2012年08月09日
グリップ大変更
ラケットのグリップの改造ではなくて握り方を大きく変えてみました。コンチネンタルグリップだと思っていたものがバックハンドイースタンだったということがきっかけですが、この際なので全部変えてみました。
サーブはフラットサーブだけコンチネンタルに変更。バックハンドイースタンの時よりもかなりスピードが上がりました。コントロールは若干暴走気味。なぜかラケットの先端にしか当たりませんが…。キックサーブはコンチネンタルだと回転が掛かりにくいので、バックハンドイースタンのまま。
ボレーもバックハンドイースタンからコンチネンタルへ変更。ボレーボレーやストロークボレーならなんとかなるけど、ゲームでは全く駄目。勝手が大きく違うためなのか体が反応できない。フォアハンド側が厚くなったためタッチショットが難しく、バックハンド側は薄くなったので全体的に難しい…。
バックハンドスライスもバックハンドイースタンからコンチネンタルへ。これは今までよりもずっと良くなった。今までのはなんだったのか…。
両手バックハンドは、今までは右手バックハンドイースタン・左手コンチネンタルという厚いんだか薄いんだかわからないへんてこグリップを、トップスピン強化のため、ナダル方式の右手バックハンドセミウエスタン・セミウエスタンに変更。ネットに突き刺さることも多いけれど、思ったよりもいい。とにかく下から上に振り上げることを意識すればトップスピンはかなり掛かる。でもしんどい。
フォアハンドはほぼイースタンなセミウエスタンからウエスタンへ。これもスピン強化のためで、ナダルのフォアハンドを目指し、以下の動画を参考にしました。
ネットに突き刺さるどころか自分サイドのコートに直下することもあり、コントロールに難儀。ただ、上手く打てればこれまで以上のトップスピンが得られたので今後に期待しましたが、翌日に肘に激痛が走ったので断念。典型的なフォアハンドテニス肘です。本来だったら、そんなもんどうでもいいからトップスピンをよこせ!と言いたくなるくらいのトップスピン原理主義ですが、薄いグリップの長所を生かしつつもトップスピンが掛けることができているんだと自分に言い聞かせることにしました。
結局、フォアハンド以外は全部変更することになりました。今までまともにテニスを教わって来なかったつけでしょうか。テニススクールの上級なのにコーチからグリップを一から教わったのは僕だけでいいです。文字通り初心に帰ってがんばろうと思います。
サーブはフラットサーブだけコンチネンタルに変更。バックハンドイースタンの時よりもかなりスピードが上がりました。コントロールは若干暴走気味。なぜかラケットの先端にしか当たりませんが…。キックサーブはコンチネンタルだと回転が掛かりにくいので、バックハンドイースタンのまま。
ボレーもバックハンドイースタンからコンチネンタルへ変更。ボレーボレーやストロークボレーならなんとかなるけど、ゲームでは全く駄目。勝手が大きく違うためなのか体が反応できない。フォアハンド側が厚くなったためタッチショットが難しく、バックハンド側は薄くなったので全体的に難しい…。
バックハンドスライスもバックハンドイースタンからコンチネンタルへ。これは今までよりもずっと良くなった。今までのはなんだったのか…。
両手バックハンドは、今までは右手バックハンドイースタン・左手コンチネンタルという厚いんだか薄いんだかわからないへんてこグリップを、トップスピン強化のため、ナダル方式の右手バックハンドセミウエスタン・セミウエスタンに変更。ネットに突き刺さることも多いけれど、思ったよりもいい。とにかく下から上に振り上げることを意識すればトップスピンはかなり掛かる。でもしんどい。
