2009年07月31日
ミクロスーパー15L
検証第3弾はゴーセンのミクロスーパーです。ポリ・ポリと続いて今回はナイロンモノです。定番と言われるストリングですが、使用したのは一番ぶっとい1.35mmなので定番と言えるかどうかはわかりません。
まぁ、今回もグラフを見ていただけたら早いです。
全然使ってないのに・゚・(つД`)・゚・
仕事の都合&急病により、最初の2時間しか使うことができませんでした。アルパワーのように1~2日で急にテンションが落ちることはないものの、10日間にわたって急落し続けました。ネットに「ミクロスーパーのテンション維持は悪い」という旨の書き込みがありましたが、その通りでした。ちゃんとした情報もあるんだなぁ…と実感しました。それは置いて、このストリングは自分には無しだと思います。
テンション維持以外で気になったのは打感です。打感は求めないと言いましたが、極端なものはやっぱり違和感を感じます。何があったかというと、クリーンヒット時とオフヒット時の感覚の違いがあいまいに感じたのです。つまり、打感が極端に薄いあるいは無いように感じたということです。決して全く区別がつかないということではないのですが、かなり違和感を感じました。原因としては、1.35mmという太さと、普段から衝撃が大きい類のポリを使用しているために衝撃に対する閾値が高くなっているからだと思います。ストリングの太さ半分、慣れの問題半分ということでしょう。このストリングについての感想はこんなところです。(最初で)最後に使ってからだいぶ経ったせいか、忘れてしまったようです。
余談です。今回このストリングを張ったのは、ピュアストームツアーを新たに一本購入したためです。ピュアストームツアーが近くの量販店で半額だったので買っちゃいました。1/3くらい衝動買い(?)です。自分が試したいと思っていたストリングのうち、その店にあったのがミクロスーパーしかなかったのでそれを張ってもらいました。張ってもらったラケットを見てみると一本張りなのですが、いわゆる「ゴーセン張り」と言われる張り方でした…。もういや…(;つД`)。
ウーファーグロメットは、ストリングが2本通る場所と1本通る場所が決まっています。実際にグロメットを見てもらうとわかりますが、2本通れるように太い部分があります。1本しか通らないところに2本通すと、グロメットが滑車の動きをするというウーファーの機能が損なわれてしまうのです(実際にウーファーが機能するものなのかどうかは別として)。ところが、ゴーセン張りでは1本しか通らない部分に2本通さなければいけません。
(ガット張りに明るくない人には全く分からない話になってしまいますが、ゴーセン張りはショートサイドをメインが張り終わった側のクロス3本に通すため、1本通る場所に2本通さなければなりません。メーカー推奨の張り方は、ショートサイドはメインのみ張ってタイオフ、ロングサイドはメインが張り終わった側からクロスを全部張る、という方法になります。)
メーカー推奨の張り方は、ダンロップではないバボラの本家のHPに記載されています。各ラケットのページに進むと、stringing instructionsという項目があり、張り方の図のPDFファイルを見ることができるのです(なぜか現在ピュアストームのは載っていません。新しく発売されたばかりだから?)。
メーカーが公表しているにもかかわらず、近所にある2つの量販店(両方「張人」を売りにしています)ではその通りに張ってはくれません。一度、なぜこんな張り方をしたのかと聞いたら「これがこのラケットの正しい張り方なんです!」という意味不明な回答が返ってきました。その店ではもう張ってもらってはいません。もし張ってもらわなければいけなくなったら、2本張りにしてくれと頼むでしょうね。それか、PDFファイルを印刷してこの通りに張ってくれと頼むかもしれません。ちなみに、スクールのコーチに頼んだら何もリクエストせずともメーカー推奨の張り方で張ってくれました。店でもこうでなくちゃいけないと思うんですけどね…。
最後に今後の展望です。次回はプロハリケーンツアー135です。というか、もう張ってテスト中です。前回の記事で試したいストリングを列挙しましたが、新たにキルシュバウムのプロライン2と今秋発売予定であるバボラのリベンジを追加します。ポリを試すのにキルシュバウムは外せませんね、うっかりしてました。
