2009年12月02日
次はハイブリッドだ②
メインをリベンジにし、クロスに張るストリングを試行錯誤中です。前回まではテクニファイバーのマルチフィールとXR3、シグナムプロのハイペリオンを試しました。これらの中ではハイペリオンが一番良かったと感じました。この次に試したのが、ナイロンモノのForten NylonとGamma TNT2 Fat Coreです。両方ともゲージは1.30です。比較対象はハイペリオンになります。
Forten Nylonの特徴は、なんといっても安さです。TWでのロールストリング最安値の$16.99なのです。とりあえず安いから買ってみたというのが正直なところ。これをクロスに張って使用しました。
感じたのは、飛ばないことと打球感が柔らかすぎることです。テンションを変えてもどうにもなりません。ちょうど良く飛ぶようにテンションを下げると、ただでさえ柔らかすぎると感じるのに、もっと柔らかくなります。打球感をちょうど良く硬めにするためにテンションを上げると、ただでさえ飛ばないのにもっと飛ばなくなります。要するに挟み撃ちをくらっている感じになりました。ということで不採用です。どうしよう…190mくらい余ってる…。
続いてはGamma TNT2 Fat Coreを試しました。このストリングの特徴は、安さと特異な構造のせいか柔らかいことでしょうか。
使用して感じたことは、なんか弾道がイメージと違う感じです。なんか良くわかりません。トランポリンでボヨーンと跳ねたように、イメージよりも高い弾道になるような感じがしました。かといって、そこまで飛びすぎるわけではないけれども、飛び過ぎないというわけではない…?なんだかよくわかりません。何とか工夫したり慣れたら使えそうな気もしますが、ハイペリオンの方がしっくり来るので不採用です。どうしよう…5張り分セットで買ったから4.5張り分も余ってる…。
また、この二つに共通して感じたことは、ストリングがずれやすいこととノッチができやすいことです。ストリングのずれに関してはリベンジの一本張りよりもずれます。気にしなければ良いじゃんとも思うのですが、ちょっと気になります。
ストリングがずれるとテンションに偏りができると思います。また、ストリングの密度が変化する→ストリングとボールの接地面積が変化する、とも考えられます。これらを感じ取れるかと言われれば自信はありません。しかし、ノッチの出来にくさや、ずれにくさというものはストリングの性能維持には重要ではないかと思います。せっかくメインにテンション維持の良いリベンジを選んだので、それに見合う性能維持(テンション維持も含めて)が欲しいという気持ちがあるのです。実際の使用感にこれらを加味しても、今のところハイペリオンが一番良いと感じています。ただ、ハイペリオンをクロスに持ってきても、張って1ヶ月経つと飛ばなくなってきてきつく感じます。
これで試す予定は残り2つです。テクニファイバーのナイロンモノであるTecnifibre SyntheticGutとシグナムプロのポリプラズマピュアです。どうやら今年中にストリングのセッティングは決められそうです。
Forten Nylonの特徴は、なんといっても安さです。TWでのロールストリング最安値の$16.99なのです。とりあえず安いから買ってみたというのが正直なところ。これをクロスに張って使用しました。
感じたのは、飛ばないことと打球感が柔らかすぎることです。テンションを変えてもどうにもなりません。ちょうど良く飛ぶようにテンションを下げると、ただでさえ柔らかすぎると感じるのに、もっと柔らかくなります。打球感をちょうど良く硬めにするためにテンションを上げると、ただでさえ飛ばないのにもっと飛ばなくなります。要するに挟み撃ちをくらっている感じになりました。ということで不採用です。どうしよう…190mくらい余ってる…。
続いてはGamma TNT2 Fat Coreを試しました。このストリングの特徴は、安さと特異な構造のせいか柔らかいことでしょうか。
使用して感じたことは、なんか弾道がイメージと違う感じです。なんか良くわかりません。トランポリンでボヨーンと跳ねたように、イメージよりも高い弾道になるような感じがしました。かといって、そこまで飛びすぎるわけではないけれども、飛び過ぎないというわけではない…?なんだかよくわかりません。何とか工夫したり慣れたら使えそうな気もしますが、ハイペリオンの方がしっくり来るので不採用です。どうしよう…5張り分セットで買ったから4.5張り分も余ってる…。
また、この二つに共通して感じたことは、ストリングがずれやすいこととノッチができやすいことです。ストリングのずれに関してはリベンジの一本張りよりもずれます。気にしなければ良いじゃんとも思うのですが、ちょっと気になります。
ストリングがずれるとテンションに偏りができると思います。また、ストリングの密度が変化する→ストリングとボールの接地面積が変化する、とも考えられます。これらを感じ取れるかと言われれば自信はありません。しかし、ノッチの出来にくさや、ずれにくさというものはストリングの性能維持には重要ではないかと思います。せっかくメインにテンション維持の良いリベンジを選んだので、それに見合う性能維持(テンション維持も含めて)が欲しいという気持ちがあるのです。実際の使用感にこれらを加味しても、今のところハイペリオンが一番良いと感じています。ただ、ハイペリオンをクロスに持ってきても、張って1ヶ月経つと飛ばなくなってきてきつく感じます。
これで試す予定は残り2つです。テクニファイバーのナイロンモノであるTecnifibre SyntheticGutとシグナムプロのポリプラズマピュアです。どうやら今年中にストリングのセッティングは決められそうです。
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