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テニスと心理学の架け橋 心理学のテニスへの応用を考える…よりもストリングのことを考えているかも

ジミー
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ブラックコード 128

 ガットテンション維持性能検証企画。今回はテクニファイバーのブラックコード 128です。前にも使いましたが、また張ってテンションを測定しました。とりあえずグラフからどうぞ。



ブラックコード128


結構いい感じ…?





 テンション維持が意外に(?)よくてびっくりしました。完全にノーマークでした(;・∀・)


 前回がプロレッドコード(赤)でしたので、それの比較ということで今回はブラックコード(黒)を使用しました。前回、赤の使用感はよくわからんと言いましたが、黒を使ったらよくわかったような気がします。

 黒と赤の一番の違いはボールとストリングとの接触時間の長さ、いわゆるホールド感だと思います。赤のほうがずっとホールド感があります。ボールを打つと手にズシッと重みを感じるほどです。分厚い当たりで強力なスピンをかけられると思います。今回使用した黒には、そこまでのホールド感はなかったように思います。

 2番目の違いは反発力です。これは黒のほうがあります。ホールド感とはトレードオフの関係になっているのでしょうか。


 黒の回なのに赤の記述も多くなってしまいました( ; ゚Д゚)それほど赤が気に入りました。ストリングにスピン性能を求めないと言いましたが、ホールド感については再考しなければいけません。ホールド感がないと打てないボールができてしまったからです。
 うーむ…。ストリングの違いに気づいて打てるボールが広がって嬉しい気持ち半分、めんどくさくて困った気持ち半分という感じです。

 いつぞやにプロハリケーンツアーとほとんど変わらないと書きましたが、かなり違うストリングであるとわかりました。黒のほうが反発力は低く、ホールド感があります。いろいろなストリングを試しているおかげで、違いの分かる男になってきた気がします(ノ´∀`*)

 次回はプロハリケーンツアー 130です。
ストリング | 投稿者 ジミー 20:24 | コメント(0)| トラックバック(0)
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