最も期待しているストリングはテクニファイバーのレッドコードです。ネットの書き込みによると、テンション維持性能はシグナムプロ並みだけど、反発性能は真逆の性能らしいです。レッドコードは反発は低いとのことで自分には合ってそうな気がします。ただ、相当柔らかいらしいのでそれをどう感じるのかは気になりますが…。また、自分のラケットに合う赤色なのも期待している理由の1つです。
次点はキルシュバウムのプロライン2です。結構評判がいいプロライン1&2ですが、メーカーが2の方がハードヒッター向けでテンション維持もいい、といっているのでそちらを選びました。シグナムプロ並みのテンション維持は期待していませんが、これも赤色なので期待したい。もしかすると1の方も試すかもしれません。
その次はブラックコードです。前に一度張りましたが、テンション維持を検証するためにもう一回張ります。ラケットに合う黒色なので期待したい。
その次は今まで使っていたPHTです。以前使っていたアエロには合う黄色ですが、今のラケットにはあまり合いません。けれども、今までお世話になったので期待しておきます。
ダークホースはバボラのリベンジです。国内ではまだ発売されていないのでどんな性能かはわかりませんが、ウォズニアキがウィンブルドンで使用していたので、ハードヒッター向けではあると思います。これまたラケットに合う赤色なので期待したいです。
これら5つの中のいずれかが愛用するストリングになると思われます。ずっと愛用するんだったら、ストリングは色も重要ですよ、きっと(;・∀・)
まぁ、今回もグラフを見ていただけたら早いです。
全然使ってないのに・゚・(つД`)・゚・
仕事の都合&急病により、最初の2時間しか使うことができませんでした。アルパワーのように1~2日で急にテンションが落ちることはないものの、10日間にわたって急落し続けました。ネットに「ミクロスーパーのテンション維持は悪い」という旨の書き込みがありましたが、その通りでした。ちゃんとした情報もあるんだなぁ…と実感しました。それは置いて、このストリングは自分には無しだと思います。
テンション維持以外で気になったのは打感です。打感は求めないと言いましたが、極端なものはやっぱり違和感を感じます。何があったかというと、クリーンヒット時とオフヒット時の感覚の違いがあいまいに感じたのです。つまり、打感が極端に薄いあるいは無いように感じたということです。決して全く区別がつかないということではないのですが、かなり違和感を感じました。原因としては、1.35mmという太さと、普段から衝撃が大きい類のポリを使用しているために衝撃に対する閾値が高くなっているからだと思います。ストリングの太さ半分、慣れの問題半分ということでしょう。このストリングについての感想はこんなところです。(最初で)最後に使ってからだいぶ経ったせいか、忘れてしまったようです。
余談です。今回このストリングを張ったのは、ピュアストームツアーを新たに一本購入したためです。ピュアストームツアーが近くの量販店で半額だったので買っちゃいました。1/3くらい衝動買い(?)です。自分が試したいと思っていたストリングのうち、その店にあったのがミクロスーパーしかなかったのでそれを張ってもらいました。張ってもらったラケットを見てみると一本張りなのですが、いわゆる「ゴーセン張り」と言われる張り方でした…。もういや…(;つД`)。
ウーファーグロメットは、ストリングが2本通る場所と1本通る場所が決まっています。実際にグロメットを見てもらうとわかりますが、2本通れるように太い部分があります。1本しか通らないところに2本通すと、グロメットが滑車の動きをするというウーファーの機能が損なわれてしまうのです(実際にウーファーが機能するものなのかどうかは別として)。ところが、ゴーセン張りでは1本しか通らない部分に2本通さなければいけません。
(ガット張りに明るくない人には全く分からない話になってしまいますが、ゴーセン張りはショートサイドをメインが張り終わった側のクロス3本に通すため、1本通る場所に2本通さなければなりません。メーカー推奨の張り方は、ショートサイドはメインのみ張ってタイオフ、ロングサイドはメインが張り終わった側からクロスを全部張る、という方法になります。)
メーカー推奨の張り方は、ダンロップではないバボラの本家のHPに記載されています。各ラケットのページに進むと、stringing instructionsという項目があり、張り方の図のPDFファイルを見ることができるのです(なぜか現在ピュアストームのは載っていません。新しく発売されたばかりだから?)。
