tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

テニスと心理学の架け橋 心理学のテニスへの応用を考える…よりもストリングのことを考えているかも

ジミー
最近のコメント
かっこいいですね!…
さ~ 08/13 21:35
ヨネックスRDTI8…
石渡一郎 07/01 00:12
以前ノットアップを相…
困った子ちゃん 06/26 03:00
31回実業団東北大会…
dandylion 05/18 06:18
すいません、だいぶ前…
jimmy 04/28 14:38

グリップサイズを大幅UPの続き

 以前、グリップサイズをバルサ材を使って大幅に上げることをして、それについてブログにも書きました。それについての続きです。
 どうしたかというと、数ヶ月前からバルサ材を外しています。要するに、やめました。グリップサイズは4くらいです。
 やめることになった発端は、ラケットを試打しようと思ったのですが、試打ラケットと自分のラケットではグリップサイズが違いすぎるので、比較にならなかったからです。どうせバルサ材の加工の出来も良くないから、バルサ材を外してから試打して、また後でちゃんと戻せばいい…と思ったのです。そして、試打ラケットと自分のラケットを比べるはずが、自分のラケットのバルサ材ありとなしを比べることになったのです…。
 比べた結果、やめることになった理由はいくつかあります。ひとつは、バルサ材があると、打球時の振動がほとんどなくなることです。バルサ材は木材ですが、かなり柔らかいです。発泡スチロールみたいなものです。あまりに振動がないのは、自分としては弊害だと思います。手に伝わる振動は、自分に対してのフィードバックとして重要だと思うからです。もし、ガラスの肘の持ち主で、振動なんてノーサンキューだ!!という方にはお勧めできるかも知れません。ただ、グリップが太すぎる故の弊害があるかもしれませんが…。
 もう一つの理由が、バルサ材があろうとなかろうと、(振動以外は)それほど変わらないなぁ…、と思ったからです。だったら、なくていいかな、と…。極端にグリップサイズを巻くと、まずオーバーグリップテープを巻くのに苦労します。普通に巻くとまず足りない、かといって無理やり引っ張ると切れることもあったのです。
 今回のことをまとめて、率直に言うと、いろいろめんどくさい、その割にいいこともない、むしろ悪いこともある、というのがバルサ材を止めた理由です。
 グリップサイズなんて人それぞれだろうとも思うのですが、結局は慣れてしまえばグリップサイズなんてどうでもいいんじゃないか?とも思っています。あくまで、グリップサイズ10と4の両方をそれなりの期間試した自分としての感想です。
グリップ | 投稿者 ジミー 15:51 | コメント(0)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
この記事へのコメントはありません。
画像
画像の数字:
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:
<<  2008年 8月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最近の記事
しばらくテニスをお休…
04/21 20:05
Steam99Sイン…
02/02 11:33
Steam99Sイン…
01/25 20:56
Steam99S到着
01/19 13:43
トップスピン原理主義…
01/13 10:22
最近のトラックバック
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。