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テニスと心理学の架け橋 心理学のテニスへの応用を考える…よりもストリングのことを考えているかも

ジミー
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バボラ リベンジ 130②

 リベンジが結構気に入ったのに使えてません。仕事で5連休の後半3日が削られたどころか、そのままの流れでこの土日も潰されてしまいました…気が重い…。

 リベンジの使用予定は2週間でしたので3週間にしようかどうかと考えています。

 さて、重い腰を上げて駅に向かうとしますか…。
ストリング | 投稿者 ジミー 08:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

海外通販その後…

 いつぞやにTennisWarehouse(以下TW)で買い物してから2ヶ月くらい経ちましたが、最近になってカードの明細がきました。明細を見たら、為替レートが1ユーロ139円ほどでした…。最近は131円くらいなので、ちょっと時期を見誤ったような気がします(;・∀・)ともあれ、これで初の海外通販は無事に終わりました。


 前回利用したはTW EUでしたが、本家はTW USです。双方を見比べると商品のラインナップが結構異なります。ストリングに関しては、USの方が取り扱いメーカーはずっと多いです。そんでもって値段にも驚かされました。

http://www.tennis-warehouse.com/descpageACFORTEN-ALUSTR.html
結構お高いルキシロンのアルパワーが12.5ドルです。現在1ドル91円ほどですが、日本の価格よりも半額以下で買えます。

後日追記
現在では15.75ドルです。12.5ドルはセール価格だったようです。ごめんなさい。

http://www.tennis-warehouse.com/descpageACTFUSA-X116.html
最高級マルチストリングに属するテクニファイバーのX1バイフェイズは15ドルです。日本では安くても3000円弱なので、半額以下です。

http://www.tennis-warehouse.com/descpageACBAB-BTG17.html
ナチュラルだって安い。バボラのVSが41.95ドルです。日本では8000円くらいだって言うのに…。どれもこれも、送料を考慮しても安いんです。


 USばかりではなく、EUにも目が惹かれる商品があります。
http://www.tenniswarehouse-europe.com/descpageACBABH-BXCEL16R.html
高級マルチはロール販売されていないものだと思ってましたが、TWEUではバボラのエクセルがロールで販売されています。お値段は201,68ユーロ。日本で買う単張と比べたら、ずっと安くなります。


 TW社員でもない僕がこうも商品を並べて何を言いたいかというと、衝動買いには注意しましょうということです。ほんとに危険ですよ(;・∀・)ラケットやらストリングやらが半額以下なわけですから、今必要じゃないものも買いたくなる衝動に駆られます。今のところ前回以降はTWを利用してませんが、いつ「ADD TO CART」をクリックしてもおかしくはない…。ブックマークからTWを消しそうかな(;´Д`)


 ということで、計画を立てて利用するのが一番だと思います。僕の計画は、愛用するポリストリングが決定したらロールで買う、そしてハイブリッドの導入を検討するために2~3種類のマルチを単張で同時に買う、その後、ハイブリッドの導入が決定したらそのマルチをロールで買う、という算段でいます。マルチはバボラのエクセル、テクニファイバーのNRG、XR3辺りを考えています。きっと余分なものも買っちゃうと思います。ウェアはついでに購入する予定ですが、無意味にナチュラルなんかを買っちゃいそうで怖いです…。

 もう、ポリはリベンジでいいかなと思っていますが、もうちょっと考えてから決めたいと思っています。
海外通販 | 投稿者 ジミー 22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

プロハリケーンツアー 130

 今回のテンション維持性能検証はバボラのプロハリケーンツアー 130(以下PHT)です。前に135を使用しましたが、あまりにも太すぎて使い物にならなかったので、ゲージを130にしての再チャレンジです。とりあえず、グラフでテンションの推移を見てください、と言いたいところですが…






プロハリケーンツアー 130

??????





 100%を超えたり、途中で不可解な上昇を見せたりしております。誤差の範囲とは言えないくらい変な値になりました。結論から言うと、ストリングメーターではテンション維持の検証は不可能と考えられました。その原因はノッチが深くできたためであると思います。

 ノッチというのは、メインストリングとクロスストリングとの交点にできる溝のような凹凸をいいます。ノッチが深くできてしまうと、メインがクロスにはまってしまうため、メイン(およびクロス)が左右に動きにくくなります。それにより、メインが左右にずれるにはより大きな力が必要とされます。僕が使用しているテンションメーターの測定原理は、メインとクロスの交点において、メインストリングがどれくらいの力で左右にずらせるか(ひねる、ねじるなどと表現したほうが正しい?)で、テンションを測定しています。そのため、ノッチができるとより大きくテンションが測定されてしまいます。そう考えると合点がいくのです。2日目に100%を超えたり、異常に上昇したりすることが…。