メーカーが公表しているにもかかわらず、近所にある2つの量販店(両方「張人」を売りにしています)ではその通りに張ってはくれません。一度、なぜこんな張り方をしたのかと聞いたら「これがこのラケットの正しい張り方なんです!」という意味不明な回答が返ってきました。その店ではもう張ってもらってはいません。もし張ってもらわなければいけなくなったら、2本張りにしてくれと頼むでしょうね。それか、PDFファイルを印刷してこの通りに張ってくれと頼むかもしれません。ちなみに、スクールのコーチに頼んだら何もリクエストせずともメーカー推奨の張り方で張ってくれました。店でもこうでなくちゃいけないと思うんですけどね…。
最後に今後の展望です。次回はプロハリケーンツアー135です。というか、もう張ってテスト中です。前回の記事で試したいストリングを列挙しましたが、新たにキルシュバウムのプロライン2と今秋発売予定であるバボラのリベンジを追加します。ポリを試すのにキルシュバウムは外せませんね、うっかりしてました。
最も期待しているストリングはテクニファイバーのレッドコードです。ネットの書き込みによると、テンション維持性能はシグナムプロ並みだけど、反発性能は真逆の性能らしいです。レッドコードは反発は低いとのことで自分には合ってそうな気がします。ただ、相当柔らかいらしいのでそれをどう感じるのかは気になりますが…。また、自分のラケットに合う赤色なのも期待している理由の1つです。
次点はキルシュバウムのプロライン2です。結構評判がいいプロライン1&2ですが、メーカーが2の方がハードヒッター向けでテンション維持もいい、といっているのでそちらを選びました。シグナムプロ並みのテンション維持は期待していませんが、これも赤色なので期待したい。もしかすると1の方も試すかもしれません。
その次はブラックコードです。前に一度張りましたが、テンション維持を検証するためにもう一回張ります。ラケットに合う黒色なので期待したい。
その次は今まで使っていたPHTです。以前使っていたアエロには合う黄色ですが、今のラケットにはあまり合いません。けれども、今までお世話になったので期待しておきます。
ダークホースはバボラのリベンジです。国内ではまだ発売されていないのでどんな性能かはわかりませんが、ウォズニアキがウィンブルドンで使用していたので、ハードヒッター向けではあると思います。これまたラケットに合う赤色なので期待したいです。
これら5つの中のいずれかが愛用するストリングになると思われます。ずっと愛用するんだったら、ストリングは色も重要ですよ、きっと(;・∀・)
2009年07月14日
アルパワー125
恒例になりつつあるテンション維持性能の検証です。今回はテンション維持性能に定評がないアルパワーです。前回のポリプラズマに自分の我慢に限界が来て張替えまして、12日間使用しました。とりあえずメイン平均テンションの推移をグラフで見てもらった方が早いです。
(´-`)…
12日間しか使えなかった、というか、よくぞ12日間も使ったと思います。特筆するべきは最初の2時間でテンションが約8%落ちたことです。その後もずるずると落ち続けました。回帰直線の存在意義すら認められないくらいです。評判通りにテンション維持性能がよくないみたいです。まだポリプラズマしか比較対象がないですけどね。
とりあえず、このガットもこれから使うことはないでしょう。これは一般プレーヤーではなくてプロが使うストリングではないでしょうか?最もおいしい部分が最初の1時間くらいでなくなってしまうんですから。フェデラーが8ゲームごとにラケットを交換するのも納得できます。ここまで急激にテンションが変化するストリングは、自分にとっては無しです。確かにいいストリングなんだけどねぇ…テンション維持性能を除けば。
余談ですが、大会ではアルパワースピン127を使いました。5角形の形状をしているアルパワーです。正直に言いますと、普通のアルパワーとは特に違いはわかりませんでした。スピンが比較的多く掛ったとも思えませんでした。そしてテンションの低下も普通のアルパワーと同じでがっつり落ちました…。余談の余談ですが、ものすごく張りづらいストリングだったそうです。硬くて張りづらいため、5角形の角がかなり削れたそうです。とは言っても角はしっかり残っていたので、言われなければまったく気づかなかったと思いますけどね。
(´-`)…
12日間しか使えなかった、というか、よくぞ12日間も使ったと思います。特筆するべきは最初の2時間でテンションが約8%落ちたことです。その後もずるずると落ち続けました。回帰直線の存在意義すら認められないくらいです。評判通りにテンション維持性能がよくないみたいです。まだポリプラズマしか比較対象がないですけどね。
