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テニスと心理学の架け橋 心理学のテニスへの応用を考える…よりもストリングのことを考えているかも

ジミー
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グリップの改造

 幾度と無くグリップを改造してきましたが、改善点が出たのでまた改造。写真を撮ってないので、文章での説明です。初めに注意書きをしますが、良い子の皆様は真似しないでください。完全な俺様仕様に改造しました。他の人に握らせたら、握りにくいとしか言いません。まぁ、誰もやろうとは思わないでしょうが…。


 これまでの仕様はスマートキット+オーバーグリップテープ2枚でした。改善点の1つはスマートキットの位置の調整です。
装着完了!
 この画像のように、今まではパッケージの通りの場所にキットをつけていました。しかし、極端にラケットを長く握る自分にはしっくり来ませんでした。そこで、バットキャップ側のキットを、1センチほどバットキャップ側にずらして装着。

 続く改善点はグリップが柔らかすぎること。これはキットをつけた上に、サイズアップのためにオーバーグリップテープを2枚巻いていたためです。
 そこで今回は、ヒートシュリンクチューブを使用しました。これはグリップに被せて、熱で縮めて圧着させるものです。イメージとしてはリンクのとおりですね。
 さらに、その上に巻くリプレイスメントグリップをレザーに変更。これでだいぶ硬くなります。使用したレザーグリップはTennis Warehouseのプライベートブランド。グリップの厚さが2種類、幅が2種類選べる上に安価です。今回は幅が狭いものを選択。そして最後はソリンコのHeaven Overgripを巻いて完成!

 こんな感じで改造して試合に出ました。結果として、ラケットを自然と長く握ることができるため、フォアハンドが安定しました。しかし、それ以上にバックハンドが安定したのは意外な副産物でした。おそらく、右手をしっかりとバットキャップよりに握るようになり、右手と左手が離れたためだと思います。特に高い打点での打ち込みが良くなりました。小回りがきいて扱いやすくなったかな?

 他にも副産物はあります。それは重量が大幅に増えたこと。レザーグリップにしたことと、シュリンクチューブを使用したことが主な要因でしょう。レザーへの変更で15グラム、チューブの使用により10グラムほどの増量です。ボールを打ってみると、打球音が明らかに変わりました。今までよりもボールを潰すことができます。ストリングやショックダンパーも含めれば、僕のアエロの重量はなんと


370グラム




 ラケットの重さだけならプロレベル。ボレーボレーは3分くらいで勘弁な。腕が疲れます><
グリップ | 投稿者 ジミー 09:54 | コメント(0)| トラックバック(0)
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