フォアハンドはほぼイースタンなセミウエスタンからウエスタンへ。これもスピン強化のためで、ナダルのフォアハンドを目指し、以下の動画を参考にしました。
ネットに突き刺さるどころか自分サイドのコートに直下することもあり、コントロールに難儀。ただ、上手く打てればこれまで以上のトップスピンが得られたので今後に期待しましたが、翌日に肘に激痛が走ったので断念。典型的なフォアハンドテニス肘です。本来だったら、そんなもんどうでもいいからトップスピンをよこせ!と言いたくなるくらいのトップスピン原理主義ですが、薄いグリップの長所を生かしつつもトップスピンが掛けることができているんだと自分に言い聞かせることにしました。
結局、フォアハンド以外は全部変更することになりました。今までまともにテニスを教わって来なかったつけでしょうか。テニススクールの上級なのにコーチからグリップを一から教わったのは僕だけでいいです。文字通り初心に帰ってがんばろうと思います。
2012年08月05日
テニス歴10年目にして初めて知った驚愕の事実
今まで僕が
コンチネンタルグリップだと
思っていたものは
バックハンドイースタンだった…
今まで自分はサーブもバックハンドスライスもボレーも全部バックハンドイースタンで打っていたということです。どうりでスライスはしっくりこないし、フォアのボレーもあんまりパンチがないとは思うけれども…昨日の試合で負けたこと以上に落胆しました。サーブはバックハンドイースタンのおかげでキックサーブが打ててるのでそれでよしでしょうか。
これからグリップを大幅に見直しします。いっそのことフォアハンドもセミウエスタンからウェスタンにしてトップスピンを強化してしまおうか。ということで、次の大会はスキップかな…。
2010年09月21日
「楽しむテニス」と「勝つテニス」
テニスを初めて何年も経ちますが最近気づきました、「楽しむテニス」と「勝つテニス」は相当違うかもしれないことに。なぜこんな簡単なことに気づかなかったんだろうか。誰もが勝つためにテニスを始めるわけではないので、盲点だったと言えばそうなのかも知れません。
この違いというものを特に実感するのはダブルスです。最近、僕とペアとの間ではストロークの強打を盛大にアウトすることを「長距離砲」と呼び、それだけは厳にしないように努めています。なぜかというと、ダブルスでは割りに合わないからです。平行陣に出ている相手を強打でパッシングするのは気持ちいいと僕も思うのですが、それは楽しむテニスだと思います。実際のダブルスだったらそんな長距離砲よりも、そんなに速くなくても足元に沈めるショットやロブの方がいい。こちらが勝つテニスだと思います。「楽しむテニス」は自分がやって気持ちのいいことを指し、「勝つテニス」は自分がやって気持ちのいいことではないけれどもポイントをより高確率で取れることを指すのだと思います。
最初にこの違いというものについて考えたのは、強者のベテランが集まった大会を見た時でした。35歳以上のシングルスを見たのですが、ベスト8以上の選手のバックハンドはスライスでした。
たまにシングルハンドでトップスピンを打つくらいで、まずスライス。こんなに多くの選手がいるのだから違う人がいたっていいじゃないかと思うけど、みんなスライス。なぜだろう。このスライス率を偶然と片付けるのはかなり強引である。全国から集まった強者が足並み揃えてスライスを使っているということは、スライスの方が勝つためには効率的なのではないだろうか…。
このように自分は考えたのです。バックハンドを強打しないと勝てないのは相当なハイレベルだと思います。バックハンドの強打でリスクを犯すよりも、攻められにくい滑るスライスの方がずっと効率的にポイントを取れる(取られにくい)のではないかと考えたのです。
