2009年12月13日
PS Ltd GT使った
先日届いたピュアストームリミテッドGT(PS Ltd GT)を使いました。
使った感想の前に、少しだけ準備について。これまで使っていたピュアストームツアー(PST)よりもヘッドライトなPS Ltd GTですが、それをあまりいじらずにどうにかしようと考えました。その1つがレザーグリップを剥がしたことです。これによってグリップ部分を軽くすることができるので、バランスをヘッドに持っていくことができます。それに加えて、オーバーグリップテープをこれまでのものより薄いものにしました。これでグリップ部をさらに軽くして、PS Ltd GTと素の状態のPSTをだいたい同じバランスになりました。この状態にしてようやくPS Ltd GTを使いました。最初は何もいじらないで使うよね…という突っ込みが聞こえくる気もしますが…(;・∀・)。
感想です。自分が考えた(望んでいた)通りでとてもよかったです。ストロークの安定性とコントロールを求めてこのラケットにしたのですが、その2つがとてもよく感じました。今までよりも深さのコントロールがしやすくなりました。ボレーも深さを出しやすくなりました。
トップスピンもコントロールがしやすくなりました。ストリングパターンを16×20から18×20にした理由の1つがスピンのコントロールでした。出来るだけストリングとボールの接地面積を増やしたかったのです。その思惑通りにうまく行きました。
問題ないだろうと思ってたけれど若干懸念していたパワーですが、素のPSTとはさほど違いは無いと感じました。GTになってパワー不足が改善されただろう、という見立ては正しかったようです。
とはいえ、自分でチューンしたPSTに比べるとパワーが少し足りないように感じました。さらに、自分の打点で打てるならいいのですが、防戦に回るとボールは短くなってしまいがちでした。ということで、PS Ltd GTにもレッドテープを貼ることを考えました。これまでの経験から、まだまだ重くても振れる自信があったのです。というか、軽くて違和感があったというのも本音。
(PST使用時の最盛期?の重さは390gでした。今となってはなぜそこまで重くしたのか、不思議でしょうがない…。最終的には365gくらいに落ち着いきました。)
使用した感想を踏まえて、自分のラケットは次のようになりました。
ラケット ピュアストームリミテッドGT
説明不要、ご覧のとおりです。
ストリング
メイン バボラ・リベンジ1.30
クロス シグナムプロ・ハイペリオン1.30
もはや説明不要?6カ月かけてこれになりました。
テンション 45~50lbs
なぜこのテンションかと言われても説明の仕様が無い気がします。天気や気温によってテンションを変えるため、これくらいの変動幅を持たせています。ちなみに、これはストリンギングの際に引っ張るテンションではなくて、張りあがったストリング(メイン)をストリングメーターで測定したテンションです。
振動止 Tecnifibre Vibra Clip Vibration Dampener
振動止の役割は薄く、音消しの役割をようやく果たしてくれるかどうか。ストリングによっては音消しにもなりません。自分にとっては半分は飾りとしての役割。
レッドテープ 2.5g×2
2つ目の画像の通り、ヘッドの両脇(3時9時方向)に貼りました。貼った経緯はこれまでの通り。この場所に貼ったのは安定性を求めた結果。
グリップサイズ 4
4のものを買いましたが、以下の2つを付けた状態のグリップサイズは不明。だって、場所によって太さが違うし…。
リプレイスメントグリップテープ バボラスマートグリップキット
これはこちらの通り。
オーバーグリップテープ Tourna Tac II Overgrip XL
トーナと言ったらドライが有名ですが、こちらはウェット(タッキー)。色はおなじみの青の他に白とピンクがあります。ピンクにしてみようかな…(´-`)
長さ ノーマル(27in)
ロングもありますが、今まで通りにしました。
重さ 349g
ストリングやらグリップやら全部込みの重さです。大した重さと感じないどころか、少し軽く感じてしまう自分はちょっとおかしいかもしれない。
こんな感じです。細かいところは変更するかも知れませんが、このラケットは長いこと使い続けることになるでしょう。
