予想以上に柔らかいためその道は立たれました。とりあえず金色を候補にしておきます…。
プロレッドコードは1.25では試していなかったし、おまけで付いてきたものが残っているので使ってみます。1.30は結構気に入っていたので気になっています。
トップスピンというメーカーはかなりマイナーですが、性能はかなりいいと評判です。コストパフォーマンスがよい二大メーカーはトップスピンとウェイスキャノン、次点でポリスターやシグナムプロじゃないかと思っています(海外から購入する場合に限り)。トップスピンの中でも硬めで評判の良いサイバーフラッシュを使ってみようと思います。
最後は誰もが知っているアルパワーです。高価格なため敬遠していましたが、いつの間にかTWEUでロールがお求めやすい値段になっていたので候補にします。何故かちょうど手元に単張りがあるし…。テンションロスが大きいのは気にしない。ホームストリンガーだし、試合前はいつも張り直します。去年までテンション維持がどうのこうの言っていたのも気にしない…。
年明けのダブルスが終わったら、ラケット3本をフル活用して打ち比べてみます。
2010年10月25日
今年最後のダブルス大会
昨日は今年最後のダブルス大会でした。総勢40ペアが参加、4ペアのリーグが10あり、それぞれのリーグの1位2位がAトーナメント、3位4位がBトーナメントに進むもの。5ゲーム先取4-4でタイブレーク。この大会はダブルスだけだったので、ストリングはメインにプロハリケーン(ゴールド)、クロスにナチュラルという無駄な贅沢仕様にしました。
リーグ1戦目 ○5-2
観客を爆笑の渦に巻き込んだ、というより笑われた試合。知らない人まで大笑いしてたもの…。なぜそんなことになったかは筆舌に尽くしがたい。まぁ、楽しんでもらえてよかった(?)。この相手に勝てたらAトーナメントにいけるだろうと思っていたので、勝ててよかった。
リーグ2戦目 ×1-5
殆ど相手に先手を取られた完封負け。笑いを取る余裕もなかった。いや、別に笑いを取ろうとは思ってませんけど。
リーグ3戦目 ○5-3
楽に勝てるだろうと思っていたら思わぬ苦戦。あまり強くない相手に弱いのが自分たちです。3-3で並びましたが、そこからは連取して勝利。心臓に悪かった。なんかこの試合もギャラリーが多くて笑われていたような…。ということで、リーグは2位通過でAトーナメントに進みました。
Aトーナメント1回戦 ○5-4(3)
タイブレークになってからケツに火がついての勝利。サーブが好調で自分のサービスゲームは全部キープ、タイブレークでも自分のサーブポイントを3つ全て取ることができました。その甲斐あって、タイブレークでは最初の4ポイントを連取、比較的楽にタイブレークは進みました。最初から火がケツに火が付けばいいんだが…。
Aトーナメント2回戦 ×2-5
ワンブレイクダウンで負け。サーブは好調だったため、自分のサービスゲーム2つは取ることができました。相手がうまかった。結局ベスト16という半端な成績に終わりました。
ということで、今年の大会は終わりました。この大会では勝つべき相手には勝ち、負けるべき相手には負けました。トーナメントであと1勝出来ていたら大躍進でしたけど。とはいえ、以前に比べたら勝てるようになったものです。去年はリーグで負けてBトーナメントに進み、中学生相手に大人気なく本気を出して薄氷の勝利でしたから…。この大会は、記録よりも記憶に残る大会でした。このままだと来年はお笑い担当になりそう。そうなってもいいけど、強くもなりたいです。いや、でも笑いを取ろうとはしてないぞ…。
リーグ1戦目 ○5-2
観客を爆笑の渦に巻き込んだ、というより笑われた試合。知らない人まで大笑いしてたもの…。なぜそんなことになったかは筆舌に尽くしがたい。まぁ、楽しんでもらえてよかった(?)。この相手に勝てたらAトーナメントにいけるだろうと思っていたので、勝ててよかった。
リーグ2戦目 ×1-5
殆ど相手に先手を取られた完封負け。笑いを取る余裕もなかった。いや、別に笑いを取ろうとは思ってませんけど。
リーグ3戦目 ○5-3
楽に勝てるだろうと思っていたら思わぬ苦戦。あまり強くない相手に弱いのが自分たちです。3-3で並びましたが、そこからは連取して勝利。心臓に悪かった。なんかこの試合もギャラリーが多くて笑われていたような…。ということで、リーグは2位通過でAトーナメントに進みました。
Aトーナメント1回戦 ○5-4(3)
タイブレークになってからケツに火がついての勝利。サーブが好調で自分のサービスゲームは全部キープ、タイブレークでも自分のサーブポイントを3つ全て取ることができました。その甲斐あって、タイブレークでは最初の4ポイントを連取、比較的楽にタイブレークは進みました。最初から火がケツに火が付けばいいんだが…。
Aトーナメント2回戦 ×2-5
ワンブレイクダウンで負け。サーブは好調だったため、自分のサービスゲーム2つは取ることができました。相手がうまかった。結局ベスト16という半端な成績に終わりました。
ということで、今年の大会は終わりました。この大会では勝つべき相手には勝ち、負けるべき相手には負けました。トーナメントであと1勝出来ていたら大躍進でしたけど。とはいえ、以前に比べたら勝てるようになったものです。去年はリーグで負けてBトーナメントに進み、中学生相手に大人気なく本気を出して薄氷の勝利でしたから…。この大会は、記録よりも記憶に残る大会でした。このままだと来年はお笑い担当になりそう。そうなってもいいけど、強くもなりたいです。いや、でも笑いを取ろうとはしてないぞ…。
2010年10月03日
今年最後のシングルス大会
今日は今年最後のシングルス大会でした。参加したクラスは上級、ルールは5ゲーム先取4-4タイブレーク。リーグは3~4人で構成され、1,2位がAトーナメントに進出、3,4位がBトーナメントに進出するもの。4人リーグ1つ、3人リーグ3つの計4リーグ。
リーグ1回戦 0-5
去年この大会で優勝して今年も優勝候補の相手。昨年の大会でも対戦し、「ゾーン」の状態になり善戦したものの、3-5で敗れた相手。今年はそんなのどこ吹く風で完敗。フラットで速くて深い玉しか飛んで来ないので、全く手出し出来ず。また、風速10m近い風にてんてこ舞いの状態でサーブがガタガタ…。
リーグ2回戦 3-5
ワンブレイクダウンで負けました。自分のキックサーブが効いていたのにブレイクされたのがいたたまれない。そのゲームは、風でトスがずれてほとんどのサーブがフォアハンド側に飛んでしまっていました。
そんなこんなでBトーナメントです。5人しかいないため、シードが3人、一回戦があるのが2人だけ。抽選で自分は1回戦からのスタート。そして相手はいつもお世話になっているEBIさんでした…。一緒にテニスする人なので、他の人と対戦したかったのが本音。
Bトーナメント1回戦 5-1
サーブを昔のフォームに直したらスピードが上がるし、よく入るし、よくキックするしでウハウハ。リーグもこのサーブにすればよかった…。ひとつブレークされたけれども気にしない。自分のレベルでは2キープ1ブレイクくらいで上々な感じだと思う。
Bトーナメント2回戦(準決勝)5-1
まあ、さっくりと。最終ゲームで相手から渡されたボールが風で急旋回して金的にヒットするアクシデントがありましたが…これで決勝進出。
Bトーナメント決勝 3-5
相手は最近の大会で6-8で負けたKさん。前回はお互いにゼーゼーしながらの試合でしたが、この試合1ゲーム目にしてお互いにゼーゼーする様相を呈する。そんなこんなで3-3になり、こちらのサーブがブレイクされて3-4とリードされてピンチ。なにしろ、Kさんはビッグサーブがあるのだから。こちらは向かい風の時にはベースラインから1~2メートル下がって対処。15-40とダブルブレイクポイントを得るも、逆転されて3-5で負け。前回のリベンジにならずで悔しい…。せめて4-4タイブレークには持ち越したかった。てゆーか勝ちたかった。
この試合は周りから見ていておもしろい試合だったそうです。お互いにゼーゼーいってたり、相手のスマッシュがノーバウンドで自分に向かって飛んできて倒れこんでウォッチしたりと、見所(笑)はいろいろありました。
そんなこんなで、今年のシングルスの大会は終わってしまいました。昨年はこの大会でかなりの手応えを感じて、来年はランキングポイント取るぞー!とはりきっていましたが、結局ポイント0に終わりました。今大会ではサーブに若干の手応えを感じたので、それでよしとしておきます…。
リーグ1回戦 0-5
去年この大会で優勝して今年も優勝候補の相手。昨年の大会でも対戦し、「ゾーン」の状態になり善戦したものの、3-5で敗れた相手。今年はそんなのどこ吹く風で完敗。フラットで速くて深い玉しか飛んで来ないので、全く手出し出来ず。また、風速10m近い風にてんてこ舞いの状態でサーブがガタガタ…。
リーグ2回戦 3-5
ワンブレイクダウンで負けました。自分のキックサーブが効いていたのにブレイクされたのがいたたまれない。そのゲームは、風でトスがずれてほとんどのサーブがフォアハンド側に飛んでしまっていました。
そんなこんなでBトーナメントです。5人しかいないため、シードが3人、一回戦があるのが2人だけ。抽選で自分は1回戦からのスタート。そして相手はいつもお世話になっているEBIさんでした…。一緒にテニスする人なので、他の人と対戦したかったのが本音。
Bトーナメント1回戦 5-1
サーブを昔のフォームに直したらスピードが上がるし、よく入るし、よくキックするしでウハウハ。リーグもこのサーブにすればよかった…。ひとつブレークされたけれども気にしない。自分のレベルでは2キープ1ブレイクくらいで上々な感じだと思う。
Bトーナメント2回戦(準決勝)5-1
まあ、さっくりと。最終ゲームで相手から渡されたボールが風で急旋回して金的にヒットするアクシデントがありましたが…これで決勝進出。
Bトーナメント決勝 3-5
相手は最近の大会で6-8で負けたKさん。前回はお互いにゼーゼーしながらの試合でしたが、この試合1ゲーム目にしてお互いにゼーゼーする様相を呈する。そんなこんなで3-3になり、こちらのサーブがブレイクされて3-4とリードされてピンチ。なにしろ、Kさんはビッグサーブがあるのだから。こちらは向かい風の時にはベースラインから1~2メートル下がって対処。15-40とダブルブレイクポイントを得るも、逆転されて3-5で負け。前回のリベンジにならずで悔しい…。せめて4-4タイブレークには持ち越したかった。てゆーか勝ちたかった。
この試合は周りから見ていておもしろい試合だったそうです。お互いにゼーゼーいってたり、相手のスマッシュがノーバウンドで自分に向かって飛んできて倒れこんでウォッチしたりと、見所(笑)はいろいろありました。
そんなこんなで、今年のシングルスの大会は終わってしまいました。昨年はこの大会でかなりの手応えを感じて、来年はランキングポイント取るぞー!とはりきっていましたが、結局ポイント0に終わりました。今大会ではサーブに若干の手応えを感じたので、それでよしとしておきます…。
2010年09月18日
シングルス・ダブルス 22.9.18
今日はシングルスとダブルスの大会に出ました。2日前に風邪を引いて熱を出したけれども、1日でほぼ完治させて臨んだ大会でした。我ながら自分の回復力に驚いた。
シングルスの相手は普段から知っているKさんでした。長身でサーブが速い、しっかりつなぐお方。展開としてはこちらがフォアハンドでなんとか固い守りをこじ開けようとする感じです。3-4までは均衡していたけれども3-6と離される。ここから速いサーブに上手くアジャストし始めて5-6まで追いつく。5-7でマッチポイントを握られるも凌いで6-7、しかしそこまで、6-8で負けました。1時間20分に及ぶ長期消耗戦、病み上がりでやるような試合ではありませんでした。最後のポイントはフォアハンドをミスして終わったのですが、ミスしたあとにマッチポイントだったことに気づきました…。周りで見ていた人からは、2人とも下を見てゼーゼーしていてやばそうだったとか何とか…。
敗因はフォアハンドが短いことでした。こちらがフォアハンドでこじ開けようとしても、短ければ意味が無い。また、左右に打ち分けようとしているのに相手を振り回せませんでした。特に回りこんでの逆クロスのフォアハンドはサイドスピンも相まって、コートの中心から手を伸ばせば届くボールになっていました。これらが何とかなっていれば勝てただろうし、周りから見てやばいと思われるような消耗もしなかっただろうと思っています。正直言って、病み上がりかどうかは関係なかったと思います。
その後、Kさんはゼーゼー言いながらシードを撃破してベスト4まで進みました。明日も頑張ってください!
続いてダブルス。相手はうまい人たち。順当に3-8で負けました。最初は均衡していたけれども、どうにもできませんでした。
とりあえず、今日はつかれたのでもう休もうと思います…。
シングルスの相手は普段から知っているKさんでした。長身でサーブが速い、しっかりつなぐお方。展開としてはこちらがフォアハンドでなんとか固い守りをこじ開けようとする感じです。3-4までは均衡していたけれども3-6と離される。ここから速いサーブに上手くアジャストし始めて5-6まで追いつく。5-7でマッチポイントを握られるも凌いで6-7、しかしそこまで、6-8で負けました。1時間20分に及ぶ長期消耗戦、病み上がりでやるような試合ではありませんでした。最後のポイントはフォアハンドをミスして終わったのですが、ミスしたあとにマッチポイントだったことに気づきました…。周りで見ていた人からは、2人とも下を見てゼーゼーしていてやばそうだったとか何とか…。
敗因はフォアハンドが短いことでした。こちらがフォアハンドでこじ開けようとしても、短ければ意味が無い。また、左右に打ち分けようとしているのに相手を振り回せませんでした。特に回りこんでの逆クロスのフォアハンドはサイドスピンも相まって、コートの中心から手を伸ばせば届くボールになっていました。これらが何とかなっていれば勝てただろうし、周りから見てやばいと思われるような消耗もしなかっただろうと思っています。正直言って、病み上がりかどうかは関係なかったと思います。
その後、Kさんはゼーゼー言いながらシードを撃破してベスト4まで進みました。明日も頑張ってください!
続いてダブルス。相手はうまい人たち。順当に3-8で負けました。最初は均衡していたけれども、どうにもできませんでした。
とりあえず、今日はつかれたのでもう休もうと思います…。
2010年09月04日
全日本県予選
全日本選手権の県予選に出ました。シングルスとダブルスにエントリーしましたが、ダブルスは県大会のみです。
シングルスからスタートで、相手は県内敵なしの高校生。かなりでかい。180cmは余裕であるくらいの長身でした。サーブが速いと評判らしい。
相手のサービスゲームからスタート。まずはサービスエースを2本決められる。次の2つはなんとかリターンするものの、浅いヘナチョコボールなのでこちらが全く動けないようなウィナーを決められ、貫禄のラブゲームでした。続いてこちらのサービスゲーム。リターンエースを4連続決められて貫禄のラブゲーム。どうしようもないことと、場違いなところに存在していることを悟る。
言うまでもなく0-8で負けました。最初のアップも含めて30分も掛からずに…。端的に述べると、ラリーが続かない、というか続く前に決められる。こちらのエラーは少ない、というかエラーする前に決められる。こんな感じで淡々とサーブとフォアハンドをぶち込まれ続けたので、あっという間に終わってしまったのです。2ゲームだけデュースに持ち込んだくらいでしょうか。間違いなく今までで最強の相手でした。JOPerなんて相手にするもんじゃない。
試合後に他の人から仕入れた情報によると、実力は東北でも№1だけど緊張しちゃって勝てないとか、たとえ初戦で誰が相手だろうと容赦しないとか…。後者だけかなり納得してしまいました。
気を取り直してダブルス。ドロー数が10しかなかったのですが、僕らは2回戦スタートの好位置でした。しかも相手は他のメンツと比べたら勝てそうな人たち。さらに、これに勝ったら準決勝進出。どうみても自分らよりも格上な人が1回戦で激戦を繰り広げて散っていく中、試合をしました。
8-2で勝ちました。危なげもないけれども見所もない展開。ペアとはサーブのコースを確認するなどして、コンビネーションでポイントを取れるように努めました。これで準決勝進出。本当にいいの…?
ということで準決勝。相手は何度も優勝しているペアで、ダブルスでは今までで最強の相手です。前の試合と同じく、サーブのコースや、リターンでは何をするかなどをお互いに確認しながら、計画的に試合を進めるようにしました。結果は2-8で負けたのですが、実力は出せたと思います。
シングルスもダブルスもつよ~い人たちと当って、木っ端微塵に砕けた大会でした。ダブルスはいい勉強になったけれども、シングルスは勉強すらさせてもらえなかった試合でした。
シングルスからスタートで、相手は県内敵なしの高校生。かなりでかい。180cmは余裕であるくらいの長身でした。サーブが速いと評判らしい。
相手のサービスゲームからスタート。まずはサービスエースを2本決められる。次の2つはなんとかリターンするものの、浅いヘナチョコボールなのでこちらが全く動けないようなウィナーを決められ、貫禄のラブゲームでした。続いてこちらのサービスゲーム。リターンエースを4連続決められて貫禄のラブゲーム。どうしようもないことと、場違いなところに存在していることを悟る。
言うまでもなく0-8で負けました。最初のアップも含めて30分も掛からずに…。端的に述べると、ラリーが続かない、というか続く前に決められる。こちらのエラーは少ない、というかエラーする前に決められる。こんな感じで淡々とサーブとフォアハンドをぶち込まれ続けたので、あっという間に終わってしまったのです。2ゲームだけデュースに持ち込んだくらいでしょうか。間違いなく今までで最強の相手でした。JOPerなんて相手にするもんじゃない。
試合後に他の人から仕入れた情報によると、実力は東北でも№1だけど緊張しちゃって勝てないとか、たとえ初戦で誰が相手だろうと容赦しないとか…。後者だけかなり納得してしまいました。
気を取り直してダブルス。ドロー数が10しかなかったのですが、僕らは2回戦スタートの好位置でした。しかも相手は他のメンツと比べたら勝てそうな人たち。さらに、これに勝ったら準決勝進出。どうみても自分らよりも格上な人が1回戦で激戦を繰り広げて散っていく中、試合をしました。
8-2で勝ちました。危なげもないけれども見所もない展開。ペアとはサーブのコースを確認するなどして、コンビネーションでポイントを取れるように努めました。これで準決勝進出。本当にいいの…?
ということで準決勝。相手は何度も優勝しているペアで、ダブルスでは今までで最強の相手です。前の試合と同じく、サーブのコースや、リターンでは何をするかなどをお互いに確認しながら、計画的に試合を進めるようにしました。結果は2-8で負けたのですが、実力は出せたと思います。
シングルスもダブルスもつよ~い人たちと当って、木っ端微塵に砕けた大会でした。ダブルスはいい勉強になったけれども、シングルスは勉強すらさせてもらえなかった試合でした。
2010年08月26日
怪我年?
