2011年04月20日
テンション測定アプリ-Freqmess③
テンション測定アプリの補足です。
このアプリのデフォルトの設定では、単位はメートル法になっていて、ラケットのヘッドサイズはcm、テンションはkg単位になっています。対して日本ではヤード・ポンド法が使われていて、ヘッドサイズはinch、テンションはポンド(lbs)です。このアプリではメートル法とポンド・ヤード法とを簡単に切り替えることができます。しかし、ポンド・ヤード法にすると厄介な点があり、mass densityを設定にもポンド・ヤード法が適用されることです。具体的にはストリングの長さはinch、重さはonzになります。ほとんど馴染みがない単位だし、小数点以下のごく小さい値になるので使いづらくなります。ですので、mass densityを設定するときだけメートル法、それ以外の時にポンド・ヤード法に切り替えるといいと思います。
あと、使ってみての感想です。これまでに測定したのはツアーバイトだけですが、ツアーバイトでも3通り張りました。すなわち、1.25一本張り、1.30一本張り、1.25と1.30のハイブリッドです。この中で最も測定しづらかったのは1.30です。やはり、硬くて大きい音が出づらいからです。このようなストリングを測定するコツは大きな音が出やすいポイントをさがすことです。それをつかめば簡単に測定出来るようになりました。
最後に、張りたてのストリングを測定してみました。張ったのはツアーバイトで、メイン1.30、クロス1.25、テンションは55lbsとしました。張った直後に測定したところ、36.49lbsでした。ただ単に張るだけでもロスするものだと思いました。それにしても測定が楽です。このままテンションの推移を見守ってみようかな…。
このアプリのデフォルトの設定では、単位はメートル法になっていて、ラケットのヘッドサイズはcm、テンションはkg単位になっています。対して日本ではヤード・ポンド法が使われていて、ヘッドサイズはinch、テンションはポンド(lbs)です。このアプリではメートル法とポンド・ヤード法とを簡単に切り替えることができます。しかし、ポンド・ヤード法にすると厄介な点があり、mass densityを設定にもポンド・ヤード法が適用されることです。具体的にはストリングの長さはinch、重さはonzになります。ほとんど馴染みがない単位だし、小数点以下のごく小さい値になるので使いづらくなります。ですので、mass densityを設定するときだけメートル法、それ以外の時にポンド・ヤード法に切り替えるといいと思います。
あと、使ってみての感想です。これまでに測定したのはツアーバイトだけですが、ツアーバイトでも3通り張りました。すなわち、1.25一本張り、1.30一本張り、1.25と1.30のハイブリッドです。この中で最も測定しづらかったのは1.30です。やはり、硬くて大きい音が出づらいからです。このようなストリングを測定するコツは大きな音が出やすいポイントをさがすことです。それをつかめば簡単に測定出来るようになりました。
最後に、張りたてのストリングを測定してみました。張ったのはツアーバイトで、メイン1.30、クロス1.25、テンションは55lbsとしました。張った直後に測定したところ、36.49lbsでした。ただ単に張るだけでもロスするものだと思いました。それにしても測定が楽です。このままテンションの推移を見守ってみようかな…。