2007年10月20日
グリップサイズ
前回の記事を書いてネットカフェを出たところ、偶然隣のビルにテニスショップがあったので早速行ってみました。そこでグリップサイズを8,9にしたい、と言ったところ、そんなサイズはおかしいみたいなことを言われました。まぁ、確かにそうかもしれない…とは前から思っていたので、グリップサイズを3,4くらいにして最近はテニスをしています。
以前のグリップサイズ8だったころと比べると、ラケットの微妙な操作が簡単にできるようになりました。それが一番体感できたのはミニラリーです。今までミニラリーをするとフォアハンドがかなり不安定で、ネットするか大きくなるかのほぼ2択でしたが、細くしてからはまともに打てるようになりました。
デメリットはあるかと言うと、特に感じていません。今まで太い方が安定感があると思っていましたが、細くしても特に変わったことはありません。今まで太くして重くして腕に負担をかけてやってきたのはなんだったんだろうか…と思っています。腕のトレーニングになったのは確かですが(右腕と左腕の太さの差がおかしいことになってます)。
とは言っても、グリップサイズは太くてもいいという人がいるのも確かです。
http://ttn.yyr.co.jp/hiro/MyTheory/GripHosugi.html
どっちが正しいかなんてことはわかるはずがないので、結局グリップサイズはいろいろと試しながら、自分に適したものを決めていくのがいいんだなと思いました。
以前のグリップサイズ8だったころと比べると、ラケットの微妙な操作が簡単にできるようになりました。それが一番体感できたのはミニラリーです。今までミニラリーをするとフォアハンドがかなり不安定で、ネットするか大きくなるかのほぼ2択でしたが、細くしてからはまともに打てるようになりました。
デメリットはあるかと言うと、特に感じていません。今まで太い方が安定感があると思っていましたが、細くしても特に変わったことはありません。今まで太くして重くして腕に負担をかけてやってきたのはなんだったんだろうか…と思っています。腕のトレーニングになったのは確かですが(右腕と左腕の太さの差がおかしいことになってます)。
とは言っても、グリップサイズは太くてもいいという人がいるのも確かです。
http://ttn.yyr.co.jp/hiro/MyTheory/GripHosugi.html
どっちが正しいかなんてことはわかるはずがないので、結局グリップサイズはいろいろと試しながら、自分に適したものを決めていくのがいいんだなと思いました。
2007年10月08日
研修所での生活
久しぶりに更新します。ネットカフェに来ないとネットができない状況なので、かなり久しぶりになりました。研修が始まってから今までのことを取り留めなく書きたいと思います。
テニスの観戦は、東京国際女子オープンを見に行きました。あまり大きな大会ではなく、客の入りが悪くてガラガラだったので、一番コートに近い席で観戦しました。初めてプロのダブルスの試合を見ましたが(テレビでも見たことがありませんでした)、シングルスよりも面白いと思いました。シングルスの試合はベースラインの打ち合いだけで単調に終わることが多いのに対して、ダブルスはネットプレーやらロブやらなにやらと、見所が多いと思いました。ジャパンオープンの予選を見ようと思っていましたが、雨だったので行きませんでした…。
研修所にはコートが2面あるので、たまにテニスをやっています。幸い研修生の中には6,7人ほどテニスをする人がいるのですが、研修が終わるのが午後6時ぐらいで真っ暗なので、テニスをする機会はかなり限られています。土日祝日とか平日の朝早くとか昼休みくらいしかできません。毎日わっしょいわっしょいと酒を飲んでいるので朝早くは辛いし、昼休みは着替えたりしなくちゃいけないので、時間が取れません。毎日飲んでたら体重が大変なことになりそうなので、少しでも多くやろうと思っています…。
ブログに書こうと思っているスポーツ心理学関係のお話はまったく考えていません(毎日飲んでたり何なりしているせいで)。ただ、本屋に行ったらスポーツ心理学の本があったので買いました。まだ少ししか見てませんが、スポーツと性格についてたくさん書かれているので、心理学における性格の基礎から、スポーツと性格の関係まで書こうと思っています。
これからの予定として考えているのは、テニスショップに行ってラケットの調整をすることです。私が使っているラケットのグリップサイズは8~9くらいで、ほかの人よりもかなり太いサイズです。おそらく比較的手が大きいから、それくらいのサイズじゃないとちょうどよくないのだと思います。細いとストロークが不安定になってしまいます。
もともとグリップサイズ3のラケットをそこまで太くしようとすると、グリップテープを5枚以上巻かなければならず、かなり重くなります。その上、ラケットのバランスもおかしくなります。バランスを調整しようとしてレッドテープを貼るともっと重くなります…。そのせいで腕に負担がかかっている節があるので、ショップでグリップサイズのアップとバランス調整をしてもらおうと思っています。おそらくバルサ板のような軽い素材でサイズアップをしてくれると思うので、やたらと重いラケットにはならないと思います。
調整してもらったら、次の更新がいつになるかはわかりませんが、そのことについてもブログに書きたいと思います。
テニスの観戦は、東京国際女子オープンを見に行きました。あまり大きな大会ではなく、客の入りが悪くてガラガラだったので、一番コートに近い席で観戦しました。初めてプロのダブルスの試合を見ましたが(テレビでも見たことがありませんでした)、シングルスよりも面白いと思いました。シングルスの試合はベースラインの打ち合いだけで単調に終わることが多いのに対して、ダブルスはネットプレーやらロブやらなにやらと、見所が多いと思いました。ジャパンオープンの予選を見ようと思っていましたが、雨だったので行きませんでした…。
研修所にはコートが2面あるので、たまにテニスをやっています。幸い研修生の中には6,7人ほどテニスをする人がいるのですが、研修が終わるのが午後6時ぐらいで真っ暗なので、テニスをする機会はかなり限られています。土日祝日とか平日の朝早くとか昼休みくらいしかできません。毎日わっしょいわっしょいと酒を飲んでいるので朝早くは辛いし、昼休みは着替えたりしなくちゃいけないので、時間が取れません。毎日飲んでたら体重が大変なことになりそうなので、少しでも多くやろうと思っています…。
ブログに書こうと思っているスポーツ心理学関係のお話はまったく考えていません(毎日飲んでたり何なりしているせいで)。ただ、本屋に行ったらスポーツ心理学の本があったので買いました。まだ少ししか見てませんが、スポーツと性格についてたくさん書かれているので、心理学における性格の基礎から、スポーツと性格の関係まで書こうと思っています。
これからの予定として考えているのは、テニスショップに行ってラケットの調整をすることです。私が使っているラケットのグリップサイズは8~9くらいで、ほかの人よりもかなり太いサイズです。おそらく比較的手が大きいから、それくらいのサイズじゃないとちょうどよくないのだと思います。細いとストロークが不安定になってしまいます。
もともとグリップサイズ3のラケットをそこまで太くしようとすると、グリップテープを5枚以上巻かなければならず、かなり重くなります。その上、ラケットのバランスもおかしくなります。バランスを調整しようとしてレッドテープを貼るともっと重くなります…。そのせいで腕に負担がかかっている節があるので、ショップでグリップサイズのアップとバランス調整をしてもらおうと思っています。おそらくバルサ板のような軽い素材でサイズアップをしてくれると思うので、やたらと重いラケットにはならないと思います。
調整してもらったら、次の更新がいつになるかはわかりませんが、そのことについてもブログに書きたいと思います。