2009年12月27日
今年を振り返って
そろそろ今年も終わりなので、総決算として振り返ってみたいと思います。ほぼ自分用メモです。
今年は来年のための1年にしました。シーズン真っ只中にたくさんストリングを試したのもその一環。ストリングはリベンジ・ハイペリオンが良い!となったものの、考えが変わりつつあります。今まで固いポリばっかり使っていたせいか、ポリプラズマピュアすら飛びすぎると感じていたのですが、最近はマルチもいいなぁと思えるようになりました。クロスに柔らかめのストリングを入れたことや、冬でボールが飛ばなくなったからだと思います。マルチそのものが良いというよりはマルチくらいの反発力があった方が良いという感じです。ハイブリッドが気に入ったのも、ただ単に反発力が上がったからかもしれません。なので、春先には次の3種を試そうと思っています。
1 リベンジ一本張りを43ポンドくらいで
2 ハイペリオン一本張りを45ポンドくらいで
3 リベンジ・ハイペリオンのハイブリッドもそれなりに
要するに、ローテンションにして反発力を出そうとします。今までは大体50ポンドくらいでした。ポリで1.30というゲージを考えると、強く張りすぎていたかもしれません。
テニスそのものについては、来年に繋がる希望は最後の大会で見えました。今年で大きくレベルアップできたと思います。あの戦いができれば今年よりもずっと飛躍できるはず。その大会がたまたま絶好調なだけで、まぐれだったかもしれませんが、自分にはあまり当てはまりません。僕の場合、普段から調子の良し悪しを感じることがないのです。体調が悪い、痛い、やる気がないというのなら別ですが、通常通りの体ならばいつも同じです。なぜかはわかりません、不思議…。
今後の課題はたくさんありますが、シングルスに絞って主なものを挙げれば以下のものになります。
・セカンドサーブ
セカンドサーブがしっかりしていれば、ファーストは何をしてもいいと思えるようになりました。フラットでガンガンいっても良し、そこまでしなくて良い相手なら確率重視で回転を加えても良し。頭の中で形はできたので、後は打つべし打つべし…。
・回り込んでの逆クロスのフォア
シングルスで勝つ一番の近道はこれではないかと思うようになりました。普通に打つことはできますが、これで高くバックハンド側に弾むボールを打てれば便利なはず。これも打つべし打つべし…。
・ネットプレー
ダブルスではできてもシングルスではできないネットプレー。ダブルスでは、ボールが自分に来るか来ないかしか考えてませんから…。シングルスではネットに出た数だけポイントを失うのが現状。準備を早くすること、相手の動きからコースを読むことなどが必要でしょう。目指せオールラウンダー。
・バックハンド
主砲がフォアなら、バックに求めるのは安定性と思うようになりました。今までは、右手コンチネンタル、左手イースタンというフラット型の持ち方です。これでも良いかもしれませんが、ナダルのように両手とも厚いグリップにして、スピン多めにした方が良いかも?課題というより要検討。
ストローク、ネットプレー、サーブ…結局は全部です(´-`)。
心理学関係のブログということで、心理面で取り組んだことも振り返ってみます。1年前は、試合中でも眠いと感じることがあるくらい緊張感がありませんでした。その対処として行ったのは、走って覚醒水準を上げることです。20分くらい走ったりしました。
もうひとつは、考え方を変えたことです。今までは多少のビビリや消極性があったのですが、原因帰属の誤謬で書いたような考えをするに至りました。他にも考えが変わった点はあるのですが、主な考え方の変更はこれです。
この2つを実践してからか、試合中は超ハイテンションになることもしばしば。これまでの問題は改善されたと思います。はしゃぎすぎたこともあった気がしますが…まぁいいでしょう。あと、試合なのにウケ狙いに走ることがあるのは…ポイントにはほぼ関係ない時にやっているので愛嬌ですね(;・∀・)
試合中は問題ないのですが、練習では問題あるかもしれません。試合と練習で気分の落差がありすぎるのです。試合のほうが強いというより、試合のほうがマシなだけかもしれません。より具体的で短期の目標設定を肝に銘じることが対処法として挙げられます。練習環境を変えることも必要かなぁ…。
最後に、来年の目標は…シングルスベスト16を2回以上!課題を克服すれば達成できると信じて頑張ろうと思います。
