2010年11月14日
ケブラー
シーズンオフになりつつあるので、ストリングの在庫を一掃しようとしています。その一環(?)としてケブラーを張ってみました。ケブラーに対して持っている自分の印象は「時代を先取りしすぎて時代遅れになった」感じです。自分でもよく説明できませんがそんな感じです。なのに、どうしてこんなものを購入したのか。ストリングマシンを買ったほうがお金が掛からないというのは真実である。ついつい無駄にストリングを買わない限りは…。
使用したのはAshaway Crossfire II 16 Kevlar Stringというものです。ケブラーとナイロンモノのセットで、メインにケブラー・クロスにナイロンモノというセッティングが推奨されています。今回はメインにケブラー、クロスにナイロンマルチ(XR-3)にしてみました。
張った感じですが、張る前はヘニャヘニャです。ポリのように芯がある(というより芯そのもの)という感じは全くありません。ケブラーと言っても繊維ですからね。しかし、テンションを掛けると一変して硬くなります。そしてクロスを通すとさらに硬くなっていきます。特に張りにくいとは感じませんでしたが、難点は切りにくいことです。ニッパで切ろうとしてもなかなか切れないので、半ば引きちぎるように切りました。
打った感じですが、正直に言うとよくわかりません><
下手にハイブリッドにしたからでしょうかね。でも、もともとハイブリッドの商品だし…。クロスにマルチを張っている割には硬く感じました。他の人に打たせたら、「打った感じがする」「ウッドラケットで打ってる感じ」「この打球感は好き」と言ってました。ここらへんは好みでしょうね。自分にとっては特に使用するメリットはなさそうです。「String Breaker」の称号を持つ人にとっては最後の切札になるかもしれません。
使用したのはAshaway Crossfire II 16 Kevlar Stringというものです。ケブラーとナイロンモノのセットで、メインにケブラー・クロスにナイロンモノというセッティングが推奨されています。今回はメインにケブラー、クロスにナイロンマルチ(XR-3)にしてみました。
張った感じですが、張る前はヘニャヘニャです。ポリのように芯がある(というより芯そのもの)という感じは全くありません。ケブラーと言っても繊維ですからね。しかし、テンションを掛けると一変して硬くなります。そしてクロスを通すとさらに硬くなっていきます。特に張りにくいとは感じませんでしたが、難点は切りにくいことです。ニッパで切ろうとしてもなかなか切れないので、半ば引きちぎるように切りました。
打った感じですが、正直に言うとよくわかりません><
下手にハイブリッドにしたからでしょうかね。でも、もともとハイブリッドの商品だし…。クロスにマルチを張っている割には硬く感じました。他の人に打たせたら、「打った感じがする」「ウッドラケットで打ってる感じ」「この打球感は好き」と言ってました。ここらへんは好みでしょうね。自分にとっては特に使用するメリットはなさそうです。「String Breaker」の称号を持つ人にとっては最後の切札になるかもしれません。