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テニスと心理学の架け橋 心理学のテニスへの応用を考える…よりもストリングのことを考えているかも

ジミー
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Bクラスシングルス結果

 Bクラスシングルスの大会に出場しました。以下はその結果などです。

 試合当日は若干雨。前日はあまり眠れず。サーブのフォームを変えてから右足内股が痛むことがしばしばあったが、当日は痛みなし。ガットが張ってから50日以上経っているポリのため、ボールが飛んでくれなくて困ってしまう。という状況でした。

 1回戦 6-3
 雨の影響でコートの一部がぬかるんでおり、最初のポイントで豪快にすってんころりんと転んでしまいました(;・∀・)。手足が泥だらけになってしまい、とりあえず手を洗って再開したものの、これでやる気が若干そがれる。もともとテニスでは殆ど緊張しない上にそんな状態でしたが、試合はお互いにトントンで進みました。
 しかし、やる気が戻ってくる出来事がありました。こちらのサーブがワイドに決まり、相手はノータッチでした。相手がボールを拾い、こちらに渡し、さあ次のポイントだ!という時に、まさかの「さっきのフォールト」発言。
 「(それはないだろ)…(#゚Д゚)」
 これで覚醒水準が上がったのかどうなのか、トントンだった状態から一気に引き離して勝ちました。

 2回戦 6-0
 相手のサーブの半分近くがダブルフォールトだったので、楽にできました。フォアハンドでエースやら、サーブアンドボレーやら、背面ボレーまできれいに決まる始末で、練習よりも試合の方がよくできるなぁ、と再認識しました。とはいえ、「本番に強い」というように褒められたものではなく、正確には「練習より本番の方がまし」といったところ。

 3回戦 4-1
 ここから4ゲーム先取。相手のサーブは速くないし、強打もしてこないので、終始こちらから攻めることができました。フォアハンドの強打をネットにかけた時に拍手が聞こえてきたのは気のせいなはず。
 試合以前の問題ですが、終始眠かったです…。
 試合前「あ~眠い~…」
 試合中「眠い…」
 試合後「勝った~、眠い…」
というどうしようもない男です。前日あまり眠れなかったとはいえ、ここまで緊張感がないのは問題です。緊張しすぎるよりはいいのですが…。

 4回戦 0-4
 相手は学生さんでしたが、もはやBクラスではありません。Aクラスでも上に行ける人です。サーブは速いし入るし、ボールは速いし、浅い球はしっかり攻めるべきところに攻めるし、こちらのサーブは相変わらずだし、ということで全くいいところがなく終わりました。途中で、右足内股がひどく痛くなりましたが、とりあえずギブアップはせずに、最後までやりました。
 歩くだけでもいたいので、整形外科に行ったところ、内転筋を痛めているとのことだそうです。肉離れのような深刻な状態ではないので、とりあえずはよかったです。


 試合後記
 これからはBクラスには出ず、Aクラス一本にしたいと思います。4回戦で当たったような相手とやりあうには、Aクラスに出た方がいい経験になると思ったのです。4回戦では、相手のボールが速いため、展開も早いため、相手の打つコースの予測などの考えが追い付きませんでした。
 これからの課題は、早い展開になれること、相手の速いボールからでもある程度攻めることができる攻撃力、相手からはあまり攻められないような防御力、相変わらずのサーブ、あとは緊張感の少なさもなんとかしないといけません(・∀・)
 大会に出られた皆様、お疲れ様でした。
日記・その他 | 投稿者 ジミー 21:45 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
大会お疲れ様でした。
初戦での不当なジャッジ場面、見ていました。クレーコートでセルフジャッジの場合、ルールでは相手コートに入ってボールマークの確認が出来ます。(あくまでもクレーコートのみです。)もっとも、「さっきのフォルト」というコールは成立しません。“ジャッジは遅滞なくハッキリとコール”が基本で、ボールを渡す時なんてのは認める必要はなく、その旨相手に話しても問題ありません。相手がゴネたら本部に判断してもらいましょう。
もっともあれ位でメンタルバランスを崩すようなジミーさんでは無いので、安心して見ていました。(ああいう姑息な手段に頼る者は、プレーに迷いが多い証拠です。たとえばセカンドサーブの時にタイムをかけて、シューズの紐を結び直す真似をするとかね・・・)
投稿者 AUGE 2008/09/03 20:22
お疲れ様でした。
もしあの時、接戦で後がなかったらこちらからクレームをつけたと思います。
ただ、あの時は一回負けても次があり、余裕もあったので何も言いませんでした。
あのジャッジが不当かどうかは別として、相手の「もしかしたらフォールトかも…」というような様子がうかがえたので、わざと姑息なことをやったのではないだろう…、とは思います。
投稿者 jimmy 2008/09/04 22:14
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