2009年10月12日
ミックスダブルス 21.10.12
貴重な体験&明日はミックスの続きです。今日はミックスの大会で、とあるテニスサークルの30周年記念のイベントとして行われたました。オープンドロー、総勢48組、4組のリーグ戦、各順位別トーナメント、5ゲーム先取というルールでした。誘ってくれたペアのためにも、ミックスのせいで胸に残っている大きな傷跡を消すためにも、とにかく頑張ろうという決意で臨みました。
予選リーグ
受付時にドローの抽選で僕が引いたのは「1-1」でした。結果は○5-2、○5-3、○5-2の3勝0敗で1位勝ち抜けでした。
僕のフォアハンドはスピン過多で短くなりがちなのですが、ミックスでは脅威になったようです。特に年輩の方や女性にとっては厄介なものらしく、ポイントを稼ぐことができました。同様にスピンサーブも有効でした。
ペアは僕以上に活躍しました。ペアの子は大学のテニス部に所属していた経歴を持っている本格派。バックハンドが得意でストレートアタックもなんのその、浮いたボールはバックハンドのドライブボレーで叩き込む。隙あらば平気でポーチに出る。僕よりうまいんじゃないかな…(;・∀・)
1位トーナメント
トーナメントは抽選で「1-1」を引いたおかげで、またしても貫禄の第1シード。そのため、2回戦からのスタートになりました。
2回戦の相手はどう考えても優勝候補№1。男性の方はこの前ダブルスで優勝してたし、女性の方はダブルスで優勝した回数は数え切れないほど。ちなみに男性の方とダブルスで対戦するのはこれで3回目。もちろん2回とも負けました。試合前に「また当たりますね~」なんて会話をしていたのですが、相手の女性の方が
「この若い子たちが相手なのね…(じゅるり…)」
と微笑みながら言っていました。ただならぬ戦慄が走りました…(嘘です。このように言われたのは本当ですが「じゅるり…」は僕が付け足しただけです><)。
結果は1-5で負けました。相手が強いのもあるのですが、僕のストロークミスが多かったのが痛かったです。予選で猛威をふるったスピンサーブも通用しませんでした。簡単にベースラインまでロブで返され、得点に結び付けられませんでした。
この試合の僕のベストプレーはウォッチでした。これを図で表すとこうなります。
今となっては懐かしいマトリックススタイルのウォッチ。顔面付近に飛んできた強打を後ろに倒れて避けました。ボールを避けたけれどもアウトしたのかどうかは見えませんでした。「アウト?アウト!?」とペアの子に確認すると「え?アウトだよ…?」との返答。僕は大喜びしました。しかし、図の通りm単位のアウトであり周りで見ていた人たちは「なんであんなに喜んでるんだ?」と思ったらしい。ペアの素っ気ない返答も合点が行く。今思い起こすと恥ずかしくて死にたい。
試合結果については以上の通りですが、その他について。予選が終了した頃には胸の傷跡は見えなくなった気がします。いい結果を出せたこともあるのですが、ペアとも相手とも楽しく仲良くテニスができたことが大きかったです。試合中は真剣な雰囲気の中にも和やかな雰囲気がありました。この大会に出れて良かったと思います。準備、運営して下さった方々にはとても感謝しています。ありがとうございます&お疲れ様でした!!
…しかし、胸の傷が消えたのはいいのですが新たに修復不可な傷ができてしまいました。
僕の車(ロードスター)の屋根(幌)です…。切れたというより裂けました。ペアの子を乗せて会場に行ったのですが、行く途中に「屋根開けてみる( ^∀^)?」なんて得意げに言ったのが悪かった…。11年目のベテランで限界が近かった上に、朝の冷え込みで幌が硬くなっていたから裂けたのだと思います。これでオープンカー生活は終わりを告げてしまいました。とほほ…。
予選リーグ
受付時にドローの抽選で僕が引いたのは「1-1」でした。結果は○5-2、○5-3、○5-2の3勝0敗で1位勝ち抜けでした。
僕のフォアハンドはスピン過多で短くなりがちなのですが、ミックスでは脅威になったようです。特に年輩の方や女性にとっては厄介なものらしく、ポイントを稼ぐことができました。同様にスピンサーブも有効でした。
ペアは僕以上に活躍しました。ペアの子は大学のテニス部に所属していた経歴を持っている本格派。バックハンドが得意でストレートアタックもなんのその、浮いたボールはバックハンドのドライブボレーで叩き込む。隙あらば平気でポーチに出る。僕よりうまいんじゃないかな…(;・∀・)
1位トーナメント
トーナメントは抽選で「1-1」を引いたおかげで、またしても貫禄の第1シード。そのため、2回戦からのスタートになりました。
2回戦の相手はどう考えても優勝候補№1。男性の方はこの前ダブルスで優勝してたし、女性の方はダブルスで優勝した回数は数え切れないほど。ちなみに男性の方とダブルスで対戦するのはこれで3回目。もちろん2回とも負けました。試合前に「また当たりますね~」なんて会話をしていたのですが、相手の女性の方が
「この若い子たちが相手なのね…(じゅるり…)」
と微笑みながら言っていました。ただならぬ戦慄が走りました…(嘘です。このように言われたのは本当ですが「じゅるり…」は僕が付け足しただけです><)。
結果は1-5で負けました。相手が強いのもあるのですが、僕のストロークミスが多かったのが痛かったです。予選で猛威をふるったスピンサーブも通用しませんでした。簡単にベースラインまでロブで返され、得点に結び付けられませんでした。
この試合の僕のベストプレーはウォッチでした。これを図で表すとこうなります。
今となっては懐かしいマトリックススタイルのウォッチ。顔面付近に飛んできた強打を後ろに倒れて避けました。ボールを避けたけれどもアウトしたのかどうかは見えませんでした。「アウト?アウト!?」とペアの子に確認すると「え?アウトだよ…?」との返答。僕は大喜びしました。しかし、図の通りm単位のアウトであり周りで見ていた人たちは「なんであんなに喜んでるんだ?」と思ったらしい。ペアの素っ気ない返答も合点が行く。今思い起こすと恥ずかしくて死にたい。
試合結果については以上の通りですが、その他について。予選が終了した頃には胸の傷跡は見えなくなった気がします。いい結果を出せたこともあるのですが、ペアとも相手とも楽しく仲良くテニスができたことが大きかったです。試合中は真剣な雰囲気の中にも和やかな雰囲気がありました。この大会に出れて良かったと思います。準備、運営して下さった方々にはとても感謝しています。ありがとうございます&お疲れ様でした!!
…しかし、胸の傷が消えたのはいいのですが新たに修復不可な傷ができてしまいました。
僕の車(ロードスター)の屋根(幌)です…。切れたというより裂けました。ペアの子を乗せて会場に行ったのですが、行く途中に「屋根開けてみる( ^∀^)?」なんて得意げに言ったのが悪かった…。11年目のベテランで限界が近かった上に、朝の冷え込みで幌が硬くなっていたから裂けたのだと思います。これでオープンカー生活は終わりを告げてしまいました。とほほ…。
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