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テニスと心理学の架け橋 心理学のテニスへの応用を考える…よりもストリングのことを考えているかも

ジミー
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デジカメで動画撮影

 今まで自分がテニスをしているのを映像として見たことがなかったので、壁打ちしている様子をデジカメで撮影してみました。1000円くらいのほんとに小さい三脚を用意して撮影しました。デジカメなので画質がそれほど良くはありませんが、十分に見れるくらいでした。
 撮影した動画を見ているとなんか変な感じです。見覚えがあるようなないような…。ただ眺めているのももったいないので、フォームを細かく見てみました。以前から低い打点のバックハンドがネットにかかりやすい傾向だったので、低い打点のバックハンドでネットを越したときのフォームと、ネットにかかったときのフォームを比べてみました。


バックいい
ネットを越したときの、ラケットにボールが当たってから1フレーム後の画像です。
「へのへのもへじ」は気にしない(・ε・)

バックダメ
ネットにかかった時の、ラケットにボールが当たってから1フレーム後の画像です。


 この2通りを何回か分について比較してみたところ、その何回か分に共通していたのは、ラケットの向きでした。画像に補助線を引いていますが、ネットを越したときはラケットが若干上を向いており、ネットにかかったときはラケットはほぼ地面に垂直になっていました。
 まぁ、画像で比較しなくてもわかるような気はしてましたが、収穫はあったと思います。ラケットが上を向かないのは姿勢が打球方向に突っ込んでいるとか、打点が前後にずれているといったような原因があると思っていましたが、そういったものは特に見られませんでした(他の人から見たらそうではないかもしれませんが…)。撮影した動画を見る限りでは、ラケットが上を向いたり向かなかったりする原因がわからないということになると思います。つまり、ネットを越すか越さないかはランダム、ということになります…。
 そうなると即時的な解決策はないんじゃないかと思います…。とりあえず、低い打点の時は右手を少し薄い握りにしてラケットが上を向きやすいようにしてみようかなと思います。
日記・その他 | 投稿者 ジミー 01:30 | コメント(0) | トラックバック(0)
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