誰でもプロのバックハンドの強打には憧れると思います。フェデラーのような素敵な片手バックハンドを打ってみたい、サフィンのような強力な両手バックハンドを打ってみたい…。そのような憧れを抱いてマネをするのは「楽しむテニス」ですが、それは「勝つテニス」には遠回りかもしれません。憧れをかみ殺して地味で巧みなスライスを打つほうが「勝つテニス」に近いかもしれません。よくわかりませんが、一番幸せなのは「楽しむテニス」と「勝つテニス」が一致している人なんだと思います。
じゃあ、自分のバックハンドをどうしようかと考えました。…うむ、スライスはへぼでそんなに自信がない。たまにうまい具合に打てるけど、ぽわーんと情けないボールもしばしば…。両手打ちは多少はマシになってきているからそこまで差はないかもしれない。どうにも収まりがつかず、結局今まで通りの現状維持になりました。この記事も収まりがつきませんが、自分にとってこのような考えはダブルスなんかに役立っていることは確かなようです。
この違いというものを特に実感するのはダブルスです。最近、僕とペアとの間ではストロークの強打を盛大にアウトすることを「長距離砲」と呼び、それだけは厳にしないように努めています。なぜかというと、ダブルスでは割りに合わないからです。平行陣に出ている相手を強打でパッシングするのは気持ちいいと僕も思うのですが、それは楽しむテニスだと思います。実際のダブルスだったらそんな長距離砲よりも、そんなに速くなくても足元に沈めるショットやロブの方がいい。こちらが勝つテニスだと思います。「楽しむテニス」は自分がやって気持ちのいいことを指し、「勝つテニス」は自分がやって気持ちのいいことではないけれどもポイントをより高確率で取れることを指すのだと思います。
最初にこの違いというものについて考えたのは、強者のベテランが集まった大会を見た時でした。35歳以上のシングルスを見たのですが、ベスト8以上の選手のバックハンドはスライスでした。
たまにシングルハンドでトップスピンを打つくらいで、まずスライス。こんなに多くの選手がいるのだから違う人がいたっていいじゃないかと思うけど、みんなスライス。なぜだろう。このスライス率を偶然と片付けるのはかなり強引である。全国から集まった強者が足並み揃えてスライスを使っているということは、スライスの方が勝つためには効率的なのではないだろうか…。
このように自分は考えたのです。バックハンドを強打しないと勝てないのは相当なハイレベルだと思います。バックハンドの強打でリスクを犯すよりも、攻められにくい滑るスライスの方がずっと効率的にポイントを取れる(取られにくい)のではないかと考えたのです。
誰でもプロのバックハンドの強打には憧れると思います。フェデラーのような素敵な片手バックハンドを打ってみたい、サフィンのような強力な両手バックハンドを打ってみたい…。そのような憧れを抱いてマネをするのは「楽しむテニス」ですが、それは「勝つテニス」には遠回りかもしれません。憧れをかみ殺して地味で巧みなスライスを打つほうが「勝つテニス」に近いかもしれません。よくわかりませんが、一番幸せなのは「楽しむテニス」と「勝つテニス」が一致している人なんだと思います。
じゃあ、自分のバックハンドをどうしようかと考えました。…うむ、スライスはへぼでそんなに自信がない。たまにうまい具合に打てるけど、ぽわーんと情けないボールもしばしば…。両手打ちは多少はマシになってきているからそこまで差はないかもしれない。どうにも収まりがつかず、結局今まで通りの現状維持になりました。この記事も収まりがつきませんが、自分にとってこのような考えはダブルスなんかに役立っていることは確かなようです。
2010年07月07日
勝つために最も重要なこと
ひどい状況だからこそ、根本的なことから考えてみたいと思います。テニスで勝つには何が最も重要なのか、についてです。ほとんど心理学も関係ない内容になると思いますので聞き流してもらえたらいいです。