使った感想の前に、少しだけ準備について。これまで使っていたピュアストームツアー(PST)よりもヘッドライトなPS Ltd GTですが、それをあまりいじらずにどうにかしようと考えました。その1つがレザーグリップを剥がしたことです。これによってグリップ部分を軽くすることができるので、バランスをヘッドに持っていくことができます。それに加えて、オーバーグリップテープをこれまでのものより薄いものにしました。これでグリップ部をさらに軽くして、PS Ltd GTと素の状態のPSTをだいたい同じバランスになりました。この状態にしてようやくPS Ltd GTを使いました。最初は何もいじらないで使うよね…という突っ込みが聞こえくる気もしますが…(;・∀・)。
感想です。自分が考えた(望んでいた)通りでとてもよかったです。ストロークの安定性とコントロールを求めてこのラケットにしたのですが、その2つがとてもよく感じました。今までよりも深さのコントロールがしやすくなりました。ボレーも深さを出しやすくなりました。
トップスピンもコントロールがしやすくなりました。ストリングパターンを16×20から18×20にした理由の1つがスピンのコントロールでした。出来るだけストリングとボールの接地面積を増やしたかったのです。その思惑通りにうまく行きました。
問題ないだろうと思ってたけれど若干懸念していたパワーですが、素のPSTとはさほど違いは無いと感じました。GTになってパワー不足が改善されただろう、という見立ては正しかったようです。
とはいえ、自分でチューンしたPSTに比べるとパワーが少し足りないように感じました。さらに、自分の打点で打てるならいいのですが、防戦に回るとボールは短くなってしまいがちでした。ということで、PS Ltd GTにもレッドテープを貼ることを考えました。これまでの経験から、まだまだ重くても振れる自信があったのです。というか、軽くて違和感があったというのも本音。
(PST使用時の最盛期?の重さは390gでした。今となってはなぜそこまで重くしたのか、不思議でしょうがない…。最終的には365gくらいに落ち着いきました。)
使用した感想を踏まえて、自分のラケットは次のようになりました。
ラケット ピュアストームリミテッドGT
説明不要、ご覧のとおりです。
ストリング
メイン バボラ・リベンジ1.30
クロス シグナムプロ・ハイペリオン1.30
もはや説明不要?6カ月かけてこれになりました。
テンション 45~50lbs
なぜこのテンションかと言われても説明の仕様が無い気がします。天気や気温によってテンションを変えるため、これくらいの変動幅を持たせています。ちなみに、これはストリンギングの際に引っ張るテンションではなくて、張りあがったストリング(メイン)をストリングメーターで測定したテンションです。
振動止 Tecnifibre Vibra Clip Vibration Dampener
振動止の役割は薄く、音消しの役割をようやく果たしてくれるかどうか。ストリングによっては音消しにもなりません。自分にとっては半分は飾りとしての役割。
レッドテープ 2.5g×2
2つ目の画像の通り、ヘッドの両脇(3時9時方向)に貼りました。貼った経緯はこれまでの通り。この場所に貼ったのは安定性を求めた結果。
グリップサイズ 4
4のものを買いましたが、以下の2つを付けた状態のグリップサイズは不明。だって、場所によって太さが違うし…。
リプレイスメントグリップテープ バボラスマートグリップキット
これはこちらの通り。
オーバーグリップテープ Tourna Tac II Overgrip XL
トーナと言ったらドライが有名ですが、こちらはウェット(タッキー)。色はおなじみの青の他に白とピンクがあります。ピンクにしてみようかな…(´-`)
長さ ノーマル(27in)
ロングもありますが、今まで通りにしました。
重さ 349g
ストリングやらグリップやら全部込みの重さです。大した重さと感じないどころか、少し軽く感じてしまう自分はちょっとおかしいかもしれない。
こんな感じです。細かいところは変更するかも知れませんが、このラケットは長いこと使い続けることになるでしょう。
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