2010年07月04日
草トーシングルス結果
もうやだ
これだけ書こうと思いましたが、あまりにも投げやりなのでちゃんと書きます。
草トーシングルスに行ってきました。ルールは、4人のトーナメント4つ、各トーナメントを勝ち上がった選手によるリーグ戦、6ゲーム先取ノーアドというものでした。この大会独特のルールとして、1回戦で負けても反対の山の2回戦から復帰できます。
自分のトーナメントはさながら死のブロックでした。1回戦で負けて反対の山にワープした方がずっと楽。ですが、とりあえずそんなことは考えずに試合に望みました。
1回戦 ×4-6
相手はこの大会の主のような存在。左利きでアエロを使いこなし、フォアのスピンを主な武器とします。さながらナダルですが、見た目はサマーズの大竹似だと個人的には思う。
試合はまず、独特なコートに苦しみました。クレーコートですが、ラインどころか至るところがボコボコ。こちらのサーブがイレギュラーしてチャンスボールがきたー、と思ったらそのボールもイレギュラーか~い!といったことが多いです。それと、ものすごく滑るので一度左右に振られたらその優位を覆すのは困難です。
左利きのサーブにも苦しみましたが、こちらはサーブとフォアでなんとか喰らいつきました。ブレークしたりされなかったりもありましたが、途中までは概ね均衡した展開。4-5でこちらのサービスゲームで迎えて40-15でリードしていたのに、そこから3ポイント連取されてあえなく撃沈しました。均衡した展開ではありますが、相手のサーブが今ひとつだったため、このスコアになっただけです。こちらは今ひとつモチベーションが低かったです。なんだか燃えるものがない。
2回戦 ×5-6
あまりにもモチベーションが低くて、ひどい序盤でした。それでも2-1とリードし、次のゲームからフォアで8ポイント連取して4-1とリードしました。
ここからハイパーイライラタイムの始まりでした。先の2ゲームのフォアが良すぎたため、相手がバックにしか打ってこない。しかも、フォアもバックも全部スライス。こちとらバックの打ち方なんかわからんのに…。スライス合戦になりましたが、スライスは相手が一枚上手でどんどん追いつかれます。あまりにもイラつき、3回くらいラケットを地面に叩きつけたくなりました。というか、一回叩きつけました。危うくへし折るところだった…。普段はおとなしいんですけどね。モチベーションが低いくせにイライラするしで、ひどい内容になり、結局5-6で負けたのです。
その後、コート整備が終えて帰ろうとしたら、相手の方が近づいて話しかけてきました。
「フォアハンドすごいっすね~。途中から全部バックにスライス打ちましたよ~。」
といった内容だったと思います。こちらは試合中にラケットを叩きつけるくらいイライラしていた上に、試合に負けてさらにイライラが募っていた状態でした。そのため、相手の方の言葉は嫌味か自慢にしか聞こえませんでした。相手に殺気を覚えたのは初めてだと思います。
しかし、そのように思う必要はないはずです。こちらのフォアを褒めてくれたのですから。自分の心の小ささに死にたい気分になってます。結局、後味も中味も先味も悪い大会にしてしまいました。自分のテニス史上、最も不快な出来事にひとつです。
その話を抜きに反省すると、フォア以外の武器が必要だということです。まぁ、バックハンドをどうにかするべきです。片手で打つのか両手で打つのか迷っている段階なんですけどね…。ほんとにどうしようか…。
これからどうしようか…。
これだけ書こうと思いましたが、あまりにも投げやりなのでちゃんと書きます。
草トーシングルスに行ってきました。ルールは、4人のトーナメント4つ、各トーナメントを勝ち上がった選手によるリーグ戦、6ゲーム先取ノーアドというものでした。この大会独特のルールとして、1回戦で負けても反対の山の2回戦から復帰できます。
自分のトーナメントはさながら死のブロックでした。1回戦で負けて反対の山にワープした方がずっと楽。ですが、とりあえずそんなことは考えずに試合に望みました。
1回戦 ×4-6
相手はこの大会の主のような存在。左利きでアエロを使いこなし、フォアのスピンを主な武器とします。さながらナダルですが、見た目はサマーズの大竹似だと個人的には思う。
試合はまず、独特なコートに苦しみました。クレーコートですが、ラインどころか至るところがボコボコ。こちらのサーブがイレギュラーしてチャンスボールがきたー、と思ったらそのボールもイレギュラーか~い!といったことが多いです。それと、ものすごく滑るので一度左右に振られたらその優位を覆すのは困難です。
左利きのサーブにも苦しみましたが、こちらはサーブとフォアでなんとか喰らいつきました。ブレークしたりされなかったりもありましたが、途中までは概ね均衡した展開。4-5でこちらのサービスゲームで迎えて40-15でリードしていたのに、そこから3ポイント連取されてあえなく撃沈しました。均衡した展開ではありますが、相手のサーブが今ひとつだったため、このスコアになっただけです。こちらは今ひとつモチベーションが低かったです。なんだか燃えるものがない。
2回戦 ×5-6
あまりにもモチベーションが低くて、ひどい序盤でした。それでも2-1とリードし、次のゲームからフォアで8ポイント連取して4-1とリードしました。
ここからハイパーイライラタイムの始まりでした。先の2ゲームのフォアが良すぎたため、相手がバックにしか打ってこない。しかも、フォアもバックも全部スライス。こちとらバックの打ち方なんかわからんのに…。スライス合戦になりましたが、スライスは相手が一枚上手でどんどん追いつかれます。あまりにもイラつき、3回くらいラケットを地面に叩きつけたくなりました。というか、一回叩きつけました。危うくへし折るところだった…。普段はおとなしいんですけどね。モチベーションが低いくせにイライラするしで、ひどい内容になり、結局5-6で負けたのです。
その後、コート整備が終えて帰ろうとしたら、相手の方が近づいて話しかけてきました。
「フォアハンドすごいっすね~。途中から全部バックにスライス打ちましたよ~。」
といった内容だったと思います。こちらは試合中にラケットを叩きつけるくらいイライラしていた上に、試合に負けてさらにイライラが募っていた状態でした。そのため、相手の方の言葉は嫌味か自慢にしか聞こえませんでした。相手に殺気を覚えたのは初めてだと思います。
しかし、そのように思う必要はないはずです。こちらのフォアを褒めてくれたのですから。自分の心の小ささに死にたい気分になってます。結局、後味も中味も先味も悪い大会にしてしまいました。自分のテニス史上、最も不快な出来事にひとつです。
その話を抜きに反省すると、フォア以外の武器が必要だということです。まぁ、バックハンドをどうにかするべきです。片手で打つのか両手で打つのか迷っている段階なんですけどね…。ほんとにどうしようか…。
これからどうしようか…。
バックは両手のほうがいいと思います
あんまり厚ラケで片手は見たことがないので
おっしゃられた通りになりましたが、バックハンドは両手でいきたいと思います。