 残念ですが、測定はあきらめるしかないでしょう(-∧-;)わかったことは、大きくノッチができてしまうストリングであったということだけです。ちなみに、135でこのような測定結果にならなかったのは、ノッチができなかったからだと思います。135のほうが太いため、メインとクロスとで生じる圧力は低くなります。そのため、ノッチができなかったのだと思います。130のテンション維持は、135を一回り悪くしたものとみるしかないかと思われます。

 余談ですが、現在使用しているリベンジもこのような状態です。一応測定はしていますが…。





 気を取り直して使用感です。PHT130は今までずっと使用してきたストリングです。それを踏まえての第一の感想が、


なぜこんなものを使っていたんだ…


ということです。まるで自分に合わないストリングであると感じました。

 このストリングの特徴と感じたのは、やわらかくて反発力が高いこと、ホールド感はそんなにないことです。これらの特徴を併せ持つと、自分にはとても合わないものになります。まず、スピンを意識せずに打つと反発力の高さによってボンボン飛びます。それならば…と、スピンを意識して掛けると、かすれたとか皮をなでるとかチョリンチョリンするとかと表現されるような、薄い当たりになってしまいます。ホールド感があまりないためです。こうなると、ネットにかかりやすくなり、相手のコートに返ったとしても球が浅くて威力も低くなりやすくなります。それでもって高く弾むんだから、打ち込みごろのボールになってしまうとなれば、もうね…。

 自分が求めるのは、反発力が低くてホールド感があるものです。PHTは自分の求めるものとは真っ向から対立します。だから「どうしてこんなものを今まで…」と思ったのです。今までお世話になったとはいえ、駄目なものは駄目、容赦なくこき下ろします。悪く言えば尻が軽いのですが、良く言えばあきらめが早い、合理的とでも言えるでしょうか?心理学に明るい人だけにわかる例えですが、認知的不協和からは合理的方法で即脱出します。フェスティンガーもあの世でビックリするでしょう(;・∀・)ストリングは色々と試し比べてみるものだとつくづく思っています。

 次回はバボラのリベンジです。
ストリング | 投稿者 ジミー 08:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

単複 21.9.19

 今回の大会では初めてシングルスとダブルスの両方にエントリーしました。


 シングルス1回戦
×5-8

 相手は典型的なシコラーなんてものじゃないくらいのシコラー。どこに何を打っても高いロブをバック側に置いてくる。そのためなかなか攻めれず、1ポイント当たりの平均ラリー数は10以上になったかと…。ロブは回りこんでからのフォアで逆クロスに打つのが正解だったと思います。しかし、気付いた頃には(最初からそうするべきでしたが)体力の消耗が激しく、回り込むことすらもおっくうでした。そんなこんなで負けてしまったわけです。こちらからガンガン打った方がよかったなぁ…と今では思います。

 あまりにもきつくて何度か心が折れそうになりましたが、なんとか最後まで頑張ることは出来ました。テニスしたくないと思いたいくらいきつかった(;つД`)
 試合時間 1時間20分、飲んだ水の量 1.5L、疲労感 プライスレス…。終わった頃には星が見え始め、膝の上から太もも付近には痛みがあり、両ふくらはぎには張りがありました。今までテニスで攣ったことはなかったのですが、その一歩手前だったのでしょう。ダブルスもエントリーしているというのに…。


 ダブルス 予選リーグ(2試合)
 たしか、0-6、2-6で負けたんじゃなかったかなぁ…(´-`)

 …そう思いたい気持ちもあるのですが、実際にもそんな感じでした。シングルスからだいぶ時間が空いたので補給や休息は取れましたが、夢心地でした。「今試合なのか?というかテニスしてるのか?」という感じ。2試合が10分くらいで終わったようにも感じました。というか、これを書いている今も頭がぼーっとしています。シングルスでの消耗は思った以上だったようです。なぜかパートナーもそんな感じだったそうです。僕の雰囲気が移っちゃったかな(;・∀・)?申し訳ない気持ちもあります。2週間後にはダブルスの大会があるので、また一緒に頑張ろうと思います。

 おやすみなさーいzzz
日記・その他 | 投稿者 ジミー 19:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

バボラ リベンジ 130①

 巷で話題になっているガット(?)バボラのリベンジを今日初めて使いました。とりあえず、ファーストインプレッションを書きたいと思います。テンションがどれくらい持つのかは後で書きたいと思います。

 なぜ、今日使ったばかりなのにブログに書こうと思ったかというと、





こいつはやべえ!





