2012年07月11日
ラケットを塗装してみたい
タイトルのとおりですが、前々からラケットを自分で塗装してみたいと思っていました。なぜかはわかりません。昔から工作などの物を作る作業が好きだからでしょうか?その思いを「夏休みの工作」として実行したいと思います。
最初は現在使っていないアエロプロドライブGTを実験台(という名の犠牲)にします。目的としては、手順に慣れること、性能に問題はないかや重さの変化など様々なことを調べるためです。
どのようなデザインにするかというと
です。理由はなんとなく(自分の美的センスでは)かっこ良さそうで珍しいからです。プロが使用するラケットでは、契約上の問題で黒塗り(いわゆるブラックコスメ)にすることがありますが、白は見たことがありません。あと、ラケットは平面な箇所が少なくてデザインの自由度が低いので、一色に染めるくらいしかできないと思ったことも理由の一つです。
まぁ、人前でドヤ顔して使えるほどかっこよくならないと思うので、今回の実験台はインテリアとして飾ることを最終目的にします。ただし、ラケットの性能に影響はないか、塗装が衝撃に耐えられるかを確認するために一度だけ使ってみようと思います。
次は必要機材の準備です。まずは塗料ですが、巷にあふれるラッカー系は、樹脂を侵食するため避けます。なので、今回はウレタン系塗料を使用します。ウレタンなら侵食は少ないし、ラケットの変形(ストリンギング、打球時のしなり)に対しても、柔軟性があるのでひび割れることなく耐えられるからです。その他に必要な物は、下処理用の耐水サンドペーパー、マスキングテープなどなどです。
考えている手順は、
1,グロメットを外して、耐水サンドペーパーで下処理する。
2,脱脂した後、下塗り(シルバーかグレー)する。
3,本塗(白色)する。
4,グロメットを装着、ストリンギングして完成!
と、大雑把に考えています。失敗したら黒歴史になるでしょう。工程としては7月中にアエロの塗装を終えて、その結果が良好だったら8月中にも本番に挑みたいです。
最初は現在使っていないアエロプロドライブGTを実験台(という名の犠牲)にします。目的としては、手順に慣れること、性能に問題はないかや重さの変化など様々なことを調べるためです。
どのようなデザインにするかというと
真っ白
です。理由はなんとなく(自分の美的センスでは)かっこ良さそうで珍しいからです。プロが使用するラケットでは、契約上の問題で黒塗り(いわゆるブラックコスメ)にすることがありますが、白は見たことがありません。あと、ラケットは平面な箇所が少なくてデザインの自由度が低いので、一色に染めるくらいしかできないと思ったことも理由の一つです。
まぁ、人前でドヤ顔して使えるほどかっこよくならないと思うので、今回の実験台はインテリアとして飾ることを最終目的にします。ただし、ラケットの性能に影響はないか、塗装が衝撃に耐えられるかを確認するために一度だけ使ってみようと思います。
次は必要機材の準備です。まずは塗料ですが、巷にあふれるラッカー系は、樹脂を侵食するため避けます。なので、今回はウレタン系塗料を使用します。ウレタンなら侵食は少ないし、ラケットの変形(ストリンギング、打球時のしなり)に対しても、柔軟性があるのでひび割れることなく耐えられるからです。その他に必要な物は、下処理用の耐水サンドペーパー、マスキングテープなどなどです。
考えている手順は、
1,グロメットを外して、耐水サンドペーパーで下処理する。
2,脱脂した後、下塗り(シルバーかグレー)する。
3,本塗(白色)する。
4,グロメットを装着、ストリンギングして完成!
と、大雑把に考えています。失敗したら黒歴史になるでしょう。工程としては7月中にアエロの塗装を終えて、その結果が良好だったら8月中にも本番に挑みたいです。
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