最近、いろんなところが痛いです。調子の悪かった肘はよくなったのですが、右手首と左足首が痛いです。
手首はおそらくサーブで痛めたようです。治りかけているものの、サーブを打ったあとのフォロースルーが一番痛いです。よくわからん痛みどころ。
足首が痛くなったきっかけはまったくわかりません。テニスをした次の日に起きたら痛かったです。そしてそれが1ヶ月位続いています。ひどくはならないし、テニスシューズで固めていればなんとでもなるのですが、かなり長い間治らないので、こちらの方が心配です。こんなにあちこち痛むなんて、そろそろ年なのだろうか…。
そんな怪我の心配をしている間にも、来週の大会の仮ドローが出ました。シングルスとダブルスに出るのですが、シングルスは一回戦からクライマックスです。さすがは全日本の予選だ…。相手は県内敵なしの高校生です。どこまで相手になるんだろう。
一方、ダブルスはかなりくじ運のいいところになってしまいました。2回戦からの出番で、それに勝ったら準決勝まで進んでしまいます。こちらは頑張れば勝てそうなので、準決勝進出を目標に頑張りたいですね。
大会までにケガが治ってくれる奇跡が起きないかなぁ。
手首はおそらくサーブで痛めたようです。治りかけているものの、サーブを打ったあとのフォロースルーが一番痛いです。よくわからん痛みどころ。
足首が痛くなったきっかけはまったくわかりません。テニスをした次の日に起きたら痛かったです。そしてそれが1ヶ月位続いています。ひどくはならないし、テニスシューズで固めていればなんとでもなるのですが、かなり長い間治らないので、こちらの方が心配です。こんなにあちこち痛むなんて、そろそろ年なのだろうか…。
そんな怪我の心配をしている間にも、来週の大会の仮ドローが出ました。シングルスとダブルスに出るのですが、シングルスは一回戦からクライマックスです。さすがは全日本の予選だ…。相手は県内敵なしの高校生です。どこまで相手になるんだろう。
一方、ダブルスはかなりくじ運のいいところになってしまいました。2回戦からの出番で、それに勝ったら準決勝まで進んでしまいます。こちらは頑張れば勝てそうなので、準決勝進出を目標に頑張りたいですね。
大会までにケガが治ってくれる奇跡が起きないかなぁ。
2010年07月24日
オープンダブルス大会
ダブルスの大会に出ました。ルールは3~4人のリーグ戦後、リーグの1・2位がAトーナメント、3・4位がBトーナメントに進むもの。5ゲーム先取セミアドでした。去年はこの大会でAトーナメントでベスト8まで行けたので、それを目標にしました。
自分のリーグは4人のリーグでした。相手は3ペアいるのですが、Aトーナメントに進むには、だいたい以下の感じになるだろうと考えていました。
Aペア 0-3 4位
Bペア 1-2 3位
Cペア 3-0 1位
D(自分) 2-1 2位
第1試合 VS C ○5-4(3)
勝っちゃった!勝つとは思ってませんでした。
第2試合 VS B ×3-5
負けちゃった!負けるとは思ってませんでした…。
第1試合と比べてまるで緊張感が足りませんでした。そのためどうしようもないような凡ミスだらけ…。僕もペアも緊張感が足りなさすぎる傾向にあるのですが、それがもろに出てしまった結果です。
3ペアが2-1で並び、ゲーム取得率での争いになりそうです。しかし、Cにはタイブレークでの辛勝だったので、Aトーナメント進出はかなり怪しい…。次の試合では5-0で勝てばなんとかなるかな?という厳しい状況に追い込まれました。自業自得ですけど…。
第3試合 VS A ○5-0
思惑通りに勝てました。相手には30までポイントを取られなかった(と思う)、危なげない展開でした。
ゲーム取得率により、1位はCで2位は自分たち、3位はBでした。計算したところ、2位と3位は3ゲーム差でした。危ない危ない…。予想とは違う展開でしたが、予想通りに2位でAトーナメントに進出しました(?)。勝つ試合と負ける試合を間違ったため、無駄にハラハラドキドキした上に、総じてリーグ戦を荒らしただけでした…。
Aトーナメント一回戦 ×3-5
5ゲーム先取なのに、0-2とリードされたのが大きかったです。目標のベスト8には届きませんでした。
変なところで勝ったり負けたりして、次は5-0で勝たなきゃ!という変な状況になったため、それ以外はあまり印象に残りませんでした…。次は頑張ろうと思います。
自分のリーグは4人のリーグでした。相手は3ペアいるのですが、Aトーナメントに進むには、だいたい以下の感じになるだろうと考えていました。
Aペア 0-3 4位
Bペア 1-2 3位
Cペア 3-0 1位
D(自分) 2-1 2位
第1試合 VS C ○5-4(3)
勝っちゃった!勝つとは思ってませんでした。
第2試合 VS B ×3-5
負けちゃった!負けるとは思ってませんでした…。
第1試合と比べてまるで緊張感が足りませんでした。そのためどうしようもないような凡ミスだらけ…。僕もペアも緊張感が足りなさすぎる傾向にあるのですが、それがもろに出てしまった結果です。
3ペアが2-1で並び、ゲーム取得率での争いになりそうです。しかし、Cにはタイブレークでの辛勝だったので、Aトーナメント進出はかなり怪しい…。次の試合では5-0で勝てばなんとかなるかな?という厳しい状況に追い込まれました。自業自得ですけど…。
第3試合 VS A ○5-0
思惑通りに勝てました。相手には30までポイントを取られなかった(と思う)、危なげない展開でした。
ゲーム取得率により、1位はCで2位は自分たち、3位はBでした。計算したところ、2位と3位は3ゲーム差でした。危ない危ない…。予想とは違う展開でしたが、予想通りに2位でAトーナメントに進出しました(?)。勝つ試合と負ける試合を間違ったため、無駄にハラハラドキドキした上に、総じてリーグ戦を荒らしただけでした…。
Aトーナメント一回戦 ×3-5
5ゲーム先取なのに、0-2とリードされたのが大きかったです。目標のベスト8には届きませんでした。
変なところで勝ったり負けたりして、次は5-0で勝たなきゃ!という変な状況になったため、それ以外はあまり印象に残りませんでした…。次は頑張ろうと思います。
2010年07月17日
シングルス 22.07.17
シングルスの大会に出ました。3、4人のリーグ戦、1位抜けの人がトーナメント進出、リーグは1セットマッチセミアド、トーナメントは8ゲームプロセットセミアドというルールでした。
自分は運悪く4人リーグに入ってしまいました。さらに、楽に勝てる相手は一人もいないメンツであり、さながら死のリーグでした。天気は梅雨の合間を縫っての快晴で最高気温は30度。救急車が走ってきてもおかしくない状況でした。
1戦目 ×1-6
相手はベテランの強者。全然ダメでした。睡眠不足による体調不良と暑さにやられて、試合が始まる前から肩と足が重くて動ける気がしませんでした。
言い訳はこのあたりにして、相手のスライスが返せませんでした。フォアがネットに突き刺さります。そして返せたとしても短いため、きっちりスピンが掛かったフォアで仕留められます。
バックハンドに自信が持てずヘナチョコスライスで返す→短くなる→決められる、というパターンが多かったです。
2戦目 ×5-7
昨年、6-7(8)で負けたことがある人が相手でした。今回も泥仕合の様相を呈しました。1-2でリードされ、3-2でリードし、4-3でリードされ、5-4でリードし…というシーソーゲーム。その後、3ゲームを連取されあえなく終わりました。バックハンドに自信が持てず…のパターンが多かったです。
3戦目 ○ DEF
去年ダブルスで3回負け、今年もシングルスで1回負けている人が相手でしたが、1戦目の激戦(5-7)により、2戦目を序盤で棄権、3戦目は最初から棄権ということになってしまいました。他のリーグでも棄権者が出たようです。救急車が走ってこなかっただけよかったと思います。
反省とかこれからの課題とか
1、バックハンド
バックハンドに不安を抱えながらの大会でした。そのためとりあえずスライスで返す→失点というパターンが多かったです。時折両手で打ちましたが、そんなに悪くはなかったと思います。バックハンドでダウンザラインのアプローチ→ボレー、という流れでポイントが取れたのです。これからは自分の両手打ちを信用できるようになりたいと思います。
2、サーブ
サーブのフォーム改善に取り組んでいましたが、明らかにスピードダウンしたため、改悪になった感じがします。どうにかしないといけません。
3、肉体改造
体調不良もありましたが、あまりにも動けなかったです。そこで、再び減量に取り組みたいと思います。昨年に減量に成功したものの(昨年6月・72kg→昨年8月・65kg→今年2月・67kg→現在68kg)、順調に復帰しつつあります。62kgくらいまでに落としたいと思っています。あと、タバコをやめます。いい加減、もうやめよう…。
4、ストリング
ハイブリッドを実戦に初投入しましたが、微妙でした。強く打っても遅せーし、短いし!という感じです。あまりにホールド感がありすぎてパワーが無くなってしまったのだと思います。1戦目で相手のスライスをネットに突き刺していた原因の1つでもあると思いました。ということで、リベンジ一本張りに一度戻してみようと思います。リベンジ一本張りにしてから肘に違和感を感じ始めたのでハイブリッドにしたのですが、ストリングのせいではないかもしれない節があるからです。ですので、一度リベンジ一本張りに戻してみて、肘が大丈夫ならそれに戻す、ダメならその時に考える、ということにしようと思います。
5、総じて
実業団東北大会のシングルスはまぐれだったと言わざるを得ません。強い人はいつでも強いから強い人だと言えると思います。たまに強い人は強い人とは言えないでしょう。いつでも強い人になりたいものです。
自分は運悪く4人リーグに入ってしまいました。さらに、楽に勝てる相手は一人もいないメンツであり、さながら死のリーグでした。天気は梅雨の合間を縫っての快晴で最高気温は30度。救急車が走ってきてもおかしくない状況でした。
1戦目 ×1-6
相手はベテランの強者。全然ダメでした。睡眠不足による体調不良と暑さにやられて、試合が始まる前から肩と足が重くて動ける気がしませんでした。
言い訳はこのあたりにして、相手のスライスが返せませんでした。フォアがネットに突き刺さります。そして返せたとしても短いため、きっちりスピンが掛かったフォアで仕留められます。
バックハンドに自信が持てずヘナチョコスライスで返す→短くなる→決められる、というパターンが多かったです。
2戦目 ×5-7
昨年、6-7(8)で負けたことがある人が相手でした。今回も泥仕合の様相を呈しました。1-2でリードされ、3-2でリードし、4-3でリードされ、5-4でリードし…というシーソーゲーム。その後、3ゲームを連取されあえなく終わりました。バックハンドに自信が持てず…のパターンが多かったです。
3戦目 ○ DEF
去年ダブルスで3回負け、今年もシングルスで1回負けている人が相手でしたが、1戦目の激戦(5-7)により、2戦目を序盤で棄権、3戦目は最初から棄権ということになってしまいました。他のリーグでも棄権者が出たようです。救急車が走ってこなかっただけよかったと思います。
反省とかこれからの課題とか
1、バックハンド
バックハンドに不安を抱えながらの大会でした。そのためとりあえずスライスで返す→失点というパターンが多かったです。時折両手で打ちましたが、そんなに悪くはなかったと思います。バックハンドでダウンザラインのアプローチ→ボレー、という流れでポイントが取れたのです。これからは自分の両手打ちを信用できるようになりたいと思います。
2、サーブ
サーブのフォーム改善に取り組んでいましたが、明らかにスピードダウンしたため、改悪になった感じがします。どうにかしないといけません。
3、肉体改造
体調不良もありましたが、あまりにも動けなかったです。そこで、再び減量に取り組みたいと思います。昨年に減量に成功したものの(昨年6月・72kg→昨年8月・65kg→今年2月・67kg→現在68kg)、順調に復帰しつつあります。62kgくらいまでに落としたいと思っています。あと、タバコをやめます。いい加減、もうやめよう…。
4、ストリング
ハイブリッドを実戦に初投入しましたが、微妙でした。強く打っても遅せーし、短いし!という感じです。あまりにホールド感がありすぎてパワーが無くなってしまったのだと思います。1戦目で相手のスライスをネットに突き刺していた原因の1つでもあると思いました。ということで、リベンジ一本張りに一度戻してみようと思います。リベンジ一本張りにしてから肘に違和感を感じ始めたのでハイブリッドにしたのですが、ストリングのせいではないかもしれない節があるからです。ですので、一度リベンジ一本張りに戻してみて、肘が大丈夫ならそれに戻す、ダメならその時に考える、ということにしようと思います。
5、総じて
実業団東北大会のシングルスはまぐれだったと言わざるを得ません。強い人はいつでも強いから強い人だと言えると思います。たまに強い人は強い人とは言えないでしょう。いつでも強い人になりたいものです。
2010年07月05日
どうにもならん
バックハンドがどうにかならないものかと、壁打ちに行ってみました。ですが、かなりひどい状態です。まともにヒットする事すらできなくなっていました。もう、ボールを打つたびにイライラして、ボールにあたり放題。周りに人はいなかったけど、もしいたら通報されていたかもしれない。110番じゃなくて119番に。
肘の具合が悪いということを口実にして、テニスから少し離れようかと思います。来週にはシングルス、その次にはダブルスの大会にエントリーしちゃってますけど…。出るだけ出ようと思います。
肘の具合が悪いということを口実にして、テニスから少し離れようかと思います。来週にはシングルス、その次にはダブルスの大会にエントリーしちゃってますけど…。出るだけ出ようと思います。
2010年07月04日
草トーシングルス結果
もうやだ
これだけ書こうと思いましたが、あまりにも投げやりなのでちゃんと書きます。
草トーシングルスに行ってきました。ルールは、4人のトーナメント4つ、各トーナメントを勝ち上がった選手によるリーグ戦、6ゲーム先取ノーアドというものでした。この大会独特のルールとして、1回戦で負けても反対の山の2回戦から復帰できます。
自分のトーナメントはさながら死のブロックでした。1回戦で負けて反対の山にワープした方がずっと楽。ですが、とりあえずそんなことは考えずに試合に望みました。
1回戦 ×4-6
相手はこの大会の主のような存在。左利きでアエロを使いこなし、フォアのスピンを主な武器とします。さながらナダルですが、見た目はサマーズの大竹似だと個人的には思う。
試合はまず、独特なコートに苦しみました。クレーコートですが、ラインどころか至るところがボコボコ。こちらのサーブがイレギュラーしてチャンスボールがきたー、と思ったらそのボールもイレギュラーか~い!といったことが多いです。それと、ものすごく滑るので一度左右に振られたらその優位を覆すのは困難です。
左利きのサーブにも苦しみましたが、こちらはサーブとフォアでなんとか喰らいつきました。ブレークしたりされなかったりもありましたが、途中までは概ね均衡した展開。4-5でこちらのサービスゲームで迎えて40-15でリードしていたのに、そこから3ポイント連取されてあえなく撃沈しました。均衡した展開ではありますが、相手のサーブが今ひとつだったため、このスコアになっただけです。こちらは今ひとつモチベーションが低かったです。なんだか燃えるものがない。
2回戦 ×5-6
あまりにもモチベーションが低くて、ひどい序盤でした。それでも2-1とリードし、次のゲームからフォアで8ポイント連取して4-1とリードしました。
ここからハイパーイライラタイムの始まりでした。先の2ゲームのフォアが良すぎたため、相手がバックにしか打ってこない。しかも、フォアもバックも全部スライス。こちとらバックの打ち方なんかわからんのに…。スライス合戦になりましたが、スライスは相手が一枚上手でどんどん追いつかれます。あまりにもイラつき、3回くらいラケットを地面に叩きつけたくなりました。というか、一回叩きつけました。危うくへし折るところだった…。普段はおとなしいんですけどね。モチベーションが低いくせにイライラするしで、ひどい内容になり、結局5-6で負けたのです。
その後、コート整備が終えて帰ろうとしたら、相手の方が近づいて話しかけてきました。
「フォアハンドすごいっすね~。途中から全部バックにスライス打ちましたよ~。」
といった内容だったと思います。こちらは試合中にラケットを叩きつけるくらいイライラしていた上に、試合に負けてさらにイライラが募っていた状態でした。そのため、相手の方の言葉は嫌味か自慢にしか聞こえませんでした。相手に殺気を覚えたのは初めてだと思います。
しかし、そのように思う必要はないはずです。こちらのフォアを褒めてくれたのですから。自分の心の小ささに死にたい気分になってます。結局、後味も中味も先味も悪い大会にしてしまいました。自分のテニス史上、最も不快な出来事にひとつです。
その話を抜きに反省すると、フォア以外の武器が必要だということです。まぁ、バックハンドをどうにかするべきです。片手で打つのか両手で打つのか迷っている段階なんですけどね…。ほんとにどうしようか…。
これからどうしようか…。
これだけ書こうと思いましたが、あまりにも投げやりなのでちゃんと書きます。
草トーシングルスに行ってきました。ルールは、4人のトーナメント4つ、各トーナメントを勝ち上がった選手によるリーグ戦、6ゲーム先取ノーアドというものでした。この大会独特のルールとして、1回戦で負けても反対の山の2回戦から復帰できます。
自分のトーナメントはさながら死のブロックでした。1回戦で負けて反対の山にワープした方がずっと楽。ですが、とりあえずそんなことは考えずに試合に望みました。
1回戦 ×4-6
相手はこの大会の主のような存在。左利きでアエロを使いこなし、フォアのスピンを主な武器とします。さながらナダルですが、見た目はサマーズの大竹似だと個人的には思う。
試合はまず、独特なコートに苦しみました。クレーコートですが、ラインどころか至るところがボコボコ。こちらのサーブがイレギュラーしてチャンスボールがきたー、と思ったらそのボールもイレギュラーか~い!といったことが多いです。それと、ものすごく滑るので一度左右に振られたらその優位を覆すのは困難です。
左利きのサーブにも苦しみましたが、こちらはサーブとフォアでなんとか喰らいつきました。ブレークしたりされなかったりもありましたが、途中までは概ね均衡した展開。4-5でこちらのサービスゲームで迎えて40-15でリードしていたのに、そこから3ポイント連取されてあえなく撃沈しました。均衡した展開ではありますが、相手のサーブが今ひとつだったため、このスコアになっただけです。こちらは今ひとつモチベーションが低かったです。なんだか燃えるものがない。
2回戦 ×5-6
あまりにもモチベーションが低くて、ひどい序盤でした。それでも2-1とリードし、次のゲームからフォアで8ポイント連取して4-1とリードしました。
ここからハイパーイライラタイムの始まりでした。先の2ゲームのフォアが良すぎたため、相手がバックにしか打ってこない。しかも、フォアもバックも全部スライス。こちとらバックの打ち方なんかわからんのに…。スライス合戦になりましたが、スライスは相手が一枚上手でどんどん追いつかれます。あまりにもイラつき、3回くらいラケットを地面に叩きつけたくなりました。というか、一回叩きつけました。危うくへし折るところだった…。普段はおとなしいんですけどね。モチベーションが低いくせにイライラするしで、ひどい内容になり、結局5-6で負けたのです。
その後、コート整備が終えて帰ろうとしたら、相手の方が近づいて話しかけてきました。
「フォアハンドすごいっすね~。途中から全部バックにスライス打ちましたよ~。」
といった内容だったと思います。こちらは試合中にラケットを叩きつけるくらいイライラしていた上に、試合に負けてさらにイライラが募っていた状態でした。そのため、相手の方の言葉は嫌味か自慢にしか聞こえませんでした。相手に殺気を覚えたのは初めてだと思います。
しかし、そのように思う必要はないはずです。こちらのフォアを褒めてくれたのですから。自分の心の小ささに死にたい気分になってます。結局、後味も中味も先味も悪い大会にしてしまいました。自分のテニス史上、最も不快な出来事にひとつです。
その話を抜きに反省すると、フォア以外の武器が必要だということです。まぁ、バックハンドをどうにかするべきです。片手で打つのか両手で打つのか迷っている段階なんですけどね…。ほんとにどうしようか…。
これからどうしようか…。
2010年07月03日
明日の大会に備えて…
明日はシングルスの草トーに遠征してきます。この大会に行くのは2年ぶりくらいになります。その頃はBクラスに出ていました。今では懐かしさすら感じます。今回はAクラスに参戦してきます。しかし、同日にミックスダブルスの大会もあるので参加者は少ないかもしれません。僕がお目当てにしてた人もミックスの方に行くようです。
現在心配なのは肘の具合です。痛みを感じることはないのですが、いや~な感触を肘に覚えています。気のせいであれば良いのですが…。
おそらく、肘がおかしくなり始めたのはリベンジ1.25を使用してからです。そこで、メインにリベンジ、クロスにマルチのハイブリッドを考えました。というか以前から考えていたので、すでにテクニファイバー・NRG2 1.24のロールを持っています。もう少しボールに伸びが欲しいのと、全体的なプレイアビリティアップのためです。
だけれども、これから気温が上がってボールが飛ぶようになるので、冬になってからハイブリッドに移行しようと考えていましたが…今となってはそこまで悠長に待てなくなりました。でも、テンションをどれくらいにすればいいのかわからないので、明日には間に合いません。なので、いくつか明日のプランを考えました。
プランA
これまで通りリベンジ 1.25を50lbsでガンガン行くぞー。
プランB
プランAで肘がやばくなったらフォアもバックもスライスでつなぐ。そのためだけにテクニファイバーのXR3 1.30を55lbsで張りました。せっかくのRPMブラストを5日も立たずに切る暴挙、でも背に腹は代えられぬ。出来れば使わないで済めば…。
プランC
プランBでもダメならば勇気ある撤退。
プランなんて大げさなものを考えてた自分がバカだった(///)、と思える将来でありたいです。
今大会の目的は、今の実力がいかほどなのかを試すためです。東北大会で出来たプレイがどれくらい通じるのか、そもそもあのプレイが今できるのか、あのプレイをどれくらい続けられるのか…。どんな結果になるでしょうかね。
現在心配なのは肘の具合です。痛みを感じることはないのですが、いや~な感触を肘に覚えています。気のせいであれば良いのですが…。
おそらく、肘がおかしくなり始めたのはリベンジ1.25を使用してからです。そこで、メインにリベンジ、クロスにマルチのハイブリッドを考えました。というか以前から考えていたので、すでにテクニファイバー・NRG2 1.24のロールを持っています。もう少しボールに伸びが欲しいのと、全体的なプレイアビリティアップのためです。
だけれども、これから気温が上がってボールが飛ぶようになるので、冬になってからハイブリッドに移行しようと考えていましたが…今となってはそこまで悠長に待てなくなりました。でも、テンションをどれくらいにすればいいのかわからないので、明日には間に合いません。なので、いくつか明日のプランを考えました。
プランA
これまで通りリベンジ 1.25を50lbsでガンガン行くぞー。
プランB
プランAで肘がやばくなったらフォアもバックもスライスでつなぐ。そのためだけにテクニファイバーのXR3 1.30を55lbsで張りました。せっかくのRPMブラストを5日も立たずに切る暴挙、でも背に腹は代えられぬ。出来れば使わないで済めば…。
プランC
プランBでもダメならば勇気ある撤退。
プランなんて大げさなものを考えてた自分がバカだった(///)、と思える将来でありたいです。
今大会の目的は、今の実力がいかほどなのかを試すためです。東北大会で出来たプレイがどれくらい通じるのか、そもそもあのプレイが今できるのか、あのプレイをどれくらい続けられるのか…。どんな結果になるでしょうかね。
2010年06月27日
チーム対抗戦
今日は団体戦でした。ルールは、トーナメント、複2単1、単と複で重複ありの最低4人からエントリー可、男女混合チームは男子の部に参加、8ゲームプロセットノーアドでした。男子1部・2部・3部、女子の部がありましたが、当チームは5人で2部に参戦しました。5人ともシングルスプレイヤーです。目指せ優勝!
1回戦○2-1
ダブルスで出て勝ちましたが、緊張感ゼロで不抜けてました。スコアも忘れたくらいです。確か8-3だったかな?ダブルスは2つ勝ったので当チームの勝利が確定、最後のシングルスは消化試合でした。
2回戦○2-1
今日の山場、相手はベテラン巧者だらけのチームです。
ダブルスで出て勝ちましたが、緊張感ゼロで不抜けてました。あまりにひどかったのでこちらはスコアをきっちり覚えています。8-6でした。相手は2人とも左利きであり、アドサイドのリターンでだいぶ苦しみました。序盤はリードされる展開でしたが、中盤以降は対応することができて追いつき、終盤で逆転できました。
もう一方のダブルスは、ダブルスとは思えないプレイで勝っていました。2人とも強烈なフォアハンドが持ち味であり、得点源のほとんどがフォアハンドストローク。終始フォアが火を吹き続けていました。
シングルスは消化試合でしたが、今日一番の熱戦だったと思います。8-8で並びタイブレーク、タイブレークでも6-6で並ぶ接戦でしたが、惜しくも6-8で負けました。これが1-1で回ってきた試合だったら、相当白熱した試合だったと思います。
準決勝○2-1
相手は女子ダブルス2組、シングルスは男子でした。僕はシングルスでしたが、ダブルスで2つ勝ったので消化試合になりました。
この試合が始まる前からシトシトと雨が降り始めました。オムニコートなので滑ってケガをしたら大変。そこで消化試合である僕のシングルスは決勝のシングルスとして出るためのウォーミングアップにし、サクっと1-8で負けました。ですが、本気でやっても勝てない相手でした。相手はそつがなく、非常に上手な方でした。特に両手バックハンドのダウンザラインをいとも簡単にやってました。やっぱり両手がいいなぁ…。
決勝戦
そして決勝戦です。相手は男子ダブルス、女子ダブルス、男子シングルスでした。女子ダブルスはかなりうまい人達です。
男子ダブルス同士の対戦は、相変わらずフォアが火を吹き続けたこちらのペアが勝ち。もうひとつのダブルスが1-7と大幅にリードされたところで僕のシングルスが始まりました。優勝が自分のシングルスの結果に掛かる展開です。
この試合の敵は、相手でも自分でもなく雨でした。試合が進行するにつれて雨が強くなり、シングルスが始まる頃にはバシバシ降ってました。全身びしょ濡れになり、靴の中までしみてくる状態でしたが、それはまだいい方です。厄介だったのはグリップが絞れるくらいに濡れたことです。グリップを握っていて、どれくらい厚い握りになっているのかもわかりませんでしたし、力が入りにくかったです。一回すっぽ抜けちゃいました><
かなりひどい状態でしたが、自分としては冷静に対処できたと思います。コースの打ち分けや、ドロップショット、ドロップショットと見せかけて深いところにスライスなどなど…。しかし、それは中盤まででした。
7-1と大きくリードしたのですが、雨は勢いそのままに降り続き、コートが水たまりだらけになりました。
よし、相手のサーブだ、とりあえず返そう…
何が起こったのかわかりませんでした。どうやらサーブが水たまりに入り、ハイドロプレーニング現象よろしく凄まじく低空で滑ったようです。というか、バウンドしてから超加速したように見えました。
ここからの試合展開は、水たまりを制するものが試合を制するような状態になりました。相手の方が水たまり使いが上手く、1ゲームを水切りサーブ4本で取られたりしました。かなり低く構えても、全く返せませんでした。こちらも負けじとスライスを水たまりに落とすものの、相手の方が上手でした。
7-4まで追いつかれましたが、ここで隣でやっていたダブルスが終わりました。1-7から9-8の大逆転!当チームの勝ちが決まりましたが、せっかくなのでシングルスを続けることに。最後は僕の水切りサーブで締めました。もう試合になりません><8-4でなんとか勝利。
ということで、優勝できました!。自分としてはあまり燃える試合がなかったのが残念でしたが、オッケーでしょう。今思えば、ウォーミングアップで済ませた試合がもったいなかった…。負けてもいいから、ちゃんとガチンコでやればよかったです。
チームの皆様、ありがとうございました。今気づいたのですが、ダブルスは全部勝っちゃったんですね。シングルスプレイヤーだらけだと思ったのに…。
あと、やっぱりバックハンドは両手ですね。多分…。
1回戦○2-1
ダブルスで出て勝ちましたが、緊張感ゼロで不抜けてました。スコアも忘れたくらいです。確か8-3だったかな?ダブルスは2つ勝ったので当チームの勝利が確定、最後のシングルスは消化試合でした。
2回戦○2-1
今日の山場、相手はベテラン巧者だらけのチームです。
ダブルスで出て勝ちましたが、緊張感ゼロで不抜けてました。あまりにひどかったのでこちらはスコアをきっちり覚えています。8-6でした。相手は2人とも左利きであり、アドサイドのリターンでだいぶ苦しみました。序盤はリードされる展開でしたが、中盤以降は対応することができて追いつき、終盤で逆転できました。
もう一方のダブルスは、ダブルスとは思えないプレイで勝っていました。2人とも強烈なフォアハンドが持ち味であり、得点源のほとんどがフォアハンドストローク。終始フォアが火を吹き続けていました。
シングルスは消化試合でしたが、今日一番の熱戦だったと思います。8-8で並びタイブレーク、タイブレークでも6-6で並ぶ接戦でしたが、惜しくも6-8で負けました。これが1-1で回ってきた試合だったら、相当白熱した試合だったと思います。
準決勝○2-1
相手は女子ダブルス2組、シングルスは男子でした。僕はシングルスでしたが、ダブルスで2つ勝ったので消化試合になりました。
この試合が始まる前からシトシトと雨が降り始めました。オムニコートなので滑ってケガをしたら大変。そこで消化試合である僕のシングルスは決勝のシングルスとして出るためのウォーミングアップにし、サクっと1-8で負けました。ですが、本気でやっても勝てない相手でした。相手はそつがなく、非常に上手な方でした。特に両手バックハンドのダウンザラインをいとも簡単にやってました。やっぱり両手がいいなぁ…。
決勝戦
そして決勝戦です。相手は男子ダブルス、女子ダブルス、男子シングルスでした。女子ダブルスはかなりうまい人達です。
男子ダブルス同士の対戦は、相変わらずフォアが火を吹き続けたこちらのペアが勝ち。もうひとつのダブルスが1-7と大幅にリードされたところで僕のシングルスが始まりました。優勝が自分のシングルスの結果に掛かる展開です。
この試合の敵は、相手でも自分でもなく雨でした。試合が進行するにつれて雨が強くなり、シングルスが始まる頃にはバシバシ降ってました。全身びしょ濡れになり、靴の中までしみてくる状態でしたが、それはまだいい方です。厄介だったのはグリップが絞れるくらいに濡れたことです。グリップを握っていて、どれくらい厚い握りになっているのかもわかりませんでしたし、力が入りにくかったです。一回すっぽ抜けちゃいました><
かなりひどい状態でしたが、自分としては冷静に対処できたと思います。コースの打ち分けや、ドロップショット、ドロップショットと見せかけて深いところにスライスなどなど…。しかし、それは中盤まででした。
7-1と大きくリードしたのですが、雨は勢いそのままに降り続き、コートが水たまりだらけになりました。
よし、相手のサーブだ、とりあえず返そう…
スカッ
???