テニスのルールから考えてみます。テニスに勝つには沢山のポイントを取らなければなりません。1ゲームを取るためには最低4ポイント、1セットを取るためには最低6ゲームも必要です。トーナメントを勝ち進むには、それはもうたくさんのポイントが必要です。このルールがあるからこそ、テニスは番狂わせが起きにくいスポーツと言われるのだと思います。確率的に考えると試行回数が多いのですから、実力差があればその通りの結果になりやすくなるはずです。
さらに、点数は1ポイントずつしか入りません。芸術点もなければ満塁ホームランもありません。1ポイントは1ポイントですから、これまた実力差通りの結果になりやすくなる要因の1つだと思います。
では、勝つためには何が必要なのか。僕は確実性や安定性だと思います。例えば、いくらボールが速くても入らなければ相手にポイントが入るし、相手にしっかり返されたらこれまた意味がありません。まずはボールをコートに入れること、そしてコースを突くことの方が重要だと思います。パワーを武器とする強い人は、それらの上にパワーが成り立っていると思います。逆に、パワーだけあってミスが多いとか、コースを突けない人とかは強くないと思います。そんな人がトーナメントを勝ち上がっているのを、僕は見たことがありません。逆に、パワーがなくても確実性・安定性に優れ、コースをうまく突く人が勝ち進むのは毎度のように見ています。相手よりも多くポイントを取るには一か八かではダメ、確実性・安定性が不可欠だと思うのです。
では、具体的な技術として何が必要なのかというと、その1つはストロークのトップスピンだと思います。
トップスピンがあれば、ボールはコートに入りやすくなります。ある程度ネットの上を通さなければいけないのでネットは少なくなりますし、ネットを超えればボールは落ちるのでアウトにもなりにくいです。
そして、トップスピンがあればコースもつけやすくなります。一番大きいのは、ダウンザラインが打ちやすくなることです。ダウンザラインをクロスと比較すると、ネットが高くてベースラインまでの距離は短いため、ネットかアウトのリスクは高くなります。ですが、トップスピンがあればそのリスクは大きく減らすことができます。右利き同士(左利き同士)の対決なら、相手のバックハンドに打っていけることも大きいです。ダウンザライン以外にもショートクロスができますし、回りこんでの逆クロスも厳しいコースを突けられます。総じて、トップスピンがあればコースの幅が広くなると思います。
トップスピンでなくても、遅い球なら同じようなことができます。ですが、トップスピンがあれば速い球でこれらのことができるようになります。要するにパワーと確実性を両立できるということです。
まとめると、トップスピンを使いこなせばボールをコートに入れやすいという確実性が得られるし、その上コースもつけやすくなる、だからテニスで勝つための重要な技術のひとつである、という内容です。改めて話すほどでもないですが、僕はそう考えました。どうでしょうか?ナダルはその最たる例だと思います。
今日はそんなことをグダグダと考えていました。そこで今の自分のバックハンドについても考えたのです。
…うむ、バックハンドに関してはトップスピンを意識したことなど皆無である。なんでフォアとこんなに違うんだー!とか思っていましたが、冷静に考えたら全く違いました。なんて馬鹿なんだろうか…。
以上のことから、バックハンドの方針が決まりました。まず、片手打ちか両手打ちかについては、両手打ちを採用します。世間的には両手の方がトップスピンを打ちやすいと言われていますし、自分でもそう思うからです。
そして誰の打ち方をモデルにするか?
