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テニスと心理学の架け橋 心理学のテニスへの応用を考える…よりもストリングのことを考えているかも

ジミー
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ウェイトチューニングに手を出してみる

 ストリングを色々試す前に、ラケットに鉛(レッドテープ)を貼ってウェイトをいじっています。これは以前のアエロを使っていたときにもやったことですが、またしてもやってみます。

 理由は主に2つあります。1つは、自分のラケットはグリップ部分が重いため、それを修正することです。スマートキットを使用していることで9g程度重い状態な上、オーバーグリップテープは切らずに全て巻き切る方法で巻いています。おそらく、通常と比べて10g位はグリップ部分が重くなっていると思います。
 もうひとつの理由は、3本あるラケットのうちの1本はヘッド側の重量が6g軽いため、修正が必要だったことです。ヘッド側が6gも違うというのは、かなり違います。部品が少ないのでしょうか(;´∀`)?


レッドテープ


 とりあえず、5gアップと10gアップの両方を試しました。テープを貼った場所はフェイスの横部分です。以前にもこのようなグロメットの部分に穴をあける方法でやっていたので、そんなに苦労しませんでした。アエロはフレームが局面になっていて、テープをまっすぐに貼るのが難しいため、こんなやり方にしています。使用する道具は鉛筆、はさみ、定規、穴あけパンチ。

 試した結果ですが、ストロークはボールが吹っ飛びます。10gではアウト連発です。スイングスピードが上がったのでしょう。多少スイートスポットを外してもラケットがボールに負けにくくなりました。
 ボレーについては、ボレーが安定します。これもボールに負けにくくなった感じです。操作性は特に悪くなったようには感じませんでした。また、スライスが浮きにくくなったように感じました。

 ボールが良く飛ぶようになったことを除けば、問題ありません。しかし、ボールが飛ぶようになったことが一番の収穫かもしれません。
 今まで、柔らかめのストリングではボールにキレやパワーがなく、テンションを上げて固くしても飛ばなくなるだけでした。しかし、ウェイトを足したらアウトを連発する程飛ぶようになったので、かなりテンションを上げることが出来ます。そうすれば柔らかいストリングでも固く張ることができるようになるのです…、と思いたいです。
 憶測でしかありませんが、もしこの通りに事が進んでいるとしたら、今まではスイングウェイトが軽すぎたのかもしれません。そのせいで満足にボールを潰すことができず、リベンジのような固いストリングじゃなければだめなんだと感じていた可能性もあります。
 幸いにも(?)ストリングは事欠かないほどあるので(特にプロハリケーンのゴールド)、どれくらいのテンションまで上げられるかを試してみようと思います。
ラケット | 投稿者 ジミー 20:27 | コメント(0)| トラックバック(0)
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