何が起こったのかわかりませんでした。どうやらサーブが水たまりに入り、ハイドロプレーニング現象よろしく凄まじく低空で滑ったようです。というか、バウンドしてから超加速したように見えました。
ここからの試合展開は、水たまりを制するものが試合を制するような状態になりました。相手の方が水たまり使いが上手く、1ゲームを水切りサーブ4本で取られたりしました。かなり低く構えても、全く返せませんでした。こちらも負けじとスライスを水たまりに落とすものの、相手の方が上手でした。
7-4まで追いつかれましたが、ここで隣でやっていたダブルスが終わりました。1-7から9-8の大逆転!当チームの勝ちが決まりましたが、せっかくなのでシングルスを続けることに。最後は僕の水切りサーブで締めました。もう試合になりません><8-4でなんとか勝利。
ということで、優勝できました!。自分としてはあまり燃える試合がなかったのが残念でしたが、オッケーでしょう。今思えば、ウォーミングアップで済ませた試合がもったいなかった…。負けてもいいから、ちゃんとガチンコでやればよかったです。
チームの皆様、ありがとうございました。今気づいたのですが、ダブルスは全部勝っちゃったんですね。シングルスプレイヤーだらけだと思ったのに…。
あと、やっぱりバックハンドは両手ですね。多分…。
2010年06月21日
実業団対抗 東北大会②
実業団対抗 東北大会①の続きです。
もはや消化試合となった順位決定戦。しかし、自分にとってはシングルスが控えているため、この日が本番みたいな気持ちでした。
順位決定戦第1試合
ダブルス1はさっくり負けました。シングルスと同時進行だったためちらちら見てましたが、軽く負けそうな予感…その通りになりました。これで僕がシングルスで勝たなければ終わってしまうことになりました。
そして僕のシングルスです。相手は結構強いらしい。どこどこのだれだれに勝ったらしいですが、東北大会が初の自分にとってはわけワカメ。こちらのサービスゲームから始まりました。
試合内容を一言で表せば、
でした。
しょっぱなからフォアハンドのダウンザラインが決まり、珍しくキープしました。チェンジサイドの際に、Iさんから「あまり力むな」と言われました。今だから言えますが、自分の中では押せ押せムードだったのでこの助言は無視(えへっ)。試合後に聞いたところ、ダウンザラインはまぐれだと思ったらしいです。
続くゲームでもダウンザラインを決めるなどし、ブレークに成功。これで2-0とリード。続くこちらのサービスゲームはブレイクされました。その後はブレイクしたりしなかったりで、3-2となりました。
その後もフォアが火を吹き続けました。トップスピンを生かしたショートアングルの強打やら、回り込んでの逆クロスのショートアングルやら、相手がアウトと思って見逃したら急降下してインになるやら…練習でもできなかったことがたくさんできました。
5-2までリードし、40-15でマッチポイントを2つ握りました。しかし、4連続でポイントを取られ、5-3とされた上に次のサービスゲームをブレイクされて5-4と追いつかれました。3-2となった時点でこちらは相当疲れており、膝に手をつきながらゼェゼェしてました。ラリーを長引かせたくないものだからドロップショットを打ったりしちゃって、失点を重ねました。昨晩のジャックダニエルは余計だったとこの時も後悔。
5-4で相手のサービスゲームでしたが、ブレイクに成功して6-4で勝ちました。最後はあまり覚えていません。誰もが思っていなかった勝利でした。本当に嬉しかったです。チームの方々の指導と応援があったおかげでした。自分にとっても、こんなにウィナーを奪っての勝ちは初めてでした。
試合後の感想戦で、相手はこちらが疲れていたので長引けば勝てるかもしれないと思っていたそうです。ですが、相手は終始プレーを変えなかったのが助かりました。あえてロブでつないだりされたらどうなっていたかわかりません。そうなったら、こちらはそれに応じずに一発構成で行こうと考えていましたが、それを実行できたかどうかはわかりませんね…。
ダブルス2も勝ったため、最終戦にこぎつけました。最終戦は精も根もつき果てていたので覚えてませんな…。
この大会はとてもいい思い出になりましたし、いい経験になりました。全試合に出させてもらえるとは思っていませんでした。これを励みに、今後も頑張っていきたいと思います。もうすこし続きます。
続きはこちら実業団対抗 東北大会③
もはや消化試合となった順位決定戦。しかし、自分にとってはシングルスが控えているため、この日が本番みたいな気持ちでした。
順位決定戦第1試合
ダブルス1はさっくり負けました。シングルスと同時進行だったためちらちら見てましたが、軽く負けそうな予感…その通りになりました。これで僕がシングルスで勝たなければ終わってしまうことになりました。
そして僕のシングルスです。相手は結構強いらしい。どこどこのだれだれに勝ったらしいですが、東北大会が初の自分にとってはわけワカメ。こちらのサービスゲームから始まりました。
試合内容を一言で表せば、
フォアの剛腕爆発
でした。
しょっぱなからフォアハンドのダウンザラインが決まり、珍しくキープしました。チェンジサイドの際に、Iさんから「あまり力むな」と言われました。今だから言えますが、自分の中では押せ押せムードだったのでこの助言は無視(えへっ)。試合後に聞いたところ、ダウンザラインはまぐれだと思ったらしいです。
続くゲームでもダウンザラインを決めるなどし、ブレークに成功。これで2-0とリード。続くこちらのサービスゲームはブレイクされました。その後はブレイクしたりしなかったりで、3-2となりました。
その後もフォアが火を吹き続けました。トップスピンを生かしたショートアングルの強打やら、回り込んでの逆クロスのショートアングルやら、相手がアウトと思って見逃したら急降下してインになるやら…練習でもできなかったことがたくさんできました。
5-2までリードし、40-15でマッチポイントを2つ握りました。しかし、4連続でポイントを取られ、5-3とされた上に次のサービスゲームをブレイクされて5-4と追いつかれました。3-2となった時点でこちらは相当疲れており、膝に手をつきながらゼェゼェしてました。ラリーを長引かせたくないものだからドロップショットを打ったりしちゃって、失点を重ねました。昨晩のジャックダニエルは余計だったとこの時も後悔。
5-4で相手のサービスゲームでしたが、ブレイクに成功して6-4で勝ちました。最後はあまり覚えていません。誰もが思っていなかった勝利でした。本当に嬉しかったです。チームの方々の指導と応援があったおかげでした。自分にとっても、こんなにウィナーを奪っての勝ちは初めてでした。
試合後の感想戦で、相手はこちらが疲れていたので長引けば勝てるかもしれないと思っていたそうです。ですが、相手は終始プレーを変えなかったのが助かりました。あえてロブでつないだりされたらどうなっていたかわかりません。そうなったら、こちらはそれに応じずに一発構成で行こうと考えていましたが、それを実行できたかどうかはわかりませんね…。
ダブルス2も勝ったため、最終戦にこぎつけました。最終戦は精も根もつき果てていたので覚えてませんな…。
この大会はとてもいい思い出になりましたし、いい経験になりました。全試合に出させてもらえるとは思っていませんでした。これを励みに、今後も頑張っていきたいと思います。もうすこし続きます。
続きはこちら実業団対抗 東北大会③
2010年06月21日
実業団対抗 東北大会①
東北大会にも参戦させていただきました。この大会については複数回に分けて書こうと思います。リアルで自分のことを知っている人向けの記事です。
会場は福島県白河市でした。東北大会なのに東北の南端近くはいかがなものか…。最低5人必要ですが、こちらは7名で参戦。前日に車で移動しました。男7人とパンパンのラケットバッグを乗せてノアで出発。結構きついけど案外いける…?宿泊先に到着後は、酒を自粛して試合に備えました。
ルールは、4チームの予選リーグ、その後は順位別のトーナメントです。単1複2、8ゲームプロセット、セミアドバンテージ。優勝、準優勝チームが全国大会確定、3位はもしかしたら行けるかもしれない。目指すは全国!そのためにはリーグ1位突破が必須です。
チームのエースは当県の重鎮のIさんと左利きのNさんです。必勝パターンはIさんのシングルスとNさんのダブルスでの2勝です。
予選リーグ第1試合
最初が最大の山場、これに勝てば予選1位突破はほぼ確実になります。
ダブルス1 ×2-8
僕が出させていただきました。デュースやディサイディングポイントまで何度も持ち越すものの、ゲームは取れませんでした。
シングルス ×?-8
Iさんのシングルスは、不調のため惜しくも敗退。その原因はストリング。この話題については後日書こうと思います。
ダブルス2 ○8-?
Nさんのダブルスは勝ちました。
この時点で全国への道は閉ざされました。この敗退により、今夜は盛大な飲み会が開かれることが決定。
予選リーグ2試合目
ダブルス1 ○8-×
こちらが勝ちました。スコアいくつだっけ…。
シングルス ○8-0
Nさんのシングルスは貫禄の団子。
ダブルス2 ○8-4
僕とIさんのダブルスでした。このお方と組む機会があるとは思っていませんでした。ちょっと緊張…。試合中は終始指導を頂きながら進みました。4ゲーム落としましたが、そのうち3ゲームは僕のサービスゲームでした。「今夜は生中3杯な!」とのこと…。
予選リーグ3試合目
ダブルス1 ×?ー8
詳細不明ですが負け。
シングルス ○8-?
Iさんのシングルス。ダブルスで調整できたため、シングルスに復帰しました。
ダブルス2 ○8-1
僕とNさんのダブルス。Nさんのおかげで楽に試合ができました。ちなみに落としたゲームは僕のサービスゲームでした。「今夜は生中4杯な!」とのこと…。この日3試合目だったので、かなり疲れました。結局、予選はリーグ2位という結果になりました。
そしてその夜…。6時から居酒屋で宴会、8時半からはホテルの食堂でサッカーを観戦しながら2次会でした。明日のことはどうでもいいので、ガンガン酒が進みました。その勢いで僕が「シングルスに出たいです!」と申し出たところ、「行ってみろ!」という流れになりました。「どうせ勝てないよ」ということなので気楽にやろうと思っていましたが、ダブルス2が打ち切られる可能性があるため、いつの間にか「絶対勝て!」という流れになっていました…。ですが、僕も含めて誰も勝てるとは正直思っていなかったと思います。2次会ですが、僕は空気を読まずに次の日のシングルスに向けて休みました。部屋に戻って水を2L位飲みながら、最後のジャックダニエルは余計だったと後悔…。
そして次の日…何人か朝食に降りてきませんでした。どうやら3次会でIさんを含めて何人かスナックに行ったらしい。鏡月を一本空けたそうで、二日酔いで半ば使い物にならない状態になっていました。そして、Nさんは急遽帰ることになったため、戦力が大幅にダウン。順位決定戦はどうなることやら…。ということで次回に続きます。
続きはこちら実業団対抗 東北大会②
会場は福島県白河市でした。東北大会なのに東北の南端近くはいかがなものか…。最低5人必要ですが、こちらは7名で参戦。前日に車で移動しました。男7人とパンパンのラケットバッグを乗せてノアで出発。結構きついけど案外いける…?宿泊先に到着後は、酒を自粛して試合に備えました。
ルールは、4チームの予選リーグ、その後は順位別のトーナメントです。単1複2、8ゲームプロセット、セミアドバンテージ。優勝、準優勝チームが全国大会確定、3位はもしかしたら行けるかもしれない。目指すは全国!そのためにはリーグ1位突破が必須です。
チームのエースは当県の重鎮のIさんと左利きのNさんです。必勝パターンはIさんのシングルスとNさんのダブルスでの2勝です。
予選リーグ第1試合
最初が最大の山場、これに勝てば予選1位突破はほぼ確実になります。
ダブルス1 ×2-8
僕が出させていただきました。デュースやディサイディングポイントまで何度も持ち越すものの、ゲームは取れませんでした。
シングルス ×?-8
Iさんのシングルスは、不調のため惜しくも敗退。その原因はストリング。この話題については後日書こうと思います。
ダブルス2 ○8-?
Nさんのダブルスは勝ちました。
この時点で全国への道は閉ざされました。この敗退により、今夜は盛大な飲み会が開かれることが決定。
予選リーグ2試合目
ダブルス1 ○8-×
こちらが勝ちました。スコアいくつだっけ…。
シングルス ○8-0
Nさんのシングルスは貫禄の団子。
ダブルス2 ○8-4
僕とIさんのダブルスでした。このお方と組む機会があるとは思っていませんでした。ちょっと緊張…。試合中は終始指導を頂きながら進みました。4ゲーム落としましたが、そのうち3ゲームは僕のサービスゲームでした。「今夜は生中3杯な!」とのこと…。
予選リーグ3試合目
ダブルス1 ×?ー8
詳細不明ですが負け。
シングルス ○8-?
Iさんのシングルス。ダブルスで調整できたため、シングルスに復帰しました。
ダブルス2 ○8-1
僕とNさんのダブルス。Nさんのおかげで楽に試合ができました。ちなみに落としたゲームは僕のサービスゲームでした。「今夜は生中4杯な!」とのこと…。この日3試合目だったので、かなり疲れました。結局、予選はリーグ2位という結果になりました。
そしてその夜…。6時から居酒屋で宴会、8時半からはホテルの食堂でサッカーを観戦しながら2次会でした。明日のことはどうでもいいので、ガンガン酒が進みました。その勢いで僕が「シングルスに出たいです!」と申し出たところ、「行ってみろ!」という流れになりました。「どうせ勝てないよ」ということなので気楽にやろうと思っていましたが、ダブルス2が打ち切られる可能性があるため、いつの間にか「絶対勝て!」という流れになっていました…。ですが、僕も含めて誰も勝てるとは正直思っていなかったと思います。2次会ですが、僕は空気を読まずに次の日のシングルスに向けて休みました。部屋に戻って水を2L位飲みながら、最後のジャックダニエルは余計だったと後悔…。
そして次の日…何人か朝食に降りてきませんでした。どうやら3次会でIさんを含めて何人かスナックに行ったらしい。鏡月を一本空けたそうで、二日酔いで半ば使い物にならない状態になっていました。そして、Nさんは急遽帰ることになったため、戦力が大幅にダウン。順位決定戦はどうなることやら…。ということで次回に続きます。
続きはこちら実業団対抗 東北大会②
2010年06月05日
今年二度目のシングルス大会
今日はタイトルの通り、シングルスの大会に参戦しました。ルールは、3人の予選リーグで1位抜けがトーナメントに進出、予選は1セットマッチ、セミアドバンテージでした。
予選1戦目 ×1-6
対戦相手は知らない人でした。どうやらダブルスで結果を残しているらしい…、とのことでした。相手のプレースタイルは生粋のネットプレイヤー。ファーストサーブはもちろん前に出る、セカンドでも前に出る、ロブを上げて前に出る、という方。サーブアンドボレーの人と試合をするのは始めてでした。そんなことは関係なしに、あっさり負けました。こちらのサーブがダメダメでどうしようもなかったです。ファーストも入らないし、ダブルフォールトは多いし…。
予選2戦目 ×2-6
相手はランキング中堅くらいの若手。堅実なプレーが持ち味で、ハードヒットではないものの安定したストローカーです。
相手のサービスゲームからスタートで、ブレイクに成功しました。そして、次の自分のサービスゲームがブレイクしました。しかし、次の相手のサービスゲームをブレイクされました。そんでもって、次の自分のサービスゲームをブレイク………という展開が2-3になるまで続きましたがそこまで。2-6までゲームをとられ続けました。自分のサーブが良ければなぁ…、そしたら大きくリードできたのになぁ…、練習では良かったのになぁ…(涙)とつくづく思います。
しかし、ラリーの長い展開が多く、1ゲーム目(というか1ポイント目)からゼエゼエだったので、たとえサーブが良かったとしても勝てたかどうだかわかりません。
なんだか、最近このブログも負け試合日記になりつつあります。勝利が遠いなぁ…。
とりあえず、これからはサーブをどうにかすることが第一です。
あと、ストリングを細くしようと思います。今までは1,30という太めのを使っていて、ボールが短くなりがちでした。今日は雨でボールが飛びにくくと想定し、クロスだけ細めのものにしました。それが結構いい感じでしたが、今回もまだ短いボールから攻められることが多かったです。ですので、これからはメイン、クロスともに1.25とサイズダウンし、反発力を高くしていけばいい感じになるかもしれません。次こそ勝つぞー。
予選1戦目 ×1-6
対戦相手は知らない人でした。どうやらダブルスで結果を残しているらしい…、とのことでした。相手のプレースタイルは生粋のネットプレイヤー。ファーストサーブはもちろん前に出る、セカンドでも前に出る、ロブを上げて前に出る、という方。サーブアンドボレーの人と試合をするのは始めてでした。そんなことは関係なしに、あっさり負けました。こちらのサーブがダメダメでどうしようもなかったです。ファーストも入らないし、ダブルフォールトは多いし…。
予選2戦目 ×2-6
相手はランキング中堅くらいの若手。堅実なプレーが持ち味で、ハードヒットではないものの安定したストローカーです。
相手のサービスゲームからスタートで、ブレイクに成功しました。そして、次の自分のサービスゲームがブレイクしました。しかし、次の相手のサービスゲームをブレイクされました。そんでもって、次の自分のサービスゲームをブレイク………という展開が2-3になるまで続きましたがそこまで。2-6までゲームをとられ続けました。自分のサーブが良ければなぁ…、そしたら大きくリードできたのになぁ…、練習では良かったのになぁ…(涙)とつくづく思います。
しかし、ラリーの長い展開が多く、1ゲーム目(というか1ポイント目)からゼエゼエだったので、たとえサーブが良かったとしても勝てたかどうだかわかりません。
なんだか、最近このブログも負け試合日記になりつつあります。勝利が遠いなぁ…。
とりあえず、これからはサーブをどうにかすることが第一です。
あと、ストリングを細くしようと思います。今までは1,30という太めのを使っていて、ボールが短くなりがちでした。今日は雨でボールが飛びにくくと想定し、クロスだけ細めのものにしました。それが結構いい感じでしたが、今回もまだ短いボールから攻められることが多かったです。ですので、これからはメイン、クロスともに1.25とサイズダウンし、反発力を高くしていけばいい感じになるかもしれません。次こそ勝つぞー。
2010年05月31日
実業団対抗 県予選
企業、官公庁単位の団体戦に初参加しました。シングルス1、ダブルス2で合計5人必要であり、人出不足から(?)僕が参戦することになりました。
県予選は3チームのリーグ戦、8ゲームプロセット、セミアドバンテージ、ダブルス1、シングルス、ダブルス2の順番で行われました。
こちらのチームの方針としては、シングルスは絶対王者がいて1勝は確実に取れるので、2つあるダブルスの片方に戦力を集中させる、というものです。僕はもう片方のダブルス要因でした。とはいえ、他のチームはシングルスを捨ててダブルスに力を入れてくるので、簡単には負けることはできません。
VS Bチーム
僕はこちらのダブルス2に出ました。シングルスとダブルス1で勝ちが決まってから気楽に僕の出番…かと思ったら、ダブルス1が負けたため、勝負はダブルス2に持込されました。キイテナイヨー。
ダブルス2は終始相手にリードされる展開。チェンジコートの際には重鎮のIさんに怒られ激を飛ばされながら頑張りましたが、結局4-8で負けました。僕がこの試合でしたことといえば、サーブをひたすら打ち込む作業と、リターンではひたすらロブを上げる作業に終始していました。それ以外に何かした記憶がございません。僕のサービスゲームを2度も落としたのが痛かったです。むー…。
VS Cチーム
この試合に僕は出ませんでした。相手はBチームに2-1で勝利しての最終戦です。ダブルス1、シングルスが勝利、ダブルス2は負けで、2-1でチームが勝ちました。
結局、3チームが1勝1敗、勝ち数も2-1・1-2と同じになったため、順位は取得ゲーム数で決まることになりました。CチームがBチームに勝った試合は圧勝だったので、うちのチームは2位、もしかしたら3位かな…と思っていました。
ところが、なぜか僅差でこちらのチームが1位でした(;・∀・) 他のチームも運営も、1位となったこちらも納得がいかない勝利…?
そのからくりは、単に取得ゲーム数で順位を決めるのではなく、負けたゲームでの取得ゲーム数が多いチームが勝ち、というものらしい…。つまり、勝った試合は考慮されないため、例え8-0で勝っても9-8で勝っても同じらしい…?大会要項にも載っていないし、なぜこんなルールなのかは分かりません。シングルスを捨てる作戦もありだけど、それでぼろ負けしたら痛い目に会うようなルールなのでしょうか?
とにかく勝ちは勝ちだ。自分が出た甲斐も多分あったはずだ!ということで、この大会は東北大会へ続きます。県予選で1位となったので、東北大会ではシードがつきます。続きは東北大会…だけれど、自分は仕事の都合で行けるのかどうかは分かりません…。
県予選は3チームのリーグ戦、8ゲームプロセット、セミアドバンテージ、ダブルス1、シングルス、ダブルス2の順番で行われました。
こちらのチームの方針としては、シングルスは絶対王者がいて1勝は確実に取れるので、2つあるダブルスの片方に戦力を集中させる、というものです。僕はもう片方のダブルス要因でした。とはいえ、他のチームはシングルスを捨ててダブルスに力を入れてくるので、簡単には負けることはできません。
VS Bチーム
僕はこちらのダブルス2に出ました。シングルスとダブルス1で勝ちが決まってから気楽に僕の出番…かと思ったら、ダブルス1が負けたため、勝負はダブルス2に持込されました。キイテナイヨー。
ダブルス2は終始相手にリードされる展開。チェンジコートの際には重鎮のIさんに怒られ激を飛ばされながら頑張りましたが、結局4-8で負けました。僕がこの試合でしたことといえば、サーブをひたすら打ち込む作業と、リターンではひたすらロブを上げる作業に終始していました。それ以外に何かした記憶がございません。僕のサービスゲームを2度も落としたのが痛かったです。むー…。
VS Cチーム
この試合に僕は出ませんでした。相手はBチームに2-1で勝利しての最終戦です。ダブルス1、シングルスが勝利、ダブルス2は負けで、2-1でチームが勝ちました。
結局、3チームが1勝1敗、勝ち数も2-1・1-2と同じになったため、順位は取得ゲーム数で決まることになりました。CチームがBチームに勝った試合は圧勝だったので、うちのチームは2位、もしかしたら3位かな…と思っていました。
ところが、なぜか僅差でこちらのチームが1位でした(;・∀・) 他のチームも運営も、1位となったこちらも納得がいかない勝利…?
そのからくりは、単に取得ゲーム数で順位を決めるのではなく、負けたゲームでの取得ゲーム数が多いチームが勝ち、というものらしい…。つまり、勝った試合は考慮されないため、例え8-0で勝っても9-8で勝っても同じらしい…?大会要項にも載っていないし、なぜこんなルールなのかは分かりません。シングルスを捨てる作戦もありだけど、それでぼろ負けしたら痛い目に会うようなルールなのでしょうか?
とにかく勝ちは勝ちだ。自分が出た甲斐も多分あったはずだ!ということで、この大会は東北大会へ続きます。県予選で1位となったので、東北大会ではシードがつきます。続きは東北大会…だけれど、自分は仕事の都合で行けるのかどうかは分かりません…。
2010年05月03日
今シーズン初シングルス
先日は今年初のシングルスでした。Aクラスにエントリー、予選は3人のリーグ戦でした。
1試合目 1-6
お相手は昨年ダブルスで3回対戦してすべて負けた方でした。昨年には「次はシングルスで対戦しましょう^^」などと言葉を交わしていて、早くもリベンジの機会を得たのですが…。
内容は試合にもならず、相手の方に申し訳ないくらいでした。サーブが半分位ダブルフォールトという…。練習でもこんなことはなかったくらいひどかった、泣きたい。
2試合目 1-6
県内の強豪高校のエースが相手。昨年は2度対戦しました。見る度に上手くなってるし…背も伸びてない?
サーブは修正してダブルフォールトは三分の一くらいになりましたが、相変わらずでした。
振り返ると、負けるべくして負けた試合でした。昨年終盤のようなプレーとは程遠いものです。プレーが迷いだらけなのと、毎度のごとく冬に弱体化したことが敗因でしょう。なんとかなるのか今シーズン…。ついでにブログに書くネタも殆どないぞー。
1試合目 1-6
お相手は昨年ダブルスで3回対戦してすべて負けた方でした。昨年には「次はシングルスで対戦しましょう^^」などと言葉を交わしていて、早くもリベンジの機会を得たのですが…。
内容は試合にもならず、相手の方に申し訳ないくらいでした。サーブが半分位ダブルフォールトという…。練習でもこんなことはなかったくらいひどかった、泣きたい。
2試合目 1-6
県内の強豪高校のエースが相手。昨年は2度対戦しました。見る度に上手くなってるし…背も伸びてない?
