tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

テニスと心理学の架け橋 心理学のテニスへの応用を考える…よりもストリングのことを考えているかも

ジミー
最近のコメント
かっこいいですね!…
さ~ 08/13 21:35
ヨネックスRDTI8…
石渡一郎 07/01 00:12
以前ノットアップを相…
困った子ちゃん 06/26 03:00
31回実業団東北大会…
dandylion 05/18 06:18
すいません、だいぶ前…
jimmy 04/28 14:38

21.7.11 大会結果

 先日の大会の結果などについてです。
 曇り時々雨の予報でしたが、晴れました。小笠原海気団がお願いを聞いてくれたのかどうかわかりませんが、曇りなんてもんじゃなくて本当に晴れました。コンビニでドラクエ9を買って会場へ。

 予選リーグ第1試合
 6-2
 相手のミスでのポイントがたぶん100%でした。ウィナーを取った記憶がありません(;・∀・)相手のサーブの1/3~1/2はダブルフォールトで、ミスも多いのでしょうがない。そのかわりにフォアハンドのウィナーは5つ以上は取られました。トップスピンは相当なもので、前に出てもネットより高い打点でボレーができないほどです。ミスが多くて、バックハンドができなくて、トップスピナー…昔の自分を見ているようでした。というか今の自分もそうか…。
 試合が終わって本部に報告に行った時に、「これ買って」と言われました。ラケットのキーホルダーを300円で販売していたのです。
 僕は「次に勝ったら記念に買います!」と言って、コートに向かって行ったのであった…。今になって思う。これが巷でいわれる「死亡フラグ」というものなのであろうと。

 予選リーグ第2試合
 1-6
 完敗。相手は4,5年前に某高校テニス部のレギュラーだった人です。ファーストサーブがそこそこ速くて8割くらいの確率で入るので、手がつけられませんでした。やっとこさ返したところで、左右どちらに来るか読めないフォアハンドで2択を迫られつづけたので、どうしようもありませんでした。
 一方、こちらのファーストサーブの入りは3~4割くらいだったので、これまたどうにもなりませんでした…。それでもこちらのサービスゲームでは2,3ポイントは取れていました。ファーストサーブの入りが良かったらなぁ…、と思うのですがファーストサーブは目下改造中なのでしょうがないです。いろいろな反省点が見つかったというよりまざまざと見せつけられたので、これからの課題は明確にはなりました。

 試合後
 家に帰ったら、買ったドラクエには目もくれずに奥深くに1年間眠っていたラケットを引っ張り出しました。そしてお得意のグリップサイズの改造、サイズを8へ…。今まで使っていたアエロプロドライブとは決別し、これから愛用するラケットはピュアストームツアーです。1年前に買った自分の判断は正しかったんだと思うけれど、なんでかアエロの方を使い続けていました。
 ピュアストームツアーに変更する理由は2つあります。1つは、ストロークが主体ならば振り抜きのいいラケットの方がいいんじゃないかと言われたこと。もう1つは、もともとトップスピナーなのにアエロを使うと回転が掛り過ぎると言われたことです。後者に関しては、うすうすと自分でも気づいていました。だから1年前にピュアストームツアーを買ったのに…。
 ピュアストームツアーは、ウーファー以外は何の特色もない薄型のラケットです。重さは320g、バランスポイントはトップ寄り…そんなありふれたラケットですが、自分には合っている気がします。アエロでは不必要な場面でもスピンがかかってしまいましたが、このラケットなら必要な時に自分でスピンを制御して使うことができます。下手なら下手なりになるし上手くやれば上手くできる、そんな当たり前なラケットです。
 そんなピュアストームツアーですが、9月あたりにモデルチェンジするらしいです。ネットでは現行のピュアストームツアーが50%引きになっています。もう一本買っちゃおうかなぁ…(´-`)
日記・その他 | 投稿者 ジミー 20:09 | コメント(2) | トラックバック(0)
<<  2009年 7月  >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最近の記事
しばらくテニスをお休…
04/21 20:05
Steam99Sイン…
02/02 11:33
Steam99Sイン…
01/25 20:56
Steam99S到着
01/19 13:43
トップスピン原理主義…
01/13 10:22
最近のトラックバック
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。