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テニスと心理学の架け橋 心理学のテニスへの応用を考える…よりもストリングのことを考えているかも

ジミー
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プロハリケーンツアー 135

 今回のテンション維持性能検証企画はプロハリケーンツアー(PHT)135です。1.35mmです。極太です。すべてのボールを叩き続けることを宿命づけられるようなストリングです。個人的にアエロでは最も安定性の高かったストリングでしたが、今回はピュアストームツアーでの使用です。とりあえずはテンション維持のグラフをどうぞ。



PHT135テンション



こんな感じです。アルパワーとかよりは維持はいいですね。これくらいがポリの標準でしょうか?2週間くらいは使い続けられるかな?


 使用感ですが、ピュアストームにはあまりにも太すぎました;;引っ掛かりというものが全く感じられず、ネットより低いところで持ち上げることが難しく、ドライブボレーは真下に落ちるような感覚でした(;・∀・)アエロの頃はスピン過多だったので、それを抑えるのにはちょうどよかったんですけどね。あと、ラケットを振れないような状況はとても厳しかったです。具体的に言うと真正面にきた深くて速いボールを打つときです。ストロークボレーのストローク側はかなり厳しかったです。アエロはもっと飛ぶラケットだったからよかったんですけどね…。そんなこんながありまして、途中から使用せずにテンションだけを測定していました。ラケットが2本あることがこんな形で役に立つとは考えてませんでした(;・∀・)

 ということで、PHTはゲージを変えて130も試したいと思います。今回は太すぎたこと、リベンジとの比較対象にしたいこと、ゲージを細くすることでテンション維持がどれくらい悪くなるかも見てみたいことが主な理由です。

 次回はテクニファイバーのプロレッドコード 130です。現在使用中ですが、テンション維持は良好な成績を示しています。その次は同メーカーということでブラックコード 128、PHT 130、リベンジ 130、キルシュバウムのプロライン2 130、プロライン1 130、何やら評判がよさげなポリファイバーのTCS 130という順番で行こうかなと思っています。試すストリングがどんどん多くなってる気がする( ; ゚Д゚)
ストリング | 投稿者 ジミー 12:21 | コメント(0)| トラックバック(0)
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