サーブは修正してダブルフォールトは三分の一くらいになりましたが、相変わらずでした。
振り返ると、負けるべくして負けた試合でした。昨年終盤のようなプレーとは程遠いものです。プレーが迷いだらけなのと、毎度のごとく冬に弱体化したことが敗因でしょう。なんとかなるのか今シーズン…。ついでにブログに書くネタも殆どないぞー。
2010年02月28日
帰ってきました
とりあえず帰ってきました。研修中は忙しくて、テニスのことは頭からすっぽりと抜けていた状態です。せっかくストリングを張ってラケットを持っていったものの、まともにやったのは1回くらいですかね…。これから頑張ろうと思います。
2010年01月01日
明けましておめでとうございます
元旦ですがあまり正月な感じはしません。仕事納めかと思ったら急な仕事があったり、昨日は職場で年を越して、今日帰って寝て起きたら午後の3時でした…。
自分時間ではいつ元旦になったのかがよくわからない状態ですが、起きてからストリングを張りました。特にテニスをする予定はないのですが、来週から研修があるので、その準備のためです。もちろんテニスではなくて仕事の研修ですよ。研修所にコートがあるんです。そんなにテニスする機会はないと思いますが、一応ストリングを張り替えました。
新しく買ったラケットは張るストリングの本数が多いので、ポリを張るとクロスを通すのがきついです。クロス後半の3本なんて、どうやっても手で引っ張れませんがな…。もう指が痛い痛い…。他に研修の準備をしなきゃいけないことがあるのに、ストリンギングが一番骨が折れました。一体、何しに研修に行くんだか…。
ということで、研修が終了する2月の後半まではブログは何も更新されないと思います。帰ってきたらまた書き始めますので、よろしくお願いします。
自分時間ではいつ元旦になったのかがよくわからない状態ですが、起きてからストリングを張りました。特にテニスをする予定はないのですが、来週から研修があるので、その準備のためです。もちろんテニスではなくて仕事の研修ですよ。研修所にコートがあるんです。そんなにテニスする機会はないと思いますが、一応ストリングを張り替えました。
新しく買ったラケットは張るストリングの本数が多いので、ポリを張るとクロスを通すのがきついです。クロス後半の3本なんて、どうやっても手で引っ張れませんがな…。もう指が痛い痛い…。他に研修の準備をしなきゃいけないことがあるのに、ストリンギングが一番骨が折れました。一体、何しに研修に行くんだか…。
ということで、研修が終了する2月の後半まではブログは何も更新されないと思います。帰ってきたらまた書き始めますので、よろしくお願いします。
2009年12月27日
今年を振り返って
そろそろ今年も終わりなので、総決算として振り返ってみたいと思います。ほぼ自分用メモです。
今年は来年のための1年にしました。シーズン真っ只中にたくさんストリングを試したのもその一環。ストリングはリベンジ・ハイペリオンが良い!となったものの、考えが変わりつつあります。今まで固いポリばっかり使っていたせいか、ポリプラズマピュアすら飛びすぎると感じていたのですが、最近はマルチもいいなぁと思えるようになりました。クロスに柔らかめのストリングを入れたことや、冬でボールが飛ばなくなったからだと思います。マルチそのものが良いというよりはマルチくらいの反発力があった方が良いという感じです。ハイブリッドが気に入ったのも、ただ単に反発力が上がったからかもしれません。なので、春先には次の3種を試そうと思っています。
1 リベンジ一本張りを43ポンドくらいで
2 ハイペリオン一本張りを45ポンドくらいで
3 リベンジ・ハイペリオンのハイブリッドもそれなりに
要するに、ローテンションにして反発力を出そうとします。今までは大体50ポンドくらいでした。ポリで1.30というゲージを考えると、強く張りすぎていたかもしれません。
テニスそのものについては、来年に繋がる希望は最後の大会で見えました。今年で大きくレベルアップできたと思います。あの戦いができれば今年よりもずっと飛躍できるはず。その大会がたまたま絶好調なだけで、まぐれだったかもしれませんが、自分にはあまり当てはまりません。僕の場合、普段から調子の良し悪しを感じることがないのです。体調が悪い、痛い、やる気がないというのなら別ですが、通常通りの体ならばいつも同じです。なぜかはわかりません、不思議…。
今後の課題はたくさんありますが、シングルスに絞って主なものを挙げれば以下のものになります。
・セカンドサーブ
セカンドサーブがしっかりしていれば、ファーストは何をしてもいいと思えるようになりました。フラットでガンガンいっても良し、そこまでしなくて良い相手なら確率重視で回転を加えても良し。頭の中で形はできたので、後は打つべし打つべし…。
・回り込んでの逆クロスのフォア
シングルスで勝つ一番の近道はこれではないかと思うようになりました。普通に打つことはできますが、これで高くバックハンド側に弾むボールを打てれば便利なはず。これも打つべし打つべし…。
・ネットプレー
ダブルスではできてもシングルスではできないネットプレー。ダブルスでは、ボールが自分に来るか来ないかしか考えてませんから…。シングルスではネットに出た数だけポイントを失うのが現状。準備を早くすること、相手の動きからコースを読むことなどが必要でしょう。目指せオールラウンダー。
・バックハンド
主砲がフォアなら、バックに求めるのは安定性と思うようになりました。今までは、右手コンチネンタル、左手イースタンというフラット型の持ち方です。これでも良いかもしれませんが、ナダルのように両手とも厚いグリップにして、スピン多めにした方が良いかも?課題というより要検討。
ストローク、ネットプレー、サーブ…結局は全部です(´-`)。
心理学関係のブログということで、心理面で取り組んだことも振り返ってみます。1年前は、試合中でも眠いと感じることがあるくらい緊張感がありませんでした。その対処として行ったのは、走って覚醒水準を上げることです。20分くらい走ったりしました。
もうひとつは、考え方を変えたことです。今までは多少のビビリや消極性があったのですが、原因帰属の誤謬で書いたような考えをするに至りました。他にも考えが変わった点はあるのですが、主な考え方の変更はこれです。
この2つを実践してからか、試合中は超ハイテンションになることもしばしば。これまでの問題は改善されたと思います。はしゃぎすぎたこともあった気がしますが…まぁいいでしょう。あと、試合なのにウケ狙いに走ることがあるのは…ポイントにはほぼ関係ない時にやっているので愛嬌ですね(;・∀・)
試合中は問題ないのですが、練習では問題あるかもしれません。試合と練習で気分の落差がありすぎるのです。試合のほうが強いというより、試合のほうがマシなだけかもしれません。より具体的で短期の目標設定を肝に銘じることが対処法として挙げられます。練習環境を変えることも必要かなぁ…。
最後に、来年の目標は…シングルスベスト16を2回以上!課題を克服すれば達成できると信じて頑張ろうと思います。
今年は来年のための1年にしました。シーズン真っ只中にたくさんストリングを試したのもその一環。ストリングはリベンジ・ハイペリオンが良い!となったものの、考えが変わりつつあります。今まで固いポリばっかり使っていたせいか、ポリプラズマピュアすら飛びすぎると感じていたのですが、最近はマルチもいいなぁと思えるようになりました。クロスに柔らかめのストリングを入れたことや、冬でボールが飛ばなくなったからだと思います。マルチそのものが良いというよりはマルチくらいの反発力があった方が良いという感じです。ハイブリッドが気に入ったのも、ただ単に反発力が上がったからかもしれません。なので、春先には次の3種を試そうと思っています。
1 リベンジ一本張りを43ポンドくらいで
2 ハイペリオン一本張りを45ポンドくらいで
3 リベンジ・ハイペリオンのハイブリッドもそれなりに
要するに、ローテンションにして反発力を出そうとします。今までは大体50ポンドくらいでした。ポリで1.30というゲージを考えると、強く張りすぎていたかもしれません。
テニスそのものについては、来年に繋がる希望は最後の大会で見えました。今年で大きくレベルアップできたと思います。あの戦いができれば今年よりもずっと飛躍できるはず。その大会がたまたま絶好調なだけで、まぐれだったかもしれませんが、自分にはあまり当てはまりません。僕の場合、普段から調子の良し悪しを感じることがないのです。体調が悪い、痛い、やる気がないというのなら別ですが、通常通りの体ならばいつも同じです。なぜかはわかりません、不思議…。
今後の課題はたくさんありますが、シングルスに絞って主なものを挙げれば以下のものになります。
・セカンドサーブ
セカンドサーブがしっかりしていれば、ファーストは何をしてもいいと思えるようになりました。フラットでガンガンいっても良し、そこまでしなくて良い相手なら確率重視で回転を加えても良し。頭の中で形はできたので、後は打つべし打つべし…。
・回り込んでの逆クロスのフォア
シングルスで勝つ一番の近道はこれではないかと思うようになりました。普通に打つことはできますが、これで高くバックハンド側に弾むボールを打てれば便利なはず。これも打つべし打つべし…。
・ネットプレー
ダブルスではできてもシングルスではできないネットプレー。ダブルスでは、ボールが自分に来るか来ないかしか考えてませんから…。シングルスではネットに出た数だけポイントを失うのが現状。準備を早くすること、相手の動きからコースを読むことなどが必要でしょう。目指せオールラウンダー。
・バックハンド
主砲がフォアなら、バックに求めるのは安定性と思うようになりました。今までは、右手コンチネンタル、左手イースタンというフラット型の持ち方です。これでも良いかもしれませんが、ナダルのように両手とも厚いグリップにして、スピン多めにした方が良いかも?課題というより要検討。
ストローク、ネットプレー、サーブ…結局は全部です(´-`)。
心理学関係のブログということで、心理面で取り組んだことも振り返ってみます。1年前は、試合中でも眠いと感じることがあるくらい緊張感がありませんでした。その対処として行ったのは、走って覚醒水準を上げることです。20分くらい走ったりしました。
もうひとつは、考え方を変えたことです。今までは多少のビビリや消極性があったのですが、原因帰属の誤謬で書いたような考えをするに至りました。他にも考えが変わった点はあるのですが、主な考え方の変更はこれです。
この2つを実践してからか、試合中は超ハイテンションになることもしばしば。これまでの問題は改善されたと思います。はしゃぎすぎたこともあった気がしますが…まぁいいでしょう。あと、試合なのにウケ狙いに走ることがあるのは…ポイントにはほぼ関係ない時にやっているので愛嬌ですね(;・∀・)
試合中は問題ないのですが、練習では問題あるかもしれません。試合と練習で気分の落差がありすぎるのです。試合のほうが強いというより、試合のほうがマシなだけかもしれません。より具体的で短期の目標設定を肝に銘じることが対処法として挙げられます。練習環境を変えることも必要かなぁ…。
最後に、来年の目標は…シングルスベスト16を2回以上!課題を克服すれば達成できると信じて頑張ろうと思います。
2009年12月23日
さよならオープンカー
全くテニスに関係の無い話。10月に愛車ロードスターの幌が破けた出来事がありました。完全に自業自得ですが…。
その後、傷にビニールテープを張ってしのいでいましたが、結局ハードトップを乗せました。つまり、オープンカーとはおさらばになってしまいました。
もうオープンカーを楽しめないのですが、ハードトップにすると次のようなメリットが有ります。
・後方視界が広い
幌はどうしても後ろの窓が小さくなります
・冷暖房が利きやすい
幌は薄っぺらいですからね
・雨が降ってもそんなにうるさくない
幌は傘みたいなもんです
・雨漏りしない
ある程度古くなると、一番重要です
なんだ、ハードトップの方が良いことあるじゃん、と思うかもしれませんが、なんら特別なことではありません。要するに普通の車になってしまうだけです。
幌の交換も考えましたが、結構お高い値段でした。この車はもう12年目を迎えるとなると、そんなに先は長くない…。そう考えて、比較的割安なハードトップになりました。
テニスとオープンカーに関係がないわけではありませんでした。夏の夜にテニスをした後は、たいてい屋根を開けて帰っていました。エアコンもいらず、風が気持ちよかったです。大会では、会場に行く前にコンビニに寄って、そこで屋根を開けて会場に向かっていました。なんとなく気分が上がる感じでした。ミックスで組んだ子を乗せてオープン状態で会場に到着したら、多くの注目を浴びたのも今ではいい思い出…(;・∀・)?
この車に乗って1年になりますが、あと3年は乗れたらいいなぁ…と思っています。
その後、傷にビニールテープを張ってしのいでいましたが、結局ハードトップを乗せました。つまり、オープンカーとはおさらばになってしまいました。
もうオープンカーを楽しめないのですが、ハードトップにすると次のようなメリットが有ります。
・後方視界が広い
幌はどうしても後ろの窓が小さくなります
・冷暖房が利きやすい
幌は薄っぺらいですからね
・雨が降ってもそんなにうるさくない
幌は傘みたいなもんです
・雨漏りしない
ある程度古くなると、一番重要です
なんだ、ハードトップの方が良いことあるじゃん、と思うかもしれませんが、なんら特別なことではありません。要するに普通の車になってしまうだけです。
幌の交換も考えましたが、結構お高い値段でした。この車はもう12年目を迎えるとなると、そんなに先は長くない…。そう考えて、比較的割安なハードトップになりました。
テニスとオープンカーに関係がないわけではありませんでした。夏の夜にテニスをした後は、たいてい屋根を開けて帰っていました。エアコンもいらず、風が気持ちよかったです。大会では、会場に行く前にコンビニに寄って、そこで屋根を開けて会場に向かっていました。なんとなく気分が上がる感じでした。ミックスで組んだ子を乗せてオープン状態で会場に到着したら、多くの注目を浴びたのも今ではいい思い出…(;・∀・)?
この車に乗って1年になりますが、あと3年は乗れたらいいなぁ…と思っています。
2009年10月17日
シングルス 21.10.17
今シーズン最後のシングルスの大会でした。クラスは3つ(上級・中級・初級)に分かれており、僕は上級にエントリーしました。普段の大会はA・B・Cとなっており、人数はBがAの半分くらいでCがBの半分くらいなのですが、今回の大会では出場者の約7割が中級、約2割が初級、約1割が上級となっていました。普段と同じものだと思って上級にエントリーしたのですが、どうやら今回は少し違ったようです。でも、今年最後だし好き勝手暴れて終わろうと考えていたのでちょうどよかったかも…?
ルールは、5人リーグ×2、その後両リーグの同順位同士で決勝、5ゲーム先取、4-4タイブレーク、セミアドバンテージというものです。
予選リーグ
1戦目
5-0で勝利。フラットサーブでポイントを荒稼ぎしました。ニューボールを存分に味わった試合でした。
2戦目
本日のメーンイベント。相手はシングルスランキング1桁で今大会の優勝候補。僕は(たぶん他の人も)ぼろ負けするんだろうと思っていました。結果から言えば負けたのですが、3-5で善戦しました。聞けば誰もが驚くような結果になりました。この試合では、僕が普段の練習では到底できなかったリターン、バックハンド、コースの打ち分け、展開の早い長いラリー…色々なものができました。それも1度だけではなく、その試合全体を通じてです。このようなことは前にもありました。おそらく潜在学習が顕在化したのでしょう(こちらの記事参照)。
この試合中は今までの人生の中で一番テニスがうまかった時間だったと思います。初めて自分の試合をビデオに撮りたかったと思いました(;・∀・)とても楽しい試合でしたし、勝利を超えたものを得ることができたと思います。しかし、大金星を逃してとても悔しい試合でもありました。なにせ、ダブルフォールトが4,5個ありましたから…。どうすればいいの?このやるせない気持ち…。
3戦目
×2-5
あれ、この感じは…。
4戦目
×1-5
やばい。太ももが痛くて足が動かない。頭が痛くてぼーっとする。この感じは1時間20分の泥仕合の時と似たような感覚です。2戦目で能力が限界突破したついでに、体の限界も突破してしまったようです。そして摂取カロリーも足りなかったようです。結局、リーグは4位に終わりました。
4位決勝
×2-5
補給と休憩をしましたが、この試合もやっぱりきつかったです。5ゲーム先取とはいえ5試合はしんどい…。
結局、3戦目以降は負けましたが、それらの試合でも普段はできないようなショットを打つことができた時もありました。なので、2戦目の善戦はまぐれではなかったはずと思いたい…。上級にエントリーして本当に良かったと思いました。今シーズン最後の大会に大きな収穫を得ることができました。これを来シーズンにつなげられたらいいなと思います。
ルールは、5人リーグ×2、その後両リーグの同順位同士で決勝、5ゲーム先取、4-4タイブレーク、セミアドバンテージというものです。
予選リーグ
1戦目
5-0で勝利。フラットサーブでポイントを荒稼ぎしました。ニューボールを存分に味わった試合でした。
2戦目
本日のメーンイベント。相手はシングルスランキング1桁で今大会の優勝候補。僕は(たぶん他の人も)ぼろ負けするんだろうと思っていました。結果から言えば負けたのですが、3-5で善戦しました。聞けば誰もが驚くような結果になりました。この試合では、僕が普段の練習では到底できなかったリターン、バックハンド、コースの打ち分け、展開の早い長いラリー…色々なものができました。それも1度だけではなく、その試合全体を通じてです。このようなことは前にもありました。おそらく潜在学習が顕在化したのでしょう(こちらの記事参照)。
この試合中は今までの人生の中で一番テニスがうまかった時間だったと思います。初めて自分の試合をビデオに撮りたかったと思いました(;・∀・)とても楽しい試合でしたし、勝利を超えたものを得ることができたと思います。しかし、大金星を逃してとても悔しい試合でもありました。なにせ、ダブルフォールトが4,5個ありましたから…。どうすればいいの?このやるせない気持ち…。
3戦目
×2-5
あれ、この感じは…。
4戦目
×1-5
やばい。太ももが痛くて足が動かない。頭が痛くてぼーっとする。この感じは1時間20分の泥仕合の時と似たような感覚です。2戦目で能力が限界突破したついでに、体の限界も突破してしまったようです。そして摂取カロリーも足りなかったようです。結局、リーグは4位に終わりました。
4位決勝
×2-5
補給と休憩をしましたが、この試合もやっぱりきつかったです。5ゲーム先取とはいえ5試合はしんどい…。
結局、3戦目以降は負けましたが、それらの試合でも普段はできないようなショットを打つことができた時もありました。なので、2戦目の善戦はまぐれではなかったはずと思いたい…。上級にエントリーして本当に良かったと思いました。今シーズン最後の大会に大きな収穫を得ることができました。これを来シーズンにつなげられたらいいなと思います。
2009年10月12日
ミックスダブルス 21.10.12
貴重な体験&明日はミックスの続きです。今日はミックスの大会で、とあるテニスサークルの30周年記念のイベントとして行われたました。オープンドロー、総勢48組、4組のリーグ戦、各順位別トーナメント、5ゲーム先取というルールでした。誘ってくれたペアのためにも、ミックスのせいで胸に残っている大きな傷跡を消すためにも、とにかく頑張ろうという決意で臨みました。
予選リーグ
受付時にドローの抽選で僕が引いたのは「1-1」でした。結果は○5-2、○5-3、○5-2の3勝0敗で1位勝ち抜けでした。
僕のフォアハンドはスピン過多で短くなりがちなのですが、ミックスでは脅威になったようです。特に年輩の方や女性にとっては厄介なものらしく、ポイントを稼ぐことができました。同様にスピンサーブも有効でした。
ペアは僕以上に活躍しました。ペアの子は大学のテニス部に所属していた経歴を持っている本格派。バックハンドが得意でストレートアタックもなんのその、浮いたボールはバックハンドのドライブボレーで叩き込む。隙あらば平気でポーチに出る。僕よりうまいんじゃないかな…(;・∀・)
1位トーナメント
トーナメントは抽選で「1-1」を引いたおかげで、またしても貫禄の第1シード。そのため、2回戦からのスタートになりました。
2回戦の相手はどう考えても優勝候補№1。男性の方はこの前ダブルスで優勝してたし、女性の方はダブルスで優勝した回数は数え切れないほど。ちなみに男性の方とダブルスで対戦するのはこれで3回目。もちろん2回とも負けました。試合前に「また当たりますね~」なんて会話をしていたのですが、相手の女性の方が
「この若い子たちが相手なのね…(じゅるり…)」
と微笑みながら言っていました。ただならぬ戦慄が走りました…(嘘です。このように言われたのは本当ですが「じゅるり…」は僕が付け足しただけです><)。
結果は1-5で負けました。相手が強いのもあるのですが、僕のストロークミスが多かったのが痛かったです。予選で猛威をふるったスピンサーブも通用しませんでした。簡単にベースラインまでロブで返され、得点に結び付けられませんでした。
この試合の僕のベストプレーはウォッチでした。これを図で表すとこうなります。
今となっては懐かしいマトリックススタイルのウォッチ。顔面付近に飛んできた強打を後ろに倒れて避けました。ボールを避けたけれどもアウトしたのかどうかは見えませんでした。「アウト?アウト!?」とペアの子に確認すると「え?アウトだよ…?」との返答。僕は大喜びしました。しかし、図の通りm単位のアウトであり周りで見ていた人たちは「なんであんなに喜んでるんだ?」と思ったらしい。ペアの素っ気ない返答も合点が行く。今思い起こすと恥ずかしくて死にたい。
試合結果については以上の通りですが、その他について。予選が終了した頃には胸の傷跡は見えなくなった気がします。いい結果を出せたこともあるのですが、ペアとも相手とも楽しく仲良くテニスができたことが大きかったです。試合中は真剣な雰囲気の中にも和やかな雰囲気がありました。この大会に出れて良かったと思います。準備、運営して下さった方々にはとても感謝しています。ありがとうございます&お疲れ様でした!!
…しかし、胸の傷が消えたのはいいのですが新たに修復不可な傷ができてしまいました。
僕の車(ロードスター)の屋根(幌)です…。切れたというより裂けました。ペアの子を乗せて会場に行ったのですが、行く途中に「屋根開けてみる( ^∀^)?」なんて得意げに言ったのが悪かった…。11年目のベテランで限界が近かった上に、朝の冷え込みで幌が硬くなっていたから裂けたのだと思います。これでオープンカー生活は終わりを告げてしまいました。とほほ…。
予選リーグ
受付時にドローの抽選で僕が引いたのは「1-1」でした。結果は○5-2、○5-3、○5-2の3勝0敗で1位勝ち抜けでした。
僕のフォアハンドはスピン過多で短くなりがちなのですが、ミックスでは脅威になったようです。特に年輩の方や女性にとっては厄介なものらしく、ポイントを稼ぐことができました。同様にスピンサーブも有効でした。
ペアは僕以上に活躍しました。ペアの子は大学のテニス部に所属していた経歴を持っている本格派。バックハンドが得意でストレートアタックもなんのその、浮いたボールはバックハンドのドライブボレーで叩き込む。隙あらば平気でポーチに出る。僕よりうまいんじゃないかな…(;・∀・)
1位トーナメント
トーナメントは抽選で「1-1」を引いたおかげで、またしても貫禄の第1シード。そのため、2回戦からのスタートになりました。
2回戦の相手はどう考えても優勝候補№1。男性の方はこの前ダブルスで優勝してたし、女性の方はダブルスで優勝した回数は数え切れないほど。ちなみに男性の方とダブルスで対戦するのはこれで3回目。もちろん2回とも負けました。試合前に「また当たりますね~」なんて会話をしていたのですが、相手の女性の方が
「この若い子たちが相手なのね…(じゅるり…)」
と微笑みながら言っていました。ただならぬ戦慄が走りました…(嘘です。このように言われたのは本当ですが「じゅるり…」は僕が付け足しただけです><)。
結果は1-5で負けました。相手が強いのもあるのですが、僕のストロークミスが多かったのが痛かったです。予選で猛威をふるったスピンサーブも通用しませんでした。簡単にベースラインまでロブで返され、得点に結び付けられませんでした。
この試合の僕のベストプレーはウォッチでした。これを図で表すとこうなります。
今となっては懐かしいマトリックススタイルのウォッチ。顔面付近に飛んできた強打を後ろに倒れて避けました。ボールを避けたけれどもアウトしたのかどうかは見えませんでした。「アウト?アウト!?」とペアの子に確認すると「え?アウトだよ…?」との返答。僕は大喜びしました。しかし、図の通りm単位のアウトであり周りで見ていた人たちは「なんであんなに喜んでるんだ?」と思ったらしい。ペアの素っ気ない返答も合点が行く。今思い起こすと恥ずかしくて死にたい。
試合結果については以上の通りですが、その他について。予選が終了した頃には胸の傷跡は見えなくなった気がします。いい結果を出せたこともあるのですが、ペアとも相手とも楽しく仲良くテニスができたことが大きかったです。試合中は真剣な雰囲気の中にも和やかな雰囲気がありました。この大会に出れて良かったと思います。準備、運営して下さった方々にはとても感謝しています。ありがとうございます&お疲れ様でした!!
