2009年08月22日
ダブルス 21.0822
久々にダブルスの大会に出ました。今となっては遠い昔に出ただけなので、今回が初ダブルス大会のような気持ちで臨みました。
ルールは、予選リーグ(4ペア)による予選を行い、1位2位はAトーナメントへ、3位4位はBトーナメントへ進出するというもの。5ゲーム先取、セミアドバンテージ、4-4タイブレークというちょっと変則的なルールです。
今大会前にスピンサーブの強化版の実用化に成功しました。どんなサーブかというと、既存のスピンサーブよりもトスをもっと背中側へ上げることによって、スピード1/2倍、回転量2倍、疲労感3倍、フォールトした時のがっかり感4倍のサーブです(横浜中華街の肉まんを思い出しました。「大きさ2倍、おいしさ3倍」というやつです。個人的には「お値段4倍」も付け加えるべきだと思う)。このサーブを多用すると次の日にスペアリブが筋肉痛になってしまうけど、後先考えずにこれを主なファーストサーブにしました。
リーグ戦はまとめて。
1回戦 5-0
2回戦 5-2
3回戦 5-1
リーグは1位通過でした。1位通過のクオカード500円分をゲッツ。10あるリーグの中でもかなりぬるい山でした。1回戦ではダブルスなのにこちらがボレーをした回数は0という珍しいことがおきました。こちらのポイントは相手のミス、リターンのウィナー、スマッシュ1本でした。容赦なく跳ね上がるスピンサーブが効果的でした。パートナーはフォアハンドでウィナーを量産していました。頼りになります。
続いてはAトーナメントです。リーグで1位だろうと2位だろうと区別なしの抽選でした。おかげで強い人が偏ってしまったらしいが、幸運にもこちらにとっては対岸の火事(;・∀・)さらに、小さい山ではなくて大きな山に入ることができたので2回戦からのスタートでした。
2回戦の相手は周りに聞くと結構上手な人らしい。自分のサービスゲームからのスタートで、2-2までお互いにキープが続きました。次の自分のサービスゲームですが、無慈悲に跳ね上がるスピンサーブでチャンスボールを作るものの、それをネットにかけるボレーミスを3回も犯しました( ; ゚Д゚)詰めが甘すぎる…。サービスをブレイクされて2-3とリードされました。
続いての相手のサービスゲームは運よくブレイクできました。ダブルフォールトと自分のミスヒットによる神がかり的なロブリターン。まさに幸運そのもの。これで3-3。続いてのパートナーのサービスゲームは無難にキープ。これで4-3で王手。
次の相手のサービスゲームはディサイディングポイントまで行きました。マッチポイントです。リターナーはフォアハンドが好調なパートナー。
相手がサーブを打った!
リターンした!
あれ…?ボールはどこ行った?
と思ったら、見事なパッシングショットで決めてくれました。「最後に取っておいたんだよねー」としたり顔で言うパートナー。憎いぞこんちくしょー^^これで3回戦進出・ベスト8が決まりました。
3回戦はハードヒッターの若造相手でした。こちらがネットにつければ勝機は見えるのにそこまで持っていくことができず。結局1-5で負けました。相手はスピードも回転も十分なスピンサーバーでした。どうしようもありませんでした。だって、自分の周りにスピンサーブ打つ人がいないから慣れてないんです…(;つД`)リターン力が足りなくてどうしようもなかった感じでした。
終わってみれば満足するべき結果でした。初めて組んだパートナー、超久し振りなダブルスの大会でしたし。でも、もっとなんとかできるよなぁ…という不満もあったりします。
とはいえ、ネットプレーが大の苦手だった自分が積極的にネットに出て勝ち上がれたことはうれしいです。これからはダブルスも頑張りたいと思います。
ルールは、予選リーグ(4ペア)による予選を行い、1位2位はAトーナメントへ、3位4位はBトーナメントへ進出するというもの。5ゲーム先取、セミアドバンテージ、4-4タイブレークというちょっと変則的なルールです。
今大会前にスピンサーブの強化版の実用化に成功しました。どんなサーブかというと、既存のスピンサーブよりもトスをもっと背中側へ上げることによって、スピード1/2倍、回転量2倍、疲労感3倍、フォールトした時のがっかり感4倍のサーブです(横浜中華街の肉まんを思い出しました。「大きさ2倍、おいしさ3倍」というやつです。個人的には「お値段4倍」も付け加えるべきだと思う)。このサーブを多用すると次の日にスペアリブが筋肉痛になってしまうけど、後先考えずにこれを主なファーストサーブにしました。
リーグ戦はまとめて。
1回戦 5-0
2回戦 5-2
3回戦 5-1
リーグは1位通過でした。1位通過のクオカード500円分をゲッツ。10あるリーグの中でもかなりぬるい山でした。1回戦ではダブルスなのにこちらがボレーをした回数は0という珍しいことがおきました。こちらのポイントは相手のミス、リターンのウィナー、スマッシュ1本でした。容赦なく跳ね上がるスピンサーブが効果的でした。パートナーはフォアハンドでウィナーを量産していました。頼りになります。
続いてはAトーナメントです。リーグで1位だろうと2位だろうと区別なしの抽選でした。おかげで強い人が偏ってしまったらしいが、幸運にもこちらにとっては対岸の火事(;・∀・)さらに、小さい山ではなくて大きな山に入ることができたので2回戦からのスタートでした。
2回戦の相手は周りに聞くと結構上手な人らしい。自分のサービスゲームからのスタートで、2-2までお互いにキープが続きました。次の自分のサービスゲームですが、無慈悲に跳ね上がるスピンサーブでチャンスボールを作るものの、それをネットにかけるボレーミスを3回も犯しました( ; ゚Д゚)詰めが甘すぎる…。サービスをブレイクされて2-3とリードされました。
続いての相手のサービスゲームは運よくブレイクできました。ダブルフォールトと自分のミスヒットによる神がかり的なロブリターン。まさに幸運そのもの。これで3-3。続いてのパートナーのサービスゲームは無難にキープ。これで4-3で王手。
次の相手のサービスゲームはディサイディングポイントまで行きました。マッチポイントです。リターナーはフォアハンドが好調なパートナー。
相手がサーブを打った!
リターンした!
あれ…?ボールはどこ行った?
と思ったら、見事なパッシングショットで決めてくれました。「最後に取っておいたんだよねー」としたり顔で言うパートナー。憎いぞこんちくしょー^^これで3回戦進出・ベスト8が決まりました。
3回戦はハードヒッターの若造相手でした。こちらがネットにつければ勝機は見えるのにそこまで持っていくことができず。結局1-5で負けました。相手はスピードも回転も十分なスピンサーバーでした。どうしようもありませんでした。だって、自分の周りにスピンサーブ打つ人がいないから慣れてないんです…(;つД`)リターン力が足りなくてどうしようもなかった感じでした。
終わってみれば満足するべき結果でした。初めて組んだパートナー、超久し振りなダブルスの大会でしたし。でも、もっとなんとかできるよなぁ…という不満もあったりします。
とはいえ、ネットプレーが大の苦手だった自分が積極的にネットに出て勝ち上がれたことはうれしいです。これからはダブルスも頑張りたいと思います。