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テニスと心理学の架け橋 心理学のテニスへの応用を考える…よりもストリングのことを考えているかも

ジミー
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ラケットを塗装してみたい-下処理

 ラケットの塗装の本番に突入します。今回は下処理です。

選択水研ぎ前
 まずはラケットからストリングとグロメットを外します。そしてグリップ部分が濡れないようにビニールで覆ってスポンジと食器用洗剤で洗い、耐水サンドペーパーで傷をなくす&足付けをします。とりあえずシャワーから水を出して水浸しになるのはお約束。

傷ビフォー
 僕のラケットは中古で画像のような傷が広い範囲についています。どうしたらこんなにたくさん傷がつくのかと思うのですが、それが今回の塗装に踏み切った理由でもあります。このような目立つ傷は#300で水研ぎして段差をなくします。その他の部分は#600で足付けします。

傷アフター
 こんな感じになりました。ゴシゴシすると簡単に塗装が削れます。

煤けた感じ
 マスキングで残す部分も#600で足付けします。煤けた感じになりますが、ここにはクリアだけ塗装します。水研ぎした後は再び洗剤で洗って乾かします。

乾燥中
 画像を撮り忘れたので前回のを流用。ブンブン振り回して内部の水を出した後に真昼間の日向に置けば、数時間で乾きます。ラケット内部の水が乾いたかはわかりにくいですが、こよりを刺せばわかりやすいです。

マスキング
 乾かした後は、脱脂した後にマスキングをします。パーツクリーナーを吹きつけたペーパーウエスで拭いて脱脂します。その後にマスキングテープでマスキングです。もっと複雑なマスキングをする予定でしたが、結局はシャフト部の横の赤だけ残すことにしました。実際にやってみて思ったのですがラケットのマスキングはかなり難しいです。ほとんどが曲面なのでまっすぐマスキングすることすら難しい…。ということで、ほんの少しだけマスキングすることにしました。ほとんど塗りつぶすことになりますが致し方ない。

 これで下処理は終了です。次回はブラック&クリア塗装になります。
ラケット塗装 | 投稿者 ジミー 20:42 | コメント(0)| トラックバック(0)
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