2008年08月16日
グリップサイズを大幅UPの続き
以前、グリップサイズをバルサ材を使って大幅に上げることをして、それについてブログにも書きました。それについての続きです。
どうしたかというと、数ヶ月前からバルサ材を外しています。要するに、やめました。グリップサイズは4くらいです。
やめることになった発端は、ラケットを試打しようと思ったのですが、試打ラケットと自分のラケットではグリップサイズが違いすぎるので、比較にならなかったからです。どうせバルサ材の加工の出来も良くないから、バルサ材を外してから試打して、また後でちゃんと戻せばいい…と思ったのです。そして、試打ラケットと自分のラケットを比べるはずが、自分のラケットのバルサ材ありとなしを比べることになったのです…。
比べた結果、やめることになった理由はいくつかあります。ひとつは、バルサ材があると、打球時の振動がほとんどなくなることです。バルサ材は木材ですが、かなり柔らかいです。発泡スチロールみたいなものです。あまりに振動がないのは、自分としては弊害だと思います。手に伝わる振動は、自分に対してのフィードバックとして重要だと思うからです。もし、ガラスの肘の持ち主で、振動なんてノーサンキューだ!!という方にはお勧めできるかも知れません。ただ、グリップが太すぎる故の弊害があるかもしれませんが…。
もう一つの理由が、バルサ材があろうとなかろうと、(振動以外は)それほど変わらないなぁ…、と思ったからです。だったら、なくていいかな、と…。極端にグリップサイズを巻くと、まずオーバーグリップテープを巻くのに苦労します。普通に巻くとまず足りない、かといって無理やり引っ張ると切れることもあったのです。
今回のことをまとめて、率直に言うと、いろいろめんどくさい、その割にいいこともない、むしろ悪いこともある、というのがバルサ材を止めた理由です。
グリップサイズなんて人それぞれだろうとも思うのですが、結局は慣れてしまえばグリップサイズなんてどうでもいいんじゃないか?とも思っています。あくまで、グリップサイズ10と4の両方をそれなりの期間試した自分としての感想です。
どうしたかというと、数ヶ月前からバルサ材を外しています。要するに、やめました。グリップサイズは4くらいです。
やめることになった発端は、ラケットを試打しようと思ったのですが、試打ラケットと自分のラケットではグリップサイズが違いすぎるので、比較にならなかったからです。どうせバルサ材の加工の出来も良くないから、バルサ材を外してから試打して、また後でちゃんと戻せばいい…と思ったのです。そして、試打ラケットと自分のラケットを比べるはずが、自分のラケットのバルサ材ありとなしを比べることになったのです…。
比べた結果、やめることになった理由はいくつかあります。ひとつは、バルサ材があると、打球時の振動がほとんどなくなることです。バルサ材は木材ですが、かなり柔らかいです。発泡スチロールみたいなものです。あまりに振動がないのは、自分としては弊害だと思います。手に伝わる振動は、自分に対してのフィードバックとして重要だと思うからです。もし、ガラスの肘の持ち主で、振動なんてノーサンキューだ!!という方にはお勧めできるかも知れません。ただ、グリップが太すぎる故の弊害があるかもしれませんが…。
もう一つの理由が、バルサ材があろうとなかろうと、(振動以外は)それほど変わらないなぁ…、と思ったからです。だったら、なくていいかな、と…。極端にグリップサイズを巻くと、まずオーバーグリップテープを巻くのに苦労します。普通に巻くとまず足りない、かといって無理やり引っ張ると切れることもあったのです。
今回のことをまとめて、率直に言うと、いろいろめんどくさい、その割にいいこともない、むしろ悪いこともある、というのがバルサ材を止めた理由です。
グリップサイズなんて人それぞれだろうとも思うのですが、結局は慣れてしまえばグリップサイズなんてどうでもいいんじゃないか?とも思っています。あくまで、グリップサイズ10と4の両方をそれなりの期間試した自分としての感想です。
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