…しかし、胸の傷が消えたのはいいのですが新たに修復不可な傷ができてしまいました。
僕の車(ロードスター)の屋根(幌)です…。切れたというより裂けました。ペアの子を乗せて会場に行ったのですが、行く途中に「屋根開けてみる( ^∀^)?」なんて得意げに言ったのが悪かった…。11年目のベテランで限界が近かった上に、朝の冷え込みで幌が硬くなっていたから裂けたのだと思います。これでオープンカー生活は終わりを告げてしまいました。とほほ…。
2009年10月11日
貴重な体験&明日はミックス
今日は国体の最前線で活躍している女性と一緒にテニスをするという、貴重な体験ができました。ストロークを打ち合って感じたのは勝てる要素は微塵もないことでした…。そんなことは当たり前なのですが予想以上でした。ほとんどのストロークがネットすれすれの低さでベースライン付近に突き刺さるのです。まともにヒットすることすら困難でした。壁は厚かったです。建物何棟分の壁があるんだろうか。町ひとつ分の建物分は感じたような…。
そんなことがありましたが全く話は変わります。明日はミックスダブルスの大会に出ます。ミックスは初めてではなく、学生の頃に若干経験があります。学生時代のミックスには心に強く残っている思い出があります。
僕は大学ではサークルでテニスをしていました。大学にはテニスサークルが8団体あり、それぞれのサークルの代表者が集まって委員を結成、各サークル合同の大会を運営していました。大会は年間で男女ダブルス4回、ミックス3回、シングルス1回、団体戦1回だったかと思います。
各サークルの男女比は男子がずっと多かったです(たぶん工学部のせい)。そのため、ミックスに出ようとする男性は一緒に出てくれる女性を獲得しなければいけません。強い人は必死にならずともペアを結成できますが、僕のようなペーペーなレベルでは必死にならなければ大会に出られませんでした。
僕のミックスの思い出というのは、一緒に出てくれる人がなかなか見つからず、断られた人数が8人くらいにまで昇ったことです。これは1大会当たりで振られた人数の当サークル新記録です。おそらく未来永劫だれも達成できないであろう不名誉な記録の持ち主になってしまいました。このときの気持ちを表現するならば、
僕の胸にはストⅡのサガットと同じ傷が見えました。きっとあの傷は幻ではなかったはず。
さらにこの話には後日談があります。結局出れなかったその大会当日の夕方、アパートに帰宅するとなぜか自分の部屋の前に大きな荷物がありました。よく見ると土や草で汚れた大きなビニールシートで、どう考えても大会で使用したものです。それが僕の部屋の前に置かれているのです。これが意味することは、「一人で洗え」「乾かせ」「一人で畳め」「次の大会まで保管しろ」「例え今日の大会に出れなかったとしても」ということです。その夜、一人でびしょぬれになりながらビニールシートを洗いました。胸にできた傷に高見盛が塩を投げつけたような痛みを感じました。きっとあの痛みも幻ではなかったはず…。
当時はちょっと鬱気味になりましたが、今となっては良い思い出です。自虐的な笑い話の1つになっています。ちなみにミックスダブルスには何度か無事に(?)出場できました。
そんな思い出のあるミックスダブルスですが、今になって出られるとは考えていませんでした。しかも一緒に出てくださいと僕が誘われたのです。学生時代ではありえなかった話です。明日は何が何でも頑張らなければなりません。誘ってくれたペアのためにも、自分の中に存在する忌まわしいミックスの過去を払しょくするためにも…。奇しくも今日は明日対戦する相手と比べたらハイパーオーバースペックな方と打ち合うことができました。明日の準備としてはこれ以上はない練習ができました。よーし、明日は頑張るぞー^^
そんなことがありましたが全く話は変わります。明日はミックスダブルスの大会に出ます。ミックスは初めてではなく、学生の頃に若干経験があります。学生時代のミックスには心に強く残っている思い出があります。
僕は大学ではサークルでテニスをしていました。大学にはテニスサークルが8団体あり、それぞれのサークルの代表者が集まって委員を結成、各サークル合同の大会を運営していました。大会は年間で男女ダブルス4回、ミックス3回、シングルス1回、団体戦1回だったかと思います。
各サークルの男女比は男子がずっと多かったです(たぶん工学部のせい)。そのため、ミックスに出ようとする男性は一緒に出てくれる女性を獲得しなければいけません。強い人は必死にならずともペアを結成できますが、僕のようなペーペーなレベルでは必死にならなければ大会に出られませんでした。
僕のミックスの思い出というのは、一緒に出てくれる人がなかなか見つからず、断られた人数が8人くらいにまで昇ったことです。これは1大会当たりで振られた人数の当サークル新記録です。おそらく未来永劫だれも達成できないであろう不名誉な記録の持ち主になってしまいました。このときの気持ちを表現するならば、
僕の胸にはストⅡのサガットと同じ傷が見えました。きっとあの傷は幻ではなかったはず。
さらにこの話には後日談があります。結局出れなかったその大会当日の夕方、アパートに帰宅するとなぜか自分の部屋の前に大きな荷物がありました。よく見ると土や草で汚れた大きなビニールシートで、どう考えても大会で使用したものです。それが僕の部屋の前に置かれているのです。これが意味することは、「一人で洗え」「乾かせ」「一人で畳め」「次の大会まで保管しろ」「例え今日の大会に出れなかったとしても」ということです。その夜、一人でびしょぬれになりながらビニールシートを洗いました。胸にできた傷に高見盛が塩を投げつけたような痛みを感じました。きっとあの痛みも幻ではなかったはず…。
当時はちょっと鬱気味になりましたが、今となっては良い思い出です。自虐的な笑い話の1つになっています。ちなみにミックスダブルスには何度か無事に(?)出場できました。
そんな思い出のあるミックスダブルスですが、今になって出られるとは考えていませんでした。しかも一緒に出てくださいと僕が誘われたのです。学生時代ではありえなかった話です。明日は何が何でも頑張らなければなりません。誘ってくれたペアのためにも、自分の中に存在する忌まわしいミックスの過去を払しょくするためにも…。奇しくも今日は明日対戦する相手と比べたらハイパーオーバースペックな方と打ち合うことができました。明日の準備としてはこれ以上はない練習ができました。よーし、明日は頑張るぞー^^
2009年10月03日
オープンダブルス 21.10.3
本日はダブルスのオープン大会でした。
予選リーグは4組で争い、1・2位トーナメント、3・4位トーナメントの進出を掛けて争うもの。5ゲーム先取、4-4タイブレーク、ノーアドバンテージというルールでした。
予選リーグ
1-5、1-5、5-1で3位でした。仕事の都合で2週間テニスができないまま参戦したため、色々おかしかったのですが、通常通りでも1位または2位で勝ち抜けるのは難しかったと思います。
3位4位トーナメント
貫禄の1位シード(?)になったため、2Rからの試合になります。そしてこれが本日のメーンイベントでした。
相手はちびっこの小学生ペア。ひどい言い方かもしれないが、こちらにとっては勝っても得るものがなく、負けたら何か大きなものを失うという試合です。自分たちはもちろん周りの人たちも「まさか負けるわけないだろ」と思うような相手なんですから。もし負けたらテニスを辞めたくなるくらい自信を失いかねない試合であり、負けられない戦いがそこにはありました。
なんやかんやで試合が始まり、気付いたら0-2とリードされている状況。とてもやばい。こんなに緊張した試合は初めてかもしれない。ここからは真剣になり2-1とするも、ペアが2つのダブルフォールトを犯してしまい3-1とされてしまう。どうやらペアも緊張しているようである。ここからは自分はネットに出てひたすらボレーでつなぐ作戦、ペアはひたすら強烈なフォアハンドで応酬する作戦に出る。もはや相手がちびっこであろうと関係ない。相手がダブルフォールトしたときには心の中でほっとしていました。なんて寛容心のない大人なのだろうか。今思い起こすと死にたい気分になる。
結局5-3で勝利したものの、喜びよりも安堵感や解放感を感じた勝利でした。思っていた以上に苦戦したせいでしょう。試合前には冗談で「社会の厳しさを叩き込んでやる!」と息巻いていたものの、叩き込まれたのはこちらでした。ちなみに、観客は相手のお父さん・お母さんらがいました。試合中は終始ほぼ無反応であり、こちらが勝っても歓声や拍手などは皆無。社会の厳しさとともに世間の冷たさも叩き込まれた試合でした。いい勉強になりました…。
続くクオーターファイナルでは1-5であっさり負けたとさ…。気を取り直して明日もテニスをしようかな…(´-`)
予選リーグは4組で争い、1・2位トーナメント、3・4位トーナメントの進出を掛けて争うもの。5ゲーム先取、4-4タイブレーク、ノーアドバンテージというルールでした。
予選リーグ
1-5、1-5、5-1で3位でした。仕事の都合で2週間テニスができないまま参戦したため、色々おかしかったのですが、通常通りでも1位または2位で勝ち抜けるのは難しかったと思います。
3位4位トーナメント
貫禄の1位シード(?)になったため、2Rからの試合になります。そしてこれが本日のメーンイベントでした。
相手はちびっこの小学生ペア。ひどい言い方かもしれないが、こちらにとっては勝っても得るものがなく、負けたら何か大きなものを失うという試合です。自分たちはもちろん周りの人たちも「まさか負けるわけないだろ」と思うような相手なんですから。もし負けたらテニスを辞めたくなるくらい自信を失いかねない試合であり、負けられない戦いがそこにはありました。
なんやかんやで試合が始まり、気付いたら0-2とリードされている状況。とてもやばい。こんなに緊張した試合は初めてかもしれない。ここからは真剣になり2-1とするも、ペアが2つのダブルフォールトを犯してしまい3-1とされてしまう。どうやらペアも緊張しているようである。ここからは自分はネットに出てひたすらボレーでつなぐ作戦、ペアはひたすら強烈なフォアハンドで応酬する作戦に出る。もはや相手がちびっこであろうと関係ない。相手がダブルフォールトしたときには心の中でほっとしていました。なんて寛容心のない大人なのだろうか。今思い起こすと死にたい気分になる。
結局5-3で勝利したものの、喜びよりも安堵感や解放感を感じた勝利でした。思っていた以上に苦戦したせいでしょう。試合前には冗談で「社会の厳しさを叩き込んでやる!」と息巻いていたものの、叩き込まれたのはこちらでした。ちなみに、観客は相手のお父さん・お母さんらがいました。試合中は終始ほぼ無反応であり、こちらが勝っても歓声や拍手などは皆無。社会の厳しさとともに世間の冷たさも叩き込まれた試合でした。いい勉強になりました…。
続くクオーターファイナルでは1-5であっさり負けたとさ…。気を取り直して明日もテニスをしようかな…(´-`)
2009年09月19日
単複 21.9.19
今回の大会では初めてシングルスとダブルスの両方にエントリーしました。
シングルス1回戦
×5-8
相手は典型的なシコラーなんてものじゃないくらいのシコラー。どこに何を打っても高いロブをバック側に置いてくる。そのためなかなか攻めれず、1ポイント当たりの平均ラリー数は10以上になったかと…。ロブは回りこんでからのフォアで逆クロスに打つのが正解だったと思います。しかし、気付いた頃には(最初からそうするべきでしたが)体力の消耗が激しく、回り込むことすらもおっくうでした。そんなこんなで負けてしまったわけです。こちらからガンガン打った方がよかったなぁ…と今では思います。
あまりにもきつくて何度か心が折れそうになりましたが、なんとか最後まで頑張ることは出来ました。テニスしたくないと思いたいくらいきつかった(;つД`)
試合時間 1時間20分、飲んだ水の量 1.5L、疲労感 プライスレス…。終わった頃には星が見え始め、膝の上から太もも付近には痛みがあり、両ふくらはぎには張りがありました。今までテニスで攣ったことはなかったのですが、その一歩手前だったのでしょう。ダブルスもエントリーしているというのに…。
ダブルス 予選リーグ(2試合)
たしか、0-6、2-6で負けたんじゃなかったかなぁ…(´-`)
…そう思いたい気持ちもあるのですが、実際にもそんな感じでした。シングルスからだいぶ時間が空いたので補給や休息は取れましたが、夢心地でした。「今試合なのか?というかテニスしてるのか?」という感じ。2試合が10分くらいで終わったようにも感じました。というか、これを書いている今も頭がぼーっとしています。シングルスでの消耗は思った以上だったようです。なぜかパートナーもそんな感じだったそうです。僕の雰囲気が移っちゃったかな(;・∀・)?申し訳ない気持ちもあります。2週間後にはダブルスの大会があるので、また一緒に頑張ろうと思います。
おやすみなさーいzzz
シングルス1回戦
×5-8
相手は典型的なシコラーなんてものじゃないくらいのシコラー。どこに何を打っても高いロブをバック側に置いてくる。そのためなかなか攻めれず、1ポイント当たりの平均ラリー数は10以上になったかと…。ロブは回りこんでからのフォアで逆クロスに打つのが正解だったと思います。しかし、気付いた頃には(最初からそうするべきでしたが)体力の消耗が激しく、回り込むことすらもおっくうでした。そんなこんなで負けてしまったわけです。こちらからガンガン打った方がよかったなぁ…と今では思います。
あまりにもきつくて何度か心が折れそうになりましたが、なんとか最後まで頑張ることは出来ました。テニスしたくないと思いたいくらいきつかった(;つД`)
試合時間 1時間20分、飲んだ水の量 1.5L、疲労感 プライスレス…。終わった頃には星が見え始め、膝の上から太もも付近には痛みがあり、両ふくらはぎには張りがありました。今までテニスで攣ったことはなかったのですが、その一歩手前だったのでしょう。ダブルスもエントリーしているというのに…。
ダブルス 予選リーグ(2試合)
たしか、0-6、2-6で負けたんじゃなかったかなぁ…(´-`)
…そう思いたい気持ちもあるのですが、実際にもそんな感じでした。シングルスからだいぶ時間が空いたので補給や休息は取れましたが、夢心地でした。「今試合なのか?というかテニスしてるのか?」という感じ。2試合が10分くらいで終わったようにも感じました。というか、これを書いている今も頭がぼーっとしています。シングルスでの消耗は思った以上だったようです。なぜかパートナーもそんな感じだったそうです。僕の雰囲気が移っちゃったかな(;・∀・)?申し訳ない気持ちもあります。2週間後にはダブルスの大会があるので、また一緒に頑張ろうと思います。
おやすみなさーいzzz
2009年09月05日
シングルス 21.9.4
2009年08月22日
ダブルス 21.0822
久々にダブルスの大会に出ました。今となっては遠い昔に出ただけなので、今回が初ダブルス大会のような気持ちで臨みました。
ルールは、予選リーグ(4ペア)による予選を行い、1位2位はAトーナメントへ、3位4位はBトーナメントへ進出するというもの。5ゲーム先取、セミアドバンテージ、4-4タイブレークというちょっと変則的なルールです。
今大会前にスピンサーブの強化版の実用化に成功しました。どんなサーブかというと、既存のスピンサーブよりもトスをもっと背中側へ上げることによって、スピード1/2倍、回転量2倍、疲労感3倍、フォールトした時のがっかり感4倍のサーブです(横浜中華街の肉まんを思い出しました。「大きさ2倍、おいしさ3倍」というやつです。個人的には「お値段4倍」も付け加えるべきだと思う)。このサーブを多用すると次の日にスペアリブが筋肉痛になってしまうけど、後先考えずにこれを主なファーストサーブにしました。
リーグ戦はまとめて。
1回戦 5-0
2回戦 5-2
3回戦 5-1
リーグは1位通過でした。1位通過のクオカード500円分をゲッツ。10あるリーグの中でもかなりぬるい山でした。1回戦ではダブルスなのにこちらがボレーをした回数は0という珍しいことがおきました。こちらのポイントは相手のミス、リターンのウィナー、スマッシュ1本でした。容赦なく跳ね上がるスピンサーブが効果的でした。パートナーはフォアハンドでウィナーを量産していました。頼りになります。
続いてはAトーナメントです。リーグで1位だろうと2位だろうと区別なしの抽選でした。おかげで強い人が偏ってしまったらしいが、幸運にもこちらにとっては対岸の火事(;・∀・)さらに、小さい山ではなくて大きな山に入ることができたので2回戦からのスタートでした。
2回戦の相手は周りに聞くと結構上手な人らしい。自分のサービスゲームからのスタートで、2-2までお互いにキープが続きました。次の自分のサービスゲームですが、無慈悲に跳ね上がるスピンサーブでチャンスボールを作るものの、それをネットにかけるボレーミスを3回も犯しました( ; ゚Д゚)詰めが甘すぎる…。サービスをブレイクされて2-3とリードされました。
続いての相手のサービスゲームは運よくブレイクできました。ダブルフォールトと自分のミスヒットによる神がかり的なロブリターン。まさに幸運そのもの。これで3-3。続いてのパートナーのサービスゲームは無難にキープ。これで4-3で王手。
次の相手のサービスゲームはディサイディングポイントまで行きました。マッチポイントです。リターナーはフォアハンドが好調なパートナー。
相手がサーブを打った!
リターンした!
あれ…?ボールはどこ行った?
と思ったら、見事なパッシングショットで決めてくれました。「最後に取っておいたんだよねー」としたり顔で言うパートナー。憎いぞこんちくしょー^^これで3回戦進出・ベスト8が決まりました。
3回戦はハードヒッターの若造相手でした。こちらがネットにつければ勝機は見えるのにそこまで持っていくことができず。結局1-5で負けました。相手はスピードも回転も十分なスピンサーバーでした。どうしようもありませんでした。だって、自分の周りにスピンサーブ打つ人がいないから慣れてないんです…(;つД`)リターン力が足りなくてどうしようもなかった感じでした。
終わってみれば満足するべき結果でした。初めて組んだパートナー、超久し振りなダブルスの大会でしたし。でも、もっとなんとかできるよなぁ…という不満もあったりします。
とはいえ、ネットプレーが大の苦手だった自分が積極的にネットに出て勝ち上がれたことはうれしいです。これからはダブルスも頑張りたいと思います。
ルールは、予選リーグ(4ペア)による予選を行い、1位2位はAトーナメントへ、3位4位はBトーナメントへ進出するというもの。5ゲーム先取、セミアドバンテージ、4-4タイブレークというちょっと変則的なルールです。
今大会前にスピンサーブの強化版の実用化に成功しました。どんなサーブかというと、既存のスピンサーブよりもトスをもっと背中側へ上げることによって、スピード1/2倍、回転量2倍、疲労感3倍、フォールトした時のがっかり感4倍のサーブです(横浜中華街の肉まんを思い出しました。「大きさ2倍、おいしさ3倍」というやつです。個人的には「お値段4倍」も付け加えるべきだと思う)。このサーブを多用すると次の日にスペアリブが筋肉痛になってしまうけど、後先考えずにこれを主なファーストサーブにしました。
リーグ戦はまとめて。
1回戦 5-0
2回戦 5-2
3回戦 5-1
リーグは1位通過でした。1位通過のクオカード500円分をゲッツ。10あるリーグの中でもかなりぬるい山でした。1回戦ではダブルスなのにこちらがボレーをした回数は0という珍しいことがおきました。こちらのポイントは相手のミス、リターンのウィナー、スマッシュ1本でした。容赦なく跳ね上がるスピンサーブが効果的でした。パートナーはフォアハンドでウィナーを量産していました。頼りになります。
続いてはAトーナメントです。リーグで1位だろうと2位だろうと区別なしの抽選でした。おかげで強い人が偏ってしまったらしいが、幸運にもこちらにとっては対岸の火事(;・∀・)さらに、小さい山ではなくて大きな山に入ることができたので2回戦からのスタートでした。
2回戦の相手は周りに聞くと結構上手な人らしい。自分のサービスゲームからのスタートで、2-2までお互いにキープが続きました。次の自分のサービスゲームですが、無慈悲に跳ね上がるスピンサーブでチャンスボールを作るものの、それをネットにかけるボレーミスを3回も犯しました( ; ゚Д゚)詰めが甘すぎる…。サービスをブレイクされて2-3とリードされました。
続いての相手のサービスゲームは運よくブレイクできました。ダブルフォールトと自分のミスヒットによる神がかり的なロブリターン。まさに幸運そのもの。これで3-3。続いてのパートナーのサービスゲームは無難にキープ。これで4-3で王手。
次の相手のサービスゲームはディサイディングポイントまで行きました。マッチポイントです。リターナーはフォアハンドが好調なパートナー。
相手がサーブを打った!
リターンした!
あれ…?ボールはどこ行った?
と思ったら、見事なパッシングショットで決めてくれました。「最後に取っておいたんだよねー」としたり顔で言うパートナー。憎いぞこんちくしょー^^これで3回戦進出・ベスト8が決まりました。
3回戦はハードヒッターの若造相手でした。こちらがネットにつければ勝機は見えるのにそこまで持っていくことができず。結局1-5で負けました。相手はスピードも回転も十分なスピンサーバーでした。どうしようもありませんでした。だって、自分の周りにスピンサーブ打つ人がいないから慣れてないんです…(;つД`)リターン力が足りなくてどうしようもなかった感じでした。
終わってみれば満足するべき結果でした。初めて組んだパートナー、超久し振りなダブルスの大会でしたし。でも、もっとなんとかできるよなぁ…という不満もあったりします。
とはいえ、ネットプレーが大の苦手だった自分が積極的にネットに出て勝ち上がれたことはうれしいです。これからはダブルスも頑張りたいと思います。
2009年08月13日
ピュアストームLTD GT
誤解がないようにするために書きます。Tennis warehouse EUでのピュアストームLTDのストリングパターンについてです。16×20なのか18×20なのかについてです。
先日見た時はストリングパターンどころかスペック表なども一切ありませんでしたが、今日見たら載っていました。USでも発売になったようで、そちらにもスペック表が載っていました。双方ともにストリングパターンは18×20となっています。旧型のピュアストームLTDをそのまま受け継ぐ形になっているようです。スペック表は以下のとおりです。そのままコピペしました。
Head Size:95 sq. in. / 612.9 sq. cm.
Length: 27 inches / 68.58 cm
Strung Weight: 11.9oz / 337.36g
Balance: 9 pts Head Light
Swingweight: 313
Stiffness: 59
Beam Width: 19mm Straight Beam
Composition: Graphite/Tungsten
Power Level: Low
Swing Speed: Fast
Grip Type: Leather
String Pattern:
18 Mains / 20 Crosses
Mains skip: 9T,8H,10H
Two Pieces
No Shared Holes
String Tension: 52-62 pounds
…しかし、Tennis Warehouse EUの画像はどう見てもメインストリングが16本にしか見えません。こちらがその画像です。
オリジナル画像はこちらへ。
目がおかしくなったのかな…何回数えてもメインが16本しかないんだけど…( ; ゚Д゚)
先日見た時はストリングパターンどころかスペック表なども一切ありませんでしたが、今日見たら載っていました。USでも発売になったようで、そちらにもスペック表が載っていました。双方ともにストリングパターンは18×20となっています。旧型のピュアストームLTDをそのまま受け継ぐ形になっているようです。スペック表は以下のとおりです。そのままコピペしました。
Head Size:95 sq. in. / 612.9 sq. cm.