とりあえず、このガットもこれから使うことはないでしょう。これは一般プレーヤーではなくてプロが使うストリングではないでしょうか?最もおいしい部分が最初の1時間くらいでなくなってしまうんですから。フェデラーが8ゲームごとにラケットを交換するのも納得できます。ここまで急激にテンションが変化するストリングは、自分にとっては無しです。確かにいいストリングなんだけどねぇ…テンション維持性能を除けば。
余談ですが、大会ではアルパワースピン127を使いました。5角形の形状をしているアルパワーです。正直に言いますと、普通のアルパワーとは特に違いはわかりませんでした。スピンが比較的多く掛ったとも思えませんでした。そしてテンションの低下も普通のアルパワーと同じでがっつり落ちました…。余談の余談ですが、ものすごく張りづらいストリングだったそうです。硬くて張りづらいため、5角形の角がかなり削れたそうです。とは言っても角はしっかり残っていたので、言われなければまったく気づかなかったと思いますけどね。
2009年07月13日
21.7.11 大会結果
先日の大会の結果などについてです。
曇り時々雨の予報でしたが、晴れました。小笠原海気団がお願いを聞いてくれたのかどうかわかりませんが、曇りなんてもんじゃなくて本当に晴れました。コンビニでドラクエ9を買って会場へ。
予選リーグ第1試合
6-2
相手のミスでのポイントがたぶん100%でした。ウィナーを取った記憶がありません(;・∀・)相手のサーブの1/3~1/2はダブルフォールトで、ミスも多いのでしょうがない。そのかわりにフォアハンドのウィナーは5つ以上は取られました。トップスピンは相当なもので、前に出てもネットより高い打点でボレーができないほどです。ミスが多くて、バックハンドができなくて、トップスピナー…昔の自分を見ているようでした。というか今の自分もそうか…。
試合が終わって本部に報告に行った時に、「これ買って」と言われました。ラケットのキーホルダーを300円で販売していたのです。
僕は「次に勝ったら記念に買います!」と言って、コートに向かって行ったのであった…。今になって思う。これが巷でいわれる「死亡フラグ」というものなのであろうと。
予選リーグ第2試合
1-6
完敗。相手は4,5年前に某高校テニス部のレギュラーだった人です。ファーストサーブがそこそこ速くて8割くらいの確率で入るので、手がつけられませんでした。やっとこさ返したところで、左右どちらに来るか読めないフォアハンドで2択を迫られつづけたので、どうしようもありませんでした。
一方、こちらのファーストサーブの入りは3~4割くらいだったので、これまたどうにもなりませんでした…。それでもこちらのサービスゲームでは2,3ポイントは取れていました。ファーストサーブの入りが良かったらなぁ…、と思うのですがファーストサーブは目下改造中なのでしょうがないです。いろいろな反省点が見つかったというよりまざまざと見せつけられたので、これからの課題は明確にはなりました。
試合後
家に帰ったら、買ったドラクエには目もくれずに奥深くに1年間眠っていたラケットを引っ張り出しました。そしてお得意のグリップサイズの改造、サイズを8へ…。今まで使っていたアエロプロドライブとは決別し、これから愛用するラケットはピュアストームツアーです。1年前に買った自分の判断は正しかったんだと思うけれど、なんでかアエロの方を使い続けていました。
ピュアストームツアーに変更する理由は2つあります。1つは、ストロークが主体ならば振り抜きのいいラケットの方がいいんじゃないかと言われたこと。もう1つは、もともとトップスピナーなのにアエロを使うと回転が掛り過ぎると言われたことです。後者に関しては、うすうすと自分でも気づいていました。だから1年前にピュアストームツアーを買ったのに…。
ピュアストームツアーは、ウーファー以外は何の特色もない薄型のラケットです。重さは320g、バランスポイントはトップ寄り…そんなありふれたラケットですが、自分には合っている気がします。アエロでは不必要な場面でもスピンがかかってしまいましたが、このラケットなら必要な時に自分でスピンを制御して使うことができます。下手なら下手なりになるし上手くやれば上手くできる、そんな当たり前なラケットです。
そんなピュアストームツアーですが、9月あたりにモデルチェンジするらしいです。ネットでは現行のピュアストームツアーが50%引きになっています。もう一本買っちゃおうかなぁ…(´-`)
