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テニスと心理学の架け橋 心理学のテニスへの応用を考える…よりもストリングのことを考えているかも

ジミー
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ボールを目で追うこと・見ること④

 ボールを目で追うこと・見ること③の続きです。
 前回、カテゴリーを生理系に移すとか言ってましたがその前に視覚の観点からもう一度書きたいと思います。時間稼ぎというわけではないようなそんなような…。


 フェデラーがボールをヒットした後でも打点をずっと見ていることについて、生理学的な観点から意義を書こうと思っていました(これは次回から書きます)。
 ですがその前に、ボールをヒットしている瞬間まで見ることが果たして視覚的な意味があるのかないのかについてです。具体的には、ヒットの瞬間まで見ることがボールの正確な位置の把握、打点の把握につながるのかどうかについてです。

 結論から言えば、そのような意味ではヒットの瞬間まで見る必要はないのではないかと思います。ボールを打とうとしてからヒットするまでにはある程度時間を要します。ラケットを振ろうと意思決定するまでの時間、意思決定してからラケットを振り始めるまでの時間、そしてラケットを振り始めてからボールにヒットするまでの時間…。結構時間がかかるます(このような時間の分け方は心理学的に賛否両論があるかと思います。特に最初の「意思決定するまでの時間」)。
 このような時間が必要なので、ボールが将来ヒットされる場所に来るはるか手前からスイングは開始されます。そうじゃなければどうやっても間に合いません。ボールをヒットしている瞬間というものは、もはやスイングが終了しているようなものであり、修正はできないでしょう。その瞬間を見ているからといっても、その視覚情報をスイングに生かすことは無理ではないでしょうか。
 そして以前に書いたとおり、ボールを目で追うことは非常に困難なことです。打点というものは予測されるものであるため、ボールがヒットする瞬間を見ているとしても、それは予測が当たったから見ることができるものです。ヒットする瞬間を見ているからボールをヒットできるわけではないのです。

 それらを示すいい例が、イレギュラーバウンドで空振りすることです。我々も空振りします。フェデラーでも、ウィンブルドン決勝の荒れたグラスコートでのイレギュラーバウンドで空振りすることがありました。また、雑誌などを見るとボールを打つ瞬間にボールを見ずに既に前を見ている選手もちらほら見受けられます。アマチュアプレーヤーでも、特に打点を見ることに注意を向けていない人が多いのではないかと思います。

 以上、ボールをヒットする瞬間を見ても打点の正確な把握などにはつながらないであろうことについて書きました。じゃあ全く意味ないじゃないか、と思われるかもしれません。ボールの位置の把握という視覚的な観点では意味がないかもしれませんが、他に意味があると考えられます。それについて、次回から書きたいと思います。

 (´-`).。oO(どうやって書こうかなぁ…)
 (´-`).。oO(年内に間に合うかなぁ…)


 ボールを目で追うこと・見ること⑤へ続く。
実験・知覚系 | 投稿者 ジミー 08:04 | コメント(0)| トラックバック(0)
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