チャンです。なぜかこの人が出てきました。画像の通り、この方のバックハンドはボールの下にラケットヘッドをセットして振り上げるように打つので、スピンを掛けるには最適な打ち方だと思ったのです。今ではこんな打ち方をする人は少なくなりました。でも、いいんです、時代に逆行しても。トップスピンという自分の哲学(?)を実現するには、この打ち方が一番だと思うんです。
ここまで考えて決めたのですから、今度こそはバックハンドに悩まないようにしたいと思います。
テニスのルールから考えてみます。テニスに勝つには沢山のポイントを取らなければなりません。1ゲームを取るためには最低4ポイント、1セットを取るためには最低6ゲームも必要です。トーナメントを勝ち進むには、それはもうたくさんのポイントが必要です。このルールがあるからこそ、テニスは番狂わせが起きにくいスポーツと言われるのだと思います。確率的に考えると試行回数が多いのですから、実力差があればその通りの結果になりやすくなるはずです。
さらに、点数は1ポイントずつしか入りません。芸術点もなければ満塁ホームランもありません。1ポイントは1ポイントですから、これまた実力差通りの結果になりやすくなる要因の1つだと思います。
では、勝つためには何が必要なのか。僕は確実性や安定性だと思います。例えば、いくらボールが速くても入らなければ相手にポイントが入るし、相手にしっかり返されたらこれまた意味がありません。まずはボールをコートに入れること、そしてコースを突くことの方が重要だと思います。パワーを武器とする強い人は、それらの上にパワーが成り立っていると思います。逆に、パワーだけあってミスが多いとか、コースを突けない人とかは強くないと思います。そんな人がトーナメントを勝ち上がっているのを、僕は見たことがありません。逆に、パワーがなくても確実性・安定性に優れ、コースをうまく突く人が勝ち進むのは毎度のように見ています。相手よりも多くポイントを取るには一か八かではダメ、確実性・安定性が不可欠だと思うのです。
では、具体的な技術として何が必要なのかというと、その1つはストロークのトップスピンだと思います。
トップスピンがあれば、ボールはコートに入りやすくなります。ある程度ネットの上を通さなければいけないのでネットは少なくなりますし、ネットを超えればボールは落ちるのでアウトにもなりにくいです。
そして、トップスピンがあればコースもつけやすくなります。一番大きいのは、ダウンザラインが打ちやすくなることです。ダウンザラインをクロスと比較すると、ネットが高くてベースラインまでの距離は短いため、ネットかアウトのリスクは高くなります。ですが、トップスピンがあればそのリスクは大きく減らすことができます。右利き同士(左利き同士)の対決なら、相手のバックハンドに打っていけることも大きいです。ダウンザライン以外にもショートクロスができますし、回りこんでの逆クロスも厳しいコースを突けられます。総じて、トップスピンがあればコースの幅が広くなると思います。
トップスピンでなくても、遅い球なら同じようなことができます。ですが、トップスピンがあれば速い球でこれらのことができるようになります。要するにパワーと確実性を両立できるということです。
まとめると、トップスピンを使いこなせばボールをコートに入れやすいという確実性が得られるし、その上コースもつけやすくなる、だからテニスで勝つための重要な技術のひとつである、という内容です。改めて話すほどでもないですが、僕はそう考えました。どうでしょうか?ナダルはその最たる例だと思います。
今日はそんなことをグダグダと考えていました。そこで今の自分のバックハンドについても考えたのです。
…うむ、バックハンドに関してはトップスピンを意識したことなど皆無である。なんでフォアとこんなに違うんだー!とか思っていましたが、冷静に考えたら全く違いました。なんて馬鹿なんだろうか…。
以上のことから、バックハンドの方針が決まりました。まず、片手打ちか両手打ちかについては、両手打ちを採用します。世間的には両手の方がトップスピンを打ちやすいと言われていますし、自分でもそう思うからです。
そして誰の打ち方をモデルにするか?
チャンです。なぜかこの人が出てきました。画像の通り、この方のバックハンドはボールの下にラケットヘッドをセットして振り上げるように打つので、スピンを掛けるには最適な打ち方だと思ったのです。今ではこんな打ち方をする人は少なくなりました。でも、いいんです、時代に逆行しても。トップスピンという自分の哲学(?)を実現するには、この打ち方が一番だと思うんです。
ここまで考えて決めたのですから、今度こそはバックハンドに悩まないようにしたいと思います。
2010年06月25日
長年の悩み事
テニスを初めてから8年経ちました。ですが、やり始めた頃からずっと悩んでいることがあります。それは、バックハンドを片手で打つか両手で打つかです。はあ?と思う人もいるかも知れません。7年経っても決められない人なんてあまりいないと思います。
テニスを始めた頃は片手でした。ソフトテニスの名残があったからでして、その頃はフォアと同じグリップで打っていました。今では全くそんな打ち方はできなくなりましたけどね。そして、なぜかは思い出せませんが、両手打ちになっていました。そして、そこから無限ループの始まりでした。
1 両手だとやっぱりだめだなぁ。
2 勉強して、こうすればいいのかな、と試してみる。
3 こりゃあいい!