曇り時々雨の予報でしたが、晴れました。小笠原海気団がお願いを聞いてくれたのかどうかわかりませんが、曇りなんてもんじゃなくて本当に晴れました。コンビニでドラクエ9を買って会場へ。
予選リーグ第1試合
6-2
相手のミスでのポイントがたぶん100%でした。ウィナーを取った記憶がありません(;・∀・)相手のサーブの1/3~1/2はダブルフォールトで、ミスも多いのでしょうがない。そのかわりにフォアハンドのウィナーは5つ以上は取られました。トップスピンは相当なもので、前に出てもネットより高い打点でボレーができないほどです。ミスが多くて、バックハンドができなくて、トップスピナー…昔の自分を見ているようでした。というか今の自分もそうか…。
試合が終わって本部に報告に行った時に、「これ買って」と言われました。ラケットのキーホルダーを300円で販売していたのです。
僕は「次に勝ったら記念に買います!」と言って、コートに向かって行ったのであった…。今になって思う。これが巷でいわれる「死亡フラグ」というものなのであろうと。
予選リーグ第2試合
1-6
完敗。相手は4,5年前に某高校テニス部のレギュラーだった人です。ファーストサーブがそこそこ速くて8割くらいの確率で入るので、手がつけられませんでした。やっとこさ返したところで、左右どちらに来るか読めないフォアハンドで2択を迫られつづけたので、どうしようもありませんでした。
一方、こちらのファーストサーブの入りは3~4割くらいだったので、これまたどうにもなりませんでした…。それでもこちらのサービスゲームでは2,3ポイントは取れていました。ファーストサーブの入りが良かったらなぁ…、と思うのですがファーストサーブは目下改造中なのでしょうがないです。いろいろな反省点が見つかったというよりまざまざと見せつけられたので、これからの課題は明確にはなりました。
試合後
家に帰ったら、買ったドラクエには目もくれずに奥深くに1年間眠っていたラケットを引っ張り出しました。そしてお得意のグリップサイズの改造、サイズを8へ…。今まで使っていたアエロプロドライブとは決別し、これから愛用するラケットはピュアストームツアーです。1年前に買った自分の判断は正しかったんだと思うけれど、なんでかアエロの方を使い続けていました。
ピュアストームツアーに変更する理由は2つあります。1つは、ストロークが主体ならば振り抜きのいいラケットの方がいいんじゃないかと言われたこと。もう1つは、もともとトップスピナーなのにアエロを使うと回転が掛り過ぎると言われたことです。後者に関しては、うすうすと自分でも気づいていました。だから1年前にピュアストームツアーを買ったのに…。
ピュアストームツアーは、ウーファー以外は何の特色もない薄型のラケットです。重さは320g、バランスポイントはトップ寄り…そんなありふれたラケットですが、自分には合っている気がします。アエロでは不必要な場面でもスピンがかかってしまいましたが、このラケットなら必要な時に自分でスピンを制御して使うことができます。下手なら下手なりになるし上手くやれば上手くできる、そんな当たり前なラケットです。
そんなピュアストームツアーですが、9月あたりにモデルチェンジするらしいです。ネットでは現行のピュアストームツアーが50%引きになっています。もう一本買っちゃおうかなぁ…(´-`)
2009年07月09日
大会の準備をしよう②
明後日が大会ですが、ドローがリドローされました。どれどれと見てみると、リドローの対象が自分にジャストミートしてました。4人ブロックから3人ブロックになっており、どうやら僕がシード扱いされたみたいです。もっててよかったランキングポイント。3人ブロックだけど、1位で勝ち抜ければベスト16に入れるという好位置です。「…ここに自分が入っていいの?もっとランクが上の人が入るべきじゃ…?」と思ったのですが、入れてもらったんだからしょうがない、うん、しょうがない^^と言っても、一人強敵がいるのでどうなるかはわかりません。
体重を4~5kg減らしたのですが、2kgほど増えてしまいました。どうやらクレアチンの効果らしいです。筋肉の水分保持量が増加するためのようです。確かに、腕が太くなったし、張りがあって硬くなってます。恐らく脂肪で見えない全身の筋肉もそうなってるんでしょう。一時的に体重が増えただけと思っているので楽観視してます。8月に入ったらクレアチンの摂取は中断する予定なので、その時に体重は元に戻るでしょう。
あとは天気です。スピナーの自分にとっては、雨が弱点です。今現在の予報は曇り時々雨で降水確率50%です…。
