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テニスと心理学の架け橋 心理学のテニスへの応用を考える…よりもストリングのことを考えているかも

ジミー
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アルパワー125

 恒例になりつつあるテンション維持性能の検証です。今回はテンション維持性能に定評がないアルパワーです。前回のポリプラズマに自分の我慢に限界が来て張替えまして、12日間使用しました。とりあえずメイン平均テンションの推移をグラフで見てもらった方が早いです。






アルパワーテンション


(´-`)…





 12日間しか使えなかった、というか、よくぞ12日間も使ったと思います。特筆するべきは最初の2時間でテンションが約8%落ちたことです。その後もずるずると落ち続けました。回帰直線の存在意義すら認められないくらいです。評判通りにテンション維持性能がよくないみたいです。まだポリプラズマしか比較対象がないですけどね。
 とりあえず、このガットもこれから使うことはないでしょう。これは一般プレーヤーではなくてプロが使うストリングではないでしょうか?最もおいしい部分が最初の1時間くらいでなくなってしまうんですから。フェデラーが8ゲームごとにラケットを交換するのも納得できます。ここまで急激にテンションが変化するストリングは、自分にとっては無しです。確かにいいストリングなんだけどねぇ…テンション維持性能を除けば。

 余談ですが、大会ではアルパワースピン127を使いました。5角形の形状をしているアルパワーです。正直に言いますと、普通のアルパワーとは特に違いはわかりませんでした。スピンが比較的多く掛ったとも思えませんでした。そしてテンションの低下も普通のアルパワーと同じでがっつり落ちました…。余談の余談ですが、ものすごく張りづらいストリングだったそうです。硬くて張りづらいため、5角形の角がかなり削れたそうです。とは言っても角はしっかり残っていたので、言われなければまったく気づかなかったと思いますけどね。
ストリング | 投稿者 ジミー 20:26 | コメント(0) | トラックバック(0)
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