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テニスと心理学の架け橋 心理学のテニスへの応用を考える…よりもストリングのことを考えているかも

ジミー
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グリップを再び改造する

 今までのグリップの経緯は、
グリップを太くするためにオーバーテープをたくさん巻く

バランスを調整するためにレッドテープを巻く

重さを解消するためにバルサ板を使ってグリップを太くする

やっぱり元に戻す
でした。
 ですが、またしてもバルサ板を使って太くしました。そのきっかけとなったのが、コーチにラケットの握り方について指摘を受けたことです。指摘されたのは、スライスの時に親指が立っている、つまり親指が握れていないことと、同様にボレーの時もそうなっていることでした。つまりはイースタングリップの時に親指が握れていないということでした。
 そう指摘されても全くどうすることもできませんでした。親指を握れるようにするには右方向か左方向に厚く握らないとだめだったからです。それでは通常のプレーができません。そこで指摘されたことの原因を考えてみると、やっぱりグリップが手にあっていないことではないかと思いました。確かにグリップをもっと太くすればしっかりと親指を握れそうである…、と考えて再びバルサ板を使ってグリップサイズを8まで太く改造しました。
 その結果ですが、ボレーはよくなりました。他の人にもそう言われたので、たぶんそれは確かなのだと思います。慣れていない部分もあるため、サーブについては不安定になりました。おそらく、グリップが太くなったためにどこを握ればいいのかよくわからなくなったからだと思います。ただ、慣れの問題だと思うので時間が解決してくれるでしょう…。たぶん…。
 今までグリップに関しては紆余曲折を経てきましたが、これでようやく落ち着きそうです。グリップの改造方法はSOHOストリンガーさんのHP(http://gut.yyr.co.jp/index.html)を参考にしました。しかし、何度かこの改造をした経験から多少のアレンジをしたりもしました。次回はその点について、画像を交えながら書きたいと思います。
グリップ | 投稿者 ジミー 18:21 | コメント(0)| トラックバック(0)
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