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テニスと心理学の架け橋 心理学のテニスへの応用を考える…よりもストリングのことを考えているかも

ジミー
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ソリンコのグリップテープ

 ソリンコのグリップテープを使ってみました。ソリンコはストリングでお世話になっているのと、評判が良いので気になっていました。

 ソリンコのグリップテープは2種類あります。一つは白色のWonder Overgrip、もう一つは灰色のHeaven Overgripです。この2つのグリップテープの説明を見ても違いがよくわかりません。公式HPには説明すらない。Customer Feedbackを見ると、どちらも

「今まで使ったグリップテープの中で最高!」


といった感想がみられます。白は普通で面白くないから、というよくわからない理由で灰色のHeaven Overgripを買いました。

 肝心な両者の違いですが、注文後に気づきました。白色はウェットタイプ(タッキー)、灰色はドライタイプです。これは困りました。今までトーナのドライを使ったことはありますが、自分にはあまり感触は良くなかったです。グリップ力はいまいちだし、耐久力は紙だし…。今回はよく調べずに注文したのは良くなかったなぁ…と思いました。

 もう空を飛んできたので、とりあえずグリップテープを巻いてみたのです。そしてグリップを握った瞬間に思いました。

「今まで使ったグリップテープの中で最高!!!」

と。

 手触りはたしかにドライですが、握るとウェットタイプのようなグリップ力があります。なんとも不思議な感じ。吸水力ですが、手を濡らして握ってみましたが、かなり吸います。やはりドライタイプらしい。そして、耐久力もすばらしいです。10時間以上使ってもグリップ力は衰えず、摩耗もあまりしません。今まで使っていたヨネックスやバボラ、トーナのタッキーだったらすでにツルツルになりましたが、そんな気配はありません。

 いろいろと言いましたが、一言で言えば「Heaven Overgripはドライとウェットの良いとこ取り、しかも耐久力は神」です。Heaven Overgripを買いましたが、こうなるとWonder Overgripも気になります。でも残り28本も残っているので、しばらく買う機会はないでしょう。というかHeaven Overgripで十分に満足しているので、冒険する必要もないですし…。
グリップ | 投稿者 ジミー 22:14 | コメント(4)| トラックバック(0)

復帰戦結果

 今日はシングルスBクラスの試合でした。一回戦を勝つと準決勝進出、二回戦を勝つと決勝進出となります。ストリングはメインがソリンコ・ツアーバイト1.30、クロスがソリンコ・ツアーバイト1.25というセッティング。1.25の在庫がなくなったら1.30の一本張りに移行しようと考えています。ちょうど気温も上がってきますしね。

 一回戦は手首の大事をとってリターンを選択。開幕8連続ポイントで終始リードしました。後半に失速しましたが8-2で勝ち。失った2ゲームは相手のサービスゲームで、こちらはブレイクされませんでした。試合の状況は、終始フォアハンドでのゴリ押し。

 二回戦はシードが相手でした。サーブアンドボレーヤーのベテラン。サーブアンドボレーヤー経験が少なくて苦手なので、サーブを選択。しかし、あっという間に0-4とリードされてしまいました。このままでは負けると思って、サーブの全力打ちを久々に解禁。手首は問題なし。おかげでサービスゲームでは主導権を握ることができ、フォアハンドのトップスピンでゴリ押し。ついでにブレークして3-4と差を詰めることが出来ました。
 しかし、ここからはどうしようもありませんでした。サーブの全力打ちでガタが来たのは、手首ではなく右足ふくらはぎ。攣りました。寒いのにハーフパンツでやってたのが良くなかったんや…。結局、4-8で負けました。ただ、足を攣らなくても勝つのは厳しかったでしょう。

 復帰戦ということでBクラスに出ましたが、とりあえずは自分の試合展開ができたので満足です。まあ、フォアハンドのトップスピンででゴリ押しするだけですけど…。あと、足が攣るなんて全く予想もしていなかったですが…。手首は大丈夫そうなので、次からはAクラスに復帰したいと思います。
日記・その他 | 投稿者 ジミー 14:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

復帰への第一歩

 昨年から腱鞘炎に悩まされており、現在リハビリ中です。いずれは完治させたいと思っていますが、その道はまだ半ばです。とりあえずは復帰への一歩として、来週土曜日のシングルスに出場します。それもAクラスではなくてBクラスで。Bクラスで出るのは何年ぶりだろうか…。
 腱鞘炎で一番壊れているのがサーブで、現状ではどうしたってAクラスでは不安が残る状態です。おそらく0で負けてもおかしくない。ということで、ある程度試合数がこなせることを期待してのBクラスです。Bクラスに出るのは5人しかいないけど…。
 Bクラスの試合は今までよりもスピードレンジが遅くなるだろうと思うけれども気にしない。スイングスピードは緩めない。全部エースを狙うわけでは当然ないけれど、つなぐボールもフルスイングで全力でトップスピンを掛けてつなぎます。その結果負けても気にしない。とりあえずは現状で普段通りのことをやろうということです。すべて全力で、と言ってもサーブは勘弁して下さい…。

 あと、腱鞘炎の原因となったであろうサーブは改善中です。もともとは”サーブのフォロースルー”で”親指側”が痛くなっただろうということから改善方法を考えました。フォロースルーで親指側が痛くなったということは、フォロースルー時に手首が小指側に曲がりすぎて親指側の腱が伸びすぎることが、大元の原因なのだろうと。そう考えた結果、サーブでのグリップを少し厚くしました(コンチネンタルからコンチネンタルとイースタンの中間くらい)こうすることで、フォロースルー時の腱の伸びを少なくできると思ったからです(文章で説明するのは難しいですね…)。
 そうしたところ、痛みを感じることはなくなりました。なんということでしょう、匠もびっくりの効果がありました。手首のサポーターがなくても痛みがないのです。その点では大成功です。ただ、グリップを変更したことの影響は大きく、コントロールに難儀を感じます。一般的に、グリップを厚くするとサーブはオーバーする傾向にあります。なので、グリップを変えたのならば、次はトスや打点も変えていかなければなりません。なので、Aクラスへ復帰するには早いと思っています。ですが、復帰への第一歩はとても大きく踏み出せたと思っています。痛みがなくテニスが出来るというは素晴らしいことです。変更後のグリップにもう少し慣れたら、復帰はそう遠くないと思っています。
日記・その他 | 投稿者 ジミー 12:54 | コメント(0)| トラックバック(0)
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