今年は来年のための1年にしました。シーズン真っ只中にたくさんストリングを試したのもその一環。ストリングはリベンジ・ハイペリオンが良い!となったものの、考えが変わりつつあります。今まで固いポリばっかり使っていたせいか、ポリプラズマピュアすら飛びすぎると感じていたのですが、最近はマルチもいいなぁと思えるようになりました。クロスに柔らかめのストリングを入れたことや、冬でボールが飛ばなくなったからだと思います。マルチそのものが良いというよりはマルチくらいの反発力があった方が良いという感じです。ハイブリッドが気に入ったのも、ただ単に反発力が上がったからかもしれません。なので、春先には次の3種を試そうと思っています。
1 リベンジ一本張りを43ポンドくらいで
2 ハイペリオン一本張りを45ポンドくらいで
3 リベンジ・ハイペリオンのハイブリッドもそれなりに
要するに、ローテンションにして反発力を出そうとします。今までは大体50ポンドくらいでした。ポリで1.30というゲージを考えると、強く張りすぎていたかもしれません。
テニスそのものについては、来年に繋がる希望は最後の大会で見えました。今年で大きくレベルアップできたと思います。あの戦いができれば今年よりもずっと飛躍できるはず。その大会がたまたま絶好調なだけで、まぐれだったかもしれませんが、自分にはあまり当てはまりません。僕の場合、普段から調子の良し悪しを感じることがないのです。体調が悪い、痛い、やる気がないというのなら別ですが、通常通りの体ならばいつも同じです。なぜかはわかりません、不思議…。
今後の課題はたくさんありますが、シングルスに絞って主なものを挙げれば以下のものになります。
・セカンドサーブ
セカンドサーブがしっかりしていれば、ファーストは何をしてもいいと思えるようになりました。フラットでガンガンいっても良し、そこまでしなくて良い相手なら確率重視で回転を加えても良し。頭の中で形はできたので、後は打つべし打つべし…。
・回り込んでの逆クロスのフォア
シングルスで勝つ一番の近道はこれではないかと思うようになりました。普通に打つことはできますが、これで高くバックハンド側に弾むボールを打てれば便利なはず。これも打つべし打つべし…。
・ネットプレー
ダブルスではできてもシングルスではできないネットプレー。ダブルスでは、ボールが自分に来るか来ないかしか考えてませんから…。シングルスではネットに出た数だけポイントを失うのが現状。準備を早くすること、相手の動きからコースを読むことなどが必要でしょう。目指せオールラウンダー。
・バックハンド
主砲がフォアなら、バックに求めるのは安定性と思うようになりました。今までは、右手コンチネンタル、左手イースタンというフラット型の持ち方です。これでも良いかもしれませんが、ナダルのように両手とも厚いグリップにして、スピン多めにした方が良いかも?課題というより要検討。
ストローク、ネットプレー、サーブ…結局は全部です(´-`)。
心理学関係のブログということで、心理面で取り組んだことも振り返ってみます。1年前は、試合中でも眠いと感じることがあるくらい緊張感がありませんでした。その対処として行ったのは、走って覚醒水準を上げることです。20分くらい走ったりしました。
もうひとつは、考え方を変えたことです。今までは多少のビビリや消極性があったのですが、原因帰属の誤謬で書いたような考えをするに至りました。他にも考えが変わった点はあるのですが、主な考え方の変更はこれです。
この2つを実践してからか、試合中は超ハイテンションになることもしばしば。これまでの問題は改善されたと思います。はしゃぎすぎたこともあった気がしますが…まぁいいでしょう。あと、試合なのにウケ狙いに走ることがあるのは…ポイントにはほぼ関係ない時にやっているので愛嬌ですね(;・∀・)
試合中は問題ないのですが、練習では問題あるかもしれません。試合と練習で気分の落差がありすぎるのです。試合のほうが強いというより、試合のほうがマシなだけかもしれません。より具体的で短期の目標設定を肝に銘じることが対処法として挙げられます。練習環境を変えることも必要かなぁ…。
最後に、来年の目標は…シングルスベスト16を2回以上!課題を克服すれば達成できると信じて頑張ろうと思います。
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