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テニスと心理学の架け橋 心理学のテニスへの応用を考える…よりもストリングのことを考えているかも

ジミー
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真夏の試合

 本日、シングルスとダブルスの大会に出ました。気温は試合開始時点で30度を超える状態で、水分と栄養にかなり気を使って臨みました。ただ、一週間前に捻挫した足首が完治しておらず、アキレス腱あたりに若干痛みが残った状態。高温であるためストリングは過去最高の59lbsで張って望みました。メインがツアーバイト1.30、クロスがツアーバイト1.25です。

 シングルス一回戦、相手は高校生でした。試合結果は8-5で勝ち。足首に不安があったこともあってこちらからはほとんど攻めず、ミスをさせることに徹した結果、終始リードしました。もちろんウィナーは貫禄のゼロ。

 続く二回戦。去年2-8で負けた相手です。攻めなければ勝てないと思い、強打すると全部アウト。どんなにスピンを掛けてもアウト。ほんとに全部アウト。フラットサーブも入らない。高温でボールが思った以上に吹っ飛んでどうしようもない状態でした。一回戦ではヌルヌルしかしていなかったため気づきませんでした。0-3となったところで、こんな時のために用意していたアエロにスイッチ。こちらはツアーバイト1.30を58lbsで張っています。ただ、これでもアウトだらけ。多少マシにはなったけれども強打はできず。3-7でダブルのマッチポイントを握られるも、それを跳ね返して4-7に。しかし、力尽きて4-8で負け。試合が始まる前から勝負になっていませんでした。不完全燃焼甚だしい…。

 その後のダブルス一回戦。相手はガチンコ大学生で、サーブアンドボレーは全くしない現代的なダブルススタイル。その圧倒的なサーブ&ストロークになすすべなく、気づけば2-7。マッチポイントを握られるも跳ね返して3-7に。またまたマッチポイントを握られるも跳ね返して4-7に。ここで力尽きて4-8で負けました。その後このペアは強豪ベテランペアを8-2でさっくり倒してました。これを考えるとよく4ゲームも取れたと思う。

 こんな感じでした。気温と足首の状態を考えると無事に終えただけ良かったとは思います。ただ、ストリングのテンションを誤ったのだけは残念です。他の試合もアウトが多く、自分のようにどうしようもない人もいたようでした。今日の感じだと65lbsくらいかと思いましたが、そんな高テンションで張ったことがないのでちょっと怖いんですけど…。
日記・その他 | 投稿者 ジミー 23:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
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