Length: 27 inches / 68.58 cm
Strung Weight: 11.9oz / 337.36g
Balance: 9 pts Head Light
Swingweight: 313
Stiffness: 59
Beam Width: 19mm Straight Beam
Composition: Graphite/Tungsten
Power Level: Low
Swing Speed: Fast
Grip Type: Leather
String Pattern:
18 Mains / 20 Crosses
Mains skip: 9T,8H,10H
Two Pieces
No Shared Holes
String Tension: 52-62 pounds
…しかし、Tennis Warehouse EUの画像はどう見てもメインストリングが16本にしか見えません。こちらがその画像です。
オリジナル画像はこちらへ。
目がおかしくなったのかな…何回数えてもメインが16本しかないんだけど…( ; ゚Д゚)
2009年07月13日
21.7.11 大会結果
先日の大会の結果などについてです。
曇り時々雨の予報でしたが、晴れました。小笠原海気団がお願いを聞いてくれたのかどうかわかりませんが、曇りなんてもんじゃなくて本当に晴れました。コンビニでドラクエ9を買って会場へ。
予選リーグ第1試合
6-2
相手のミスでのポイントがたぶん100%でした。ウィナーを取った記憶がありません(;・∀・)相手のサーブの1/3~1/2はダブルフォールトで、ミスも多いのでしょうがない。そのかわりにフォアハンドのウィナーは5つ以上は取られました。トップスピンは相当なもので、前に出てもネットより高い打点でボレーができないほどです。ミスが多くて、バックハンドができなくて、トップスピナー…昔の自分を見ているようでした。というか今の自分もそうか…。
試合が終わって本部に報告に行った時に、「これ買って」と言われました。ラケットのキーホルダーを300円で販売していたのです。
僕は「次に勝ったら記念に買います!」と言って、コートに向かって行ったのであった…。今になって思う。これが巷でいわれる「死亡フラグ」というものなのであろうと。
予選リーグ第2試合
1-6
完敗。相手は4,5年前に某高校テニス部のレギュラーだった人です。ファーストサーブがそこそこ速くて8割くらいの確率で入るので、手がつけられませんでした。やっとこさ返したところで、左右どちらに来るか読めないフォアハンドで2択を迫られつづけたので、どうしようもありませんでした。
一方、こちらのファーストサーブの入りは3~4割くらいだったので、これまたどうにもなりませんでした…。それでもこちらのサービスゲームでは2,3ポイントは取れていました。ファーストサーブの入りが良かったらなぁ…、と思うのですがファーストサーブは目下改造中なのでしょうがないです。いろいろな反省点が見つかったというよりまざまざと見せつけられたので、これからの課題は明確にはなりました。
試合後
家に帰ったら、買ったドラクエには目もくれずに奥深くに1年間眠っていたラケットを引っ張り出しました。そしてお得意のグリップサイズの改造、サイズを8へ…。今まで使っていたアエロプロドライブとは決別し、これから愛用するラケットはピュアストームツアーです。1年前に買った自分の判断は正しかったんだと思うけれど、なんでかアエロの方を使い続けていました。
ピュアストームツアーに変更する理由は2つあります。1つは、ストロークが主体ならば振り抜きのいいラケットの方がいいんじゃないかと言われたこと。もう1つは、もともとトップスピナーなのにアエロを使うと回転が掛り過ぎると言われたことです。後者に関しては、うすうすと自分でも気づいていました。だから1年前にピュアストームツアーを買ったのに…。
ピュアストームツアーは、ウーファー以外は何の特色もない薄型のラケットです。重さは320g、バランスポイントはトップ寄り…そんなありふれたラケットですが、自分には合っている気がします。アエロでは不必要な場面でもスピンがかかってしまいましたが、このラケットなら必要な時に自分でスピンを制御して使うことができます。下手なら下手なりになるし上手くやれば上手くできる、そんな当たり前なラケットです。
そんなピュアストームツアーですが、9月あたりにモデルチェンジするらしいです。ネットでは現行のピュアストームツアーが50%引きになっています。もう一本買っちゃおうかなぁ…(´-`)
曇り時々雨の予報でしたが、晴れました。小笠原海気団がお願いを聞いてくれたのかどうかわかりませんが、曇りなんてもんじゃなくて本当に晴れました。コンビニでドラクエ9を買って会場へ。
予選リーグ第1試合
6-2
相手のミスでのポイントがたぶん100%でした。ウィナーを取った記憶がありません(;・∀・)相手のサーブの1/3~1/2はダブルフォールトで、ミスも多いのでしょうがない。そのかわりにフォアハンドのウィナーは5つ以上は取られました。トップスピンは相当なもので、前に出てもネットより高い打点でボレーができないほどです。ミスが多くて、バックハンドができなくて、トップスピナー…昔の自分を見ているようでした。というか今の自分もそうか…。
試合が終わって本部に報告に行った時に、「これ買って」と言われました。ラケットのキーホルダーを300円で販売していたのです。
僕は「次に勝ったら記念に買います!」と言って、コートに向かって行ったのであった…。今になって思う。これが巷でいわれる「死亡フラグ」というものなのであろうと。
予選リーグ第2試合
1-6
完敗。相手は4,5年前に某高校テニス部のレギュラーだった人です。ファーストサーブがそこそこ速くて8割くらいの確率で入るので、手がつけられませんでした。やっとこさ返したところで、左右どちらに来るか読めないフォアハンドで2択を迫られつづけたので、どうしようもありませんでした。
一方、こちらのファーストサーブの入りは3~4割くらいだったので、これまたどうにもなりませんでした…。それでもこちらのサービスゲームでは2,3ポイントは取れていました。ファーストサーブの入りが良かったらなぁ…、と思うのですがファーストサーブは目下改造中なのでしょうがないです。いろいろな反省点が見つかったというよりまざまざと見せつけられたので、これからの課題は明確にはなりました。
試合後
家に帰ったら、買ったドラクエには目もくれずに奥深くに1年間眠っていたラケットを引っ張り出しました。そしてお得意のグリップサイズの改造、サイズを8へ…。今まで使っていたアエロプロドライブとは決別し、これから愛用するラケットはピュアストームツアーです。1年前に買った自分の判断は正しかったんだと思うけれど、なんでかアエロの方を使い続けていました。
ピュアストームツアーに変更する理由は2つあります。1つは、ストロークが主体ならば振り抜きのいいラケットの方がいいんじゃないかと言われたこと。もう1つは、もともとトップスピナーなのにアエロを使うと回転が掛り過ぎると言われたことです。後者に関しては、うすうすと自分でも気づいていました。だから1年前にピュアストームツアーを買ったのに…。
ピュアストームツアーは、ウーファー以外は何の特色もない薄型のラケットです。重さは320g、バランスポイントはトップ寄り…そんなありふれたラケットですが、自分には合っている気がします。アエロでは不必要な場面でもスピンがかかってしまいましたが、このラケットなら必要な時に自分でスピンを制御して使うことができます。下手なら下手なりになるし上手くやれば上手くできる、そんな当たり前なラケットです。
そんなピュアストームツアーですが、9月あたりにモデルチェンジするらしいです。ネットでは現行のピュアストームツアーが50%引きになっています。もう一本買っちゃおうかなぁ…(´-`)
2009年07月09日
大会の準備をしよう②
明後日が大会ですが、ドローがリドローされました。どれどれと見てみると、リドローの対象が自分にジャストミートしてました。4人ブロックから3人ブロックになっており、どうやら僕がシード扱いされたみたいです。もっててよかったランキングポイント。3人ブロックだけど、1位で勝ち抜ければベスト16に入れるという好位置です。「…ここに自分が入っていいの?もっとランクが上の人が入るべきじゃ…?」と思ったのですが、入れてもらったんだからしょうがない、うん、しょうがない^^と言っても、一人強敵がいるのでどうなるかはわかりません。
体重を4~5kg減らしたのですが、2kgほど増えてしまいました。どうやらクレアチンの効果らしいです。筋肉の水分保持量が増加するためのようです。確かに、腕が太くなったし、張りがあって硬くなってます。恐らく脂肪で見えない全身の筋肉もそうなってるんでしょう。一時的に体重が増えただけと思っているので楽観視してます。8月に入ったらクレアチンの摂取は中断する予定なので、その時に体重は元に戻るでしょう。
あとは天気です。スピナーの自分にとっては、雨が弱点です。今現在の予報は曇り時々雨で降水確率50%です…。
小笠原海気団さん、夏真っ盛りの本番前に、土曜日あたりに一休みしてくれませんでしょうか?そうすれば、梅雨前線が南下して水不足が深刻な四国に恵みの雨が降ります。あと、東北地方の人は喜ぶと思います。僕はとてもうれしいです。どうかご一考していただけますようお願いします。本当にお願いします…(-∧-;) ナムナム
体重を4~5kg減らしたのですが、2kgほど増えてしまいました。どうやらクレアチンの効果らしいです。筋肉の水分保持量が増加するためのようです。確かに、腕が太くなったし、張りがあって硬くなってます。恐らく脂肪で見えない全身の筋肉もそうなってるんでしょう。一時的に体重が増えただけと思っているので楽観視してます。8月に入ったらクレアチンの摂取は中断する予定なので、その時に体重は元に戻るでしょう。
あとは天気です。スピナーの自分にとっては、雨が弱点です。今現在の予報は曇り時々雨で降水確率50%です…。
小笠原海気団さん、夏真っ盛りの本番前に、土曜日あたりに一休みしてくれませんでしょうか?そうすれば、梅雨前線が南下して水不足が深刻な四国に恵みの雨が降ります。あと、東北地方の人は喜ぶと思います。僕はとてもうれしいです。どうかご一考していただけますようお願いします。本当にお願いします…(-∧-;) ナムナム
2009年07月04日
大会の準備をしよう
来週の土曜日に県テニス協会主催の大会があります。そして仮ドローが発表されました。
リーグ戦後、1位勝ちぬけのトーナメントになります。リーグ戦はワンセットマッチ、トーナメントは8ゲームプロセットマッチ。リーグ戦は3人のブロックが18個、4人のブロックが2個あります。あまり好ましくないのですが、僕は4人ブロックになりました。とは言え、3人ブロックは勝ち抜いてもトーナメントで一勝しなければベスト16にはならず、4人ブロックは勝ち抜いた時点でベスト16なので一長一短です。ですが、4人ブロックは連戦必死なのでいろいろと対策をしないといけません。もうすぐ夏で暑いですからね。
ということで準備その1が減量。体重過多だったので前から取り組んでいたのですが、3週間で4~5kg減りました。大会までにはもう1kg落とせそうです。かなり急激に減った感がありますが、食事を抜いたり無理に運動量を増やしたりはしてません。なので体調は悪くないし、むしろいいくらいです。かなり健康的に痩せてます。
準備その2がクレアチン。詳しくは検索してもらって一番上にヒットするサイトを見てもらうのがいいです。すごく簡単に説明すると、最大筋力は変わらないが最大筋力を発揮できる時間が増えるというものです。ワンデイトーナメントには最適だと思って、現在摂取しています。ただし、飲み方が特殊だし、下手な飲み方をすると体に悪いらしいので、注意が必要です。今回が初めてなのでどれほど効果があるかはわかりませんが、とりあえず試しています。
このまま怪我をしたりしなければ、準備は万端です。あとは雨さえ降らなければいいなぁ…(´-`)
7/6
雨の予報になってるよ~・゚・(つД`)・゚・
リーグ戦後、1位勝ちぬけのトーナメントになります。リーグ戦はワンセットマッチ、トーナメントは8ゲームプロセットマッチ。リーグ戦は3人のブロックが18個、4人のブロックが2個あります。あまり好ましくないのですが、僕は4人ブロックになりました。とは言え、3人ブロックは勝ち抜いてもトーナメントで一勝しなければベスト16にはならず、4人ブロックは勝ち抜いた時点でベスト16なので一長一短です。ですが、4人ブロックは連戦必死なのでいろいろと対策をしないといけません。もうすぐ夏で暑いですからね。
ということで準備その1が減量。体重過多だったので前から取り組んでいたのですが、3週間で4~5kg減りました。大会までにはもう1kg落とせそうです。かなり急激に減った感がありますが、食事を抜いたり無理に運動量を増やしたりはしてません。なので体調は悪くないし、むしろいいくらいです。かなり健康的に痩せてます。
準備その2がクレアチン。詳しくは検索してもらって一番上にヒットするサイトを見てもらうのがいいです。すごく簡単に説明すると、最大筋力は変わらないが最大筋力を発揮できる時間が増えるというものです。ワンデイトーナメントには最適だと思って、現在摂取しています。ただし、飲み方が特殊だし、下手な飲み方をすると体に悪いらしいので、注意が必要です。今回が初めてなのでどれほど効果があるかはわかりませんが、とりあえず試しています。
このまま怪我をしたりしなければ、準備は万端です。あとは雨さえ降らなければいいなぁ…(´-`)
7/6
雨の予報になってるよ~・゚・(つД`)・゚・
2009年06月06日
ようやく結果を残せた?
本日はシングルスの大会に出ました。予選リーグと、リーグを勝ち抜いた選手とシード選手の16人でのトーナメントという構成です。リーグは3~4人ですが、僕のリーグは3人でした。天候は雨でした。雨が降るとボールが弾まないので、スピナーな自分にとってはいや~な天気です。
リーグ1試合目 6-3
相手は左利きでいやだなーと思っていたけど、特に強打があるわけでもなく、ミスが多かったので問題はありませんでした。3ゲームも取られた、と言ったほうがいいかも…。
リーグ2試合目 6-4
相手はファーストサーブ以外は一切強打をしてこない、ミスをしない、という典型的なシコラーでした。攻めるところは攻めるが、それ以外は無理せずただ返すというプレーに徹する。試合前に相手の試合を見ることができて、サーブのコースなどはだいたいわかっていたので、問題ありませんでした。が、ベースラインから強打してもなかなかポイントを取ることができないため、とにかく疲れた試合でした。
トーナメント一回戦 1-8
シード選手8人の内、誰と当たるかは抽選でした。僕が当たった相手は、本部の人に「大当たりです!」と言われるような人が相手でした。結果は言うまでもなく負けました。1ゲーム取れましたが、相手がくれたんじゃないかと思っています。滅多にやらない片手バックハンドできれいにパッシングを決めた以外は、自分にとって特に見どころもなくボロ負けでした。この試合でもとにかく疲れ、終わったころには暑くて頭が痛かったです。
決勝トーナメントに進むことができた(ベスト16)ので、初めてランキングポイントをもらうことが出来るようです。結果を残せたとは思いますが、リーグ戦に関してはくじ運がよかったことが一番の要因だったと思います(そのくじ運のつけがトーナメントにまわってきたような…)。これからはポイントを積み重ねられるように頑張りたいです。
リーグ1試合目 6-3
相手は左利きでいやだなーと思っていたけど、特に強打があるわけでもなく、ミスが多かったので問題はありませんでした。3ゲームも取られた、と言ったほうがいいかも…。
リーグ2試合目 6-4
相手はファーストサーブ以外は一切強打をしてこない、ミスをしない、という典型的なシコラーでした。攻めるところは攻めるが、それ以外は無理せずただ返すというプレーに徹する。試合前に相手の試合を見ることができて、サーブのコースなどはだいたいわかっていたので、問題ありませんでした。が、ベースラインから強打してもなかなかポイントを取ることができないため、とにかく疲れた試合でした。
トーナメント一回戦 1-8
シード選手8人の内、誰と当たるかは抽選でした。僕が当たった相手は、本部の人に「大当たりです!」と言われるような人が相手でした。結果は言うまでもなく負けました。1ゲーム取れましたが、相手がくれたんじゃないかと思っています。滅多にやらない片手バックハンドできれいにパッシングを決めた以外は、自分にとって特に見どころもなくボロ負けでした。この試合でもとにかく疲れ、終わったころには暑くて頭が痛かったです。
決勝トーナメントに進むことができた(ベスト16)ので、初めてランキングポイントをもらうことが出来るようです。結果を残せたとは思いますが、リーグ戦に関してはくじ運がよかったことが一番の要因だったと思います(そのくじ運のつけがトーナメントにまわってきたような…)。これからはポイントを積み重ねられるように頑張りたいです。
2008年12月14日
とりあえず帰ってきました
3か月ぶりに帰ってきました。前回の記事の続きを書いてから行けばよかったと思っています。何を書けばいいのか忘れてしまいました…。思い出したら続きを書きたいと思います。
3カ月ではテニスをいろいろと見ましたが、テニスはあまりしてません。あまりしてないくせに、テニス肘になりかけました。一生もののけがになってしまうかと思いましたが、今では全く大丈夫になりました(サーブ型のテニス肘のような症状でしたが…)。これから、ゆっくりとテニスを再開したいと思います。
3カ月ではテニスをいろいろと見ましたが、テニスはあまりしてません。あまりしてないくせに、テニス肘になりかけました。一生もののけがになってしまうかと思いましたが、今では全く大丈夫になりました(サーブ型のテニス肘のような症状でしたが…)。これから、ゆっくりとテニスを再開したいと思います。
2008年09月06日
Aクラスシングルス結果
Aクラスの大会に出場しました。まだ足は治っていませんでしたが、痛みはあまり感じられない程度でした。
一回戦 8-3
前回(7月)の大会で当たった人が相手。特に問題ないだろうと踏んで省エネを心がけるも、だらだらとした展開になってしまう。半ば泥試合でかえって疲れてしまう羽目になり、足の痛みも再発。右足内股が痛いのはサーブには致命的で、まったく安定せず。
二回戦 1-8
第4シードの方でもあり、毎週スクールで教わってるコーチが相手。とりあえず先日のスクールでは、三回戦進出おめでとうございますと言っておく。ところが、コーチは肩の具合がよくないらしいとの事…。
いざ試合になってみると普通にサーブを打ってくる( ; ゚Д゚)。バックハンドにスライス→ネットに詰める→ボレー、の組み合わせで何度も楽に点を取られる。こちらはサーブが何ともしがたいので、こちらからはどうすることもできず。というより、すべてにおいてどうすることもできず。
その後、三回戦に進んだコーチはサーブがほとんど打てないような状態になっており、残念な結果になりました。試合後に聞いてみると、肩がもう上がらないような状態とのこと。「さっきの試合で肩を使いすぎたんじゃないですか^^;」と聞くと、「いやー、入っちゃうものだから^^;」だそうです。私目のような超格下にそこまでしなくても…。スクール生ということで、気を使わせてしまったかもしれません。
今年の大会はこれで最後でした。去年と同様、今年も関東に三ヶ月間行くためです。テニスコートがあるところなので、できるだけテニスをしたいです。去年と違って、あまり飲みに傾倒しないでテニスをしようと思います…。三か月もあるので、サーブはなんとかしてこようと思います。他にテニスをする人がいたら、ほかのこともやろうと思います。体もしっかり作ってこれたらいいなぁ、と思います。いったい、何しに行くんだか…。
あとは、去年同様、いろいろと大会も見てこようと思います。AIGの決勝のチケットも早々と手にいれているので、今回はそれが楽しみです。
ブログは、次回の記事以降から途切れると思います。おもしろくもないだろうし、役に立つものなのかどうかもわかりませんが、多くの方に見ていただけているようでなによりです。次回の記事は、おそらくテニスには大事な話になるだろう…と思います。それだけ当り前で常識的なことを書くというだけでもありますが…。
一回戦 8-3
前回(7月)の大会で当たった人が相手。特に問題ないだろうと踏んで省エネを心がけるも、だらだらとした展開になってしまう。半ば泥試合でかえって疲れてしまう羽目になり、足の痛みも再発。右足内股が痛いのはサーブには致命的で、まったく安定せず。
二回戦 1-8
第4シードの方でもあり、毎週スクールで教わってるコーチが相手。とりあえず先日のスクールでは、三回戦進出おめでとうございますと言っておく。ところが、コーチは肩の具合がよくないらしいとの事…。
いざ試合になってみると普通にサーブを打ってくる( ; ゚Д゚)。バックハンドにスライス→ネットに詰める→ボレー、の組み合わせで何度も楽に点を取られる。こちらはサーブが何ともしがたいので、こちらからはどうすることもできず。というより、すべてにおいてどうすることもできず。
その後、三回戦に進んだコーチはサーブがほとんど打てないような状態になっており、残念な結果になりました。試合後に聞いてみると、肩がもう上がらないような状態とのこと。「さっきの試合で肩を使いすぎたんじゃないですか^^;」と聞くと、「いやー、入っちゃうものだから^^;」だそうです。私目のような超格下にそこまでしなくても…。スクール生ということで、気を使わせてしまったかもしれません。
今年の大会はこれで最後でした。去年と同様、今年も関東に三ヶ月間行くためです。テニスコートがあるところなので、できるだけテニスをしたいです。去年と違って、あまり飲みに傾倒しないでテニスをしようと思います…。三か月もあるので、サーブはなんとかしてこようと思います。他にテニスをする人がいたら、ほかのこともやろうと思います。体もしっかり作ってこれたらいいなぁ、と思います。いったい、何しに行くんだか…。
あとは、去年同様、いろいろと大会も見てこようと思います。AIGの決勝のチケットも早々と手にいれているので、今回はそれが楽しみです。
ブログは、次回の記事以降から途切れると思います。おもしろくもないだろうし、役に立つものなのかどうかもわかりませんが、多くの方に見ていただけているようでなによりです。次回の記事は、おそらくテニスには大事な話になるだろう…と思います。それだけ当り前で常識的なことを書くというだけでもありますが…。
2008年09月01日
Bクラスシングルス結果
Bクラスシングルスの大会に出場しました。以下はその結果などです。
試合当日は若干雨。前日はあまり眠れず。サーブのフォームを変えてから右足内股が痛むことがしばしばあったが、当日は痛みなし。ガットが張ってから50日以上経っているポリのため、ボールが飛んでくれなくて困ってしまう。という状況でした。
1回戦 6-3
雨の影響でコートの一部がぬかるんでおり、最初のポイントで豪快にすってんころりんと転んでしまいました(;・∀・)。手足が泥だらけになってしまい、とりあえず手を洗って再開したものの、これでやる気が若干そがれる。もともとテニスでは殆ど緊張しない上にそんな状態でしたが、試合はお互いにトントンで進みました。
しかし、やる気が戻ってくる出来事がありました。こちらのサーブがワイドに決まり、相手はノータッチでした。相手がボールを拾い、こちらに渡し、さあ次のポイントだ!という時に、まさかの「さっきのフォールト」発言。
「(それはないだろ)…(#゚Д゚)」
これで覚醒水準が上がったのかどうなのか、トントンだった状態から一気に引き離して勝ちました。
2回戦 6-0
相手のサーブの半分近くがダブルフォールトだったので、楽にできました。フォアハンドでエースやら、サーブアンドボレーやら、背面ボレーまできれいに決まる始末で、練習よりも試合の方がよくできるなぁ、と再認識しました。とはいえ、「本番に強い」というように褒められたものではなく、正確には「練習より本番の方がまし」といったところ。
3回戦 4-1
ここから4ゲーム先取。相手のサーブは速くないし、強打もしてこないので、終始こちらから攻めることができました。フォアハンドの強打をネットにかけた時に拍手が聞こえてきたのは気のせいなはず。
試合以前の問題ですが、終始眠かったです…。
試合前「あ~眠い~…」
試合中「眠い…」
試合後「勝った~、眠い…」
というどうしようもない男です。前日あまり眠れなかったとはいえ、ここまで緊張感がないのは問題です。緊張しすぎるよりはいいのですが…。
4回戦 0-4
相手は学生さんでしたが、もはやBクラスではありません。Aクラスでも上に行ける人です。サーブは速いし入るし、ボールは速いし、浅い球はしっかり攻めるべきところに攻めるし、こちらのサーブは相変わらずだし、ということで全くいいところがなく終わりました。途中で、右足内股がひどく痛くなりましたが、とりあえずギブアップはせずに、最後までやりました。
歩くだけでもいたいので、整形外科に行ったところ、内転筋を痛めているとのことだそうです。肉離れのような深刻な状態ではないので、とりあえずはよかったです。
試合後記
これからはBクラスには出ず、Aクラス一本にしたいと思います。4回戦で当たったような相手とやりあうには、Aクラスに出た方がいい経験になると思ったのです。4回戦では、相手のボールが速いため、展開も早いため、相手の打つコースの予測などの考えが追い付きませんでした。
これからの課題は、早い展開になれること、相手の速いボールからでもある程度攻めることができる攻撃力、相手からはあまり攻められないような防御力、相変わらずのサーブ、あとは緊張感の少なさもなんとかしないといけません(・∀・)
大会に出られた皆様、お疲れ様でした。
試合当日は若干雨。前日はあまり眠れず。サーブのフォームを変えてから右足内股が痛むことがしばしばあったが、当日は痛みなし。ガットが張ってから50日以上経っているポリのため、ボールが飛んでくれなくて困ってしまう。という状況でした。
1回戦 6-3
雨の影響でコートの一部がぬかるんでおり、最初のポイントで豪快にすってんころりんと転んでしまいました(;・∀・)。手足が泥だらけになってしまい、とりあえず手を洗って再開したものの、これでやる気が若干そがれる。もともとテニスでは殆ど緊張しない上にそんな状態でしたが、試合はお互いにトントンで進みました。
しかし、やる気が戻ってくる出来事がありました。こちらのサーブがワイドに決まり、相手はノータッチでした。相手がボールを拾い、こちらに渡し、さあ次のポイントだ!という時に、まさかの「さっきのフォールト」発言。
「(それはないだろ)…(#゚Д゚)」
これで覚醒水準が上がったのかどうなのか、トントンだった状態から一気に引き離して勝ちました。
2回戦 6-0
相手のサーブの半分近くがダブルフォールトだったので、楽にできました。フォアハンドでエースやら、サーブアンドボレーやら、背面ボレーまできれいに決まる始末で、練習よりも試合の方がよくできるなぁ、と再認識しました。とはいえ、「本番に強い」というように褒められたものではなく、正確には「練習より本番の方がまし」といったところ。
3回戦 4-1
ここから4ゲーム先取。相手のサーブは速くないし、強打もしてこないので、終始こちらから攻めることができました。フォアハンドの強打をネットにかけた時に拍手が聞こえてきたのは気のせいなはず。
試合以前の問題ですが、終始眠かったです…。
試合前「あ~眠い~…」
試合中「眠い…」
試合後「勝った~、眠い…」
というどうしようもない男です。前日あまり眠れなかったとはいえ、ここまで緊張感がないのは問題です。緊張しすぎるよりはいいのですが…。
4回戦 0-4
相手は学生さんでしたが、もはやBクラスではありません。Aクラスでも上に行ける人です。サーブは速いし入るし、ボールは速いし、浅い球はしっかり攻めるべきところに攻めるし、こちらのサーブは相変わらずだし、ということで全くいいところがなく終わりました。途中で、右足内股がひどく痛くなりましたが、とりあえずギブアップはせずに、最後までやりました。
歩くだけでもいたいので、整形外科に行ったところ、内転筋を痛めているとのことだそうです。肉離れのような深刻な状態ではないので、とりあえずはよかったです。
試合後記
これからはBクラスには出ず、Aクラス一本にしたいと思います。4回戦で当たったような相手とやりあうには、Aクラスに出た方がいい経験になると思ったのです。4回戦では、相手のボールが速いため、展開も早いため、相手の打つコースの予測などの考えが追い付きませんでした。
これからの課題は、早い展開になれること、相手の速いボールからでもある程度攻めることができる攻撃力、相手からはあまり攻められないような防御力、相変わらずのサーブ、あとは緊張感の少なさもなんとかしないといけません(・∀・)
大会に出られた皆様、お疲れ様でした。
2008年07月20日
潜在学習?
