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テニスと心理学の架け橋 心理学のテニスへの応用を考える…よりもストリングのことを考えているかも

ジミー
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グリップサイズ

 前回の記事を書いてネットカフェを出たところ、偶然隣のビルにテニスショップがあったので早速行ってみました。そこでグリップサイズを8,9にしたい、と言ったところ、そんなサイズはおかしいみたいなことを言われました。まぁ、確かにそうかもしれない…とは前から思っていたので、グリップサイズを3,4くらいにして最近はテニスをしています。

 以前のグリップサイズ8だったころと比べると、ラケットの微妙な操作が簡単にできるようになりました。それが一番体感できたのはミニラリーです。今までミニラリーをするとフォアハンドがかなり不安定で、ネットするか大きくなるかのほぼ2択でしたが、細くしてからはまともに打てるようになりました。
 デメリットはあるかと言うと、特に感じていません。今まで太い方が安定感があると思っていましたが、細くしても特に変わったことはありません。今まで太くして重くして腕に負担をかけてやってきたのはなんだったんだろうか…と思っています。腕のトレーニングになったのは確かですが(右腕と左腕の太さの差がおかしいことになってます)。

 とは言っても、グリップサイズは太くてもいいという人がいるのも確かです。
http://ttn.yyr.co.jp/hiro/MyTheory/GripHosugi.html
どっちが正しいかなんてことはわかるはずがないので、結局グリップサイズはいろいろと試しながら、自分に適したものを決めていくのがいいんだなと思いました。
グリップ | 投稿者 ジミー 16:21 | コメント(2)| トラックバック(0)
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コメント
はじめまして。

昔(30年位前)に買ったラケットのグリップサイズは5でした。
それも、「ウッド」や「スチール」で重さも400g。
よく、腕力がない時に使っていたと。

今は、G1~G3。重さも300g前後。
細くて軽いと操作は楽ですが、コントロールが難しいです。

昔と今では、スイングや理論が違いますから・・・
投稿者 鷹 2007/10/20 20:05
はじめまして

グリップを太くして使っていたときは、ミニラリーで大きくなるかネットするかの、ほぼ2択という感じだったと書きました
ですが、それはグリップの太さが関係しているのではなく、むしろラケットの重さが関係しているのではないかと思いはじめました

グリップを太くした分+バランスを取るためのレッドテープの分で、ラケットの重量は50g以上は重くなっていました
ラケットが重い分、少しでも打つのが強すぎると大きくなってしまう、それを避けるように弱く打つとネットになってしまう、と考えたほうが、自分の経験上では自然のような気がします(鷹さんとは逆の意見になってしまいますが)

とはいっても、結局よくわかりません…
グリップサイズが細くても太くてもそんなに変わらないような気もしています
投稿者 ジミー 2007/10/27 14:54
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