小笠原海気団さん、夏真っ盛りの本番前に、土曜日あたりに一休みしてくれませんでしょうか?そうすれば、梅雨前線が南下して水不足が深刻な四国に恵みの雨が降ります。あと、東北地方の人は喜ぶと思います。僕はとてもうれしいです。どうかご一考していただけますようお願いします。本当にお願いします…(-∧-;) ナムナム
体重を4~5kg減らしたのですが、2kgほど増えてしまいました。どうやらクレアチンの効果らしいです。筋肉の水分保持量が増加するためのようです。確かに、腕が太くなったし、張りがあって硬くなってます。恐らく脂肪で見えない全身の筋肉もそうなってるんでしょう。一時的に体重が増えただけと思っているので楽観視してます。8月に入ったらクレアチンの摂取は中断する予定なので、その時に体重は元に戻るでしょう。
あとは天気です。スピナーの自分にとっては、雨が弱点です。今現在の予報は曇り時々雨で降水確率50%です…。
小笠原海気団さん、夏真っ盛りの本番前に、土曜日あたりに一休みしてくれませんでしょうか?そうすれば、梅雨前線が南下して水不足が深刻な四国に恵みの雨が降ります。あと、東北地方の人は喜ぶと思います。僕はとてもうれしいです。どうかご一考していただけますようお願いします。本当にお願いします…(-∧-;) ナムナム
2009年07月04日
大会の準備をしよう
来週の土曜日に県テニス協会主催の大会があります。そして仮ドローが発表されました。
リーグ戦後、1位勝ちぬけのトーナメントになります。リーグ戦はワンセットマッチ、トーナメントは8ゲームプロセットマッチ。リーグ戦は3人のブロックが18個、4人のブロックが2個あります。あまり好ましくないのですが、僕は4人ブロックになりました。とは言え、3人ブロックは勝ち抜いてもトーナメントで一勝しなければベスト16にはならず、4人ブロックは勝ち抜いた時点でベスト16なので一長一短です。ですが、4人ブロックは連戦必死なのでいろいろと対策をしないといけません。もうすぐ夏で暑いですからね。
ということで準備その1が減量。体重過多だったので前から取り組んでいたのですが、3週間で4~5kg減りました。大会までにはもう1kg落とせそうです。かなり急激に減った感がありますが、食事を抜いたり無理に運動量を増やしたりはしてません。なので体調は悪くないし、むしろいいくらいです。かなり健康的に痩せてます。
準備その2がクレアチン。詳しくは検索してもらって一番上にヒットするサイトを見てもらうのがいいです。すごく簡単に説明すると、最大筋力は変わらないが最大筋力を発揮できる時間が増えるというものです。ワンデイトーナメントには最適だと思って、現在摂取しています。ただし、飲み方が特殊だし、下手な飲み方をすると体に悪いらしいので、注意が必要です。今回が初めてなのでどれほど効果があるかはわかりませんが、とりあえず試しています。
このまま怪我をしたりしなければ、準備は万端です。あとは雨さえ降らなければいいなぁ…(´-`)
7/6
雨の予報になってるよ~・゚・(つД`)・゚・
リーグ戦後、1位勝ちぬけのトーナメントになります。リーグ戦はワンセットマッチ、トーナメントは8ゲームプロセットマッチ。リーグ戦は3人のブロックが18個、4人のブロックが2個あります。あまり好ましくないのですが、僕は4人ブロックになりました。とは言え、3人ブロックは勝ち抜いてもトーナメントで一勝しなければベスト16にはならず、4人ブロックは勝ち抜いた時点でベスト16なので一長一短です。ですが、4人ブロックは連戦必死なのでいろいろと対策をしないといけません。もうすぐ夏で暑いですからね。
ということで準備その1が減量。体重過多だったので前から取り組んでいたのですが、3週間で4~5kg減りました。大会までにはもう1kg落とせそうです。かなり急激に減った感がありますが、食事を抜いたり無理に運動量を増やしたりはしてません。なので体調は悪くないし、むしろいいくらいです。かなり健康的に痩せてます。
準備その2がクレアチン。詳しくは検索してもらって一番上にヒットするサイトを見てもらうのがいいです。すごく簡単に説明すると、最大筋力は変わらないが最大筋力を発揮できる時間が増えるというものです。ワンデイトーナメントには最適だと思って、現在摂取しています。ただし、飲み方が特殊だし、下手な飲み方をすると体に悪いらしいので、注意が必要です。今回が初めてなのでどれほど効果があるかはわかりませんが、とりあえず試しています。
このまま怪我をしたりしなければ、準備は万端です。あとは雨さえ降らなければいいなぁ…(´-`)
7/6
雨の予報になってるよ~・゚・(つД`)・゚・