と感じたからです。文字を大きくしてまで言うことじゃないですね(;・∀・)要するに結構気に入ったんですよ、はい、すいません…。

 何が気に入ったかというと、いわゆるホールド感です。今まで使用した中では、テクニファイバーのプロレッドコードが一番ホールド感があると感じたのですが、それ以上です。どんなに頑張ってスピンを大量に掛けても、薄くてかすれたようなボールにはなりにくいのです。厚い当たりなのに直滑降するような弾道のボールが打てました。打った瞬間に、「アウトだー…」と思ったのに、入っちゃうことがあるんです。当然、誰が使ってもそうなるというものではなく、ヘビースピナーじゃないと打てないとは思いますが…。

 その他に感じたのは「硬いかなぁ」ということです。これは人によると思います。僕は堅いストリングを好んで使うので、やたらめったに固いとは感じませんでした。
 しかし、堅いのは事実です。これを張った人の話では、今まで張ってもらった中では最も張りづらかったそうです。それもこれも堅いせいです。テンションを掛けてもほとんど伸びないため、ストリングがあまり余らなかったとも言っていました。「こんな堅いの使えるかー(#゚Д゚)」という人がいてもおかしくはないでしょう。

 続きは、これを2週間くらい使った後に書きます。
ストリング | 投稿者 ジミー 22:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボールを目で追うこと・見ること③

 ボールを目で追うこと・見ること②の続きです。

 前回から、改めて総括です。2つのケースで計算された速度は我々一般ピープルでも簡単に出せる速度です。つまり、ボールを目で追うということはほとんどできないということです。このことから、我々がテニスで用いる眼球運動は随従運動ではなくてサッケードが主ということになります。ボールを目で追えないなら、ボールを見ることなんて気にしなくてもいい?と思われるかもしれませんが、それは違います。そのようなボールの見方がどのような意味があるのかについて考察していきたいと思います。

 ボールに限らず、物の動きを察知するのは中心視ではなくて周辺視が大きな役割を果たします。中心視・周辺視についてはいつぞやに書きました。そちらにずらずらと書いているので参照にしてください。この周辺視というものを中心に考えると、サッケードによって将来ボールが飛んでくる予測したところに視点を置くことによって、効果的に周辺視を用いてボールの動きを捉えていると考えられます。なので、ボールを目で追えないんだったら一生懸命見なくてもいい、というわけではありません。目で追えないからこそ見なくてはいけない…と言えばいいのかな…(;・∀・)?しかし、周辺視は無意識的なものなので、その重要性は分かりづらいものだと思いますけれどね。




 これでめでたしめでたし…となればいいのですが、ボールを見るという行動には、「他の意味」もあるのではないかと思いました。そのように思ってしまったため、終わりがいつになるのか分からなくなってしまいました( ; ゚Д゚)
 この続きは次回に持ち越しです。カテゴリーは「生理系」へと移ります。



 次がいつになるのか分からないので、「他の意味」のヒントみたいな画像を置いておきます。

フェデラー・フォアハンド1


フェデラー・フォアハンド2


 特にフェデラーに顕著なこれです。ボールを打ったあとなのに、ずっとそこを見ていて何の意味があるんだい?というのが次からの話題になります。この続きは次回です。

ボールを目で追うこと・見ること④へ続く。
実験・知覚系 | 投稿者 ジミー 22:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブラックコード 128

 ガットテンション維持性能検証企画。今回はテクニファイバーのブラックコード 128です。前にも使いましたが、また張ってテンションを測定しました。とりあえずグラフからどうぞ。



ブラックコード128


結構いい感じ…?





 テンション維持が意外に(?)よくてびっくりしました。完全にノーマークでした(;・∀・)


 前回がプロレッドコード(赤)でしたので、それの比較ということで今回はブラックコード(黒)を使用しました。前回、赤の使用感はよくわからんと言いましたが、黒を使ったらよくわかったような気がします。

 黒と赤の一番の違いはボールとストリングとの接触時間の長さ、いわゆるホールド感だと思います。赤のほうがずっとホールド感があります。ボールを打つと手にズシッと重みを感じるほどです。分厚い当たりで強力なスピンをかけられると思います。今回使用した黒には、そこまでのホールド感はなかったように思います。

 2番目の違いは反発力です。これは黒のほうがあります。ホールド感とはトレードオフの関係になっているのでしょうか。


 黒の回なのに赤の記述も多くなってしまいました( ; ゚Д゚)それほど赤が気に入りました。ストリングにスピン性能を求めないと言いましたが、ホールド感については再考しなければいけません。ホールド感がないと打てないボールができてしまったからです。
 うーむ…。ストリングの違いに気づいて打てるボールが広がって嬉しい気持ち半分、めんどくさくて困った気持ち半分という感じです。

 いつぞやにプロハリケーンツアーとほとんど変わらないと書きましたが、かなり違うストリングであるとわかりました。黒のほうが反発力は低く、ホールド感があります。いろいろなストリングを試しているおかげで、違いの分かる男になってきた気がします(ノ´∀`*)

 次回はプロハリケーンツアー 130です。
ストリング | 投稿者 ジミー 20:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

シングルス 21.9.4

一回戦
0-8

もうやだ、自信なくしちゃう・゚・(つД`)・゚・
日記・その他 | 投稿者 ジミー 18:05 | コメント(0)| トラックバック(0)
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