大会に出場しましたが、1週間前からサーブがおかしくなった状態でした。調子が悪いなんてものじゃなく、完全に狂っている状態でした。全体的に調子が今一つの中、唯一好調だったサーブがまったく駄目になってしまいました。
1回戦は8-4で勝ちました。サーブはほとんど使い物にならない状態で、やっとキープするかブレイクされてしまうかのどっちかでした。
2回戦は第3シードと当たりました。結果は1-8で完敗です。どーにもなりません。すべてにおいて相手が優位な状態で、何度もエースを取られました。1ゲームだけ取ることができましたが、そのゲームだけ完璧なサービスゲームだったからです。その後はやっぱりサーブが不調で、どうすることもできませんでした。
…突然話は変わりますが、高校でソフトテニスをしていたころ、県のジュニア選抜に選ばれるくらい強い友人がいて、一緒に練習する機会が何度かありました。どうすることもできないくらい強い人でした。その人と打ち合っていると、必死についていこうと思っているのか何なのか、普段はしたことがないような打ち方をすることがありました。その場限りの付焼刃的なものではなく、しっかりとした打ち方でした。
話を戻しますと、2回戦で対戦した方は少し前までは県のランキング1位だった方で、今まで対戦した中では最強の相手でした。今回も、高校時代のエピソードと同様なことがあったような気がします。両手打ちバックハンドでサーブをブロックリターンする、なんて練習でもしたことがなかったのですが、自然とそれが出ていました(リターンできたかどうかは知りませんが…)。
どうしてこんなことが起こるんだろうかと考えると、もしかして潜在学習があったりするのかもしれない、と思いました。そんなことで、次回は潜在学習について書きたいと思います。それにしても、今回はいい経験だったと思います。
1回戦は8-4で勝ちました。サーブはほとんど使い物にならない状態で、やっとキープするかブレイクされてしまうかのどっちかでした。
2回戦は第3シードと当たりました。結果は1-8で完敗です。どーにもなりません。すべてにおいて相手が優位な状態で、何度もエースを取られました。1ゲームだけ取ることができましたが、そのゲームだけ完璧なサービスゲームだったからです。その後はやっぱりサーブが不調で、どうすることもできませんでした。
…突然話は変わりますが、高校でソフトテニスをしていたころ、県のジュニア選抜に選ばれるくらい強い友人がいて、一緒に練習する機会が何度かありました。どうすることもできないくらい強い人でした。その人と打ち合っていると、必死についていこうと思っているのか何なのか、普段はしたことがないような打ち方をすることがありました。その場限りの付焼刃的なものではなく、しっかりとした打ち方でした。
話を戻しますと、2回戦で対戦した方は少し前までは県のランキング1位だった方で、今まで対戦した中では最強の相手でした。今回も、高校時代のエピソードと同様なことがあったような気がします。両手打ちバックハンドでサーブをブロックリターンする、なんて練習でもしたことがなかったのですが、自然とそれが出ていました(リターンできたかどうかは知りませんが…)。
どうしてこんなことが起こるんだろうかと考えると、もしかして潜在学習があったりするのかもしれない、と思いました。そんなことで、次回は潜在学習について書きたいと思います。それにしても、今回はいい経験だったと思います。
2008年06月29日
最近…
いろいろとテニスはしてますが、やっぱり去年と比べたら駄目になったなぁ…という印象を自分で持ってます。
バックハンドは両手打ちですが、片手の方がいいのでは?と一時期思ったり、そうかというと、両手打ちが不調な原因がわかったような気がしたり…(あとで記事にしようと思います)。フォアハンドもチャンスボールを安定して叩けないし…。なんだかフラストレーションがたまるプレーをしています。サーブはよくなったと思います。フラットサーブが打てるようになり、速度もコントロールも良くなりました。
今日は大会に出たのですが、なんとも言えない試合になりました。準々決勝で4ゲーム先取ノーアドの試合でしたが、4-3で負けました。最後は3-3の40-40で、このポイントを取った方が勝ち、という熱い展開でしたが、私が打ったドロップショットがネットの白帯にあたって、こっちの方にボールが落ちてきました…。あ~あ…。
ポイント源はサーブでした。70~80%でフラットサーブが入ったからです。それなのにどうして負けるというと、リターンで返された後が続かず、ミスをしてしまったからです。チャンスボールを安定して決められないなんて、まだまだだなぁ…と思います。
ほんとに基礎的な練習が足りないんだろうと思っています。大学からテニスを初めてもう5年になりますが、今まで誰かにちゃんと教えてもらったことはほとんどなかったし、基礎的な練習をすることもあまりなかったのです。
ブログでは心理学云々言ってますが、今の自分にとってはそれ以前の問題です。スポーツ心理学を知っていれば、すぐに上達するとか、そんなことはありません。練習がなければどうにもなりません。これからはちゃんと基礎的な練習をしていこうと思います。
バックハンドは両手打ちですが、片手の方がいいのでは?と一時期思ったり、そうかというと、両手打ちが不調な原因がわかったような気がしたり…(あとで記事にしようと思います)。フォアハンドもチャンスボールを安定して叩けないし…。なんだかフラストレーションがたまるプレーをしています。サーブはよくなったと思います。フラットサーブが打てるようになり、速度もコントロールも良くなりました。
今日は大会に出たのですが、なんとも言えない試合になりました。準々決勝で4ゲーム先取ノーアドの試合でしたが、4-3で負けました。最後は3-3の40-40で、このポイントを取った方が勝ち、という熱い展開でしたが、私が打ったドロップショットがネットの白帯にあたって、こっちの方にボールが落ちてきました…。あ~あ…。
ポイント源はサーブでした。70~80%でフラットサーブが入ったからです。それなのにどうして負けるというと、リターンで返された後が続かず、ミスをしてしまったからです。チャンスボールを安定して決められないなんて、まだまだだなぁ…と思います。
ほんとに基礎的な練習が足りないんだろうと思っています。大学からテニスを初めてもう5年になりますが、今まで誰かにちゃんと教えてもらったことはほとんどなかったし、基礎的な練習をすることもあまりなかったのです。
ブログでは心理学云々言ってますが、今の自分にとってはそれ以前の問題です。スポーツ心理学を知っていれば、すぐに上達するとか、そんなことはありません。練習がなければどうにもなりません。これからはちゃんと基礎的な練習をしていこうと思います。
2008年04月20日
シングルスの試合の結果
2-8でした。
一週間前とそんなに変わりません。なぜか試合は1時間もかかりましたが、自分のサービスゲームがデュースだらけで長くなったからです。相手のサービスゲームではデュースに至ることもなく、あっさり終わっていたので、スコア的にも内容的にも完敗でした。先週と違って、ダブルフォールトもほとんどなかったし、エースもとれるくらいだったので、サービスに関しては先週より良くなったかとは思います。
初戦敗退者は親睦試合ができるということだったので、せっかくなので申し込みしました。普段シングルスをやることがほとんどないですからね。こちらは3-6でした。2つの試合ともに、前半はだめで後半によくなってくるという、スロースターターでした。
反省点は、シングルスに関しては経験不足が否めません。こればっかりは練習しないとどうしようもないけど、普段ではシングルスをやる機会がないので、積極的に大会に出るのがよいかと思います。
あとは、以前できていたバックハンドができないのがなんとも…。最初からできないのならともかく、できなくなってしまったというのがもどかしいです…。
心理学的側面ではどうかというと、全く緊張はしていませんでした。むしろ、緊張感が少なすぎました。
前半がだめで、後半によくなったというのは、なんとなく原因がわかります。最初は緊張感もなく、体も温まっていないので覚醒水準が低かったけど、後半になるにつれて体が温まって覚醒水準が高くなり、パフォーマンスも向上したのだろうと思います。
緊張して困ってしまう、というのは直感的にわかりやすいと思いますが、緊張感が少なすぎることもパフォーマンスの低下につながります。次回はそのことについて書こうと思います。
一週間前とそんなに変わりません。なぜか試合は1時間もかかりましたが、自分のサービスゲームがデュースだらけで長くなったからです。相手のサービスゲームではデュースに至ることもなく、あっさり終わっていたので、スコア的にも内容的にも完敗でした。先週と違って、ダブルフォールトもほとんどなかったし、エースもとれるくらいだったので、サービスに関しては先週より良くなったかとは思います。
初戦敗退者は親睦試合ができるということだったので、せっかくなので申し込みしました。普段シングルスをやることがほとんどないですからね。こちらは3-6でした。2つの試合ともに、前半はだめで後半によくなってくるという、スロースターターでした。
反省点は、シングルスに関しては経験不足が否めません。こればっかりは練習しないとどうしようもないけど、普段ではシングルスをやる機会がないので、積極的に大会に出るのがよいかと思います。
あとは、以前できていたバックハンドができないのがなんとも…。最初からできないのならともかく、できなくなってしまったというのがもどかしいです…。
心理学的側面ではどうかというと、全く緊張はしていませんでした。むしろ、緊張感が少なすぎました。
前半がだめで、後半によくなったというのは、なんとなく原因がわかります。最初は緊張感もなく、体も温まっていないので覚醒水準が低かったけど、後半になるにつれて体が温まって覚醒水準が高くなり、パフォーマンスも向上したのだろうと思います。
緊張して困ってしまう、というのは直感的にわかりやすいと思いますが、緊張感が少なすぎることもパフォーマンスの低下につながります。次回はそのことについて書こうと思います。
2008年04月15日
プリンスカップ
リーグ戦が
0-4
0-4
1-4
と、あららら…
次のトーナメントが
6-5
4-6
という結果でした
ペアの方が仰ったように、トーナメントからが本番でした(大会に誘っていただきありがとうございました)
全部の試合を通して見ると、ダブルフォールトが多すぎて自滅でした(自分だけでも10回以上あったかと)
最近思った通りのプレイができません
以前に出来てたことができなくなった感じです
研修中にあまりテニスをしなかったからなのかなぁ…と思ったりしてます
でも、以前にできなかったことができるようになったこともあるので、訳がわかりません(;・∀・)
とりあえず、継続してテニスをやって問題点を一つ一つ潰して行くしかないと思います
次の土曜日はシングルスなので、頑張るだけ頑張りたいです
第1シードの下の山ですけども…
0-4
0-4
1-4
と、あららら…
次のトーナメントが
6-5
4-6
という結果でした
ペアの方が仰ったように、トーナメントからが本番でした(大会に誘っていただきありがとうございました)
全部の試合を通して見ると、ダブルフォールトが多すぎて自滅でした(自分だけでも10回以上あったかと)
最近思った通りのプレイができません
以前に出来てたことができなくなった感じです
研修中にあまりテニスをしなかったからなのかなぁ…と思ったりしてます
でも、以前にできなかったことができるようになったこともあるので、訳がわかりません(;・∀・)
とりあえず、継続してテニスをやって問題点を一つ一つ潰して行くしかないと思います
次の土曜日はシングルスなので、頑張るだけ頑張りたいです
第1シードの下の山ですけども…
2008年03月25日
デジカメで動画撮影
今まで自分がテニスをしているのを映像として見たことがなかったので、壁打ちしている様子をデジカメで撮影してみました。1000円くらいのほんとに小さい三脚を用意して撮影しました。デジカメなので画質がそれほど良くはありませんが、十分に見れるくらいでした。
撮影した動画を見ているとなんか変な感じです。見覚えがあるようなないような…。ただ眺めているのももったいないので、フォームを細かく見てみました。以前から低い打点のバックハンドがネットにかかりやすい傾向だったので、低い打点のバックハンドでネットを越したときのフォームと、ネットにかかったときのフォームを比べてみました。
ネットを越したときの、ラケットにボールが当たってから1フレーム後の画像です。
「へのへのもへじ」は気にしない(・ε・)
ネットにかかった時の、ラケットにボールが当たってから1フレーム後の画像です。
この2通りを何回か分について比較してみたところ、その何回か分に共通していたのは、ラケットの向きでした。画像に補助線を引いていますが、ネットを越したときはラケットが若干上を向いており、ネットにかかったときはラケットはほぼ地面に垂直になっていました。
まぁ、画像で比較しなくてもわかるような気はしてましたが、収穫はあったと思います。ラケットが上を向かないのは姿勢が打球方向に突っ込んでいるとか、打点が前後にずれているといったような原因があると思っていましたが、そういったものは特に見られませんでした(他の人から見たらそうではないかもしれませんが…)。撮影した動画を見る限りでは、ラケットが上を向いたり向かなかったりする原因がわからないということになると思います。つまり、ネットを越すか越さないかはランダム、ということになります…。
そうなると即時的な解決策はないんじゃないかと思います…。とりあえず、低い打点の時は右手を少し薄い握りにしてラケットが上を向きやすいようにしてみようかなと思います。
撮影した動画を見ているとなんか変な感じです。見覚えがあるようなないような…。ただ眺めているのももったいないので、フォームを細かく見てみました。以前から低い打点のバックハンドがネットにかかりやすい傾向だったので、低い打点のバックハンドでネットを越したときのフォームと、ネットにかかったときのフォームを比べてみました。
ネットを越したときの、ラケットにボールが当たってから1フレーム後の画像です。
「へのへのもへじ」は気にしない(・ε・)
ネットにかかった時の、ラケットにボールが当たってから1フレーム後の画像です。
この2通りを何回か分について比較してみたところ、その何回か分に共通していたのは、ラケットの向きでした。画像に補助線を引いていますが、ネットを越したときはラケットが若干上を向いており、ネットにかかったときはラケットはほぼ地面に垂直になっていました。
まぁ、画像で比較しなくてもわかるような気はしてましたが、収穫はあったと思います。ラケットが上を向かないのは姿勢が打球方向に突っ込んでいるとか、打点が前後にずれているといったような原因があると思っていましたが、そういったものは特に見られませんでした(他の人から見たらそうではないかもしれませんが…)。撮影した動画を見る限りでは、ラケットが上を向いたり向かなかったりする原因がわからないということになると思います。つまり、ネットを越すか越さないかはランダム、ということになります…。
そうなると即時的な解決策はないんじゃないかと思います…。とりあえず、低い打点の時は右手を少し薄い握りにしてラケットが上を向きやすいようにしてみようかなと思います。
2007年12月15日
久々に帰ってきまして
3ヶ月ぶりに帰ってきした。
職場を長期間も離れるとほんとにバタバタして大変です。
これからは仕事も本格的にやり始めるので、いろいろと大変になると思いますが、できるだけ更新していきたいと思います。
とりあえず、本やらなにやらは読んでませんので書くネタがありません。
これから読みたいと思いますが、本業の方の勉強もあるし、そもそも自宅にネット環境がないので、なんとも更新できません。
とりあえず、ネットを開通させることから始めます。
職場を長期間も離れるとほんとにバタバタして大変です。
これからは仕事も本格的にやり始めるので、いろいろと大変になると思いますが、できるだけ更新していきたいと思います。
とりあえず、本やらなにやらは読んでませんので書くネタがありません。
これから読みたいと思いますが、本業の方の勉強もあるし、そもそも自宅にネット環境がないので、なんとも更新できません。
とりあえず、ネットを開通させることから始めます。
2007年10月08日
研修所での生活
久しぶりに更新します。ネットカフェに来ないとネットができない状況なので、かなり久しぶりになりました。研修が始まってから今までのことを取り留めなく書きたいと思います。
テニスの観戦は、東京国際女子オープンを見に行きました。あまり大きな大会ではなく、客の入りが悪くてガラガラだったので、一番コートに近い席で観戦しました。初めてプロのダブルスの試合を見ましたが(テレビでも見たことがありませんでした)、シングルスよりも面白いと思いました。シングルスの試合はベースラインの打ち合いだけで単調に終わることが多いのに対して、ダブルスはネットプレーやらロブやらなにやらと、見所が多いと思いました。ジャパンオープンの予選を見ようと思っていましたが、雨だったので行きませんでした…。
研修所にはコートが2面あるので、たまにテニスをやっています。幸い研修生の中には6,7人ほどテニスをする人がいるのですが、研修が終わるのが午後6時ぐらいで真っ暗なので、テニスをする機会はかなり限られています。土日祝日とか平日の朝早くとか昼休みくらいしかできません。毎日わっしょいわっしょいと酒を飲んでいるので朝早くは辛いし、昼休みは着替えたりしなくちゃいけないので、時間が取れません。毎日飲んでたら体重が大変なことになりそうなので、少しでも多くやろうと思っています…。
ブログに書こうと思っているスポーツ心理学関係のお話はまったく考えていません(毎日飲んでたり何なりしているせいで)。ただ、本屋に行ったらスポーツ心理学の本があったので買いました。まだ少ししか見てませんが、スポーツと性格についてたくさん書かれているので、心理学における性格の基礎から、スポーツと性格の関係まで書こうと思っています。
これからの予定として考えているのは、テニスショップに行ってラケットの調整をすることです。私が使っているラケットのグリップサイズは8~9くらいで、ほかの人よりもかなり太いサイズです。おそらく比較的手が大きいから、それくらいのサイズじゃないとちょうどよくないのだと思います。細いとストロークが不安定になってしまいます。
もともとグリップサイズ3のラケットをそこまで太くしようとすると、グリップテープを5枚以上巻かなければならず、かなり重くなります。その上、ラケットのバランスもおかしくなります。バランスを調整しようとしてレッドテープを貼るともっと重くなります…。そのせいで腕に負担がかかっている節があるので、ショップでグリップサイズのアップとバランス調整をしてもらおうと思っています。おそらくバルサ板のような軽い素材でサイズアップをしてくれると思うので、やたらと重いラケットにはならないと思います。
調整してもらったら、次の更新がいつになるかはわかりませんが、そのことについてもブログに書きたいと思います。
テニスの観戦は、東京国際女子オープンを見に行きました。あまり大きな大会ではなく、客の入りが悪くてガラガラだったので、一番コートに近い席で観戦しました。初めてプロのダブルスの試合を見ましたが(テレビでも見たことがありませんでした)、シングルスよりも面白いと思いました。シングルスの試合はベースラインの打ち合いだけで単調に終わることが多いのに対して、ダブルスはネットプレーやらロブやらなにやらと、見所が多いと思いました。ジャパンオープンの予選を見ようと思っていましたが、雨だったので行きませんでした…。
研修所にはコートが2面あるので、たまにテニスをやっています。幸い研修生の中には6,7人ほどテニスをする人がいるのですが、研修が終わるのが午後6時ぐらいで真っ暗なので、テニスをする機会はかなり限られています。土日祝日とか平日の朝早くとか昼休みくらいしかできません。毎日わっしょいわっしょいと酒を飲んでいるので朝早くは辛いし、昼休みは着替えたりしなくちゃいけないので、時間が取れません。毎日飲んでたら体重が大変なことになりそうなので、少しでも多くやろうと思っています…。
ブログに書こうと思っているスポーツ心理学関係のお話はまったく考えていません(毎日飲んでたり何なりしているせいで)。ただ、本屋に行ったらスポーツ心理学の本があったので買いました。まだ少ししか見てませんが、スポーツと性格についてたくさん書かれているので、心理学における性格の基礎から、スポーツと性格の関係まで書こうと思っています。
これからの予定として考えているのは、テニスショップに行ってラケットの調整をすることです。私が使っているラケットのグリップサイズは8~9くらいで、ほかの人よりもかなり太いサイズです。おそらく比較的手が大きいから、それくらいのサイズじゃないとちょうどよくないのだと思います。細いとストロークが不安定になってしまいます。
もともとグリップサイズ3のラケットをそこまで太くしようとすると、グリップテープを5枚以上巻かなければならず、かなり重くなります。その上、ラケットのバランスもおかしくなります。バランスを調整しようとしてレッドテープを貼るともっと重くなります…。そのせいで腕に負担がかかっている節があるので、ショップでグリップサイズのアップとバランス調整をしてもらおうと思っています。おそらくバルサ板のような軽い素材でサイズアップをしてくれると思うので、やたらと重いラケットにはならないと思います。
調整してもらったら、次の更新がいつになるかはわかりませんが、そのことについてもブログに書きたいと思います。
2007年09月11日
大会観戦
明日から研修に行きますので、その準備のため今日は午後から半日お休みを取りました。研修先は首都圏に近いところだし、研修は土日・祝日は休みなので、これをいい機会にプロの大会を観戦しようと思っています。
今年もフェデラーが出場するAIGジャパンオープンの決勝に行こうと思ったら、チケットが完売していました…(準決勝も完売)。フェデラーがくることはありますね…予選だけ見にいこうと思います。来年も同じ期間に研修があるので、決勝はそのときの楽しみにしておきます(来年もフェデラーが来るのかどうかしりませんが…)。
そのほかには、東京国際女子オープンⅡ、F10フューチャーズ柏オープン、F11MSSフューチャーズ、全日本選手権を観戦しに行く予定です。今までプロの大会を生で見たことがなかったので、今から楽しみです。
研修先にはオムニコートが2面あるらしいので、観戦だけでなく実際にテニスをしようと思っています。テニス道具一式を研修先に送りましたが、果たして自分以外にテニスをする人がいるのかどうかが心配です。もしいなかったら、1人でサーブを黙々とやろうと思います…。
今年もフェデラーが出場するAIGジャパンオープンの決勝に行こうと思ったら、チケットが完売していました…(準決勝も完売)。フェデラーがくることはありますね…予選だけ見にいこうと思います。来年も同じ期間に研修があるので、決勝はそのときの楽しみにしておきます(来年もフェデラーが来るのかどうかしりませんが…)。
そのほかには、東京国際女子オープンⅡ、F10フューチャーズ柏オープン、F11MSSフューチャーズ、全日本選手権を観戦しに行く予定です。今までプロの大会を生で見たことがなかったので、今から楽しみです。
研修先にはオムニコートが2面あるらしいので、観戦だけでなく実際にテニスをしようと思っています。テニス道具一式を研修先に送りましたが、果たして自分以外にテニスをする人がいるのかどうかが心配です。もしいなかったら、1人でサーブを黙々とやろうと思います…。
2007年09月02日
シングルス大会結果
7月に、ゲーム数変更の放送を聞かなかった&試合前に相手に確認しなかったために不完全燃焼に終わった大会がありましたが、今日その大会にリベンジしに行きました。
海に近いコートということもあって強風が吹いていて、コート上の砂が舞い上がって砂嵐が発生することがしばしばでした。そのせいで、ほとんどのコートの砂が無くなってハードコートのようになっていて、逆に風下の端のコートは砂が吹きだまっていて、ほとんどのボールがイレギュラーするというコンディションでした。
昨日は同好会でランキング戦があって、シングルス2試合をしたのですが、こっちが責めるもののミスが多くて両方とも負けました。今日はその反省を生かし、繋ぐことを意識してチャンスボールはしっかり決めるという方針で臨みました。ただ、前日の負の遺産として全身ほど良い筋肉痛&腕の痛みが残っていました(;´∀`)
1回戦 6-1
相手のサーブは低くて弾まないスライスサーブだったので、しっかりと深く返すようにしました。それからは、最初に決めていた方針通り、出来るだけ相手を横に動かすようにしながら&風向きを考えながら繋ぎました。フォアはトップスピンが効いた中ロブ、バックはスライスという組み合わせが良かったのか、繋いでいるだけでミスを誘えました。
2回戦 6-0 ベスト16進出
ミスが多い相手だったので、とにかく繋ぐことに努めてポイントを頂きました。左利きの方でしたが特に回転系のボールを使ってこないのでそのことは意識せず、風向きだけを考えました。
3回戦 4-2 ベスト8進出
試合開始前に、相手にルールを確認したところ、4ゲーム先取に変更になっていました。確認してよかった…。相手はフラットサーブが強烈で、セカンドサーブもかなり速かったです。ですのでリターンはしっかりと返すようにして、今までどおりの方針でゲームを進めました。
4回戦 6-3 ベスト4進出
相手は高専の学生さんでした。フォアは強烈で、バックはそれほどでもなかったので、バック側にボールを集めることに徹し、浅いチャンスボールが来たら強打で決める、という流れを作ることが出来ました。セカンドサーブがゆるいボールだったので、そこも強打してポイントをとることが出来ました。(ミスも多かったですが…)。
準決勝 2-4 3位決定戦へ
腕の痛みがひどくなってきて、力が入らないためかフォアハンドは面が安定せず、大きくアウトするかネットするようになってしまいました。また、砂が吹きだまったイレギュラーだらけのコートということもあって、フォア、バックともにスライスで返すだけに徹しました。相手の粘り強さに負けました…。
3位決定戦 3-4 4位
さらに痛みがひどくなってきたので、フォア、バックをスライスにするだけでなく、ファーストサーブはゆるいスライスサーブ、セカンドサーブはアンダーサーブにしました。終始繋ぐことに徹しましたが、相手は前に詰めてくる方だったので、そのときは厳しいコースを狙うようにしました。何度かパスすることも出来ましたが、ボレーにやられることのほうがずっと多かったです。何とか粘ったものの負けました…。
今思い返すと、腕が通常通りでも準決勝&3位決定戦で勝てなかったんじゃないかと思います。準決勝&3位決定戦の相手はミスが少なく、繋いでくるタイプだったので、普通どおりにやっていたら早々に自滅していたのではないかと思います。フォアを見限って、手持ちの武器を選んで一生懸命諦めずに頑張った結果が4位なので、悔いはありません。