4 やっぱりだめだなぁ。
5 片手で打ってみるか。
6 普段やらないくせに意外といけるじゃないか。
7 打点が遅れ気味になるなぁ。
8 両手にしてみるか…。
9 1に戻る
こんなループが不定期に起こります。器用貧乏というか優柔不断というか、単なる下手くそというか…。
最近になってこのループが再び動き始めました。実業団県予選後に両手の打ち方を改めて考えて、それがいい感じだったのですが、東北大会前におかしくなりました。シングルスの時はほとんどスライスでした。そこで今、片手にしようかな…と思い始めているのです。
最近のシングルスではスライスがそこそこ使えたので、片手もいいのかもしれないと思いました。得点源はフォアだから、バックはのらりくらりと責められないようなボールを打てばいい、つなぎや緩急をつけれれば十分かもしれない、と思ったのです。
ですが、今これを書いているときに思ったのです。両手打ちでもスライスは併用できるんじゃね?と。だめだこりゃ…。両手の方が歴は長いのでそっちにしようかと思います。多分…。日曜日には団体戦があるというのに大丈夫なのだろうか…。
追記 6/26
エナン見てたら片手で打ちたくなっちゃったよ~><
ということで今日片手で打ってみたのですが、体さばきは片手の方が自然にできてしまいます。長年両手で打ってたのに未だにできないということは、両手打ちが向いていないからかもしれません。対して、ほとんど練習もしていない片手が割とできてしまうということは、もしかしたら向いているということからもしれません。
とりあえず、バックは片手にしてしばらくやってみようと思います。
テニスを始めた頃は片手でした。ソフトテニスの名残があったからでして、その頃はフォアと同じグリップで打っていました。今では全くそんな打ち方はできなくなりましたけどね。そして、なぜかは思い出せませんが、両手打ちになっていました。そして、そこから無限ループの始まりでした。
1 両手だとやっぱりだめだなぁ。
2 勉強して、こうすればいいのかな、と試してみる。
3 こりゃあいい!
4 やっぱりだめだなぁ。
5 片手で打ってみるか。
6 普段やらないくせに意外といけるじゃないか。
7 打点が遅れ気味になるなぁ。
8 両手にしてみるか…。
9 1に戻る
こんなループが不定期に起こります。器用貧乏というか優柔不断というか、単なる下手くそというか…。
最近になってこのループが再び動き始めました。実業団県予選後に両手の打ち方を改めて考えて、それがいい感じだったのですが、東北大会前におかしくなりました。シングルスの時はほとんどスライスでした。そこで今、片手にしようかな…と思い始めているのです。
最近のシングルスではスライスがそこそこ使えたので、片手もいいのかもしれないと思いました。得点源はフォアだから、バックはのらりくらりと責められないようなボールを打てばいい、つなぎや緩急をつけれれば十分かもしれない、と思ったのです。
ですが、今これを書いているときに思ったのです。両手打ちでもスライスは併用できるんじゃね?と。だめだこりゃ…。両手の方が歴は長いのでそっちにしようかと思います。多分…。日曜日には団体戦があるというのに大丈夫なのだろうか…。
追記 6/26
エナン見てたら片手で打ちたくなっちゃったよ~><
ということで今日片手で打ってみたのですが、体さばきは片手の方が自然にできてしまいます。長年両手で打ってたのに未だにできないということは、両手打ちが向いていないからかもしれません。対して、ほとんど練習もしていない片手が割とできてしまうということは、もしかしたら向いているということからもしれません。
とりあえず、バックは片手にしてしばらくやってみようと思います。