今回の大会で得たのは、自分にとっては、確実に繋ぎながら相手を左右に振り、チャンスボールが来たらしっかり決める、という方法が最も効率のいいポイントの取り方だとわかったことです(当然と言えば当然ですけど…)。しかも、この方が体力の消耗も少ないので、トーナメントを勝ち上がるのにも向いていると思います(これも当然…)。
最後に…。今まで、1,2回戦止まりの自分でしたが、4位になることが出来ました。テニスで賞状をもらうなんて初めてです(´;ω;`)前回は3回戦敗退だったので、4回戦まで行ければいいと思っていましたが、準決勝まで進めるなんて思っていなかったです。今年出場できる最後の大会でしたが、結果を残せて本当にうれしかったです。
海に近いコートということもあって強風が吹いていて、コート上の砂が舞い上がって砂嵐が発生することがしばしばでした。そのせいで、ほとんどのコートの砂が無くなってハードコートのようになっていて、逆に風下の端のコートは砂が吹きだまっていて、ほとんどのボールがイレギュラーするというコンディションでした。
昨日は同好会でランキング戦があって、シングルス2試合をしたのですが、こっちが責めるもののミスが多くて両方とも負けました。今日はその反省を生かし、繋ぐことを意識してチャンスボールはしっかり決めるという方針で臨みました。ただ、前日の負の遺産として全身ほど良い筋肉痛&腕の痛みが残っていました(;´∀`)
1回戦 6-1
相手のサーブは低くて弾まないスライスサーブだったので、しっかりと深く返すようにしました。それからは、最初に決めていた方針通り、出来るだけ相手を横に動かすようにしながら&風向きを考えながら繋ぎました。フォアはトップスピンが効いた中ロブ、バックはスライスという組み合わせが良かったのか、繋いでいるだけでミスを誘えました。
2回戦 6-0 ベスト16進出
ミスが多い相手だったので、とにかく繋ぐことに努めてポイントを頂きました。左利きの方でしたが特に回転系のボールを使ってこないのでそのことは意識せず、風向きだけを考えました。
3回戦 4-2 ベスト8進出
試合開始前に、相手にルールを確認したところ、4ゲーム先取に変更になっていました。確認してよかった…。相手はフラットサーブが強烈で、セカンドサーブもかなり速かったです。ですのでリターンはしっかりと返すようにして、今までどおりの方針でゲームを進めました。
4回戦 6-3 ベスト4進出
相手は高専の学生さんでした。フォアは強烈で、バックはそれほどでもなかったので、バック側にボールを集めることに徹し、浅いチャンスボールが来たら強打で決める、という流れを作ることが出来ました。セカンドサーブがゆるいボールだったので、そこも強打してポイントをとることが出来ました。(ミスも多かったですが…)。
準決勝 2-4 3位決定戦へ
腕の痛みがひどくなってきて、力が入らないためかフォアハンドは面が安定せず、大きくアウトするかネットするようになってしまいました。また、砂が吹きだまったイレギュラーだらけのコートということもあって、フォア、バックともにスライスで返すだけに徹しました。相手の粘り強さに負けました…。
3位決定戦 3-4 4位
さらに痛みがひどくなってきたので、フォア、バックをスライスにするだけでなく、ファーストサーブはゆるいスライスサーブ、セカンドサーブはアンダーサーブにしました。終始繋ぐことに徹しましたが、相手は前に詰めてくる方だったので、そのときは厳しいコースを狙うようにしました。何度かパスすることも出来ましたが、ボレーにやられることのほうがずっと多かったです。何とか粘ったものの負けました…。
今思い返すと、腕が通常通りでも準決勝&3位決定戦で勝てなかったんじゃないかと思います。準決勝&3位決定戦の相手はミスが少なく、繋いでくるタイプだったので、普通どおりにやっていたら早々に自滅していたのではないかと思います。フォアを見限って、手持ちの武器を選んで一生懸命諦めずに頑張った結果が4位なので、悔いはありません。
今回の大会で得たのは、自分にとっては、確実に繋ぎながら相手を左右に振り、チャンスボールが来たらしっかり決める、という方法が最も効率のいいポイントの取り方だとわかったことです(当然と言えば当然ですけど…)。しかも、この方が体力の消耗も少ないので、トーナメントを勝ち上がるのにも向いていると思います(これも当然…)。
最後に…。今まで、1,2回戦止まりの自分でしたが、4位になることが出来ました。テニスで賞状をもらうなんて初めてです(´;ω;`)前回は3回戦敗退だったので、4回戦まで行ければいいと思っていましたが、準決勝まで進めるなんて思っていなかったです。今年出場できる最後の大会でしたが、結果を残せて本当にうれしかったです。
2007年08月27日
練習方法
私が今読んでいるスポーツ心理学の本には、テニスを材料にした研究が3,4つほどあります。今日はその1つの、手打ちを改善する練習方法についてのお話です。
この研究の実験では、被験者(テニスの初心者)にストロークを1分間に32~38球を打たせる(゚Д゚; )ということをしたのですが、フォアハンドとバックハンドを別々にして行なう(1分間フォアだけをやり、その後にバックだけをやる)条件と、1分の間にフォアとバックを交互に打つ条件を作ります。そして、この練習をした後に、フォアとバックそれぞれの肩の回転と腰の回転がどれだけ増えたかを、この2つの条件間で比較するというものです。
この実験の結果は、交互に打つ群は練習前よりも肩と腰の回転の量が増えた(フォロースルーが大きくなった)ので、手打ちが改善されました。一方、別々に打つ群では練習前よりも肩と腰の回転の量が小さくなり、手打ちの傾向が強くなってしまいました。
では、どうしてこのような結果になったかについてです。フォアハンドのテイクバックは時計回りの方向で、フォロースルーは反時計回りのスイングです。バックハンドは逆で、テイクバックは反時計回り、フォロースルーは時計回りです。このため、フォアorバックだけを反復する場合は、テイクバックとフォロースルーのスイング方向が反対なので、体の回転方向を切り替えなければなりません。ですので、1分間に30球以上のハイペースとなると、フォロースルーを小さくしたほうが次の打球のためのテイクバックを取りやすくて、次の打球の準備が早く、楽にできてしまうことから、フォアorバックを別々に行なった群では肩と腰の回転量が小さくなった(フォロースルーが小さくなった)と考えられます。
フォアとバックを交互に打つ場合は、フォアorバックだけを反復する場合と逆になります。フォロースルーとテイクバックのスイング方向は同じなので、体の回転方向の切り替えをする必要はありません。ですので、1分間に30球以上のハイペースでフォアとバックを交互に打つ場合は、フォロースルーを大きくすれば次の打球のためのテイクバックを取りやすく、次の打球の準備が早くでき、楽になります。このため、この練習を行なった後に体の回転量が増えた(フォロースルーが大きくなった)という結果になったと考えられます。
この研究が明らかにしたいことは手打ちを改善する練習方法ではありません。練習環境の制約(場のデザイン)によって、学習者の意図的な制御がなくても望ましい学習ができれば望ましくない学習にもなる、ということの一例を示している研究といえます。
こんなことを意識しながら練習する人はほとんどいないでしょうし、かなり難しいと思います。この観点から、この手打ちを改善する練習方法以外の練習方法を思いつくことができません…。何かあるでしょうか?とりあえず、この練習方法は役に立つものだとは思います。それよりも、1分間で38球も打つ練習なんて想像しただけで息切れしそうです(;´∀`)
この研究の実験では、被験者(テニスの初心者)にストロークを1分間に32~38球を打たせる(゚Д゚; )ということをしたのですが、フォアハンドとバックハンドを別々にして行なう(1分間フォアだけをやり、その後にバックだけをやる)条件と、1分の間にフォアとバックを交互に打つ条件を作ります。そして、この練習をした後に、フォアとバックそれぞれの肩の回転と腰の回転がどれだけ増えたかを、この2つの条件間で比較するというものです。
この実験の結果は、交互に打つ群は練習前よりも肩と腰の回転の量が増えた(フォロースルーが大きくなった)ので、手打ちが改善されました。一方、別々に打つ群では練習前よりも肩と腰の回転の量が小さくなり、手打ちの傾向が強くなってしまいました。
では、どうしてこのような結果になったかについてです。フォアハンドのテイクバックは時計回りの方向で、フォロースルーは反時計回りのスイングです。バックハンドは逆で、テイクバックは反時計回り、フォロースルーは時計回りです。このため、フォアorバックだけを反復する場合は、テイクバックとフォロースルーのスイング方向が反対なので、体の回転方向を切り替えなければなりません。ですので、1分間に30球以上のハイペースとなると、フォロースルーを小さくしたほうが次の打球のためのテイクバックを取りやすくて、次の打球の準備が早く、楽にできてしまうことから、フォアorバックを別々に行なった群では肩と腰の回転量が小さくなった(フォロースルーが小さくなった)と考えられます。
フォアとバックを交互に打つ場合は、フォアorバックだけを反復する場合と逆になります。フォロースルーとテイクバックのスイング方向は同じなので、体の回転方向の切り替えをする必要はありません。ですので、1分間に30球以上のハイペースでフォアとバックを交互に打つ場合は、フォロースルーを大きくすれば次の打球のためのテイクバックを取りやすく、次の打球の準備が早くでき、楽になります。このため、この練習を行なった後に体の回転量が増えた(フォロースルーが大きくなった)という結果になったと考えられます。
この研究が明らかにしたいことは手打ちを改善する練習方法ではありません。練習環境の制約(場のデザイン)によって、学習者の意図的な制御がなくても望ましい学習ができれば望ましくない学習にもなる、ということの一例を示している研究といえます。
こんなことを意識しながら練習する人はほとんどいないでしょうし、かなり難しいと思います。この観点から、この手打ちを改善する練習方法以外の練習方法を思いつくことができません…。何かあるでしょうか?とりあえず、この練習方法は役に立つものだとは思います。それよりも、1分間で38球も打つ練習なんて想像しただけで息切れしそうです(;´∀`)
2007年08月26日
団体戦の結果
今日はダブルス3つの団体戦でした。チームの結果は3位で、私の結果は2勝1敗でした。自分にとっては初めての団体戦、ダブルスの大会でしたが、ペアを組んで頂いた方のおかげでリラックスした状態でゲームに臨むことが出来て、とても楽しかったです。
今日の反省。
最初は主に良かったところについて。ペアの方に「ダブってもいいからセカンドサーブも振り抜いて」というアドバイスを頂いたおかげで、サーブは思い切って打つことが出来ました。セカンドサーブでいくつかポイントを取れた所は良かったと思います。ただ、セカンドもファーストも、もっとコースを狙えたんじゃないかと思います…。また、スピンの効いたフォアハンドを、少しですが有効的に使えました(前に詰めてきた人の足元をえぐる&トップスピンロブで頭を抜く、速くはないけど深くて弾むショット)。3~4球程だけでしたが、今まで自分の特色のトップスピンを生かすことが出来なかったことを考えると、これはいい所だと思います。これからは、トップスピンを生かしたショートクロス気味のボールを使って相手を左右に動かすことが出来るようになれれば…と思います。
続いて悪かったところについて。一番失点の多かったのがリターンでした。前衛に引っかからず、かつ、ある程度深く返球できるブロックリターンを覚えるべきだと思います。次に多い失点がバックハンドストロークで、変に迷いがあるせいか、どうでもいい所でミスしました。やっぱり、両手打ちと片手打ちの両方を使おうという考えがよくなかったか(;´∀`)?この点についてはこれからもっとしっかり考えたいです…。その他には、ラリー中にどんな球を打つべきかを落ち着いて考えることが出来ませんでした。これは経験が足りないところと、普段の練習でもあまり考えていないところの両方が原因だと思います。
今日の試合を振り返ると、毎度のことながら悪い点のほうがたくさん出てきます。しっかり反省して次に生かしたいと思います。
今日の反省。
最初は主に良かったところについて。ペアの方に「ダブってもいいからセカンドサーブも振り抜いて」というアドバイスを頂いたおかげで、サーブは思い切って打つことが出来ました。セカンドサーブでいくつかポイントを取れた所は良かったと思います。ただ、セカンドもファーストも、もっとコースを狙えたんじゃないかと思います…。また、スピンの効いたフォアハンドを、少しですが有効的に使えました(前に詰めてきた人の足元をえぐる&トップスピンロブで頭を抜く、速くはないけど深くて弾むショット)。3~4球程だけでしたが、今まで自分の特色のトップスピンを生かすことが出来なかったことを考えると、これはいい所だと思います。これからは、トップスピンを生かしたショートクロス気味のボールを使って相手を左右に動かすことが出来るようになれれば…と思います。
続いて悪かったところについて。一番失点の多かったのがリターンでした。前衛に引っかからず、かつ、ある程度深く返球できるブロックリターンを覚えるべきだと思います。次に多い失点がバックハンドストロークで、変に迷いがあるせいか、どうでもいい所でミスしました。やっぱり、両手打ちと片手打ちの両方を使おうという考えがよくなかったか(;´∀`)?この点についてはこれからもっとしっかり考えたいです…。その他には、ラリー中にどんな球を打つべきかを落ち着いて考えることが出来ませんでした。これは経験が足りないところと、普段の練習でもあまり考えていないところの両方が原因だと思います。
今日の試合を振り返ると、毎度のことながら悪い点のほうがたくさん出てきます。しっかり反省して次に生かしたいと思います。
2007年08月14日
スポーツ心理学の本を購入
1ヶ月ほど前にアマゾンでスポーツ心理学の本を注文していたのですが、
調達困難とのことで発送されていませんでした。
ですが、近くの本屋に行ってみたらスポーツ心理学の本が一冊ありました。
専門向けでリファレンスも載っていたことからしっかりしたものと判断、
その上つい最近発行されたものだったので購入しました。
「心理学の世界 専門編8 スポーツ心理学 からだ・運動と心の接点」
という本です(培風館 2400円+税)。
素人向けの本ではないと思います…。
内容はスポーツ心理学全域です。
第1章 スポーツ心理学とは
第2章 運動の制御
第3章 運動技能の学習
第4章 運動技能の指導
第5章 発達と運動
第6章 スポーツと動機づけ
第7章 スポーツと指導者
第8章 スポーツへの参加と離脱
第9章 スポーツとパーソナリティ
第10章 運動とメンタルヘルス
第11章 メンタルトレーニング
第12章 スポーツカウンセリング
スポーツ心理学がこんなに広い領域を持っているとは思いませんでした(;´∀`)
索引まであわせると300ページ程もあります。
まだ第2章の途中しか読んでいませんが、今まで全く知らなかった分野なので、
興味深く読んでいます。(専門外なのでよくわからない部分もあるけど…)
テニスの動作を材料に実験した研究もちらほら見られます。
きっとテニスに役立つことも多いでしょう。
出来るだけ早く読んで、役立つようなことがあったら記事にしたいと思います。
調達困難とのことで発送されていませんでした。
ですが、近くの本屋に行ってみたらスポーツ心理学の本が一冊ありました。
専門向けでリファレンスも載っていたことからしっかりしたものと判断、
その上つい最近発行されたものだったので購入しました。
「心理学の世界 専門編8 スポーツ心理学 からだ・運動と心の接点」
という本です(培風館 2400円+税)。
素人向けの本ではないと思います…。
内容はスポーツ心理学全域です。
第1章 スポーツ心理学とは
第2章 運動の制御
第3章 運動技能の学習
第4章 運動技能の指導
第5章 発達と運動
第6章 スポーツと動機づけ
第7章 スポーツと指導者
第8章 スポーツへの参加と離脱
第9章 スポーツとパーソナリティ
第10章 運動とメンタルヘルス
第11章 メンタルトレーニング
第12章 スポーツカウンセリング
スポーツ心理学がこんなに広い領域を持っているとは思いませんでした(;´∀`)
索引まであわせると300ページ程もあります。
まだ第2章の途中しか読んでいませんが、今まで全く知らなかった分野なので、
興味深く読んでいます。(専門外なのでよくわからない部分もあるけど…)
テニスの動作を材料に実験した研究もちらほら見られます。
きっとテニスに役立つことも多いでしょう。
出来るだけ早く読んで、役立つようなことがあったら記事にしたいと思います。
2007年08月13日
シングルス大会結果
シングルスA
ノーアドバンテージ・8ゲームズプロセット
一回戦
0-8
完封負けでした…
相手はミスをしない、バックハンドスライスが異常に伸びるといった感じでした
失点の主な内容は、
伸びるスライスで5点ほど
必要のないバックハンドスライスを打って短くなってしまい、
フォアで強打されるパターンで10点ほど
ダブルフォールトで4点ほど
その他ミスで数知れず…
良かった点は、フラットのファーストサーブをセンターとワイドに
打ち分けられるようになったことで、エースを4点ほど取れたことです
ですが、その分ダブルフォールで帳消しでした(´ヘ`;)
セカンドサーブで上手く回転が掛からず、オーバーになる傾向です
入らないし、入ったとしてもあまりキックしないのでかなり弱体化しました
だからと言って0で負けるような相手ではないよなぁ、と思います
隣のコートの試合は8-5で終わったときも、こっちは試合途中でした
結局、ノーアドで0ゲームだったのに試合時間が50分も掛かったということは、
競っていたんだと思います
が、ゲームを取れなければ意味がありません…
次回出場する大会は26日の団体戦です
初めてのダブルスの大会ですが、それまでにはセカンドサーブを直したいものです
ノーアドバンテージ・8ゲームズプロセット
一回戦
0-8
完封負けでした…
相手はミスをしない、バックハンドスライスが異常に伸びるといった感じでした
失点の主な内容は、
伸びるスライスで5点ほど
必要のないバックハンドスライスを打って短くなってしまい、
フォアで強打されるパターンで10点ほど
ダブルフォールトで4点ほど
その他ミスで数知れず…
良かった点は、フラットのファーストサーブをセンターとワイドに
打ち分けられるようになったことで、エースを4点ほど取れたことです
ですが、その分ダブルフォールで帳消しでした(´ヘ`;)
セカンドサーブで上手く回転が掛からず、オーバーになる傾向です
入らないし、入ったとしてもあまりキックしないのでかなり弱体化しました
だからと言って0で負けるような相手ではないよなぁ、と思います
隣のコートの試合は8-5で終わったときも、こっちは試合途中でした
結局、ノーアドで0ゲームだったのに試合時間が50分も掛かったということは、
競っていたんだと思います
が、ゲームを取れなければ意味がありません…
次回出場する大会は26日の団体戦です
初めてのダブルスの大会ですが、それまでにはセカンドサーブを直したいものです
2007年07月26日
ネタと本がない?
先々週にアマゾンでスポーツ心理学の文献を注文したのですが、
2日前に調達困難で時間がかかります、という旨のメールが来ました。
…よく分かりませんが、結局来るんですかね…(;・∀・)?
そこら辺の本屋で注文したほうが早いのか、それとも
アマゾンと同じ結果(調達困難)になるのかどうなのか…。
スポーツ心理学の本を注文した理由は、学生の頃に少しそれ関係の
古い文献を読んだことがあって、最新のスポーツ心理学は
どうなってるんだろうか?と思ったからです。
あとは、書くネタがなくなってきたからです(;´∀`)
いろいろ考えているのですが、なかなかまとまりません。
注文した本が届いて、読めばたくさん書けると思います…、多分。
あと、こんなのは心理学的にどうなの?というような質問を
頂けたらいいネタになるかもしれません。
(例えば、ルーティンは心理学的に有用なのかどうか?といった
質問など。これについては原理的な理論での説明しか思いつかない
のでまだ記事にはしてませんが…)
期待通りの答えにならないとか、そもそも答えられないことも、
もちろんあるとは思いますけど、よかったら気軽に質問してくださいm(_ _)m
2日前に調達困難で時間がかかります、という旨のメールが来ました。
…よく分かりませんが、結局来るんですかね…(;・∀・)?
そこら辺の本屋で注文したほうが早いのか、それとも
アマゾンと同じ結果(調達困難)になるのかどうなのか…。
スポーツ心理学の本を注文した理由は、学生の頃に少しそれ関係の
古い文献を読んだことがあって、最新のスポーツ心理学は
どうなってるんだろうか?と思ったからです。
あとは、書くネタがなくなってきたからです(;´∀`)
いろいろ考えているのですが、なかなかまとまりません。
注文した本が届いて、読めばたくさん書けると思います…、多分。
あと、こんなのは心理学的にどうなの?というような質問を
頂けたらいいネタになるかもしれません。
(例えば、ルーティンは心理学的に有用なのかどうか?といった
質問など。これについては原理的な理論での説明しか思いつかない
のでまだ記事にはしてませんが…)
期待通りの答えにならないとか、そもそも答えられないことも、
もちろんあるとは思いますけど、よかったら気軽に質問してくださいm(_ _)m
2007年07月22日
デビュー戦結果
一回戦
3-6
負けました(;´∀`)
初めての大会ということで緊張してしまいました…
2-5になってようやく調子が戻りつつあるも遅すぎた
二回戦
この大会は負けても本戦に再びエントリーされるというありがたい
もので、最低でも2回試合ができます
6-0
緊張も解け、練習どおりとは行かないまでも調子は良かったです
三回戦
1-4
さぁこれからだ!
と思ったら相手が帽子を取ってネットの所に立っていました
放送で4ゲームマッチに変更という放送があったらしいのですが、
全く聞いていませんでした…激しく不完全燃焼…
三回戦敗退という結果でした
まだまだ優勝までの先は長いです
課題としては
・なぜかフォアハンドでクロスに打てない
普通は逆ですよね…
普段の練習からサイドの打ち分けを意識するようにして、要改善
・サーブのフォームを変えてスピードが上がったのはいいが、
コントロールが付かなくてコースを打ち分けられない
シングルスでサーブがコントロールできないのはもったいない
要改善です
・せっかく両手のバックハンドを打てるようになったのに、
今までの癖で不必要なスライスを打ってしまいミスをする
これはじきに改善されるでしょう…
・シングルスの基礎を練習しなければいけない
普段シングルスの練習をすることって少ないですよね
・痩せなきゃいけない
短いボールに追いつけない、反応が遅い…要改善
・放送をしっかり聞かなければいけない
今大会で一番学んだこと
これからもっと頑張りたいです(`・ω・´)
3-6
負けました(;´∀`)
初めての大会ということで緊張してしまいました…
2-5になってようやく調子が戻りつつあるも遅すぎた
二回戦
この大会は負けても本戦に再びエントリーされるというありがたい
もので、最低でも2回試合ができます
6-0
緊張も解け、練習どおりとは行かないまでも調子は良かったです
三回戦
1-4
さぁこれからだ!
と思ったら相手が帽子を取ってネットの所に立っていました
放送で4ゲームマッチに変更という放送があったらしいのですが、
全く聞いていませんでした…激しく不完全燃焼…
三回戦敗退という結果でした
まだまだ優勝までの先は長いです
課題としては
・なぜかフォアハンドでクロスに打てない
普通は逆ですよね…
普段の練習からサイドの打ち分けを意識するようにして、要改善
・サーブのフォームを変えてスピードが上がったのはいいが、
コントロールが付かなくてコースを打ち分けられない
シングルスでサーブがコントロールできないのはもったいない
要改善です
・せっかく両手のバックハンドを打てるようになったのに、
今までの癖で不必要なスライスを打ってしまいミスをする
これはじきに改善されるでしょう…
・シングルスの基礎を練習しなければいけない
普段シングルスの練習をすることって少ないですよね
・痩せなきゃいけない
短いボールに追いつけない、反応が遅い…要改善
・放送をしっかり聞かなければいけない
今大会で一番学んだこと
これからもっと頑張りたいです(`・ω・´)
2007年07月20日
明後日がデビュー戦
明後日にシングルスの大会があります。
公式な大会ではなく草トーですが、これがデビュー戦になります。
しかし、シングルスは1年程ノータッチ。
そもそも明後日の予報は雨。
曇り時々雨で降水確率70%じゃ無理か?
とりあえずグリップを張り替えて、ストリングの潤滑剤(の代替品として
買ったクレのペースト状グリス)を塗って準備だけはしておきます…
公式な大会ではなく草トーですが、これがデビュー戦になります。
しかし、シングルスは1年程ノータッチ。
そもそも明後日の予報は雨。
曇り時々雨で降水確率70%じゃ無理か?
とりあえずグリップを張り替えて、ストリングの潤滑剤(の代替品として
買ったクレのペースト状グリス)を塗って準備だけはしておきます…
2007年07月11日
心理学について
心理学は、最も誤解されている学問の1つと言っていいでしょう。心理学に精通している人は他人が考えていることが分かる、と思っている方が少なくありません
心理学について自分なりに説明すると、ヒトの一般的な心の働きと行動のさまざまな側面について(知覚、記憶、思考、感情など)、実験や調査などの方法で集めたデータに基づいて実証的・客観的に研究する科学である、と思います。
巷にあふれている心理テストや血液型人間学などは、根拠もデータもないものばかりです。Aという仕草をしているヒトはBという考えをしている、などということも時折耳にしますが、これも同様です。科学的であるとはとても言えません。
心理学関係の職についている私としては、少しでも心理学について正しく認識したいただけたらと思っています。
心理学について自分なりに説明すると、ヒトの一般的な心の働きと行動のさまざまな側面について(知覚、記憶、思考、感情など)、実験や調査などの方法で集めたデータに基づいて実証的・客観的に研究する科学である、と思います。
巷にあふれている心理テストや血液型人間学などは、根拠もデータもないものばかりです。Aという仕草をしているヒトはBという考えをしている、などということも時折耳にしますが、これも同様です。科学的であるとはとても言えません。
心理学関係の職についている私としては、少しでも心理学について正しく認識したいただけたらと思っています。